paiza times paizaがお届けする、テック・キャリア・マネジメント領域における「今必要な情報」を届けるWebメディア 2024-03-19T13:00:00+09:00 paiza Hatena::Blog hatenablog://blog/11696248318757672692 エンジニアが転職してキャリアチェンジをする際の選択肢とは hatenablog://entry/6801883189090241402 2024-03-19T13:00:00+09:00 2024-03-19T13:00:00+09:00 私はpaiza転職で、エンジニアを目指す方の転職活動やエンジニアを採用したい企業の採用活動をお手伝いしつつ、Webメディア「Tech Team Journal」(TTJ)の運用にも携わっています。今回は、TTJで見つけたエンジニアのキャリアに役立つ記事をご紹介します。伊藤由貴さんのこちらの記事です。 ttj.paiza.jp伊藤さんはQAエンジニアとしてご活躍されている立場から、こちらの記事で 他のロールからQAエンジニアへキャリアチェンジする際のパターン どのような理由でQAエンジニアになるのか について解説をされています。paizaでも開発エンジニア→QAエンジニアになど、転職を通してキャ… <p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240313/20240313140945.png" width="793" height="528" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p><p>私は<a href="https://paiza.jp/career">paiza&#x8EE2;&#x8077;</a>で、エンジニアを目指す方の転職活動やエンジニアを採用したい企業の採用活動をお手伝いしつつ、Webメディア「<a href="https://ttj.paiza.jp/">Tech Team Journal</a>」(TTJ)の運用にも携わっています。</p><p>今回は、TTJで見つけたエンジニアのキャリアに役立つ記事をご紹介します。</p><p>伊藤由貴さんのこちらの記事です。<br /> <iframe src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fttj.paiza.jp%2Farchives%2F2024%2F03%2F12%2F13297%2F" title="「QAエンジニア」への「キャリアチェンジ」という選択肢|Tech Team Journal" class="embed-card embed-webcard" scrolling="no" frameborder="0" style="display: block; width: 100%; height: 155px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" loading="lazy"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="https://ttj.paiza.jp/archives/2024/03/12/13297/">ttj.paiza.jp</a></cite></p><p>伊藤さんはQAエンジニアとしてご活躍されている立場から、こちらの記事で</p> <ul> <li>他のロールからQAエンジニアへキャリアチェンジする際のパターン</li> <li>どのような理由でQAエンジニアになるのか</li> </ul><p>について解説をされています。</p><p>paizaでも開発エンジニア→QAエンジニアになど、転職を通してキャリアチェンジをするエンジニアの方は少なくありません。</p><p>今回は、こちらの記事を抜粋してご紹介します。<br /> <br /> </p> <div class="section"> <h3 id="QAを目指す理由">QAを目指す理由</h3> <p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240313/20240313141028.png" width="958" height="789" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p><p>ほかのロールの人がQAエンジニアを目指す理由について、伊藤さんは採用にも携わってこられた立場から、以下の4つを挙げています。</p> <div class="section"> <h4 id="開発者としてテストを書くうちに品質に興味を抱いた">開発者としてテストを書くうちに品質に興味を抱いた</h4> <p>開発業務でテストを実施する中で、「本当に十分なテストができているんだろうか」「もっとうまくテストができるようになりたい」と、テスト自体に興味を持つようになりQAエンジニアとなるパターンです。<br /> <br /> </p> </div> <div class="section"> <h4 id="バグを見つけることが多かった">バグを見つけることが多かった</h4> <p>テストを実施する中でほかの人には見つけられないようなバグを見つけるなど、QAエンジニアとしての適性を感じて目指すパターンです。<br /> <br /> </p> </div> <div class="section"> <h4 id="周りの開発者をサポートしたいと思った">周りの開発者をサポートしたいと思った</h4> <p>「周りの開発者が安心して成果を出せるようにしたい」という考えのもと、開発以外の周辺領域のポジションを目指すパターンです。QAエンジニアだけでなく、開発チームに貢献できる役割としてマネージメントやスクラムマスターなどの道に進む方もいます。</p> <ul> <li>ITは好きだけどコーディングには向いていないと思った</li> </ul> <blockquote> <p>たとえば新卒から開発者として仕事をしていて、ITエンジニア自体は楽しいと思っている。けれども、コーディングなど開発者としての業務が楽しめない。あるいは、一生懸命勉強・仕事をしても成果に結びつかない。このような悩みを抱えて、コーディングをしなくてもよさそうなQAエンジニアになる、というパターンです。</p> </blockquote> <p>私自身新卒で開発エンジニアとして就職したものの、コーディングにそれほど適性があるとは思えず転職をしたたため、このパターンは非常によくわかります。</p><p>paizaでさまざまなポジションの方からお話を聞いていると、実際に開発業務を経験したことで「技術の探究や開発業務に適性や強い興味はないけど、IT業界やプロダクト、エンジニアたちは嫌いではなく、むしろもっと自分に合ったロールで貢献したい」と考えるようになった人も少なくありません。(私も実際にそうです…)</p><p>こうした人は、周辺領域にキャリアチェンジをしてみるのも一つの手だと思います。<br /> <br /> </p> </div> </div> <div class="section"> <h3 id="ITエンジニアのキャリアの選択肢">ITエンジニアのキャリアの選択肢</h3> <p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240313/20240313141106.png" width="971" height="762" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p><p>ITエンジニアが今後のキャリアについて考える際に、どのような道があるのでしょうか。</p><p>ここからは、ITエンジニアのキャリアチェンジにおいて考えうる代表的なポジションやキャリアについて解説します。<br /> <br /> </p> <div class="section"> <h4 id="周辺領域のポジションに転職する">周辺領域のポジションに転職する</h4> <div class="section"> <h5 id="情報システム部やQAエンジニアへの転職">情報システム部やQAエンジニアへの転職</h5> <p>QAエンジニアは品質保証部門やテスト会社でソフトウェアテストを行います。(詳しくは伊藤さんの記事でも解説されています)</p><p>情報システム部(情シス)は、社内の基幹システムや社内インフラの構築・導入や、システムの使い方についての社員レクチャー、障害対応などを行う部署です。</p><p>開発経験を活かして、こうした周辺領域へキャリアをスライドさせるのも一つの道です。</p><p>ただ情シスはトラブル対応などにおけるヘルプデスクのような役割もあるため、業務の幅は非常に広く、「ITやPCに関する問い合わせはとりあえず情シスへ」という企業は少なくありません。またインフラエンジニアの仕事も情シスが担ったり、テクニカルサポートエンジニアの社内版のような仕事を担ったりする場合もあります。</p><p>最近はIT系以外の業界でもDXを進めようとしている企業も多く、需要はあるかと思われますが、部署としても非常に少人数、下手すれば一人だけということもあります。<br /> <br /> </p> </div> </div> <div class="section"> <h4 id="上流のSIerに転職する">上流のSIerに転職する</h4> <p>たとえば、小規模なn次請け企業から転職したい人向けの選択肢です。数千人規模の大手企業に入社するのはかなり難易度が高いですが、元請けもやっているようなより上流に近いSIer(~1000人前後規模の中堅企業)への転職であれば、不可能ではありません。</p><p>上流の企業へ転職すると、いずれPMとなってプロジェクト全体をとりまとめることもあるでしょう。また、n次請けの末端にいるよりは待遇もよくなる傾向です。</p><p>顧客と要件を詰めて、設計して、実装して、テストして……といった手順自体は得意な人や「仕事内容自体は嫌いではないけど、現職は労働環境が悪くて…」という人は、より上流に近い企業への転職が合っているかもしれません。ただ、もちろん上流でさえあれば必ず労働環境や給与がよくなるわけではありませんので、応募する企業や条件に関してはしっかり調べましょう。</p><p>なおこうした企業では、ポジションがPMに近づくにつれて、期日と予算範囲を厳守しながらシステムを納品する管理能力が求められます<br /> <br /> </p> </div> <div class="section"> <h4 id="フリーランスエンジニアになる">フリーランスエンジニアになる</h4> <p>とくに最近はリモート中心でどこにいても働けるため、より自由度の高いフリーランスになるのもひとつの選択肢です。</p><p>フリーランスのよいところは、契約した金額がすべて自分のものになる(もちろん税金等はかかります)、納期通りに成果さえ出せれば(納品できれば)時間や勤務スタイルの自由度が高い、といった点です。</p><p>ただ、もちろん継続して仕事を得られる保証はないのと、事務処理や契約金交渉等も自分でしなければならないという注意点もあります。<br /> <br /> </p> </div> <div class="section"> <h4 id="エンジニア採用担当の人事職">エンジニア採用担当の人事職</h4> <p>最近は「人事ニア」という言葉を聞く機会も増えてきました。エンジニア経験と採用に携わった経験を活かして、いっそ採用担当にキャリアチェンジする人も出てきています。</p><p>元エンジニアがエンジニアの採用を担当すれば、エンジニアの気持ちがわかる・技術についてもある程度わかる・エンジニアが知りたい情報や重視したい要件についてもわかるため、組織を大きくしたい企業にとっては重宝されるでしょう。また、システムや情報を扱うよりも人に関する仕事がしたいという人にとっては、エンジニア経験も生かせて都合がいいポジションかもしれません。</p><p>ただし採用は人が相手なので、開発のように頑張れば一定の成果が確約されるようなものではありません。またエンジニアリングとはまったく違う業務内容になるため、人事業務に関する勉強もあらためて必要となります。<br /> <br /> </p> </div> </div> <div class="section"> <h3 id="まとめ">まとめ</h3> <p>伊藤さんは、最後に</p> <blockquote> <p>私自身はキャリアのスタートからテストエンジニアやQAエンジニアをしていますが、開発者など他職種からQAエンジニアになった同僚とも多く仕事をしてきました。コーディングスキルを活かしてテスト自動化に取り組んでいる方もいれば、ソフトウエアの内部構造を深く理解して品質を担保する方もいて、みなさん経験を活かしてQAエンジニアをしています。</p> </blockquote> <p>と締めています。</p><p>最近は、エンジニアのキャリアも多様化しています。未来の選択肢を増やすためには、いま一度自分の経験やキャリアについて振り返ってみるのもよいのではないでしょうか。</p><p>paiza転職では、さまざまなポジションのエンジニア求人を掲載しています。</p><p><a href="https://paiza.jp/career">paiza&#x8EE2;&#x8077;</a>について詳しくは<a href="https://paiza.jp/career">&#x3053;&#x3061;&#x3089;</a><br /> <a href="https://paiza.jp/career" target="_blank"><img src="https://paiza-webapp.s3.amazonaws.com/front/images/news/blog_bnr_02.png" alt="paiza転職"></a></p><p>(文:<a href="https://ttj.paiza.jp/archives/interviewee/taniguchi-tomoka/">&#x8C37;&#x53E3;&#x667A;&#x9999;</a>)</p><br /> <p><hr></p><br /> <p><a href="https://paiza.jp/works"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20170206/20170206122359.jpg"></a><br /> 「<a href="https://paiza.jp/works">paiza&#x30E9;&#x30FC;&#x30CB;&#x30F3;&#x30B0;</a>」では、<b>未経験者でもブラウザさえあれば、今すぐプログラミングの基礎が動画で学べるレッスン</b>を多数公開しております。</p><p>詳しくは<a href="https://paiza.jp/works">&#x3053;&#x3061;&#x3089;</a></p><p><a href="https://paiza.jp/works/"><img src="https://paiza-webapp.s3.amazonaws.com/front/images/news/blog_bnr_04.png" alt="paizaラーニング"></a></p> </div> paiza paizaの虎ノ門新オフィス、会議室が「Ruby」「PHP」「Python」などのプログラミング言語に hatenablog://entry/6801883189091010171 2024-03-15T19:31:27+09:00 2024-03-18T11:31:59+09:00 paiza timesを運営する弊社(paiza株式会社)は、2024年3月25日に東京都港区の虎ノ門二丁目タワーへオフィス移転をいたします。現在のオフィス稼働もあと一週間で、日数にするとたった10日。いよいよ来週より引っ越し準備ということで、本日はこだわりのオフィスを読者のみなさまにお知らせいたします。 「異能をのばせ。」を体現したオフィス 既にプレスリリースやnote記事などでお知らせの通り、新オフィスデザインは、、paiza株式会社のコンセプト「異能をのばせ。」です。出社とリモートのハイブリット勤務である弊社のオフィスの役割は「偶然を創造すること」。偶然を創造していくために「何通りもの答… <p>paiza timesを運営する弊社(paiza株式会社)は、<strong>2024年3月25日に東京都港区の虎ノ門二丁目タワーへオフィス移転</strong>をいたします。</p><p>現在のオフィス稼働もあと一週間で、日数にするとたった10日。いよいよ来週より引っ越し準備ということで、<strong>本日はこだわりのオフィスを読者のみなさまにお知らせ</strong>いたします。</p> <div class="section"> <h3 id="異能をのばせを体現したオフィス">「異能をのばせ。」を体現したオフィス</h3> <p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240315/20240315192030.jpg" width="1200" height="600" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p><p>既に<a href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000155.000012063.html">&#x30D7;&#x30EC;&#x30B9;&#x30EA;&#x30EA;&#x30FC;&#x30B9;</a>や<a href="https://note.com/paiza/n/nac6970a77c86">note&#x8A18;&#x4E8B;</a>などでお知らせの通り、新オフィスデザインは、、paiza株式会社のコンセプト「異能をのばせ。」です。</p><p>出社とリモートのハイブリット勤務である弊社のオフィスの役割は<strong>「偶然を創造すること」</strong>。</p><p>偶然を創造していくために<strong>「何通りもの答えが見つかる複雑難解な迷路のようなレイアウト」</strong>としました。</p><p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240315/20240315192044.jpg" width="1200" height="600" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p><p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240315/20240315192055.jpg" width="1200" height="600" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span><br /> </p> </div> <div class="section"> <h3 id="こだわりは会議室名からインテリアまで細部に及びます">こだわりは会議室名からインテリアまで細部に及びます!</h3> <p>オフィスの大枠デザインに限らず、今回の新オフィスは細部のこだわりまで追求しました。</p><p>その一つが会議室名です。</p><p>ITエンジニア向け、転職・就職・学習プラットフォーム「paiza(パイザ)」を運営する弊社を体現するために、<strong>会議室名は全てプログラミング言語</strong>としました。</p><p>主に来客用で使用する会議室は<strong>「Ruby」「PHP」「Python」</strong>。</p><p>社内会議で使用する会議室は<strong>「Java」「TypeScript」「MySQL」「PostgreSQL」「Kerberos」</strong>。</p><p>1on1ブースは<strong>「HTML」「CSS」「JavaScript」</strong>としました。</p><p>ちなみに<strong>「MySQL」「PostgreSQL」の会議室は合体して大会議室として使用でき、その際の会議室名は「Aurora」に進化</strong>という遊び心も。ただし「Aurora」はめったに登場しないレアキャラになるのでは、とも社内で声がちらほら…</p><p>会議室のガラス面も、下の画像のようにこだわりのデザインに。</p><p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240315/20240315192122.png" width="1200" height="734" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p><p>また、オフィスの飾るアートにもこだわり、<strong>Pythonの会議室にはモンティ・パイソンのポスターを飾る</strong>予定です。その他アートのこだわりは、移転後の実写とともに追ってお知らせします。</p><p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240315/20240315192146.png" width="1200" height="612" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p><p>そうそう、イベント等でも使用するオープスペースにも遊び心が!こちらはまだ秘密、、、です!</p> </div> <div class="section"> <h3 id="新オフィススタートまで10日現在の風景">新オフィススタートまで10日!現在の風景</h3> <p>新オフィススタートまで10日となった、本日2024年3月15日の工事風景写真はこちら!年度末のお忙しい時期にギリギリまでこだわっていただき関係者のみなさまには感謝です!</p><p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240315/20240315182907.jpg" width="1200" height="900" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span><br /> こちらはオープンスペース!</p><br /> <p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240315/20240315182921.jpg" width="1200" height="900" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span><br /> 執務スペースの一段上がったところは完成です!</p><br /> <p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240315/20240315182923.jpg" width="1200" height="900" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span><br /> こちらも執務スペース、大きめのデスクが並ぶ予定です!</p><br /> <p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240315/20240315182851.jpg" width="1200" height="900" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span><br /> そして、窓からは東京タワーが見えます!左にドカンと見えるのは虎ノ門ヒルズステーションタワー!この地下が虎ノ門ヒルズ駅なので、paizaまでは徒歩1分です!<br /> <br /> </p> </div> <div class="section"> <h3 id="新オフィスの取材や弊社メンバーへの取材も大募集">新オフィスの取材や弊社メンバーへの取材も大募集!</h3> <p>新オフィスへの移転に合わせて各媒体さまより、オフィス取材や弊社メンバーへの取材などのお声がけも数多く頂いており感謝申し上げます。</p><p>こだわりのオフィス、ぜひともご取材と合わせて遊びに来ていただけたら嬉しいです!</p><p>お問い合わせは<a href="https://paiza.jp/contacts/new">&#x5F0A;&#x793E;&#x306E;&#x554F;&#x3044;&#x5408;&#x308F;&#x305B;&#x30D5;&#x30A9;&#x30FC;&#x30E0;</a>、もしくは弊社メンバーとお知り合いの企業さま、個人さまはそのメンバー宛にまずはご相談ください。