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就活成功者が語る内定の決め手とは?【採用担当・新入社員・内定者にインタビュー】


paiza新卒では、企業の採用担当者の方や、実際にpaiza新卒を使って入社された方・内定された方のインタビュー記事を公開しております。

面接の際は応募者のどこを見ているのか?どんな人材を求めているのか?その企業のエンジニアはどんな働き方をしているのか?内定をとった人がどういうことをしていたか?などなど、就活生が知りたい情報を赤裸々に語っていただいておりますので、今回はその一部をご紹介いたします!

■採用担当者インタビュー

株式会社LIFULL:エンジニアになって「世の中の何を変えたいか」を聞かせてほしい。


「LIFULL HOME’S」 でおなじみの株式会社LIFULLで、人事本部採用グループ・キャリアカウンセラーの林さん、CTO兼技術開発部基盤開発ユニット長の長沢さんにお話を伺いました。

――御社の採用のポイントはどのようなところですか?
林さん:新卒採用においては、技術力は重視していません。もちろん高ければそれに越したことはないのですが、それよりも「会社のビジョンとカルチャー」にフィットしているかどうかが重要だと考えています。

――具体的にはどのようなところを重視しているのでしょうか?
林さん:弊社では「利他主義」という社是(価値観)と 『常に革進することで、より多くの人々が心からの「安心」と「喜び」を得られる社会の仕組みを創る』ことを経営理念に掲げています。シンプルに言うと、人のためになるもの、本当に社会から必要とされるものをつくる。暮らしの中にある不安や不便といった「不」を解消する仕組みづくりをすることを目指している会社です。弊社に入社したときにこのような価値観、考え方のもとで、自分がこれからどういうものを作っていきたいか、その志向が見えてくるといいですね。

長沢さん:弊社のエンジニアは、「ただ作って終わる」だけの仕事はまずありません……

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■新入社員インタビュー

株式会社フォービス:エンジニアとしてトップを目指したい paizaで見つけた最高の環境


EC業界でのスクラッチ開発実績で培った開発力をいかし、現在はパッケージソフトやCMSといった自社サービスも展開している株式会社フォービスさんで、paiza新卒を使って入社された高井さんと、取締役の濱さんにお話を伺いました。

――就職活動中、求人媒体はどういったものを使われていましたか?
paiza以外にも大手の求人媒体はいくつか使っていました。ただ、プログラミングの勉強をする中でpaizaのスキルランクがいつの間にかAまで上がっていたんです。多くのスカウトメールをいただくようになり、必然的にpaizaを使うようになっていましたね。結局、全部の媒体を合わせて15社くらいは受けたと思います。

――その15社を受ける中、企業を選ぶ際に重視したポイントはどこでしたか?
何よりも、エンジニアとしていろいろな経験を積めるところにいきたいと考えていました。そのため、自社サービスをやって「とにかくこのサービスを育てていきます」という企業よりは、さまざまな案件を扱える企業のほうがいいなと思っていたんです。

paizaで弊社の求人票を見たら、自社サービスも受託も両方やっている企業でしたから、読んでみてすぐに魅力的だと感じましたね。

さらに、受託部分だけを見ても、弊社では大手と違って一番上流から下流まで全部のポジションが経験できます。そういう企業は他にはなかなか見つからなかったので、企業を決めるうえで特に大きな決め手になりました。

――いいご縁になったようで、paizaとしてもうれしいです。では、ここからは入社後についての質問です。入社後、研修などはあったんですか?
入社後、計4カ月間の研修を行い……

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株式会社フォービス:エンジニアとしてトップを目指したい paizaで見つけた最高の環境

一般社団法人全日本ピアノ指導者協会:スキルを評価してくれる会社に出会えた 卒業2カ月前からの就活成功記


さまざまなイベントやサービスを通じ、ピアノ指導者の資質向上を目指す一般社団法人全日本ピアノ指導者協会で、paiza新卒を通じて就職された平田さんと、本部事務局ITマネージャー野口さんにお話を伺いました。

――今回、paiza新卒を使っての就職となりましたが、paizaを知ったきっかけや、使ってみて感じたことを教えてもらえますか?
paizaを知ったきっかけはTwitterだったと思います。最初はスキルチェックをしてみたいと思って使っていて。問題を解いているうちにスカウトが来るようになって面接を受けるようになりました。スカウトメールはいくつかいただきましたが、他の求人媒体と比べてpaizaのほうが自分のスキルをきちんと見て企業がスカウトをくれていると感じました。ピティナは先輩社員や社長がエンジニアの重要性をきちんと理解してくれていますし、和気あいあいとした職場に出会えて満足しています。

――就活開始当初から音楽業界に就職しようと考えていたのでしょうか?
初めは音楽関係だけではなくゲーム業界なども視野に入れていました。そんな中で就職活動を始めて、間もなく当協会からスカウトメールをいただいたので、お話を聞いてみようと思いました。応募して面接をしたのは当協会が2社目でしたが、ご縁があってそこで就職活動は終わることになりました。

