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paiza開発日誌

paiza(https://paiza.jp)の開発者が開発の事、プログラミングネタ、ITエンジニアの転職などについて書いています。

【2017新卒】7月時点で内定率は72.7%!まだ内定ゼロの就活生がすぐにやるべき3つの対策

新卒/就活

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Photo by Peppe702
f:id:paiza:20140916135428p:plainこんにちは、谷口です。

8月に入り、2017年卒業予定者の新卒採用選考も大詰めです。

マイナビの調査によると、7月末時点での内定率は72.7%という結果が出ています。

もちろん学校や地方、目指す業界によって、学生が体感している周囲の同級生の内定率とは差があるかもしれませんが、今後も就活を継続する予定の方、特にまだ内定ゼロの方にとっては焦りを感じる数字かと思います。

paiza新卒でも「まだ内定がとれない、一体どうすれば…」といった相談を受けることが増えてきました。

今回は、内定率に関するお話と、内定ゼロの人が今からどんな対策をとれば内定獲得できるかのお話をしたいと思います。

■2017卒予定者、7月末段階での内定率と継続率について

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Photo by N A I T
マイナビの調査によると、2017年卒業予定の大学生の就職内定率アンケートでは、7月末時点で72.7%、マイナビのサービス退会者も加味すると76.4%、既に2017年卒業予定者の4人に3人は内定を獲得しています。

saponet.mynavi.jp

前年の同時期の調査結果は69.1%だったため、今年の方が上回っていますが、今年は経団連加盟企業の選考開始時期も前倒しで始まったため、打倒な割合かと思われます。

ちなみに、複数社からの内定を獲得している学生の割合は56.2%、平均内定保有社数は2.1社となっています。

大手の選考が山場を越え、就活を終了する学生も増えてきた時期ではありますが、一方では未内定者を含む就活を継続する学生も、まだ43.7%いるという結果が出ています。

まだまだ夏・秋採用や、内定者に辞退された企業による二次募集が実施される中で、新卒求人数も大幅に減少しているわけではありません。

では、まだ内定ゼロの就活生は、8月に入った現時点からどんな対策をとればよいのでしょうか?

■まだ内定ゼロの就活生が今からとるべき対策

◆応募企業を見直す

内定ゼロの学生の中には、志望業界や企業を絞りすぎている人が多い傾向にあります。

先行するイメージだけで応募先にこだわっていたり、応募条件を厳しくしすぎて「応募できる求人がなくなってしまった」と言っていたり……。

こういった方々は応募企業に対するこだわりが強く(それ自体は悪いことではありませんが……)、イメージがわかない企業や少しでも条件が合わない企業の求人を見ていない場合が多く、非常にもったいないです。

エンジニア志望者でも、「ゲームなら普段からやっててイメージがわくからゲーム開発企業に行きたい、B2Bのシステムの開発はわからないから嫌」「Javaを中心に勉強してきたからJavaで開発している企業に行きたい、他の言語で開発しているところは見てもいない」「大学でずっとデータ分析の研究をしてきたんだからデータ分析事業をやっている企業に行かないと意味がない…」といった感じで応募企業を絞って、いざ全部落ちたらどこに応募すればいいかわからなくなってしまったという人たちがいます。

さまざまなシステム開発をしている多くの企業が求人を出している中で、イメージ先行で決めた第一志望群の企業にこだわってチャンスを逃してしまうのは非常にもったいないです。それで選考をなかなか通過できないようであれば、先入観やイメージにとらわれず、広く情報収集をすること、実際に応募してみることが内定へ近づく一歩となるでしょう。

例で言うと、ゲーム以外のサービスを作っている企業でも面白そうな開発をしているところはたくさんありますし、Javaが習得できているなら基礎知識があるので他のプログラミング言語も勉強しやすいはずですし、データ分析の研究で得た知見は、他のシステムを開発する際にも役立つかと思います。

こうしたアドバイスを聞いて応募先の方向転換をし、その後すぐに内定が獲得できたという人も多いです。

ですから、イメージにこだわりすぎていた、第一志望群にこだわりすぎていたという人は、情報収集や応募企業の分野を少しずつ広げていった方がよいでしょう。

◆自分を見直す

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Photo by Zemlinki!
応募企業を見直すと同時に、自分の希望条件を見直すのも重要です。

自分にとっての優先順位、どこまでがmustな条件でどこからはwantな条件なのかを書きだして考えてみましょう。

内定ゼロの人こそ現段階でこうした条件をはっきりさせ、「今まで大企業にこだわりすぎていた」「自分の希望から考えると、老舗よりスタートアップの方が向いてるかも」「地元での就職を考えてたけど、企業数が少ないから現実的には難しい」といった応募条件の穴がはっきりし、行き詰まりを突破する糸口や新しい方向性が見つかったりします。

また、今後の就活の方向性について相談する場合、既に働いている年の近い先輩や、学校の就職課の人に相談してみるとよいでしょう。就活や企業選びに関する情報が手に入るかもしれません。

一概には言えませんが、既に内定を持っている同級生に相談すると恐らく逆にへこみますし、下手にご両親や家族に相談すると親ブロックを受けたり大手信仰・地元信仰などのバイアスがかかっている場合が多いので、あまりおすすめしません……。それよりも現実的に就活や企業の情報を持っていて、冷静に自分を見てくれそうな相手に相談した方がいいでしょう。

◆面接対策を見直す

面接をなかなか通過できない人は、これまでの面接を振り返りつつ、改めて面接対策を考えてみましょう。

面接で落とされる人は、一方的に自分の話をし続けていたり、質問にそぐわない答えを言っていたりする場合が多いです。

そのまま応募数だけを増やしても同じような受け答えをしてしまいがちなので、一度過去に受けた面接で聞かれたことと、自分が答えた内容を思い出せる範囲でよいので書きだしてみましょう。

今になって冷静に考えると、もっとよい答え方があったのでは?という改善点が見つかると思います。そうすれば、次に同じ質問をされたらどう答えるかも考えておくことができます。

また、応募先を方向転換するなら、面接での答え方も少し変えた方がいい場合もあります。

例えば、面接現場では毎年サークルの副代表だった学生が続出し、リーダーシップやコミュニケーション力を活かした経験を披露しています。リーダーシップやコミュニケーション力は素晴らしいスキルですが、IT企業が新卒エンジニアに求めている要素って、ITが好きなこと、プログラミングが好きなことだったりします。

業界や業種、面接官が変われば、その面接で見られるポイントも変わってきます。「この面接の場では何が求められているのか、どこを見られているのか」を意識しておくと、今後の面接を突破できるヒントが見つかるはずです。

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■まとめ

就活中はつらいかもしれませんが、当然ながら、早く内定が出ればその後も安泰なわけではありません。内定取得時期の早い遅いは、その後の職業人生の結果に関係するわけではありません。

学生の皆さんの負担が少しでも減らせるよう、我々採用に関する仕事に携わる人間が慎重に考えていかなければならないことは多いと思います。

paiza新卒は、プログラミング問題をといてランクが獲得できていれば、事前の書類選考なしで確実に企業の面接を受けることができます。また、
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