</p> </div> <div class="section"> <h3 id="新オフィス概要">新オフィス概要</h3> <p>住所 :〒105-0001 東京都港区虎ノ門2丁目3−17虎ノ門二丁目タワー18F<br /> <iframe src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fwww.google.co.jp%2Fmaps%2Fsearch%2F%25E6%259D%25B1%25E4%25BA%25AC%25E9%2583%25BD%25E6%25B8%25AF%25E5%258C%25BA%25E8%2599%258E%25E3%2583%258E%25E9%2596%2580%25EF%25BC%2592%25E4%25B8%2581%25E7%259B%25AE%25EF%25BC%2593%25E2%2588%2592%25EF%25BC%2591%25EF%25BC%2597%25E8%2599%258E%25E3%2583%258E%25E9%2596%2580%25E4%25BA%258C%25E4%25B8%2581%25E7%259B%25AE%25E3%2582%25BF%25E3%2583%25AF%25E3%2583%25BC%2F%4035.6684027%2C139.7441838%2C876m%2Fdata%3D!3m2!1e3!4b1%3Fhl%3Dja%26entry%3Dttu" title="東京都港区虎ノ門2丁目3−17虎ノ門二丁目タワー" class="embed-card embed-webcard" scrolling="no" frameborder="0" style="display: block; width: 100%; height: 155px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" loading="lazy"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="https://www.google.co.jp/maps/search/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E6%B8%AF%E5%8C%BA%E8%99%8E%E3%83%8E%E9%96%80%EF%BC%92%E4%B8%81%E7%9B%AE%EF%BC%93%E2%88%92%EF%BC%91%EF%BC%97%E8%99%8E%E3%83%8E%E9%96%80%E4%BA%8C%E4%B8%81%E7%9B%AE%E3%82%BF%E3%83%AF%E3%83%BC/@35.6684027,139.7441838,876m/data=!3m2!1e3!4b1?hl=ja&entry=ttu">www.google.co.jp</a></cite></p><br /> <p>アクセス:東京メトロ日比谷線 虎ノ門ヒルズ駅 徒歩1分、東京メトロ銀座線虎ノ門駅 徒歩4分</p><p>移転日:2024年3月25日(月)より新オフィスでの営業を開始</p><p>以上となります!移転前後、引き続き情報発信を続けていきますのでどうぞお楽しみに!</p><p>(文/レポート:メディア編集長 <a href="https://ttj.paiza.jp/archives/interviewee/yagishitashuhei/">&#x67F3;&#x4E0B;&#x4FEE;&#x5E73;</a>)</p> </div> <div class="section"> <h3 id="paizaのスキルチェック問題とは">paizaのスキルチェック問題とは</h3> <p>スキルチェックでは、問題ごとにS・A・B・C・Dのランクがついています。そして、問題を解いた結果によってS・A・B・C・D・Eの6段階のランクを取得できます。</p><p>ランクのレベル感は以下の通りです。言語は現在、Java、PHP、Ruby、Python、Perl、C、C++、C#、JavaScript、Objective-C、Scala、Go、Swift、Kotlinに対応しています。</p><p><a href="https://paiza.jp/pages/users/skill-check"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20220302/20220302140231.png"></a></p><p>問題は多数ありますので、ぜひ気軽にチャレンジしてみてください。</p><p><a href="https://paiza.jp/challenges/info"><img src="https://paiza-webapp.s3.amazonaws.com/front/images/news/blog_bnr_05.png" alt="paizaのスキルチェック"></a></p><p>スキルチェックに挑戦する前に練習問題を解いてみたいという方は、「<a href="https://paiza.jp/works/mondai">&#x30EC;&#x30D9;&#x30EB;&#x30A2;&#x30C3;&#x30D7;&#x554F;&#x984C;&#x96C6;</a>」をご活用ください。テストケースの参照や解答例・解説を公開してる問題もあります。</p><br /> <p><hr></p><br /> <p><a href="https://paiza.jp/works"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20170206/20170206122359.jpg"></a><br /> 「<a href="https://paiza.jp/works">paiza&#x30E9;&#x30FC;&#x30CB;&#x30F3;&#x30B0;</a>」では、<b>未経験者でもブラウザさえあれば、今すぐプログラミングの基礎が動画で学べるレッスン</b>を多数公開しております。</p><p>詳しくは<a href="https://paiza.jp/works">&#x3053;&#x3061;&#x3089;</a></p><p><a href="https://paiza.jp/works/"><img src="https://paiza-webapp.s3.amazonaws.com/front/images/news/blog_bnr_04.png" alt="paizaラーニング"></a></p> </div> paiza Amazonギフトカードが当たるホワイトデーキャンペーン実施中 hatenablog://entry/6801883189090952098 2024-03-15T19:00:00+09:00 2024-03-15T19:00:31+09:00 ただいまpaizaのスキルチェックで指定のプログラミング問題に正解すると、抽選でAmazonギフトカードが当たるキャンペーンを実施中です。初心者向けのDランク問題もありますので、ぜひお気軽に挑戦してみてください! キャンペーン概要 実施期間 2024年3月14日(木) 〜 3月24日(日) 23:59 応募条件 以下のキャンペーン対象問題に正解すること。1問でも全問でもOKです!Bランク問題「チョコの分割」 Cランク問題「お菓子の分配」 Dランク問題「飴の余り」※対象問題にすでに挑戦・提出をしたことのある方は、再挑戦での正解でOKです。 プレゼント内容 Bランク問題に正解:抽選で10名様に1,… <p><a href="https://paiza.jp/challenges/info"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240315/20240315151425.png" alt="20240315151425"></a></p><p>ただいま<a href="https://paiza.jp/challenges/info">paiza&#x306E;&#x30B9;&#x30AD;&#x30EB;&#x30C1;&#x30A7;&#x30C3;&#x30AF;</a>で指定のプログラミング問題に正解すると、抽選でAmazonギフトカードが当たるキャンペーンを実施中です。</p><p>初心者向けのDランク問題もありますので、ぜひお気軽に挑戦してみてください!<br /> <br /> </p> <div class="section"> <h3 id="キャンペーン概要">キャンペーン概要</h3> <div class="section"> <h4 id="実施期間">実施期間</h4> <p>2024年3月14日(木) 〜 3月24日(日) 23:59<br /> <br /> </p> </div> <div class="section"> <h4 id="応募条件">応募条件</h4> <p>以下のキャンペーン対象問題に正解すること。1問でも全問でもOKです!</p><p><a href="https://paiza.jp/challenges/308/ready">B&#x30E9;&#x30F3;&#x30AF;&#x554F;&#x984C;&#x300C;&#x30C1;&#x30E7;&#x30B3;&#x306E;&#x5206;&#x5272;&#x300D;</a><br /> <a href="https://paiza.jp/challenges/171/ready">C&#x30E9;&#x30F3;&#x30AF;&#x554F;&#x984C;&#x300C;&#x304A;&#x83D3;&#x5B50;&#x306E;&#x5206;&#x914D;&#x300D;</a><br /> <a href="https://paiza.jp/challenges/672/ready">D&#x30E9;&#x30F3;&#x30AF;&#x554F;&#x984C;&#x300C;&#x98F4;&#x306E;&#x4F59;&#x308A;&#x300D;</a></p><p>※対象問題にすでに挑戦・提出をしたことのある方は、再挑戦での正解でOKです。<br /> <br /> </p> </div> <div class="section"> <h4 id="プレゼント内容">プレゼント内容</h4> <p>Bランク問題に正解:抽選で10名様に1,000円分のAmazonギフトカード<br /> Bランク問題に正解:抽選で20名様に1,000円分のAmazonギフトカード<br /> Dランク問題に正解:抽選で30名様に500円分のAmazonギフトカード<br /> <br /> </p> </div> </div> <div class="section"> <h3 id="paizaのスキルチェック問題とは">paizaのスキルチェック問題とは</h3> <p>スキルチェックでは、問題ごとにS・A・B・C・Dのランクがついています。そして、問題を解いた結果によってS・A・B・C・D・Eの6段階のランクを取得できます。</p><p>ランクのレベル感は以下の通りです。言語は現在、Java、PHP、Ruby、Python、Perl、C、C++、C#、JavaScript、Objective-C、Scala、Go、Swift、Kotlinに対応しています。</p><p><a href="https://paiza.jp/pages/users/skill-check"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20220302/20220302140231.png"></a></p><p>問題は多数ありますので、ぜひ気軽にチャレンジしてみてください。</p><p><a href="https://paiza.jp/challenges/info"><img src="https://paiza-webapp.s3.amazonaws.com/front/images/news/blog_bnr_05.png" alt="paizaのスキルチェック"></a></p><p>スキルチェックに挑戦する前に練習問題を解いてみたいという方は、「<a href="https://paiza.jp/works/mondai">&#x30EC;&#x30D9;&#x30EB;&#x30A2;&#x30C3;&#x30D7;&#x554F;&#x984C;&#x96C6;</a>」をご活用ください。テストケースの参照や解答例・解説を公開してる問題もあります。</p><br /> <p><hr></p><br /> <p><a href="https://paiza.jp/works"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20170206/20170206122359.jpg"></a><br /> 「<a href="https://paiza.jp/works">paiza&#x30E9;&#x30FC;&#x30CB;&#x30F3;&#x30B0;</a>」では、<b>未経験者でもブラウザさえあれば、今すぐプログラミングの基礎が動画で学べるレッスン</b>を多数公開しております。</p><p>詳しくは<a href="https://paiza.jp/works">&#x3053;&#x3061;&#x3089;</a></p><p><a href="https://paiza.jp/works/"><img src="https://paiza-webapp.s3.amazonaws.com/front/images/news/blog_bnr_04.png" alt="paizaラーニング"></a></p> </div> paiza 制作会社がフリーランスのエンジニアにスキルマップを求める理由 hatenablog://entry/6801883189090402137 2024-03-13T14:00:00+09:00 2024-03-13T14:00:00+09:00 <この記事の著者> ばんか(bamka) - Tech Team Journal Web制作会社の会社員として働きつつ、個人でブログ/メディアライターとして活動するパラレルワーカー。 iPhone・iPad・Mac・ITツールを用いて人々の生活をより豊かにするための活用術を提供する「デジタルライフブロガー」です。 Webディレクターの役割の中で、プロジェクトメンバーのアサインには苦労と悩みはつきものです。プロジェクトによって制約やルールが違うので、適任を割り当てるのは簡単ではありません。そんなときに、なにかと重宝しているのが「スキルマップ」です。 特にフリーランスのエンジニアで初めて仕事をご一… <p><strong><この記事の著者></strong><br /> <a href="https://ttj.paiza.jp/archives/interviewee/bamka/">&#x3070;&#x3093;&#x304B;&#xFF08;bamka&#xFF09; - Tech Team Journal</a></p> <blockquote> <p>Web制作会社の会社員として働きつつ、個人でブログ/メディアライターとして活動するパラレルワーカー。<br /> iPhone・iPad・Mac・ITツールを用いて人々の生活をより豊かにするための活用術を提供する「デジタルライフブロガー」です。</p> </blockquote> <p>Webディレクターの役割の中で、プロジェクトメンバーのアサインには苦労と悩みはつきものです。プロジェクトによって制約やルールが違うので、適任を割り当てるのは簡単ではありません。</p><p>そんなときに、なにかと重宝しているのが「スキルマップ」です。 特にフリーランスのエンジニアで初めて仕事をご一緒するようなときには、非常に大切な資料となっていました。</p><p>今回は、Webディレクターの立場として、なぜこのスキルマップが重要なのかについてお話ししていこうと思います。</p><p><strong>【目次】</strong></p> <ul class="table-of-contents"> <li><a href="#スキルマップとは">スキルマップとは</a></li> <li><a href="#スキルマップが重要な理由">スキルマップが重要な理由</a></li> <li><a href="#スキルマップに背伸びは必要ない">スキルマップに背伸びは必要ない</a></li> <li><a href="#スキルマップは自分を守るためにも大切">スキルマップは自分を守るためにも大切</a></li> </ul><p><a href="https://paiza.jp/works/"><img src="https://paiza-webapp.s3.amazonaws.com/front/images/news/blog_bnr_04.png" alt="paizaラーニング"></a></p><p></p> <div class="section"> <h3 id="スキルマップとは">スキルマップとは</h3> <p>スキルマップは、その人の持っているスキルや技術を可視化したもの。スキルシートと呼んだりもします。</p><p>言葉の定義や作り方は人によって異なるかと思いますが「さまざまなスキルが一覧で並んでいて、それぞれに対して自身のレベルを記入する」というのが基本の形となります。</p><p>私が働いていた制作会社では、以下のようなスキルマップを用いていました。ちょっと情報が古いですが、参考程度にみてください。</p><p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240313/20240313130032.jpg" width="512" height="277" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p><p>自分が使える言語だけでなく、使えるツールや技術以外のスキルについても項目を設けています。それぞれの項目は、ただ知識として知っているだけでなく、「自分一人で遂行できるかどうか」という点が重要なラインになります。<br /> <br /> </p> </div> <div class="section"> <h3 id="スキルマップが重要な理由">スキルマップが重要な理由</h3> <p>私はディレクターとして、自社のエンジニアだけでなく外部のフリーランスのエンジニアに協力を仰ぐことも少なくありませんでした。初めて仕事をご一緒する機会も多かったため、その際は上記のようなスキルマップを作ってもらっていました。</p><p>このスキルマップを記入する意味は、その人の “スゴさ” を知りたいからではありません。その人が「技術的に優れている」「高いレベルのエンジニアである」と認識することが重要なのではないのです。</p><p>そもそもエンジニアの優秀さは、自己申告制のスキルマップ程度では推し量れません。何度も一緒にプロジェクトを完遂させていく中で、徐々にお互いのことがわかっていくものです。</p><p>ではなぜスキルマップが重要なのか。それは「プロジェクトに適しているかどうかを判断するため」です。</p><p>Web制作において、プロジェクトごとにさまざまな制約や制限があります。クライアントの課題を解決するために取るべき手段や手法も違えば、環境や自社都合によって制限される場合もあります。</p><p>ディレクターは、これらのプロジェクトにおける要件や制約を考慮しながら、最適な人材をアサインします。</p><p>付き合いの長い馴染のエンジニアならアサインも困りません。「この人はこれが得意」「こういう仕事をやりたがっている」「WordPressは得意だけどMovable Typeは苦手」など、得手・不得手、できる・できないが判断できます。</p><p>しかし初めて仕事をご一緒するエンジニアはそれがわからないので、プロジェクトにおける制限・制約をクリアできるか判断するための材料が欲しい。そのためにスキルマップが必要なのです。<br /> <br /> </p> </div> <div class="section"> <h3 id="スキルマップに背伸びは必要ない">スキルマップに背伸びは必要ない</h3> <p>スキルマップの失敗談として「少し背伸びをした内容で書いてしまった結果、プロジェクトで苦労した」という声を聞きます。</p><p>「以前やったことがあるから得意といってもいいか」<br /> 「この前セミナーで勉強したから、一人でできるといっていいよね」<br /> 「頑張ればなんとかなると思う」<br /> 「こんなこともできないのかと思われたくない」</p><p>こういう気持ち、とてもよくわかります。しかしその結果でミスマッチが起こると、誰も幸せになれません。</p><p>ディレクターの立場からいいますと、初めてお付き合いするエンジニアに、チャレンジングなプロジェクトは相談しません。まずはお互いの信頼関係を築くために、難易度の高くないプロジェクトを一緒に進めようとします。</p><p>そこから何度もプロジェクトを共にして、互いの信頼関係を築き、等身大の実力と経験値が知れたら、少しチャレンジするようなプロジェクトの相談を持ちかけられるようになります。</p><p>まだ互いのことをよく知らない間は、ディレクターも渡されたスキルマップでしか実力を判断できません。したがってそこに書かれている内容は素直に受け入れて「できて当然」という認識で依頼します。</p><p>スキルマップには「できる」と記載されていたにも関わらず、実際には「頑張ってようやく実装できた」というレベルだとすると、ディレクター的には期待を下回ったことになります。</p><p>すると次からのプロジェクトの相談はしづらくなります。少なくとも、より難易度の低いプロジェクトでしか依頼しづらくなってしまいます。</p><p>ディレクターとエンジニアは、互いの信頼関係の構築がとても大切。</p><p>大きなプロジェクト・やりがいのある仕事は、互いの信頼関係が構築されれば、自然と機会に恵まれるようになります。スキルマップは信頼関係を築くための最初の一歩ですから、見栄をはらず、確実な内容で作るのが大切です。<br /> <br /> </p> </div> <div class="section"> <h3 id="スキルマップは自分を守るためにも大切">スキルマップは自分を守るためにも大切</h3> <p>なぜこのような話をしたかというと、とあるエンジニアが炎上に近いような失敗をしたと、SNSで呟いていたのが気になったからでした。</p><p>その方は「頑張ればできると思う」と判断して仕事を請け負った結果、クライアントの期待したレベルに到達できず、クレームに近い形になってしまったと仰っていました。</p><p>仕事を受注したい気持ちが強くなって、少しぐらいの無理は通そうと思う気持ちは理解できます。しかしプロジェクトには「できる・できない」以前に「適している・適していない」という判断があります。</p><p>ここでミスマッチが起こったまま受注してしまうと、苦しい思いをするばかりで、誰もハッピーになれません。</p><p>スキルマップさえあれば、自分では対処が難しいようなプロジェクトを未然に退けることができます。ご自身の身を守る意味でも、スキルマップはとても重要なので、ぜひ一度作ってみてください。</p><p>(文:<a href="https://ttj.paiza.jp/archives/interviewee/bamka/">&#x3070;&#x3093;&#x304B;&#xFF08;bamka&#xFF09;</a>)</p><br /> <p><hr></p><br /> <p><a href="https://paiza.jp/works"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20170206/20170206122359.jpg"></a><br /> 「<a href="https://paiza.jp/works">paiza&#x30E9;&#x30FC;&#x30CB;&#x30F3;&#x30B0;</a>」では、<b>未経験者でもブラウザさえあれば、今すぐプログラミングの基礎が動画で学べるレッスン</b>を多数公開しております。</p><p>詳しくは<a href="https://paiza.jp/works">&#x3053;&#x3061;&#x3089;</a></p><p><a href="https://paiza.jp/works/"><img src="https://paiza-webapp.s3.amazonaws.com/front/images/news/blog_bnr_04.png" alt="paizaラーニング"></a></p> </div> paiza エンジニアとしての市場価値がわかる・転職に役立つスカウト活用方法 hatenablog://entry/6801883189088113071 2024-03-08T13:00:00+09:00 2024-03-08T13:00:00+09:00 転職活動の進め方は人それぞれですが、エンジニアの場合はスカウトメールをきっかけに転職先と出会ったという人が少なくありません。