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こんにちは。谷口です。
皆さんは、ご自分のスキルに対して年収が適正だと思われますか?
転職活動の際に適正年収を査定してみることは、自分の市場価値や世の中の基準を年収で換算して把握するのに役立ちます。
今回は、自分のスキルや経験から適正年収を無料で査定できるサービスをご紹介いたします。
ITエンジニアに限らず転職活動を考えている方、自分の市場価値を知りたい方にお役立ていただければと思います。
■自分の適正年収を無料で査定できるサービス
◆1.DODA
https://doda.jp
転職サイト「DODA」に登録すると年収査定サービスに申し込むことができます。
◆2.パソナキャリア
http://www.pasonacareer.jp
転職エージェントの「パソナキャリア」では、登録なしで簡単な診断と入力だけで年収診断・年収査定シミュレーションを実施することができます。
◆3.日経キャリアNET
https://career.nikkei.co.jp
転職サイトの「日経キャリアNET」では、登録をして選択式の設問に答えていくと、適正年収を算定してくれます。
◆4.typeの人材紹介
http://shoukai.type.jp
転職エージェント「typeの人材紹介」では、登録なしで5分ほど設問に答えるだけで、年収&適職診断テストを受けることができます。
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◆5.平均年収.jp
http://heikinnenshu.jp
平均年収を検証、分析したポータルサイト「平均年収.jp」では、簡単な入力で「年収査定チェッカー」を利用することができます。
◆6.paiza(ITエンジニア特化)
paizaでは、経歴や経験年数だけでは分かりづらいエンジニアのプログラミングスキルをはかるコーディング問題の結果により、S・A・B・C・D・Eの6段階でランクが分かります。その上で、取得ランクに年齢や経験を加味した適正年収を査定することができます。
スキルを加味した査定ができますので、「ずっとエンジニアとして働いてきたけど、自分の市場価値ってどれくらいあるのかいまいち分からない……」という方はもちろん、「エンジニアではないけど独学でプログラミングを習得した!」という方や、「実務経験はないけど自分でアプリを作れます!」という方も、客観的に自分のプログラミングスキルのレベルを知ることができます。
■まとめ
年収査定とは、今までの経験やスキルから基準年収がわかり、現在の年収がスキルに合っているかを判定できます。
あくまでも一つの参考ではありますが、他人の年収や自分の市場価値というのは分かりづらいものですので、一度査定を受けてみるというのもよいかと思います。
paizaでは、スキルレベルが上がるとそれに応じて査定年収も上がり、応募できる企業も増加します。
プログラミングの学習コンテンツもございますので、「自分のスキルに自信がない……」という方もまずはぜひ一度スキルチェックを受けてみてください!
paizaは、技術を追い続けることが仕事につながり、スキルのある人がきちんと評価される場を作ることで、日本のITエンジニアの地位向上を目指したいと考えています。
「paiza転職」は、自分のプログラミング力が他社で通用するか(こっそり)腕試しができる、IT/Webエンジニアのための転職サービスです。プログラミングスキルチェック(コーディングのテスト)を受けて、スコアが一定基準を超えれば、書類選考なしで複数の会社へ応募ができます。
まずはスキルチェックだけ、という使い方もできます。すぐには転職を考えていない方でも、自分のプログラミングスキルを客観的に知ることができますので、興味がある方はぜひ一度ご覧ください。
また、paiza転職をご利用いただいている企業の人事担当や、paiza転職を使って転職を成功した方々へのインタビューもございます。こちらもぜひチェックしてみてください。
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