――2カ月で就活終了とはすごい! 次に、ピティナに入社しようと決めた理由はなんだったのでしょうか?
面接するまでは、なぜ50年も音楽指導者のサポートをやってきたような社団法人がITエンジニア職を募集しているんだろうと思っていました。しかし面談でお話を聞いてみると……

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■内定者インタビュー

就活期間はわずか3カ月。「解禁」前の2月に内定獲得できた理由とは


就活を本格的に開始して、わずか3カ月でpaiza新卒から広告プラットフォームビジネスの大手企業に内定された石田さんにお話をお伺いしました。

――まずは内定獲得おめでとうございます。周りと比べてもかなり早いのではないですか?
そうでもないです。自分の周りで就職を決めていた人はもっと動き出しが早くて、内定獲得も早かったですよ。インターン(シップ)からの流れなどで決まる人が多かったですね。早い人だと昨年の10月くらいから、他の人でも11月、12月には決まり始めていました。周りで内定が出たのは私が最後だったと思います。

――それはすごいですね…。それだけ周りの意識が高いと、かなり出遅れたと思ったんじゃないですか?
私も3年の夏ごろからまったく動いていなかったわけではないのですが、当時はどちらかというと進学したい気持ちのほうが強かったんです。インターンも「応募できるのだし、せっかくだからやっておこうかな」くらいのノリでした。説明会や面接も、応募してはいたものの、「どういう会社なのかを調べてみて、いい会社ならそのまま応募してみようかな」くらいにしか思っていなかったです。そのころはまだ具体的な就活対策をしていませんでしたし、焦りもなかったですね。

本格的になんとかしなければと思ったのは、3年の11月くらい。進学せず就職すると決めてからです。さまざまな会社のお話を聞く中で、今後大学院に進んだからといって、今回見てきた企業とは大きく違う業種の企業には応募しないだろうなと気付いたんです。そして、それなら早く就職して現場で実践的なスキルを身につけたほうがいいんじゃないかな、と考えるようになって。大学院に進む意味を見出せなくなり、就職しようと決めました。

就職しようと決めた時点では、エンジニアでキャリアをスタートさせたいとは思っていましたが、きちんと決めていたことはそれくらいです。残りは冬以降に一気に対策を始めましたね。

――実際にはどういう対策をして就活に臨んでいったのでしょうか?
たとえば、それまでは自己分析もろくにしていないくらいだったので、まずは自分の長所や短所を知るといった基礎的なことから始めました。ほかにも、Webテスト対策などもやりましたね。

そして、一番力を入れたのが……

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就活期間はわずか3カ月。「解禁」前の2月に内定獲得できた理由とは

求人票以上の情報が見えた。カジュアル面談で見つけた理想の企業に内定


情報系出身ではなく、浪人や留年の経験もある中で、人材系サービスを扱う企業にITエンジニアとして内定された立柳さんにお話を伺いました。

――企業選びの軸を固めていく中で重視したポイントを教えてください。
自社サービスをやっている企業にいきたいと考えていました。最初はしっかりとした軸が見えていなかったのでpaizaラーニングの業界構造のレッスン動画を見て勉強したりもしました。

とはいえ、それ以上の軸となるものがなかなか見えてこなかったので苦労しました。求人票を見ていても、当たり障りのない情報しか書いてなかったり、どうやって開発を進めているのか分からなかったり。情報系学部の出身ではなかったので、業務についての知識量が不足していたと思います。

結局、話を聞きに行かなきゃ分からないと感じて、paiza新卒のカジュアル面談を使いました。気になる企業に片っ端から応募しましたね。最初は一気に10社くらいは申し込んだと思います。ほとんどの企業で現場のエンジニアの方とお話をすることができて、業務内容やチームの雰囲気などのお話が聞けました。さまざまな企業のお話を聞いたうえで行きたい会社を絞り込んでいけたので、しっかりと企業選びができたと思っています。

それにカジュアル面談では、エンジニアを目指す自分に対して個人的なアドバイスをくれる方がいました。私は周りのエンジニア志望者の方と比べてWebのことを全然わかっていなくて、それがコンプレックスでしたが、面談でそれを話したら「こういう本がいいよ」とアドバイスをいただいて。とてもありがたかったです。

――カジュアル面談をうまく使っていただけたようでpaizaとしてもうれしいです。面接をやる中で、自分のことで何か気付いたことや得られたことはありましたか。
コミュニケーションについて、深く考えるようになりました。自分の中で、話を考えたり練ったりするのは得意なんですけど……

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paizaは、技術を追い続けることが仕事につながり、スキルのある人がきちんと評価される場を作ることで、日本のITエンジニアの地位向上を目指したいと考えています。

「paiza新卒」は、ITエンジニアを目指す人たちのための、IT/Webエンジニア求人に100%特化した就職サービスです。プログラミングスキルチェック(コーディングのテスト)を受けて、スコアが一定基準を超えれば、ES選考なしで複数の企業へ応募ができます。

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まずはスキルチェックだけ、という使い方もできます。自分のプログラミングスキルを客観的に知ることができますので、興味がある方はぜひ一度ご覧ください。

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また、paiza新卒をご利用いただいている企業や、paiza新卒を使って就職に成功した方へのインタビューもございます。こちらもぜひチェックしてみてください。
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