エンジニア募集企業からのスカウトは、転職サービスに自分の情報を登録しておけば受け取れます。そのため、「すごく転職したいわけではないけど現職よりよさそうな企業があれば話を聞いてみたい」「転職活動に多くの時間を使いたくない」といった人にもオススメです。今回は、スカウトを受け取るメリットについて解説します。 スカウトを受けるメリット 自分の市場価値がわかる 転職の経験がない人や、現職での勤務年数が長い人の場合、自分が他社でも通用するかどうかを知るのはなかなか難しいことです。スカ… <p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20230829/20230829160634.png" width="1124" height="767" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p><p>転職活動の進め方は人それぞれですが、エンジニアの場合はスカウトメールをきっかけに転職先と出会ったという人が少なくありません。</p><p>エンジニア募集企業からのスカウトは、転職サービスに自分の情報を登録しておけば受け取れます。そのため、「すごく転職したいわけではないけど現職よりよさそうな企業があれば話を聞いてみたい」「転職活動に多くの時間を使いたくない」といった人にもオススメです。</p><p>今回は、スカウトを受け取るメリットについて解説します。<br /> <br /> </p> <div class="section"> <h3 id="スカウトを受けるメリット">スカウトを受けるメリット</h3> <div class="section"> <h4 id="自分の市場価値がわかる">自分の市場価値がわかる</h4> <p>転職の経験がない人や、現職での勤務年数が長い人の場合、自分が他社でも通用するかどうかを知るのはなかなか難しいことです。</p><p>スカウトを受けてみると、自分のスキルや経験がどのような企業やポジションで求められているのかを把握できます。</p><p>またスカウトで提示された年収を見れば、自分が他社でも通用するかどうかの目安になります。</p><p>転職市場で実務経験のあるエンジニアは非常に需要が高いため、実際に現職よりも高額の年収を提示されて転職を決めたという人も少なくありません。<br /> <br /> </p> </div> <div class="section"> <h4 id="効率よく転職活動ができる">効率よく転職活動ができる</h4> <p>paizaでは受け取ったスカウトメールを見て、気になった応募先があればすぐにカジュアル面談などに進めます。そのため、一般的な転職活動で必要となる情報収集や求人探しの時間が短縮できるのです。</p><p>また基本的にスカウトメールは、企業が求職者の経歴やスキルなどを見た上で送付をしています。そのため絶対とは言えませんが、応募後の選考もスムーズに進みやすい傾向にあります。<br /> <br /> </p> </div> <div class="section"> <h4 id="知らない企業と出会える">知らない企業と出会える</h4> <p>現在は非常に多くの企業がエンジニアを募集しています。</p><p>その中から自分に合う求人情報を探すのは非常に大変ですが、スカウトを活用すれば自分のスキルや経験を求めている企業と効率的に出会えるのです。</p><p>中にはBtoBやニッチな開発分野など、ふだんの生活で出会う機会がほとんどない企業の中にも、よい企業はたくさんあります。</p><p>そういった企業と出会えるのも、スカウトメールを活用するメリットだと言えるでしょう。<br /> <br /> </p> </div> </div> <div class="section"> <h3 id="スカウト活用方法">スカウト活用方法</h3> <div class="section"> <h4 id="経歴やスキルなどをレジュメやキャリアシートに書く">経歴やスキルなどをレジュメやキャリアシートに書く</h4> <p>まずはこれまでの業務経験や身につけてきたスキルなどを思い出してみましょう。</p><p>転職サービスやエージェントを利用する場合、このような経歴をキャリアシートへ記入する必要があります。</p><p>経歴やスキルなどについては面接でも必ず聞かれるため、この段階で思い出しておけばスムーズに話せるはずです。</p><p>また企業が求職者にスカウトメールを送るときは、こうしたキャリアシートの情報を参考にしています。</p><p>キャリアシートをしっかり記入しておけば、条件やスキルが合う企業からスカウトしてもらえる可能性も高まります。<br /> <br /> </p> </div> <div class="section"> <h4 id="paizaのスキルチェック問題を解く">paizaのスキルチェック問題を解く</h4> <p><a href="https://paiza.jp/career">paiza&#x8EE2;&#x8077;</a>では、<a href="https://paiza.jp/challenges/info">&#x30D7;&#x30ED;&#x30B0;&#x30E9;&#x30DF;&#x30F3;&#x30B0;&#x30B9;&#x30AD;&#x30EB;&#x30C1;&#x30A7;&#x30C3;&#x30AF;&#x554F;&#x984C;</a>を公開しています。<a href="https://paiza.jp/challenges/info">&#x30B9;&#x30AD;&#x30EB;&#x30C1;&#x30A7;&#x30C3;&#x30AF;</a>に挑戦すると、結果によってS・A・B・C・D・Eの6段階のランクを取得できます。</p><p><a href="https://paiza.jp/career">paiza&#x8EE2;&#x8077;</a>ではキャリアシートの内容だけでなく、このスキルランクもスカウトの判断軸となっているため、よりよい企業からのスカウトを受け取るためにもぜひ気軽に挑戦してみてください。</p><p><a href="https://paiza.jp/challenges/info">&#x30B9;&#x30AD;&#x30EB;&#x30C1;&#x30A7;&#x30C3;&#x30AF;</a>について詳しくは<a href="https://paiza.jp/challenges/info">&#x3053;&#x3061;&#x3089;</a><br /> <a href="https://paiza.jp/challenges/info"><img src="https://paiza-webapp.s3.amazonaws.com/front/images/news/blog_bnr_05.png" alt="paizaのスキルチェック"></a></p><p></p> </div> <div class="section"> <h4 id="スカウトを受け取る">スカウトを受け取る</h4> <p>最近は、多くの転職サイトやエージェントがスカウトサービスを実施しています。</p><p>paiza転職に限らず、「とりあえず登録しておいて、気になる企業からのスカウトが届いたときだけ話を聞いてみる」という方法で、好待遇の転職先をゆるく探しているエンジニアの方も少なくありません。</p><p>スカウトが届いたら求人情報を見て、興味を感じたら選考に進む。これなら転職活動にまとまった時間を割く必要もありません。そのため積極的に転職を考えている人はもちろん、「すぐに転職したいわけではないけど、よい企業があれば考えたい」という人にもオススメです。<br /> <br /> </p> </div> <div class="section"> <h4 id="オンラインでカジュアル面談を受けてみる">オンラインでカジュアル面談を受けてみる</h4> <p><a href="https://paiza.jp/career">paiza&#x8EE2;&#x8077;</a>では、多くの掲載企業がオンラインで受けられる<a href="https://paiza.jp/career/advice/paiza-interview#casual">&#x30AB;&#x30B8;&#x30E5;&#x30A2;&#x30EB;&#x9762;&#x8AC7;</a>を実施しています。</p><p>興味のある企業からスカウトが届いたら、まずはカジュアル面談で気軽に話を聞いてみるとよいでしょう。</p><p>カジュアル面談はオンラインで実施している企業も多いため、あまり外出したくない方や転職活動に時間をとられたくない方にもオススメです。</p><p><a href="https://paiza.jp/career">paiza&#x8EE2;&#x8077;</a>の<a href="https://paiza.jp/career/advice/paiza-interview#casual">&#x30AB;&#x30B8;&#x30E5;&#x30A2;&#x30EB;&#x9762;&#x8AC7;</a>について詳しくは<a href="https://paiza.jp/career/advice/paiza-interview#casual">&#x3053;&#x3061;&#x3089;</a></p><p></p> </div> </div> <div class="section"> <h3 id="まとめ">まとめ</h3> <p>「転職活動に多くの時間を使いたくない」「今すぐ転職したいわけではないけど、現職よりもよいところがあれば話を聞きたい」という方なら、とりあえず登録しておいてスカウトを待ちながら、ゆるく転職活動を進めていくのもよいかと思います。</p><p>またpaiza転職の<a href="https://paiza.jp/career/advice">paiza&#x306E;&#x8EE2;&#x8077;&#x6210;&#x529F;&#x30AC;&#x30A4;&#x30C9;</a>では、エンジニアのためのスカウト活用方法や面接対策などを公開しています。</p><p><a href="https://paiza.jp/career/advice">paiza&#x306E;&#x8EE2;&#x8077;&#x6210;&#x529F;&#x30AC;&#x30A4;&#x30C9;</a>について詳しくは<a href="https://paiza.jp/career/advice">&#x3053;&#x3061;&#x3089;</a></p><p><a href="https://paiza.jp/career">paiza&#x8EE2;&#x8077;</a>について詳しくは<a href="https://paiza.jp/career">&#x3053;&#x3061;&#x3089;</a><br /> <a href="https://paiza.jp/career" target="_blank"><img src="https://paiza-webapp.s3.amazonaws.com/front/images/news/blog_bnr_02.png" alt="paiza転職"></a></p><p>(文:<a href="https://ttj.paiza.jp/archives/interviewee/taniguchi-tomoka/">&#x8C37;&#x53E3;&#x667A;&#x9999;</a>)</p><br /> <p><hr></p><br /> <p><a href="https://paiza.jp/works"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20170206/20170206122359.jpg"></a><br /> 「<a href="https://paiza.jp/works">paiza&#x30E9;&#x30FC;&#x30CB;&#x30F3;&#x30B0;</a>」では、<b>未経験者でもブラウザさえあれば、今すぐプログラミングの基礎が動画で学べるレッスン</b>を多数公開しております。</p><p>詳しくは<a href="https://paiza.jp/works">&#x3053;&#x3061;&#x3089;</a></p><p><a href="https://paiza.jp/works/"><img src="https://paiza-webapp.s3.amazonaws.com/front/images/news/blog_bnr_04.png" alt="paizaラーニング"></a></p> </div> paiza iPadを仕事用ツール化するための必須アプリはコレ hatenablog://entry/6801883189088379924 2024-03-07T11:30:00+09:00 2024-03-07T14:51:59+09:00 <この記事の著者> ばんか(bamka) - Tech Team Journal Web制作会社の会社員として働きつつ、個人でブログ/メディアライターとして活動するパラレルワーカー。 iPhone・iPad・Mac・ITツールを用いて人々の生活をより豊かにするための活用術を提供する「デジタルライフブロガー」です。 私はiPad mini6を愛用していますが、プライベートだけでなく仕事でも活躍してくれています。機動性の高さや手書きによる自由度の高いクリエイティブは、パソコンでは得られない利点です。そこで今回は、私が仕事でiPad mini6を活用するときに愛用しているアプリをご紹介します。前提と… <p><strong><この記事の著者></strong><br /> <a href="https://ttj.paiza.jp/archives/interviewee/bamka/">&#x3070;&#x3093;&#x304B;&#xFF08;bamka&#xFF09; - Tech Team Journal</a></p> <blockquote> <p>Web制作会社の会社員として働きつつ、個人でブログ/メディアライターとして活動するパラレルワーカー。<br /> iPhone・iPad・Mac・ITツールを用いて人々の生活をより豊かにするための活用術を提供する「デジタルライフブロガー」です。</p> </blockquote> <p><br /> 私はiPad mini6を愛用していますが、プライベートだけでなく仕事でも活躍してくれています。機動性の高さや手書きによる自由度の高いクリエイティブは、パソコンでは得られない利点です。</p><p>そこで今回は、私が仕事でiPad mini6を活用するときに愛用しているアプリをご紹介します。</p><p>前提として「iPadだけで仕事をする」というのはまだまだ難しいと感じています。行う作業の内容に応じて向き・不向きがありますので、適材適所使い分けていくのが大切だと考えています。</p><p>私にとってのiPadは、クリエイティブと発想のための道具。手書きによるアイデアのアウトプットや、キーボードを接続してのライティングなど、何かを考えたり創ったりするのに活躍しています。<br /> 以下でご紹介するアプリも、そういった視点で見ていただければ幸いです。</p><p><strong>【目次】</strong></p> <ul class="table-of-contents"> <li><a href="#手書きツール">手書きツール</a><ul> <li><a href="#Appleの純正メモappが優秀">Appleの純正「メモ.app」が優秀</a></li> <li><a href="#無制限のキャンバスが欲しいならフリーボード">無制限のキャンバスが欲しいなら「フリーボード」</a></li> <li><a href="#気持ちよく落書きしたいならPaper">気持ちよく落書きしたいなら「Paper」</a></li> </ul> </li> <li><a href="#メモノートアプリ">メモ・ノートアプリ</a><ul> <li><a href="#クイックメモが魅力的なメモapp">クイックメモが魅力的な「メモ.app」</a></li> </ul> </li> <li><a href="#自分用データベース">自分用データベース</a><ul> <li><a href="#自分に関するあらゆる事柄をNotionに保存">自分に関するあらゆる事柄を「Notion」に保存</a></li> </ul> </li> <li><a href="#ライティングテキストエディタ">ライティング・テキストエディタ</a><ul> <li><a href="#文章を作るのに必要な工程がNotionで完結できる">文章を作るのに必要な工程が「Notion」で完結できる</a></li> </ul> </li> <li><a href="#動画編集">動画編集</a><ul> <li><a href="#切って貼ってするぐらいならiMovieで十分">切って貼ってするぐらいなら「iMovie」で十分</a></li> <li><a href="#本格的な動画編集をしたいならLumaFusion">本格的な動画編集をしたいなら「LumaFusion」</a></li> </ul> </li> <li><a href="#写真編集">写真編集</a><ul> <li><a href="#無料でも十分高機能なLightroom">無料でも十分高機能な「Lightroom」</a></li> </ul> </li> <li><a href="#読書インプット">読書・インプット</a><ul> <li><a href="#書籍や漫画は分散させずKindleに集中">書籍や漫画は分散させず「Kindle」に集中</a></li> </ul> </li> <li><a href="#音楽作業用BGM">音楽・作業用BGM</a><ul> <li><a href="#仕事で使うBGMはEndel一択">仕事で使うBGMは「Endel」一択</a></li> </ul> </li> <li><a href="#AI">AI</a><ul> <li><a href="#外出先のちょっとしたアイデア発想にもChatGPTが役立つ">外出先のちょっとしたアイデア発想にも「ChatGPT」が役立つ</a></li> </ul> </li> <li><a href="#さいごに">さいごに</a></li> </ul><p><a href="https://paiza.jp/works/"><img src="https://paiza-webapp.s3.amazonaws.com/front/images/news/blog_bnr_04.png" alt="paizaラーニング"></a></p><p></p> <div class="section"> <h3 id="手書きツール">手書きツール</h3> <div class="section"> <h4 id="Appleの純正メモappが優秀">Appleの純正「メモ.app」が優秀</h4> <p><div class="itunes-embed freezed itunes-kind-software"><a href="https://apps.apple.com/jp/app/%E3%83%A1%E3%83%A2/id1110145109?uo=4&at=10l8JW&ct=hatenablog" rel="nofollow" target="_blank"><img src="https://cdn.image.st-hatena.com/image/scale/adf1178b2d04d406b07a2d47360b691a0b759862/enlarge=0;height=200;version=1;width=200/https%3A%2F%2Fis1-ssl.mzstatic.com%2Fimage%2Fthumb%2FPurple116%2Fv4%2F76%2F3f%2F44%2F763f444e-31f9-88d2-da6d-a1752d821a82%2FAppIcon-0-0-1x_U007emarketing-0-0-0-10-0-0-sRGB-0-0-0-GLES2_U002c0-512MB-85-220-0-0.png%2F100x100bb.jpg" alt="メモ" title="メモ" class="itunes-embed-image"/></a><div class="itunes-embed-info"><p class="itunes-embed-title"><a href="https://apps.apple.com/jp/app/%E3%83%A1%E3%83%A2/id1110145109?uo=4&at=10l8JW&ct=hatenablog" rel="nofollow" target="_blank">メモ</a></p><ul><li class="itunes-embed-artist">Apple</li><li class="itunes-embed-genre">仕事効率化</li><li class="itunes-embed-price">無料</li><li class="itunes-embed-badge"><a href="https://apps.apple.com/jp/app/%E3%83%A1%E3%83%A2/id1110145109?uo=4&at=10l8JW&ct=hatenablog" rel="nofollow" target="_blank"><img src="https://cdn.blog.st-hatena.com/images/theme/itunes/itunes-badge-appstore@2x.png" width="60px" height="15px" /></a></li></ul></div></div><cite class="hatena-citation"><a href="https://apps.apple.com/jp/app/%E3%83%A1%E3%83%A2/id1110145109">apps.apple.com</a></cite></p><br /> <p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240306/20240306110754.jpg" width="512" height="336" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p><p>手書きできるノート・メモツールとして個人的No.1アプリは、純正の「メモ」です。</p><p>「手書きのメモ」と「キーボードで入力したテキストメモ」を同じ場所に混在させられるのが非常に便利。形にとらわれず、「記録を残す」ということに注力できる点が気に入っています。</p><p>また、機能が多すぎないのもいいですね。「あれもこれもできる」というのは、選択肢が多くてよいことのように思えますが、逆に迷いのタネになってしまいがち。それなら「ペンは3つの中から選んでね」ぐらいシンプルなほうが使いやすかったりします。