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【イベントレポート】極上うな重を食す会

今回のpaiza開発日誌は升水がお送りします。

さて、以前開発日誌でも告知させていただきましたが、9/13プログラマーの日を記念して、9/13-9/23期間中に「この問題解れば極上うな重(¥7560)企画!」と題したコーディングチャレンジ企画を実施いたしました。

”極上うな重を食す会”

対象期間中に沢山の方にチャレンジいただきました!ありがとうございます!少し期間が空いてしまいましたが、”極上うな重を食す会”の様子をレポートしたいと思います。

今回の企画、多くの応募者の方がお仕事や学校などでお忙しくされてらっしゃるということで、そもそもランチという企画自体に無理があり、結局、当選者の方3名ともディナーということで調整いただきました(汗)。企画の詰めの甘さは次回の企画の反省材料とさせていただきます!

極上うな重を勝ち取られた3名

では、見事厳正なる抽選の結果、極上うな重を勝ち取られた3名の方をご紹介させていただきます。

実は3名ともJavaを得意とするプログラマーの方で受験言語もJavaでした。paizaコーディングスキルチェックは、受験言語の約18%がJavaということで、決してJavaに偏っているわけではないので、ちょっとした偶然になりました(笑)

■K様(24才)

現在、大学院で機械学習を専門に研究されておられ、来年からJava系開発エンジニアになられるK様。目下、関数型言語Haskellを勉強中とのこと。

他の競技系のプログラミングコンテストは、レベルが高いすぎるのであまり参加しないとのことですが、今回プログラミングの腕試しをしたくてpaizaへ登録されたそうです。実は、極上うな重を狙っていたわけではなく、当選してビックリされたそうですが、非常に落ち着いたナイスガイな方でした!

事務局:「一言お願いします!」
A様  :「極上うな重美味しかったです~。また面白い企画を期待しています。」

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完食後、Haskell入門書を読むK様

■A様(24才)

なんと、続いても大学院生の方で、インフラ系(レイヤー3)の負荷分散処理などを研究されてらっしゃるA様。現在Webサービスを運営する会社でアルバイトとして開発の仕事をされてらっしゃるそうで、日頃から社員の方にビシバシ仕事力を鍛えられているそうです。

学校ではICPCに参加されるなど、競技のご経験もお持ちで、今回の「B003:長テーブルのうなぎ屋」も楽々100点を獲得されてらっしゃいました。関西弁混じりのキレのあるトークで、将来が楽しみなエンジニアの卵(既に孵化している?)の方でした。

事務局:「一言お願いします!」
A様  :「ホンマ遠くまで来たかいありましたー、極上うな重最高!」

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学生でありながら会社(バイト)帰りのイケメン後ろ姿A様

■Y様(47才)

最後にご紹介するラッキーマンは、ベテランエンジニアY様(キャリア20年以上)。大手メーカー系の会社で組み込みエンジニアからJava開発エンジニアへ。現在はフリーで活動されてらっしゃいます。20代、30代の若手・中堅が多いpaiza(会員平均年齢30.4才)にあって、貴重なベテランエンジニア会員さんです!

paizaへはこの企画をWebで発見してご登録され、見事うな重を勝ち取られました!執念ですね(汗)。システム開発の現場では経験がものを言うが、プログラマーとしてアルゴリズム力を鍛えることもとても大切。paizaは将来的に、日本の若いプログラマーの方がグローバルで活躍できるようなサービスにしてほしい!との熱いメッセージをいただきました。

事務局:「一言お願いします!」
Y様  :「大願成就、うな重いただきました。若いプログラマーが増えているのはうれしいねぇ。」

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うな重を食す仕草も渋い!ナイスミドルY様


K様、A様、Y様、お忙しいところ遠路ご足労いただきましてありがとうございます!この場をお借りして、改めましてお礼申し上げます。

以上、プログラマーの日(9/13)を記念した「極上うな重ゴチ企画」を報告させていただきました!

今後もプログラマーの皆さんに楽しんでいただける企画を実施していきますので、エンジニアのための求人サイトpaizaに乞うご期待ください!





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まずはスキルチェックだけ、という使い方もできます。すぐには転職を考えていない方でも、自分のプログラミングスキルを客観的に知ることができますので、興味がある方はぜひ一度ご覧ください。

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