<br /> <br /> </p> </div> <div class="section"> <h4 id="無制限のキャンバスが欲しいならフリーボード">無制限のキャンバスが欲しいなら「フリーボード」</h4> <p><div class="itunes-embed freezed itunes-kind-software"><a href="https://apps.apple.com/jp/app/%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%89/id6443742539?uo=4&at=10l8JW&ct=hatenablog" rel="nofollow" target="_blank"><img src="https://cdn.image.st-hatena.com/image/scale/b2b9b632e5eb57518ae8025896aa122970340a49/enlarge=0;height=200;version=1;width=200/https%3A%2F%2Fis1-ssl.mzstatic.com%2Fimage%2Fthumb%2FPurple122%2Fv4%2F77%2Fa1%2F38%2F77a1382a-94b0-5f47-762e-248f44bc27c0%2FAppIcon-1x_U007emarketing-0-7-0-85-220.png%2F100x100bb.jpg" alt="フリーボード" title="フリーボード" class="itunes-embed-image"/></a><div class="itunes-embed-info"><p class="itunes-embed-title"><a href="https://apps.apple.com/jp/app/%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%89/id6443742539?uo=4&at=10l8JW&ct=hatenablog" rel="nofollow" target="_blank">フリーボード</a></p><ul><li class="itunes-embed-artist">Apple</li><li class="itunes-embed-genre">仕事効率化</li><li class="itunes-embed-price">無料</li><li class="itunes-embed-badge"><a href="https://apps.apple.com/jp/app/%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%89/id6443742539?uo=4&at=10l8JW&ct=hatenablog" rel="nofollow" target="_blank"><img src="https://cdn.blog.st-hatena.com/images/theme/itunes/itunes-badge-appstore@2x.png" width="60px" height="15px" /></a></li></ul></div></div><cite class="hatena-citation"><a href="https://apps.apple.com/jp/app/%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%89/id6443742539">apps.apple.com</a></cite></p><br /> <p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240306/20240306110823.jpg" width="512" height="336" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span> </p><p>とめどなく湧き出るアイデアを書き記したいときは、Appleが提供するアプリ「フリーボード」を活用します。</p><p>「フリーボード」の良点はキャンバスに制限がないこと。ほぼ無限ともいえるほど広大なキャンバスに向かって延々とペンを走らせ続ける。これはとても快感です。</p><p>使用できるペンやツールも「メモ.app」と同じなので、ツールの使い方を新しく習得する手間がいりません。</p><p>またマルチデバイスにも対応。同じキャンバスをMacでも使用できるので、表現の幅が広がります。<br /> <br /> </p> </div> <div class="section"> <h4 id="気持ちよく落書きしたいならPaper">気持ちよく落書きしたいなら「Paper」</h4> <p><div class="itunes-embed freezed itunes-kind-software"><a href="https://apps.apple.com/jp/app/paper-by-wetransfer/id506003812?uo=4&at=10l8JW&ct=hatenablog" rel="nofollow" target="_blank"><img src="https://cdn.image.st-hatena.com/image/scale/d42cbc1d3113d98cc7279620b7c211718fc47c21/enlarge=0;height=200;version=1;width=200/https%3A%2F%2Fis1-ssl.mzstatic.com%2Fimage%2Fthumb%2FPurple126%2Fv4%2F19%2F85%2Fd6%2F1985d647-7def-198d-25be-d150f08c330e%2FAppIcon-1x_U007emarketing-0-7-0-85-220.png%2F100x100bb.jpg" alt="Paper by WeTransfer" title="Paper by WeTransfer" class="itunes-embed-image"/></a><div class="itunes-embed-info"><p class="itunes-embed-title"><a href="https://apps.apple.com/jp/app/paper-by-wetransfer/id506003812?uo=4&at=10l8JW&ct=hatenablog" rel="nofollow" target="_blank">Paper by WeTransfer</a></p><ul><li class="itunes-embed-artist">WeTransfer BV</li><li class="itunes-embed-genre">仕事効率化</li><li class="itunes-embed-price">無料</li><li class="itunes-embed-badge"><a href="https://apps.apple.com/jp/app/paper-by-wetransfer/id506003812?uo=4&at=10l8JW&ct=hatenablog" rel="nofollow" target="_blank"><img src="https://cdn.blog.st-hatena.com/images/theme/itunes/itunes-badge-appstore@2x.png" width="60px" height="15px" /></a></li></ul></div></div><cite class="hatena-citation"><a href="https://apps.apple.com/jp/app/paper-by-wetransfer/id506003812">apps.apple.com</a></cite></p><br /> <p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240306/20240306110917.jpg" width="512" height="336" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span><br /> <span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240306/20240306110927.jpg" width="512" height="336" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p><p>「便利」よりも「楽しい」を優先したいときには「Paper」を使っています。</p><p>これは本物のノートのような使い心地が楽しめる手書きアプリ。アプリ内は実際のノートを模したデザインになっていて、紙をめくるようなアニメーションが気持ちいい。</p><p>「フリーボード」とは違ってキャンバスを広げたりはできません。今見えている画面がノートの1ページとなっていて、書き終わったら次のページに進みます。</p><p>書き心地も実際のペンのようで楽しい。ノートに書いた線を指で擦ると、そこがじんわり滲みます。</p><p>制限が多いからこそ余計なことを考えず、ただ「描く」という行為に集中できるので、とても気に入っています。<br /> <br /> </p> </div> </div> <div class="section"> <h3 id="メモノートアプリ">メモ・ノートアプリ</h3> <div class="section"> <h4 id="クイックメモが魅力的なメモapp">クイックメモが魅力的な「メモ.app」</h4> <p><div class="itunes-embed freezed itunes-kind-software"><a href="https://apps.apple.com/jp/app/%E3%83%A1%E3%83%A2/id1110145109?uo=4&at=10l8JW&ct=hatenablog" rel="nofollow" target="_blank"><img src="https://cdn.image.st-hatena.com/image/scale/adf1178b2d04d406b07a2d47360b691a0b759862/enlarge=0;height=200;version=1;width=200/https%3A%2F%2Fis1-ssl.mzstatic.com%2Fimage%2Fthumb%2FPurple116%2Fv4%2F76%2F3f%2F44%2F763f444e-31f9-88d2-da6d-a1752d821a82%2FAppIcon-0-0-1x_U007emarketing-0-0-0-10-0-0-sRGB-0-0-0-GLES2_U002c0-512MB-85-220-0-0.png%2F100x100bb.jpg" alt="メモ" title="メモ" class="itunes-embed-image"/></a><div class="itunes-embed-info"><p class="itunes-embed-title"><a href="https://apps.apple.com/jp/app/%E3%83%A1%E3%83%A2/id1110145109?uo=4&at=10l8JW&ct=hatenablog" rel="nofollow" target="_blank">メモ</a></p><ul><li class="itunes-embed-artist">Apple</li><li class="itunes-embed-genre">仕事効率化</li><li class="itunes-embed-price">無料</li><li class="itunes-embed-badge"><a href="https://apps.apple.com/jp/app/%E3%83%A1%E3%83%A2/id1110145109?uo=4&at=10l8JW&ct=hatenablog" rel="nofollow" target="_blank"><img src="https://cdn.blog.st-hatena.com/images/theme/itunes/itunes-badge-appstore@2x.png" width="60px" height="15px" /></a></li></ul></div></div><cite class="hatena-citation"><a href="https://apps.apple.com/jp/app/%E3%83%A1%E3%83%A2/id1110145109">apps.apple.com</a></cite></p><br /> <p>記録用のメモ・ノートアプリとしても、Appleの「メモ.app」を活用しています。</p><p>利点は非常に管理しやすいところ。フォルダによる階層構造と、タグ機能が使えるため、ノートの整理に困りません。マルチデバイスにも対応しているので、iPadだけで完結せず、iPhoneや Macと連携ができます。</p><p>また、個人的に気に入っているのは「クイックメモ」の存在です。iPadでどんなアプリを使用していようとも、画面の右下から中央に向かってスワイプすると、メモを立ち上げられます。</p><p>ちょっとした思いつきを逃さずメモし、それを体系的に整理して保存できる。さまざまなメモアプリを試してきましたが、結局「メモ.app」が使いやすいという結論に達しました。<br /> <br /> </p> </div> </div> <div class="section"> <h3 id="自分用データベース">自分用データベース</h3> <div class="section"> <h4 id="自分に関するあらゆる事柄をNotionに保存">自分に関するあらゆる事柄を「Notion」に保存</h4> <p><div class="itunes-embed freezed itunes-kind-software"><a href="https://apps.apple.com/jp/app/notion-%E3%83%A1%E3%83%A2-%E3%83%89%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88-%E3%82%BF%E3%82%B9%E3%82%AF/id1232780281?uo=4&at=10l8JW&ct=hatenablog" rel="nofollow" target="_blank"><img src="https://cdn.image.st-hatena.com/image/scale/c484e7719a09babf853e47e198974bf134cd8b4d/enlarge=0;height=200;version=1;width=200/https%3A%2F%2Fis1-ssl.mzstatic.com%2Fimage%2Fthumb%2FPurple122%2Fv4%2Faa%2Fc1%2F6e%2Faac16e76-0d64-93ec-d7e0-6ab0b2919768%2FAppIconProd-0-1x_U007emarketing-0-10-0-85-220-0.png%2F100x100bb.jpg" alt="Notion: メモ、ドキュメント、タスク" title="Notion: メモ、ドキュメント、タスク" class="itunes-embed-image"/></a><div class="itunes-embed-info"><p class="itunes-embed-title"><a href="https://apps.apple.com/jp/app/notion-%E3%83%A1%E3%83%A2-%E3%83%89%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88-%E3%82%BF%E3%82%B9%E3%82%AF/id1232780281?uo=4&at=10l8JW&ct=hatenablog" rel="nofollow" target="_blank">Notion: メモ、ドキュメント、タスク</a></p><ul><li class="itunes-embed-artist">Notion Labs, Incorporated</li><li class="itunes-embed-genre">仕事効率化</li><li class="itunes-embed-price">無料</li><li class="itunes-embed-badge"><a href="https://apps.apple.com/jp/app/notion-%E3%83%A1%E3%83%A2-%E3%83%89%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88-%E3%82%BF%E3%82%B9%E3%82%AF/id1232780281?uo=4&at=10l8JW&ct=hatenablog" rel="nofollow" target="_blank"><img src="https://cdn.blog.st-hatena.com/images/theme/itunes/itunes-badge-appstore@2x.png" width="60px" height="15px" /></a></li></ul></div></div><cite class="hatena-citation"><a href="https://apps.apple.com/jp/app/notion-%E3%83%A1%E3%83%A2-%E3%83%89%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88-%E3%82%BF%E3%82%B9%E3%82%AF/id1232780281?platform=ipad">apps.apple.com</a></cite></p><br /> <p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240306/20240306111013.jpg" width="512" height="336" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p><p>メモやノートについては「メモ.app」を使いますが、これはあくまで記録としてのノート。バレットジャーナルを中心とした日々の行動記録や日記として使っています。</p><p>それとは違い、自分にとって必要な情報を長期的に保存する場所が必要で、そのためのツールとして「Notion」を活用しています。</p><p>自分に関する情報とは、たとえば「血液型」「運転免許証」「マイナンバー」「家族の連絡先」。あるいは「ワイシャツの首周りのサイズ」「指輪の号数」「健康診断の結果」なども保存しています。</p><p>また仕事で使う情報の保管庫としても利用します。参考デザイン集、議事録、プロジェクト管理など、さまざまな用途で使えるので重宝しています。<br /> <br /> </p> </div> </div> <div class="section"> <h3 id="ライティングテキストエディタ">ライティング・テキストエディタ</h3> <div class="section"> <h4 id="文章を作るのに必要な工程がNotionで完結できる">文章を作るのに必要な工程が「Notion」で完結できる</h4> <p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240306/20240306111053.jpg" width="512" height="336" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p><p>Notionは「自分用のデータベース」として活用していますが、実は意外と、文章を書くのにも役立っています。</p><p>その理由は「マークダウン記法」と「箇条書きとインデント」です。</p><p>文章を書くときは、主に以下のような流れで行います。</p> <ol> <li>見出しを作って全体の流れを決める</li> <li>箇条書きで原稿の草案を作る</li> <li>方向性とゴールが決まったので、ここから文章を作る</li> </ol><p>学生時代の作文のように、頭からいきなり文章を書き始めたりはしません。全体像から徐々に絞り込んでいき、最後に文章として仕上げます。</p><p>これらの過程を踏むため、「見出し」や「箇条書き」や「階層構造」といった記述を用いて進めます。テキストエディタによってはこれらの機能が使えなかったり、使えたとしても視覚的に捉えづらかったりします。</p><p>その点においてNotionは非常に優秀。「#」の数だけで大・中・小の見出しを書きわけられますし、「tab」キーを使えば文章に階層をもたせられます。</p><p>これらの文章のスタイルがキーボードの操作だけで完結するので、iPadでの作業でありながら、書き物に集中できるのです。</p><p>Notionは、記事を作るうえで重要な「構造を整理しながら文章を作る」という点を網羅できているツールであり、物書きにはうってつけのツールなのです。<br /> <br /> </p> </div> </div> <div class="section"> <h3 id="動画編集">動画編集</h3> <div class="section"> <h4 id="切って貼ってするぐらいならiMovieで十分">切って貼ってするぐらいなら「iMovie」で十分</h4> <p><div class="itunes-embed freezed itunes-kind-software"><a href="https://apps.apple.com/jp/app/imovie/id377298193?uo=4&at=10l8JW&ct=hatenablog" rel="nofollow" target="_blank"><img src="https://cdn.image.st-hatena.com/image/scale/01f078c952ceab7522ca274eccf2f9851190d2c8/enlarge=0;height=200;version=1;width=200/https%3A%2F%2Fis1-ssl.mzstatic.com%2Fimage%2Fthumb%2FPurple116%2Fv4%2Fcd%2F65%2Fc1%2Fcd65c16c-69c5-b3e8-63f0-90200dbf366c%2FAppIcon-1x_U007emarketing-0-7-0-85-220.png%2F100x100bb.jpg" alt="iMovie" title="iMovie" class="itunes-embed-image"/></a><div class="itunes-embed-info"><p class="itunes-embed-title"><a href="https://apps.apple.com/jp/app/imovie/id377298193?uo=4&at=10l8JW&ct=hatenablog" rel="nofollow" target="_blank">iMovie</a></p><ul><li class="itunes-embed-artist">Apple</li><li class="itunes-embed-genre">写真/ビデオ</li><li class="itunes-embed-price">無料</li><li class="itunes-embed-badge"><a href="https://apps.apple.com/jp/app/imovie/id377298193?uo=4&at=10l8JW&ct=hatenablog" rel="nofollow" target="_blank"><img src="https://cdn.blog.st-hatena.com/images/theme/itunes/itunes-badge-appstore@2x.png" width="60px" height="15px" /></a></li></ul></div></div><cite class="hatena-citation"><a href="https://apps.apple.com/jp/app/imovie/id377298193">apps.apple.com</a></cite></p><br /> <p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240306/20240306111145.jpg" width="512" height="336" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p><p>私は動画配信者ではないので、日常的に動画の編集作業をするわけではありません。ですがたまに、撮影した動画をトリミングしたり、いくつかの動画を継ぎ足して一本の動画にしたりします。</p><p>そういった簡易的な編集作業であれば、Appleの「iMovie」が活躍します。</p><p>込み入ったデザインはできませんが、画像の切り貼り・テロップの挿入・BGMの設定程度なら十分。無料で使えるアプリとしては非常に優秀です。<br /> <br /> </p> </div> <div class="section"> <h4 id="本格的な動画編集をしたいならLumaFusion">本格的な動画編集をしたいなら「LumaFusion」</h4> <p><div class="itunes-embed freezed itunes-kind-software"><a href="https://apps.apple.com/jp/app/lumafusion/id1062022008?uo=4&at=10l8JW&ct=hatenablog" rel="nofollow" target="_blank"><img src="https://cdn.image.st-hatena.com/image/scale/7714f4b2c0ee3ba8115dd9b8faacd66e9b907ac4/enlarge=0;height=200;version=1;width=200/https%3A%2F%2Fis1-ssl.mzstatic.com%2Fimage%2Fthumb%2FPurple126%2Fv4%2F72%2Fd6%2F93%2F72d69305-1895-b717-3cc9-42631baca59f%2FAppIcon-0-0-1x_U007emarketing-0-7-0-85-220.png%2F100x100bb.jpg" alt="LumaFusion" title="LumaFusion" class="itunes-embed-image"/></a><div class="itunes-embed-info"><p class="itunes-embed-title"><a href="https://apps.apple.com/jp/app/lumafusion/id1062022008?uo=4&at=10l8JW&ct=hatenablog" rel="nofollow" target="_blank">LumaFusion</a></p><ul><li class="itunes-embed-artist">Luma Touch LLC</li><li class="itunes-embed-genre">写真/ビデオ</li><li class="itunes-embed-price">¥4,500</li><li class="itunes-embed-badge"><a href="https://apps.apple.com/jp/app/lumafusion/id1062022008?uo=4&at=10l8JW&ct=hatenablog" rel="nofollow" target="_blank"><img src="https://cdn.blog.st-hatena.com/images/theme/itunes/itunes-badge-appstore@2x.png" width="60px" height="15px" /></a></li></ul></div></div><cite class="hatena-citation"><a href="https://apps.apple.com/jp/app/lumafusion/id1062022008">apps.apple.com</a></cite></p><br /> <p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240306/20240306111211.jpg" width="512" height="336" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p><p>YouTube用の動画を作成することもあるのですが、そのときは「LumaFusion」を使用します。</p><p>このご時世にはめずらしい買い切りタイプのアプリで、デスクトップアプリと比べても遜色ないレベルで機能が豊富です。しかし画面デザインが非常にわかりやすく、使いやすいのも特徴的。</p><p>画面タッチができる分、直感的に作業ができるのも利点です。パソコンで作業をするよりも「LumaFusion」を使ったほうが楽だと思うこともあります。<br /> <br /> </p> </div> </div> <div class="section"> <h3 id="写真編集">写真編集</h3> <div class="section"> <h4 id="無料でも十分高機能なLightroom">無料でも十分高機能な「Lightroom」</h4> <p><div class="itunes-embed freezed itunes-kind-mac-software"><a href="https://apps.apple.com/jp/app/adobe-lightroom/id1451544217?mt=12&uo=4&at=10l8JW&ct=hatenablog" rel="nofollow" target="_blank"><img src="https://cdn.image.st-hatena.com/image/scale/a2ea757a9010dc1cd9de21115db25846bd02c6b0/enlarge=0;height=200;version=1;width=200/https%3A%2F%2Fis1-ssl.mzstatic.com%2Fimage%2Fthumb%2FPurple126%2Fv4%2Fea%2F2e%2F2c%2Fea2e2c24-d24c-ed67-45d9-36651d349e6e%2Flr_appicon.png%2F100x100bb.png" alt="Adobe Lightroom" title="Adobe Lightroom" class="itunes-embed-image"/></a><div class="itunes-embed-info"><p class="itunes-embed-title"><a href="https://apps.apple.com/jp/app/adobe-lightroom/id1451544217?mt=12&uo=4&at=10l8JW&ct=hatenablog" rel="nofollow" target="_blank">Adobe Lightroom</a></p><ul><li class="itunes-embed-artist">Adobe Inc.</li><li class="itunes-embed-genre">写真/ビデオ</li><li class="itunes-embed-price">無料</li><li class="itunes-embed-badge"><a href="https://apps.apple.com/jp/app/adobe-lightroom/id1451544217?mt=12&uo=4&at=10l8JW&ct=hatenablog" rel="nofollow" target="_blank"><img src="https://cdn.blog.st-hatena.com/images/theme/itunes/itunes-badge-macappstore@2x.png" width="80px" height="15px" /></a></li></ul></div></div><cite class="hatena-citation"><a href="https://apps.apple.com/jp/app/adobe-lightroom/id1451544217?mt=12">apps.apple.com</a></cite></p><br /> <p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240306/20240306111234.jpg" width="512" height="336" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p><p>撮影した写真をキレイに加工したいときは「Lightroom」を利用します。これはAdobeがリリースしている画像編集ツールで、有料プランもありますが、基本使用は無料となっています。</p><p>無料でも、画像加工に必要な機能は十分に揃っています。明暗・色彩・ホワイトバランス・シャープネス・ぼかしなど「画像をキレイにしたい」という目的であれば不足はありません。</p><p>ただ、有料プランだとより便利なのは間違いありません。「マジック消しゴム」「画像の一部分にだけ修正をかける」「AIが最適な補正を提案」など便利なツールが目白押しなので、頻繁に使用するのであればサブスク登録するのもオススメです。<br /> <br /> </p> </div> </div> <div class="section"> <h3 id="読書インプット">読書・インプット</h3> <div class="section"> <h4 id="書籍や漫画は分散させずKindleに集中">書籍や漫画は分散させず「Kindle」に集中</h4> <p><div class="itunes-embed freezed itunes-kind-software"><a href="https://apps.apple.com/jp/app/kindle/id302584613?uo=4&at=10l8JW&ct=hatenablog" rel="nofollow" target="_blank"><img src="https://cdn.image.st-hatena.com/image/scale/2c0d623c7dd2ae1dc24c3eb358115ad773408625/enlarge=0;height=200;version=1;width=200/https%3A%2F%2Fis1-ssl.mzstatic.com%2Fimage%2Fthumb%2FPurple112%2Fv4%2F1d%2Fe5%2F54%2F1de55446-0118-3503-c0d0-0024eb941d05%2FAppIcon-0-1x_U007emarketing-0-6-0-sRGB-0-0-85-220.png%2F100x100bb.jpg" alt="Kindle" title="Kindle" class="itunes-embed-image"/></a><div class="itunes-embed-info"><p class="itunes-embed-title"><a href="https://apps.apple.com/jp/app/kindle/id302584613?uo=4&at=10l8JW&ct=hatenablog" rel="nofollow" target="_blank">Kindle</a></p><ul><li class="itunes-embed-artist">AMZN Mobile LLC</li><li class="itunes-embed-genre">ブック</li><li class="itunes-embed-price">無料</li><li class="itunes-embed-badge"><a href="https://apps.apple.com/jp/app/kindle/id302584613?uo=4&at=10l8JW&ct=hatenablog" rel="nofollow" target="_blank"><img src="https://cdn.blog.st-hatena.com/images/theme/itunes/itunes-badge-appstore@2x.png" width="60px" height="15px" /></a></li></ul></div></div><cite class="hatena-citation"><a href="https://apps.apple.com/jp/app/kindle/id302584613">apps.apple.com</a></cite></p><br /> <p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240306/20240306111308.jpg" width="512" height="336" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p><p>本音をいえば紙の本が好きなのですが、冊子で置いておけるほど家が広くないものでして。本を買えばそれだけ管理が大変になってしまいます。</p><p>なので今はもっぱら電子書籍。特にiPad miniを手に入れてからは、本格的に電子書籍生活をはじめました。</p><p>漫画も書籍も、使用するのは「Kindle」です。</p><p>クイックメモとの組み合わせが秀逸で、いちいち画面を閉じなくても素早くメモがとれます。インプットした内容を即座に「メモ.app」に記録しながら読書ができるのは、紙にはないメリットですね。<br /> <br /> </p> </div> </div> <div class="section"> <h3 id="音楽作業用BGM">音楽・作業用BGM</h3> <div class="section"> <h4 id="仕事で使うBGMはEndel一択">仕事で使うBGMは「Endel」一択</h4> <p><div class="itunes-embed freezed itunes-kind-software"><a href="https://apps.apple.com/jp/app/endel-focus-sleep-relax/id1346247457?uo=4&at=10l8JW&ct=hatenablog" rel="nofollow" target="_blank"><img src="https://cdn.image.st-hatena.com/image/scale/abb9e370d472750a4a57b456e44b9bf74d6a45fc/enlarge=0;height=200;version=1;width=200/https%3A%2F%2Fis1-ssl.mzstatic.com%2Fimage%2Fthumb%2FPurple122%2Fv4%2Fea%2F92%2Ffe%2Fea92fed1-a56f-2de8-92b5-1126db732433%2FAppIcon-Original-0-0-1x_U007emarketing-0-10-0-85-220.png%2F100x100bb.jpg" alt="Endel: Focus, Sleep, Relax" title="Endel: Focus, Sleep, Relax" class="itunes-embed-image"/></a><div class="itunes-embed-info"><p class="itunes-embed-title"><a href="https://apps.apple.com/jp/app/endel-focus-sleep-relax/id1346247457?uo=4&at=10l8JW&ct=hatenablog" rel="nofollow" target="_blank">Endel: Focus, Sleep, Relax</a></p><ul><li class="itunes-embed-artist">Endel</li><li class="itunes-embed-genre">ヘルスケア/フィットネス</li><li class="itunes-embed-price">無料</li><li class="itunes-embed-badge"><a href="https://apps.apple.com/jp/app/endel-focus-sleep-relax/id1346247457?uo=4&at=10l8JW&ct=hatenablog" rel="nofollow" target="_blank"><img src="https://cdn.blog.st-hatena.com/images/theme/itunes/itunes-badge-appstore@2x.png" width="60px" height="15px" /></a></li></ul></div></div><cite class="hatena-citation"><a href="https://apps.apple.com/jp/app/endel-focus-sleep-relax/id1346247457">apps.apple.com</a></cite></p><br /> <p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240306/20240306111330.jpg" width="512" height="336" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p><p>集中したいときに流す音楽は「Endel」と決めています。</p><p>これは、一人ひとりにパーソナライズされたヒーリング音をAIが生成してくれるマインドフルネスアプリ。スマートウォッチと連携して、今の私に最適な音楽を生成してくれます。</p><p>タイマー機能も付いていて、ポモドーロテクニックにも対応可能。「25分の集中モード→5分の休憩モード」という一連の流れをアプリ内で完結できます。</p><p>Endel以上に作業用BGMに適した音楽を私は知りませんね。</p><p>有料サブスクになるのですが、YouTubeやApple Musicでも楽曲が配信されています。パーソナライズされてはいませんが、Endelの曲の雰囲気はつかめるかと思います。<br /> <br /> </p> </div> </div> <div class="section"> <h3 id="AI">AI</h3> <div class="section"> <h4 id="外出先のちょっとしたアイデア発想にもChatGPTが役立つ">外出先のちょっとしたアイデア発想にも「ChatGPT」が役立つ</h4> <p><div class="itunes-embed freezed itunes-kind-software"><a href="https://apps.apple.com/jp/app/chatgpt/id6448311069?uo=4&at=10l8JW&ct=hatenablog" rel="nofollow" target="_blank"><img src="https://cdn.image.st-hatena.com/image/scale/63012e3956061867af41bde9c3cfd6e97d2725c6/enlarge=0;height=200;version=1;width=200/https%3A%2F%2Fis1-ssl.mzstatic.com%2Fimage%2Fthumb%2FPurple122%2Fv4%2Ffd%2Fb0%2Fbd%2Ffdb0bd83-bd27-f2d3-fb54-2aaf4eeadb4b%2FAppIcon-1x_U007emarketing-0-7-0-85-220-0.png%2F100x100bb.jpg" alt="ChatGPT" title="ChatGPT" class="itunes-embed-image"/></a><div class="itunes-embed-info"><p class="itunes-embed-title"><a href="https://apps.apple.com/jp/app/chatgpt/id6448311069?uo=4&at=10l8JW&ct=hatenablog" rel="nofollow" target="_blank">ChatGPT</a></p><ul><li class="itunes-embed-artist">OpenAI</li><li class="itunes-embed-genre">仕事効率化</li><li class="itunes-embed-price">無料</li><li class="itunes-embed-badge"><a href="https://apps.apple.com/jp/app/chatgpt/id6448311069?uo=4&at=10l8JW&ct=hatenablog" rel="nofollow" target="_blank"><img src="https://cdn.blog.st-hatena.com/images/theme/itunes/itunes-badge-appstore@2x.png" width="60px" height="15px" /></a></li></ul></div></div><cite class="hatena-citation"><a href="https://apps.apple.com/jp/app/chatgpt/id6448311069">apps.apple.com</a></cite></p><br /> <p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240306/20240306111349.jpg" width="512" height="336" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span><br /> <span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240306/20240306111423.jpg" width="512" height="336" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p><p>なにかと便利な「ChatGPT」。私が使うのは、だいたいアイデアを練り上げたいときです。自分ひとりでもんもんと考えるのではなく、一緒になって考えてもらうイメージですね。</p><p>たとえば「こういうサービスの新しいWebサイトを制作しようと思っていて、ターゲットはこうなんだけれども、ペルソナはどういう人になりそう?その人の行動シナリオは?」といった感じ。</p><p>主に答えを求めないようなテーマです。もうひとりの自分を相手にするように話しかけるとちょうどいい。</p><p>最近は有料プランにも契約したので、「DALL·E 3」による画像生成もできるようになりました。暇があると、なにか面白い画像は作れないかと模索しています。</p><p>「ChatGPT」のいいところは、会話を継続できることですね。過去に話したテーマについて、時間を置いて再開できるので、外出先のちょっとしたスキマ時間にも活用できます。<br /> <br /> </p> </div> </div> <div class="section"> <h3 id="さいごに">さいごに</h3> <p>いつかiPadだけで仕事ができるようになったら嬉しいんですが、今はまだまだですね。</p><p>いくつかの作業は「iPadでもなんとかできる」レベルまでは来ましたが、快適とはいい難い。特にFigmaを使ったワイヤーフレーム・デザイン制作では、パソコンなしには仕事ができません。</p><p>ただ、執筆作業やアイデア発想ではiPadのほうに軍配が上がります。1画面1アプリを基本としているため、余計な通知や作業に目移りすることなく、目の前の仕事に集中できますので。</p><p>(文:<a href="https://ttj.paiza.jp/archives/interviewee/bamka/">&#x3070;&#x3093;&#x304B;&#xFF08;bamka&#xFF09;</a>)</p><br /> <p><hr></p><br /> <p><a href="https://paiza.jp/works"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20170206/20170206122359.jpg"></a><br /> 「<a href="https://paiza.jp/works">paiza&#x30E9;&#x30FC;&#x30CB;&#x30F3;&#x30B0;</a>」では、<b>未経験者でもブラウザさえあれば、今すぐプログラミングの基礎が動画で学べるレッスン</b>を多数公開しております。</p><p>詳しくは<a href="https://paiza.jp/works">&#x3053;&#x3061;&#x3089;</a></p><p><a href="https://paiza.jp/works/"><img src="https://paiza-webapp.s3.amazonaws.com/front/images/news/blog_bnr_04.png" alt="paizaラーニング"></a></p> </div> paiza Notionを使って自分だけの参考サイト集を作ってみる hatenablog://entry/6801883189088585876 2024-03-06T14:00:00+09:00 2024-03-07T14:52:45+09:00 <この記事の著者> ばんか(bamka) - Tech Team Journal Web制作会社の会社員として働きつつ、個人でブログ/メディアライターとして活動するパラレルワーカー。 iPhone・iPad・Mac・ITツールを用いて人々の生活をより豊かにするための活用術を提供する「デジタルライフブロガー」です。 Web制作に関わる人にとって、すでに公開されているWebサイトというのは非常に重要な勉強材料です。中には「こういった表現、次のプロジェクトで使ってみよう」「こういう見せ方いいなぁ。いつかやってみたい」と、いつか役立てたいサイトもあるでしょう。そういった「参考サイト」は、自分だけのデー… <p><strong><この記事の著者></strong><br /> <a href="https://ttj.paiza.jp/archives/interviewee/bamka/">&#x3070;&#x3093;&#x304B;&#xFF08;bamka&#xFF09; - Tech Team Journal</a></p> <blockquote> <p>Web制作会社の会社員として働きつつ、個人でブログ/メディアライターとして活動するパラレルワーカー。<br /> iPhone・iPad・Mac・ITツールを用いて人々の生活をより豊かにするための活用術を提供する「デジタルライフブロガー」です。</p> </blockquote> <p><br /> Web制作に関わる人にとって、すでに公開されているWebサイトというのは非常に重要な勉強材料です。中には「こういった表現、次のプロジェクトで使ってみよう」「こういう見せ方いいなぁ。いつかやってみたい」と、いつか役立てたいサイトもあるでしょう。</p><p>そういった「参考サイト」は、自分だけのデータベース化しておくと便利です。私はNotionを使って、自分だけの参考サイト集を作成しています。</p><p><strong>【目次】</strong></p> <ul class="table-of-contents"> <li><a href="#自分だけの参考サイトギャラリーをNotionで作ろう">自分だけの参考サイトギャラリーをNotionで作ろう</a></li> <li><a href="#自分専用の参考サイトギャラリーを作る方法">自分専用の参考サイトギャラリーを作る方法</a><ul> <li><a href="#1データベースを作る">1.データベースを作る</a></li> <li><a href="#2-Webクリップを取得する">2. Webクリップを取得する</a></li> <li><a href="#3-ページのキャプチャを取得">3. ページのキャプチャを取得</a></li> </ul> </li> <li><a href="#動きのあるアニメーションはGifアニメで保存">動きのあるアニメーションはGifアニメで保存</a></li> <li><a href="#最後に記録すること自体が大事">最後に:記録すること自体が大事</a></li> </ul><p><a href="https://paiza.jp/works/"><img src="https://paiza-webapp.s3.amazonaws.com/front/images/news/blog_bnr_04.png" alt="paizaラーニング"></a></p><p></p> <div class="section"> <h3 id="自分だけの参考サイトギャラリーをNotionで作ろう">自分だけの参考サイトギャラリーをNotionで作ろう</h3> <p>Notionには「ギャラリー」というレイアウトがあります。これを使えば、ちょっと見栄えの良いサイト集が簡単に作れます。</p><p>保存後の絞り込みが優秀というのも、Notionを利用する上でのメリットです。単純なメモとして保存するだけでなく、カテゴリーや属性によってフィルターを掛けたり、並び順をコントロールできるのは、Notionならではの使い方です。</p><p>ギャラリーサイトにあるような「テーマで探す」「業種・業態で探す」「色で探す」といった検索機能を、自分だけで作れてしまいます。<br /> <br /> </p> </div> <div class="section"> <h3 id="自分専用の参考サイトギャラリーを作る方法">自分専用の参考サイトギャラリーを作る方法</h3> <div class="section"> <h4 id="1データベースを作る">1.データベースを作る</h4> <p>まずは保存するためのデータベースを用意します。新しいページを作成したら、ページタイプにて「ギャラリー」を選択します。</p><p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240306/20240306121737.jpg" width="512" height="346" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p><p>データベースのプロパティを設定したら完了です。設定しているプロパティは以下の通り。</p><p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240306/20240306121828.jpg" width="512" height="346" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p><p>プロパティを細かくすれば、それだけ検索や絞り込みの精度が上がります。</p><p>しかし一方で、運用の手間も増えていきます。参考サイトを保存するたびに細かなプロパティを設定していくと、それを行っている時間がイヤになってきてしまい、継続できなくなっていきます。</p><p>したがって、細かくプロパティを設定してもいいのですが、すべてを埋めようとは考えないようにしましょう。</p><p>「業種」などは、サイトをパッと見ただけでは判断が難しかったりします。「テイスト」も感覚的なものなので分類が難しいケースもあるでしょう。</p><p>そういうとき、未入力の空欄を恐れないでください。重要なのは「保存する」という行動そのものなので、整理整頓は二の次と考えましょう。</p><p>私は、自分がズボラであると認識しているので、プロパティの設定こそしていますが、中身が空っぽのサイトも多いです。<br /> <br /> </p> </div> <div class="section"> <h4 id="2-Webクリップを取得する">2. Webクリップを取得する</h4> <p>保存先のデータベースの準備ができましたので、実際に参考サイトのデータを保存していきます。</p><p>サイトのクリップを取得するのにオススメなのがGoogleChromeの拡張機能「Save to Notion」です。Notionの公式クリッパーの高機能版で、クリップするタイミングでプロパティも一緒に登録できます。</p><p>リンク:<a href="https://chromewebstore.google.com/detail/save-to-notion/ldmmifpegigmeammaeckplhnjbbpccmm?hl=ja&pli=1">Save to Notion - chrome&#x30A6;&#x30A7;&#x30D6;&#x30B9;&#x30C8;&#x30A2;</a></p><p>保存したいWebページを開いたら、拡張機能のアイコンをクリック。登録したいプロパティを選択したら、最後に「Save Page」のボタンをクリック。これだけの作業です。</p><p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240306/20240306121931.jpg" width="512" height="385" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p><p>これだけで、Webサイトの「タイトル」「URL」「アイキャッチ」も入力された状態で、先ほどのデータベースに保存されます。</p><p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240306/20240306121947.jpg" width="512" height="328" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p><p>ギャラリーがどんどん増えていくのは、コレクションが増えていく感じがしてワクワクします。</p><p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240306/20240306121959.jpg" width="512" height="368" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p><p></p> </div> <div class="section"> <h4 id="3-ページのキャプチャを取得">3. ページのキャプチャを取得</h4> <p>ただしこれだと、肝心のコンテンツ部分が保存されません。時間が経てばページのデザインが変わってしまう可能性もあるので、現在の状態を画像として保存し、それを貼り付けておく必要があります。</p><p>WebページのキャプチャにはGoogleChrome拡張機能「Awesome Screenshot」を利用します。ページ全体のキャプチャを瞬時に取得してくれるので重宝しています。</p><p>リンク:<a href="https://chromewebstore.google.com/detail/%E7%B4%A0%E6%99%B4%E3%82%89%E3%81%97%E3%81%84%E7%94%BB%E9%9D%A2%E3%81%AE%E4%B8%A6%E3%81%B9%E6%9B%BF%E3%81%88%E3%81%A8%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88/nlipoenfbbikpbjkfpfillcgkoblgpmj?hl=ja">Awesome Screenshot - chrome&#x30A6;&#x30A7;&#x30D6;&#x30B9;&#x30C8;&#x30A2;</a></p><p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240306/20240306122050.jpg" width="512" height="372" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span><br /> <span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240306/20240306122059.jpg" width="512" height="385" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p><p>しかし、キャプチャした画像は非常に重くなってしまうので、このままではNotionにアップロードできません。そこで画像圧縮を行い、ファイルサイズを減らしてから保存します。</p><p>画像の圧縮には「ImageOptim」を使っています。ファイルをドラッグ&ドロップするだけで、画質を劣化させず、ファイルサイズだけを減らせます。</p><p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240306/20240306122127.jpg" width="512" height="365" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p><p>その画像を、Notionのページに貼り付ければ完了です。</p><p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240306/20240306122146.jpg" width="512" height="368" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p><p></p> </div> </div> <div class="section"> <h3 id="動きのあるアニメーションはGifアニメで保存">動きのあるアニメーションはGifアニメで保存</h3> <p>Webサイトのメインビジュアルや、ボタンを押したときの特殊なアニメーションなど、動きの参考を保存しておきたいときは、Gifアニメーションでの保存がオススメです。</p><p>Gifアニメーションも画像ファイルなので、Notionに貼り付けて保存ができます。サムネイル設定しておけば、一覧からでもアニメーションが動くので、楽しいギャラリーができあがります。</p><p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240306/20240306122206.jpg" width="512" height="368" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p><p>GifアニメのキャプチャはDropbox Captureが便利でオススメです。パソコンの画面の一部を一定時間撮影し、それをGifアニメーションとして保存してくれます。</p><p>リンク:<a href="https://www.dropbox.com/ja/capture">Dropbox Capture &#x3067;&#x3088;&#x308A;&#x591A;&#x304F;&#x306E;&#x60C5;&#x5831;&#x3092;&#x4F1D;&#x3048;&#x3001;&#x30DF;&#x30FC;&#x30C6;&#x30A3;&#x30F3;&#x30B0;&#x3092;&#x524A;&#x6E1B;</a></p><p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240306/20240306122248.jpg" width="512" height="345" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p><p></p> </div> <div class="section"> <h3 id="最後に記録すること自体が大事">最後に:記録すること自体が大事</h3> <p>最初からいろいろとこだわりすぎると、息が続かなくなってしまいます。キャプチャを撮ることが面倒になり、そのうち「まぁいいや」とサボる機会が増えていくでしょう。</p><p>Notionに保存すること自体がとても大切。極端な話をすれば、整理整頓や分類がされていなくとも、保存さえしてあれば見つけることができます。</p><p>まずは参考サイトデータベースを作り、気になったものをどんどん保存していきましょう。</p><p>(文:<a href="https://ttj.paiza.jp/archives/interviewee/bamka/">&#x3070;&#x3093;&#x304B;&#xFF08;bamka&#xFF09;</a>)</p><br /> <p><hr></p><br /> <p><a href="https://paiza.jp/works"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20170206/20170206122359.jpg"></a><br /> 「<a href="https://paiza.jp/works">paiza&#x30E9;&#x30FC;&#x30CB;&#x30F3;&#x30B0;</a>」では、<b>未経験者でもブラウザさえあれば、今すぐプログラミングの基礎が動画で学べるレッスン</b>を多数公開しております。</p><p>詳しくは<a href="https://paiza.jp/works">&#x3053;&#x3061;&#x3089;</a></p><p><a href="https://paiza.jp/works/"><img src="https://paiza-webapp.s3.amazonaws.com/front/images/news/blog_bnr_04.png" alt="paizaラーニング"></a></p> </div> paiza PHPで開発できる求人特集とPHPが学べる入門講座をご紹介 hatenablog://entry/6801883189088093296 2024-03-05T13:00:00+09:00 2024-03-05T13:00:00+09:00 paiza転職では、さまざまな切り口でエンジニア求人をご紹介する「求人特集」を公開しています。先日、新たに「PHP求人特集」が公開されました。PHPを使った開発に興味のある方はぜひご覧ください。またPHPをこれから勉強したい方に向けて、PHPを学べる講座をご紹介します。 PHP求人特集 開発業務でPHPを使っている企業の求人を集めました。PHPは依然として人気の高い開発言語で、求人数も増加を続けています。Webサービスの開発を中心に、業務でPHPを使いたい方はぜひごらんください。paiza転職のPHP求人特集はこちら PHPってどんな言語? PHPは 比較的コードが書きやすく、入門者でも学びや… <p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240304/20240304142334.png" width="1037" height="758" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p><p>paiza転職では、さまざまな切り口でエンジニア求人をご紹介する「求人特集」を公開しています。</p><p>先日、新たに「<a href="https://paiza.jp/career/job_offers/topics/php_in-house">PHP&#x6C42;&#x4EBA;&#x7279;&#x96C6;</a>」が公開されました。</p><p>PHPを使った開発に興味のある方はぜひご覧ください。</p><p>またPHPをこれから勉強したい方に向けて、PHPを学べる講座をご紹介します。<br /> <br /> </p> <div class="section"> <h3 id="PHP求人特集">PHP求人特集</h3> <p><a href="https://paiza.jp/career/job_offers/topics/php_in-house"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240304/20240304132501.png"></a></p><p>開発業務でPHPを使っている企業の求人を集めました。PHPは依然として人気の高い開発言語で、求人数も増加を続けています。Webサービスの開発を中心に、業務でPHPを使いたい方はぜひごらんください。</p><p>paiza転職のPHP求人特集は<a href="https://paiza.jp/career/job_offers/topics/php_in-house">&#x3053;&#x3061;&#x3089;</a></p><p></p> </div> <div class="section"> <h3 id="PHPってどんな言語">PHPってどんな言語?</h3> <p>PHPは</p> <ul> <li>比較的コードが書きやすく、入門者でも学びやすい</li> <li>Web開発に特化した言語で、短いコードでWeb開発ができる</li> </ul><p>などの特徴を持ったプログラミング言語です。</p><p>求人数も多く、Web開発やゲーム開発等で広く使われています。また最近は、PHPのWebアプリケーションフレームワークLaravelの人気も高まっています。<br /> <br /> </p> </div> <div class="section"> <h3 id="PHPが学べる講座">PHPが学べる講座</h3> <div class="section"> <h4 id="paizaラーニングのPHP入門編"><a href="https://paiza.jp/works/php/primerfemale">paizaラーニングのPHP入門編</a></h4> <p><a href="https://paiza.jp/works/php/primerfemale"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20191021/20191021120119.png"></a></p><p>PHP入門編では、初心者でもPHPを使ってプログラミングの基本が学べます。</p> </div> <div class="section"> <h4 id="1-PHPをはじめよう"><a href="https://paiza.jp/works/php/primerfemale/beginner-php1-female">1: PHPをはじめよう</a></h4> <p>標準出力、コメントのつけ方、変数、ランダム関数、演算子について学びます。</p> </div> <div class="section"> <h4 id="2-条件によって処理を変えてみよう"><a href="https://paiza.jp/works/php/primerfemale/beginner-php2-female">2: 条件によって処理を変えてみよう</a></h4> <p>条件分岐(if文)、比較演算子、日付処理について学びます。</p> </div> <div class="section"> <h4 id="PHP入門編3-ループ処理を学ぶ"><a href="https://paiza.jp/works/php/primerfemale/beginner-php3-female">PHP入門編3: ループ処理を学ぶ</a></h4> <p>標準入力、ループ処理(for文・while文)について学びます。</p> </div> <div class="section"> <h4 id="4配列の基礎explodeを学ぶ"><a href="https://paiza.jp/works/php/primerfemale/beginner-php4-female">4:配列の基礎、explodeを学ぶ</a></h4> <p>配列の使い方、explode関数を使った文字列分割の方法を学びます。</p> </div> <div class="section"> <h4 id="5連想配列foreachソートを学ぶ"><a href="https://paiza.jp/works/php/primerfemale/beginner-php5-female">5:連想配列、foreach、ソートを学ぶ</a></h4> <p>連想配列の使い方、foreach文の使い方、ソートについて学びます。</p> </div> <div class="section"> <h4 id="6多次元配列を理解しよう"><a href="https://paiza.jp/works/php/primerfemale/beginner-php6-female">6:多次元配列を理解しよう</a></h4> <p>2次元配列の使い方を学びます。</p> </div> <div class="section"> <h4 id="7関数を理解しよう"><a href="https://paiza.jp/works/php/primerfemale/beginner-php7-female">7:関数を理解しよう</a></h4> <p>関数の作り方、引数、戻り値、スコープについて学びます。</p> </div> <div class="section"> <h4 id="8クラスを理解しよう"><a href="https://paiza.jp/works/php/primerfemale/beginner-php8-female">8:クラスを理解しよう</a></h4> <p>クラス、アクセス修飾子、staticについて学びます。</p> </div> <div class="section"> <h4 id="9-さらにクラスを理解しよう"><a href="https://paiza.jp/works/php/primerfemale/beginner-php9-female">9: さらにクラスを理解しよう</a></h4> <p>クラスの継承、メソッドのオーバーライドについて学びます。</p> </div> <div class="section"> <h4 id="10-例外処理を理解しよう"><a href="https://paiza.jp/works/php/primerfemale/beginner-php10-female">10: 例外処理を理解しよう</a></h4> <p>例外処理の作り方、throw、catch、finallyについて学びます。<br /> <br /> </p> </div> </div> <div class="section"> <h3 id="paizaラーニングのPHP基礎編"><a href="https://paiza.jp/works/php/basicnew/unagi-new">paizaラーニングのPHP基礎編</a></h3> <p><a href="https://paiza.jp/works/php/basicnew/unagi-new"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20191021/20191021122249.png"></a><br /> PHPを使ってプログラミング問題の解き方が学べます。</p> <div class="section"> <h4 id="PHP基礎編長テーブルのうなぎ屋を攻略"><a href="https://paiza.jp/works/php/basicnew/unagi-new">PHP基礎編:長テーブルのうなぎ屋を攻略!</a></h4> <p>入門編よりも少し複雑なプログラミング問題の解き方を学びます。<br /> <br /> </p> </div> </div> <div class="section"> <h3 id="paizaラーニングのWebアプリ開発入門-PHP-Web編"><a href="https://paiza.jp/works/php_web/primer">paizaラーニングのWebアプリ開発入門 PHP-Web編</a></h3> <p><a href="https://paiza.jp/works/php_web/primer"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20191021/20191021121622.png"></a></p><p>PHPを使ったWeb開発の基本が学べます。</p> <div class="section"> <h4 id="1PHPでWebアプリケーションを開発しよう"><a href="https://paiza.jp/works/php_web/primer/beginner-php-web1">1:PHPでWebアプリケーションを開発しよう</a></h4> <p>Webページの作成、URLとプログラムの関係性、テンプレートについて学びます。</p> </div> <div class="section"> <h4 id="2フォーム処理の基本を身に付けよう"><a href="https://paiza.jp/works/php_web/primer/beginner-php-web2">2:フォーム処理の基本を身に付けよう</a></h4> <p>フォーム処理、GETメソッド・POSTメソッド、一行掲示板サイトの作り方を学びます。</p> </div> <div class="section"> <h4 id="3データベースの基本を理解しよう"><a href="https://paiza.jp/works/php_web/primer/beginner-php-web3">3:データベースの基本を理解しよう</a></h4> <p>DBの使い方、SQL文の書き方を学びます。</p> </div> <div class="section"> <h4 id="4Eloquentでデータベースを操作しよう"><a href="https://paiza.jp/works/php_web/primer/beginner-php-web4">4:Eloquentでデータベースを操作しよう</a></h4> <p>ORマッパーEloquentの使い方を学びます。</p> </div> <div class="section"> <h4 id="5Eloquentでメモ帳アプリを作ろう"><a href="https://paiza.jp/works/php_web/primer/beginner-php-web5">5:Eloquentでメモ帳アプリを作ろう</a></h4> <p>Eloquentを使ったメモ帳アプリの作り方を学びます。<br /> <br /> </p> </div> </div> <div class="section"> <h3 id="paizaラーニングのWebアプリ開発入門-Laravel編"><a href="https://paiza.jp/works/laravel/primer">paizaラーニングのWebアプリ開発入門 Laravel編</a></h3> <p><a href="https://paiza.jp/works/laravel/primer"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20191021/20191021122638.png"></a></p><p>PHPのWebアプリケーションフレームワーク「Laravel」の使い方が学べます。</p><p>LaravelにはWeb開発に便利なルーティング、MVC、ORマッパー、ジェネレータなどといった機能が含まれています。Laravelを使うと、自然とわかりやすい構造のWebアプリケーションを開発できます。<br /> <br /> </p> <div class="section"> <h4 id="1-Laravelの基本を理解しよう"><a href="https://paiza.jp/works/laravel/primer/beginner-laravel1">1: Laravelの基本を理解しよう</a></h4> <p>モデル、コントローラ、ルーティングについて、掲示板サイトの作り方を学びます。</p> </div> <div class="section"> <h4 id="2-Laravelの動作を理解しよう"><a href="https://paiza.jp/works/laravel/primer/beginner-laravel2">2: Laravelの動作を理解しよう</a></h4> <p>データベースの操作、artisan tinkerについて学びます。</p> </div> <div class="section"> <h4 id="3-Laravelのビューとフォームを理解しよう"><a href="https://paiza.jp/works/laravel/primer/beginner-laravel3">3: Laravelのビューとフォームを理解しよう</a></h4> <p>テンプレートの共通化、ビューとフォームについて学びます。</p> </div> <div class="section"> <h4 id="4-実用的なLaravelアプリを作ろう"><a href="https://paiza.jp/works/laravel/primer/beginner-laravel4">4: 実用的なLaravelアプリを作ろう</a></h4> <p>実用的なランチマップアプリの作り方を学びます。</p> </div> <div class="section"> <h4 id="5-Laravelでユーザー管理しよう"><a href="https://paiza.jp/works/laravel/primer/beginner-laravel5">5: Laravelでユーザー管理しよう</a></h4> <p>ユーザー管理、セッション管理、ログイン・ログアウト機能の作り方を学びます。<br /> <br /> </p> </div> </div> <div class="section"> <h3 id="paizaラーニングの攻撃手法から学ぶハッカー入門Webセキュリティ入門編">「<a href="https://paiza.jp/works/lp/hacker">paizaラーニングの攻撃手法から学ぶハッカー入門(Webセキュリティ入門編)</a>」</h3> <p><a href="https://paiza.jp/works/lp/hacker"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20190730/20190730124138.png"></a><br /> 誰もがホワイトハッカー(善意のハッカー)になれるよう、クラッカー(悪いハッカー)の攻撃手法を実際に試しながら学べるセキュリティ講座です。PHPで作られたサイトを使いながら、ハッキングとその対策方法を実践しながら学べます。</p><p>ハッカー入門の動画ナレーションは声優の内田真礼さんが担当しています。<br /> <br /> </p> <div class="section"> <h5 id="01最近のセキュリティ動向を知ろう"><a href="https://paiza.jp/works/security/primer/beginner-security1/10401">01:最近のセキュリティ動向を知ろう</a></h5> <p>最近のセキュリティ動向、SQLインジェクション、クロスサイトスクリプティング(XSS)について学びます。</p> </div> <div class="section"> <h5 id="02デモサイトの動作を確認する"><a href="https://paiza.jp/works/security/primer/beginner-security1/10402">02:デモサイトの動作を確認する </a></h5> <p>デモサイトの動作確認をします。</p> </div> <div class="section"> <h5 id="03SQLインジェクションで攻撃する"><a href="https://paiza.jp/works/security/primer/beginner-security1/10403">03:SQLインジェクションで攻撃する </a></h5> <p>SQLインジェクションを使った攻撃実践をしてみます。</p> </div> <div class="section"> <h5 id="04SQLインジェクションの対策をおこなう"><a href="https://paiza.jp/works/security/primer/beginner-security1/10404">04:SQLインジェクションの対策をおこなう</a></h5> <p>SQLインジェクションの脆弱性への対策実践について学びます。</p> </div> <div class="section"> <h5 id="05クロスサイトスクリプティングで攻撃する"><a href="https://paiza.jp/works/security/primer/beginner-security1/10405">05:クロスサイトスクリプティングで攻撃する </a></h5> <p>クロスサイトスクリプティング(XSS)を使った攻撃実践について学びます。</p> </div> <div class="section"> <h5 id="06クロスサイトスクリプティングの対策をおこなう"><a href="https://paiza.jp/works/security/primer/beginner-security1/10406">06:クロスサイトスクリプティングの対策をおこなう</a></h5> <p>XSSの脆弱性への対策実践について学びます。</p><br /> <p><hr></p><br /> <p><a href="https://paiza.jp/works"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20170206/20170206122359.jpg"></a><br /> 「<a href="https://paiza.jp/works">paiza&#x30E9;&#x30FC;&#x30CB;&#x30F3;&#x30B0;</a>」では、<b>未経験者でもブラウザさえあれば、今すぐプログラミングの基礎が動画で学べるレッスン</b>を多数公開しております。</p><p>詳しくは<a href="https://paiza.jp/works">&#x3053;&#x3061;&#x3089;</a></p><p><a href="https://paiza.jp/works/"><img src="https://paiza-webapp.s3.amazonaws.com/front/images/news/blog_bnr_04.png" alt="paizaラーニング"></a></p> </div> </div> paiza エンジニアの転職・就活に役立つ 技術面接・コーディングテストの対策 hatenablog://entry/6801883189086557706 2024-03-04T13:00:00+09:00 2024-03-04T13:00:01+09:00 エンジニアを目指す学生の就活やエンジニア経験者・未経験者の転職活動において、コーディングテスト・技術面接は避けて通れないものです。しかし就活・転職活動に慣れていない人は どのような問題が出題されるのか どのような質問を聞かれるのか またどのような対策をすればよいのか などと不安を感じるかと思います。今回は、コーディングテスト・技術面接の内容や通過するための対策について解説します。 エンジニア求人の選考で実施されるコーディングテスト・技術面接とは 明確な定義があるわけではありませんが、エンジニアの採用選考でプログラミングスキルや技術的な知識などが問われる試験や面接が、コーディングテストや技術面接… <p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240228/20240228154241.png" width="1120" height="736" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p><p>エンジニアを目指す学生の就活やエンジニア経験者・未経験者の転職活動において、コーディングテスト・技術面接は避けて通れないものです。</p><p>しかし就活・転職活動に慣れていない人は</p> <ul> <li>どのような問題が出題されるのか</li> <li>どのような質問を聞かれるのか</li> <li>またどのような対策をすればよいのか</li> </ul><p>などと不安を感じるかと思います。</p><p>今回は、コーディングテスト・技術面接の内容や通過するための対策について解説します。<br /> <br /> </p> <div class="section"> <h3 id="エンジニア求人の選考で実施されるコーディングテスト技術面接とは">エンジニア求人の選考で実施されるコーディングテスト・技術面接とは</h3> <p>明確な定義があるわけではありませんが、エンジニアの採用選考でプログラミングスキルや技術的な知識などが問われる試験や面接が、コーディングテストや技術面接、コーディング試験などと呼ばれています。</p><p>企業は、コーディングテストを通じて応募者の</p> <ul> <li>プログラミングスキル</li> <li>アルゴリズムの知識</li> <li>プログラミングをするときの考え方</li> <li>コードの書き方</li> <li>論理的思考力</li> </ul><p>などを見ています。</p><p>コーディングテストの実施形式は</p> <ul> <li>オンラインテスト</li> <li>ペーパーテスト</li> <li>ホワイトボードなどにコードを書く</li> </ul><p>などがあります。</p><p>また問題は解いたら終わりではなく、コードを書いたあとで</p> <ul> <li>どのような解き方をしたのか</li> <li>どのような順番でどのような処理をしているのか</li> <li>なぜこのような書き方をしたのか</li> </ul><p>といった説明を求められることもあります。</p><p>なんとなくコードを書くのではなく、なぜこのようなコードを書いたのか、自分なりの解き方の筋道などを説明できるように意識しながら解いていくとよいでしょう。<br /> <br /> </p> </div> <div class="section"> <h3 id="問題を解く以外の技術面接">問題を解く以外の技術面接</h3> <p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240228/20240228154426.png" width="1085" height="705" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p><p>また上記のような問題を解く試験だけでなく、面接で</p> <ul> <li>開発していてこのような不具合が起きたら、どこに問題があると考えるか</li> <li>問題発生時はどのような順番でどこから調べていくか</li> <li>どのような対応を実施するか</li> <li>前職で技術的なトラブルが発生したときはどのような対応をしたか</li> </ul><p>といった質問をされることもあります。</p><p>明確な正解があるわけではありませんので、冷静に「実際の業務なら自分はどうするか」を説明しましょう。</p><p>技術面接では、少ない情報から完璧な対応ができるか、実際にそのような経験があるかが見られているわけではありません。企業が知りたいのは、応募者が</p> <ul> <li>基本的な開発プロセスや調査の手順、システムの構造などを理解しているか</li> <li>どのようなことを考えて開発や調査、対応にあたっているのか</li> </ul><p>といったことです。</p><p>どんなにすごい技術を持ったエンジニアでも、すべての分野の経験や知識を網羅しているわけではありません。落ち着いてこれまでの経験や自分なりの考え、知識を整理して話しましょう。<br /> <br /> </p> </div> <div class="section"> <h3 id="事前にできるコーディングテスト対策">事前にできるコーディングテスト対策</h3> <p>いきなり面接でテストが実施されたら焦るかと思いますが、ふだんからプログラミング問題を解く練習ができていれば落ち着いて対応できるでしょう。</p><p><a href="https://paiza.jp/pages/users/skill-check/">paiza&#x306E;&#x30B9;&#x30AD;&#x30EB;&#x30C1;&#x30A7;&#x30C3;&#x30AF;&#x554F;&#x984C;</a>では、S・A・B・C・Dのレベルごとに多くのプログラミング問題を公開しています。</p><p>問題は何度でも挑戦できて制限時間もあるため、限られた時間の中でコードを書くコーディングテスト対策にも最適です。</p><p><a href="https://paiza.jp/pages/users/skill-check/"><img src="https://paiza-webapp.s3.amazonaws.com/front/images/news/blog_bnr_05.png" alt="paizaのスキルチェック"></a></p><p>また、<a href="https://paiza.jp/works/">paiza&#x30E9;&#x30FC;&#x30CB;&#x30F3;&#x30B0;</a>の「<a href="https://paiza.jp/works/algorithm/primer">&#x30A2;&#x30EB;&#x30B4;&#x30EA;&#x30BA;&#x30E0;&#x5165;&#x9580;&#x7DE8;</a>」(全編無料)では、FizzBuzz、フィボナッチ数やハノイの塔といった、技術面接でよく出るプログラミング問題のアルゴリズムを解説しています。</p><p><a href="https://paiza.jp/works/algorithm/primer"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20181207/20181207170640.png"></a></p><p><a href="https://paiza.jp/entry/blog_works_past"><img src="https://paiza-webapp.s3.amazonaws.com/front/images/news/blog_bnr_04.png" alt="paizaラーニング"></a></p><br /> <p>(文:<a href="https://ttj.paiza.jp/archives/interviewee/taniguchi-tomoka/">&#x8C37;&#x53E3;&#x667A;&#x9999;</a>)</p><p><hr></p><br /> <p><a href="https://paiza.jp/works"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20170206/20170206122359.jpg"></a><br /> 「<a href="https://paiza.jp/works">paiza&#x30E9;&#x30FC;&#x30CB;&#x30F3;&#x30B0;</a>」では、<b>未経験者でもブラウザさえあれば、今すぐプログラミングの基礎が動画で学べるレッスン</b>を多数公開しております。</p><p>詳しくは<a href="https://paiza.jp/works">&#x3053;&#x3061;&#x3089;</a></p><p><a href="https://paiza.jp/works/"><img src="https://paiza-webapp.s3.amazonaws.com/front/images/news/blog_bnr_04.png" alt="paizaラーニング"></a></p> </div> paiza Python データ分析入門編に新講座追加 | 初心者でもデータの可視化を理解できる hatenablog://entry/6801883189086784958 2024-03-01T13:00:00+09:00 2024-03-01T13:00:00+09:00 paizaラーニングのPython データ分析入門編に「Pythonデータ分析入門編5: データの可視化」が追加されました。Python データ分析入門編では、Pythonを使用したデータ整形、情報の抽出、可視化といったデータ分析の流れを動画レッスンと演習課題で学べます。今回は、「Pythonデータ分析入門編5: データの可視化」の内容をご紹介します。paizaラーニングについて詳しくはこちら 【目次】 Jupyter Notebookとは Python データ分析入門編に追加されたレッスンの内容 Pythonデータ分析入門編5: データの可視化 01:pandasによるデータの可視化 02:… <p><a href="https://paiza.jp/works/python-data-analysis/primer/python-data-analysis-5"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240228/20240228144313.png"></a></p><p>paizaラーニングの<a href="https://paiza.jp/works/python-data-analysis/primer">Python &#x30C7;&#x30FC;&#x30BF;&#x5206;&#x6790;&#x5165;&#x9580;&#x7DE8;</a>に「<a href="https://paiza.jp/works/python-data-analysis/primer/python-data-analysis-5">Python&#x30C7;&#x30FC;&#x30BF;&#x5206;&#x6790;&#x5165;&#x9580;&#x7DE8;5: &#x30C7;&#x30FC;&#x30BF;&#x306E;&#x53EF;&#x8996;&#x5316;</a>」が追加されました。</p><p><a href="https://paiza.jp/works/python-data-analysis/primer">Python &#x30C7;&#x30FC;&#x30BF;&#x5206;&#x6790;&#x5165;&#x9580;&#x7DE8;</a>では、Pythonを使用したデータ整形、情報の抽出、可視化といったデータ分析の流れを動画レッスンと演習課題で学べます。</p><p>今回は、「<a href="https://paiza.jp/works/python-data-analysis/primer/python-data-analysis-5">Python&#x30C7;&#x30FC;&#x30BF;&#x5206;&#x6790;&#x5165;&#x9580;&#x7DE8;5: &#x30C7;&#x30FC;&#x30BF;&#x306E;&#x53EF;&#x8996;&#x5316;</a>」の内容をご紹介します。</p><p><a href="https://paiza.jp/works">paiza&#x30E9;&#x30FC;&#x30CB;&#x30F3;&#x30B0;</a>について詳しくは<a href="https://paiza.jp/works">&#x3053;&#x3061;&#x3089;</a><br /> <a href="https://paiza.jp/works/"><img src="https://paiza-webapp.s3.amazonaws.com/front/images/news/blog_bnr_04.png" alt="paizaラーニング"></p><p><strong>【目次】</strong></p> <ul class="table-of-contents"> <li><a href="#Jupyter-Notebookとは">Jupyter Notebookとは</a></li> <li><a href="#Python-データ分析入門編に追加されたレッスンの内容">Python データ分析入門編に追加されたレッスンの内容</a><ul> <li><a href="#Pythonデータ分析入門編5-データの可視化">Pythonデータ分析入門編5: データの可視化</a><ul> <li><a href="#01pandasによるデータの可視化">01:pandasによるデータの可視化</a></li> <li><a href="#02matplotlibによるデータの可視化1">02:matplotlibによるデータの可視化1</a></li> <li><a href="#03matplotlibによるデータの可視化2">03:matplotlibによるデータの可視化2</a></li> <li><a href="#04matplotlibによるデータの可視化3">04:matplotlibによるデータの可視化3</a></li> <li><a href="#05seabornによるデータの可視化">05:seabornによるデータの可視化</a></li> </ul> </li> </ul> </li> <li><a href="#そのほか初心者でもPythonを学べるコンテンツ">そのほか初心者でもPythonを学べるコンテンツ</a><ul> <li><a href="#paizaのスキルチェック問題">paizaのスキルチェック問題</a></li> <li><a href="#Python入門編全編無料">Python入門編(全編無料)</a></li> <li><a href="#コードガールこれくしょんのPythonコース">コードガールこれくしょんのPythonコース</a></li> </ul> </li> </ul> <div class="section"> <h3 id="Jupyter-Notebookとは">Jupyter Notebookとは</h3> <p><a href="https://paiza.jp/works/python-data-analysis/primer/python-data-analysis-5"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240228/20240228150203.png"></a></p><p>データの可視化とは、データをグラフなどによってわかりやすく表現することです。</p><p>pandasでは、以下のコードを実行すると画像のような折れ線グラフが表示されます。</p> <pre class="code lang-python" data-lang="python" data-unlink><span class="synPreProc">import</span> pandas <span class="synStatement">as</span> pd b1 = pd.Series([<span class="synConstant">1</span>, <span class="synConstant">4</span>, <span class="synConstant">3</span>, -<span class="synConstant">2</span>, <span class="synConstant">6</span>]) b1.plot() </pre><p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240228/20240228144648.png" width="1200" height="696" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p><br /> <p>データの可視化に特化したライブラリのmatplotlibを使うと、より複雑な可視化が可能です。</p><p>以下のコードを実行すると画像のような積み上げ棒グラフが表示されます。</p> <pre class="code lang-python" data-lang="python" data-unlink>h1 = pd.Series([<span class="synConstant">1</span>, <span class="synConstant">2</span>, <span class="synConstant">1</span>, <span class="synConstant">1</span>, <span class="synConstant">2</span>]) h2 = pd.Series([<span class="synConstant">2</span>, <span class="synConstant">1</span>, <span class="synConstant">1</span>, <span class="synConstant">2</span>, <span class="synConstant">1</span>]) h3 = pd.Series([<span class="synConstant">6</span>, <span class="synConstant">2</span>, <span class="synConstant">1</span>, <span class="synConstant">1</span>, <span class="synConstant">2</span>]) bottom = pd.Series([<span class="synConstant">0</span>] * <span class="synConstant">5</span>) hs = [(h1, <span class="synConstant">&quot;one&quot;</span>), (h2, <span class="synConstant">&quot;two&quot;</span>), (h3, <span class="synConstant">&quot;three&quot;</span>)] <span class="synStatement">for</span> h, label <span class="synStatement">in</span> hs: plt.bar(<span class="synIdentifier">range</span>(<span class="synConstant">5</span>), h, bottom=bottom, label=label) bottom += h plt.legend() plt.show() </pre><p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240228/20240228150008.png" width="912" height="622" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p><p>またmatplotlibの高レベルAPIであるseaborn使うと、さらに複雑なヒストグラムつき散布図などを表示することができます。</p><p>詳しい使い方は<a href="https://paiza.jp/works/python-data-analysis/primer/python-data-analysis-4">Python&#x30C7;&#x30FC;&#x30BF;&#x5206;&#x6790;&#x5165;&#x9580;&#x7DE8;4: Jupyter Notebook&#x3068;&#x30C7;&#x30FC;&#x30BF;&#x306E;&#x8AAD;&#x307F;&#x66F8;&#x304D;</a>で解説しています。<br /> <br /> </p> </div> <div class="section"> <h3 id="Python-データ分析入門編に追加されたレッスンの内容"><a href="https://paiza.jp/works/python-data-analysis/primer">Python データ分析入門編</a>に追加されたレッスンの内容</h3> <div class="section"> <h4 id="Pythonデータ分析入門編5-データの可視化"><a href="https://paiza.jp/works/python-data-analysis/primer/python-data-analysis-5">Pythonデータ分析入門編5: データの可視化</a></h4> <p><a href="https://paiza.jp/works/python-data-analysis/primer/python-data-analysis-5"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240228/20240228144224.png"></a><br /> </p> <div class="section"> <h5 id="01pandasによるデータの可視化"><a href="https://paiza.jp/works/python-data-analysis/primer/python-data-analysis-5/75400">01:pandasによるデータの可視化</a></h5> <p>まずはpandasを使ってデータを可視化する方法を学習びます。</p> </div> <div class="section"> <h5 id="02matplotlibによるデータの可視化1"><a href="https://paiza.jp/works/python-data-analysis/primer/python-data-analysis-5/75401">02:matplotlibによるデータの可視化1</a></h5> <p>次にデータ可視化用ライブラリのmatplotlibを使って、データを可視化する方法を学びます。</p> </div> <div class="section"> <h5 id="03matplotlibによるデータの可視化2"><a href="https://paiza.jp/works/python-data-analysis/primer/python-data-analysis-5/75402">03:matplotlibによるデータの可視化2</a></h5> <p>matplotlibを使ってデータを可視化する方法をさらに学びます。</p> </div> <div class="section"> <h5 id="04matplotlibによるデータの可視化3"><a href="https://paiza.jp/works/python-data-analysis/primer/python-data-analysis-5/75403">04:matplotlibによるデータの可視化3</a></h5> <p>matplotlibを使って複数のグラフをまとめて描画する方法を学びます。</p> </div> <div class="section"> <h5 id="05seabornによるデータの可視化"><a href="https://paiza.jp/works/python-data-analysis/primer/python-data-analysis-5/75404">05:seabornによるデータの可視化</a></h5> <p>可視化用ライブラリのseabornを使って、データを可視化する方法を学びます。<br /> <br /> </p> </div> </div> </div> <div class="section"> <h3 id="そのほか初心者でもPythonを学べるコンテンツ">そのほか初心者でもPythonを学べるコンテンツ</h3> <div class="section"> <h4 id="paizaのスキルチェック問題"><a href="https://paiza.jp/challenges/info">paizaのスキルチェック問題</a></h4> <p><a href="https://paiza.jp/challenges/info"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20191209/20191209173256.png"></a></p><p><a href="http://paiza.jp">paiza</a>では、PythonはもちろんPHP・Ruby・Java・C・C++・C#・JavaScriptなど、さまざまなプログラミング言語に対応した<a href="https://paiza.jp/challenges/info">&#x30B9;&#x30AD;&#x30EB;&#x30C1;&#x30A7;&#x30C3;&#x30AF;&#x554F;&#x984C;</a>を公開しています。</p><p>問題を解いた結果により、<b>S・A・B・C・D・Eの6段階でスキルランクを獲得できます</b>。</p><p>問題はレベルごとに複数あるため</p> <ul> <li>自分のプログラミングスキルを客観的に知りたい</li> <li>プログラミング問題を解いてみたい</li> </ul><p>という方はぜひチャレンジしてみてください。</p><p><a href="https://paiza.jp/challenges/info"><img src="https://paiza-webapp.s3.amazonaws.com/front/images/news/blog_bnr_05.png" alt="paizaのスキルチェック"></a></p><p></p> </div> <div class="section"> <h4 id="Python入門編全編無料"><a href="https://paiza.jp/works/python3/primer">Python入門編</a>(全編無料)</h4> <p><a href="https://paiza.jp/works/python3/primer/beginner-python1"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20180528/20180528114852.jpg"></a></p><p><a href="https://paiza.jp/works/python3/primer">Python&#x5165;&#x9580;&#x7DE8;</a>では、Pythonを使った基本的なコードの書き方が全編無料で学べます。<br /> <br /> </p> </div> <div class="section"> <h4 id="コードガールこれくしょんのPythonコース"><a href="https://paiza.jp/cgc">コードガールこれくしょんのPythonコース</a></h4> <p><a href="https://paiza.jp/cgc"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20191129/20191129111942.png"></a></p><p>『<a href="https://paiza.jp/cgc">&#x30B3;&#x30FC;&#x30C9;&#x30AC;&#x30FC;&#x30EB;&#x3053;&#x308C;&#x304F;&#x3057;&#x3087;&#x3093;</a>』(<a href="https://paiza.jp/cgc">&#x30AC;&#x30EB;&#x3053;&#x308C;</a>)は、プログラミング問題を解いて「コードガール」を集めながらストーリーを進めていくプログラミング学習コンテンツです。</p><p>Pythonのほかには、Java・PHP・Ruby・C・C++・C#・JavaScriptといったプログラミング言語に対応しています。</p><p><a href="https://paiza.jp/cgc"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20191129/20191129112207.png"></a></p><br /> <p><hr></p><br /> <p><a href="https://paiza.jp/works"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20170206/20170206122359.jpg"></a><br /> 「<a href="https://paiza.jp/works">paiza&#x30E9;&#x30FC;&#x30CB;&#x30F3;&#x30B0;</a>」では、<b>未経験者でもブラウザさえあれば、今すぐプログラミングの基礎が動画で学べるレッスン</b>を多数公開しております。</p><p>詳しくは<a href="https://paiza.jp/works">&#x3053;&#x3061;&#x3089;</a></p><p><a href="https://paiza.jp/works/"><img src="https://paiza-webapp.s3.amazonaws.com/front/images/news/blog_bnr_04.png" alt="paizaラーニング"></a></p> </div> </div> paiza Soraがリリースした時に起こりそうなこと hatenablog://entry/6801883189086520701 2024-02-29T13:00:00+09:00 2024-02-29T13:00:01+09:00 ChatGPTでお馴染みのOpenAI社が動画生成AIのSoraを発表し話題となりました。これまでの動画生成AIサービスと比較して次元の違う仕上がりなので、生成AIだけで動画を作れる日もそう遠くないことが実感できました。リリース前の情報が少ない時点ではありますが、Soraリリース直後に起こりそうなことを妄想してみました。【目次】 Soraだけで制作されたMVで話題作り 低予算でできる面白みのあるCM YouTubeに大量に溢れる 動画生成AIに作らせるのではなくどう活用するかが重要 Soraだけで制作されたMVで話題作り Soraがリリースされたばかりの初期段階では、話題集めのためにSoraだ… <p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240227/20240227133507.png" width="1200" height="676" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p><p>ChatGPTでお馴染みのOpenAI社が動画生成AIのSoraを発表し話題となりました。</p><p>これまでの動画生成AIサービスと比較して次元の違う仕上がりなので、生成AIだけで動画を作れる日もそう遠くないことが実感できました。</p><p>リリース前の情報が少ない時点ではありますが、Soraリリース直後に起こりそうなことを妄想してみました。</p><p><strong>【目次】</strong></p> <ul class="table-of-contents"> <li><a href="#Soraだけで制作されたMVで話題作り">Soraだけで制作されたMVで話題作り</a></li> <li><a href="#低予算でできる面白みのあるCM">低予算でできる面白みのあるCM</a></li> <li><a href="#YouTubeに大量に溢れる">YouTubeに大量に溢れる</a></li> <li><a href="#動画生成AIに作らせるのではなくどう活用するかが重要">動画生成AIに作らせるのではなくどう活用するかが重要</a></li> </ul><p><a href="https://paiza.jp/works/"><img src="https://paiza-webapp.s3.amazonaws.com/front/images/news/blog_bnr_04.png" alt="paizaラーニング"></a></p><p></p> <div class="section"> <h3 id="Soraだけで制作されたMVで話題作り">Soraだけで制作されたMVで話題作り</h3> <p>Soraがリリースされたばかりの初期段階では、話題集めのためにSoraだけで作られたMVが大量に出てきそうです。</p><p>話題が集められたら良いと考えて制作されるなら、Soraで作られた動画のクオリティがどんな程度であったとしてもいいというのが強みです。</p><p>例えばインディーズのミュージシャンは、音楽は作れるけど映像は作れないし予算もないという方も多いでしょうし、救世主となってくれるかもしれません。<br /> <br /> </p> </div> <div class="section"> <h3 id="低予算でできる面白みのあるCM">低予算でできる面白みのあるCM</h3> <p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240227/20240227133717.png" width="1200" height="679" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p><p>MVだけでなくSoraだけで作ったCMもありえそうですよね。CM制作は予算がかかるものなので、生成AIだけで作れるとかなり予算削減になるはずです。</p><p>こちらもMV同様話題作りとして使うことができればクオリティが低くても問題ないですし、むしろ生成AIならではの面白みを活かしたCMのためSoraを利用する人が多そうです。</p><p>オタ恋が画像生成AIだけでバナーを作ってましたが、あの動画版のイメージです。<br /> <br /> </p> </div> <div class="section"> <h3 id="YouTubeに大量に溢れる">YouTubeに大量に溢れる</h3> <p><iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/HK6y8DAPN_0?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen title="Introducing Sora — OpenAI’s text-to-video model"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="https://www.youtube.com/watch?v=HK6y8DAPN_0">www.youtube.com</a></cite></p><p>YouTubeのコンテンツには、動画というよりもほぼラジオのような、聴くタイプのコンテンツがたくさんあります。</p><p>喋り系コンテンツもそうですし、音楽をひたすら流すような動画もありますし、それらの動画って音声がメインなので映像はなんでも良かったりするんですよね。</p><p>YouTubeチャンネル運営者側の視点では映像を制作する手間が省けるためすぐに飛びつくでしょうし、Soraだけで作られた動画に音声が載ったものが大量にYouTubeに溢れることは間違い無いでしょう。</p><p>音楽生成AIのSuno AIと組み合わせるとFMラジオのようなチャンネルが大量生産できるので、新規参入者も増えそうです。<br /> <br /> </p> </div> <div class="section"> <h3 id="動画生成AIに作らせるのではなくどう活用するかが重要">動画生成AIに作らせるのではなくどう活用するかが重要</h3> <p>今回はSoraがリリースした直後に起こりそうな、Soraだけで作った動画が溢れかえる未来を妄想してみました。</p><p>おそらくリリース直後はこのような「話題作りをするため」にSoraが多用されそうだなと思ってます。</p><p>映像制作技術を持ってない人でも手軽に動画が生成できるのは良いんですが、手軽ゆえに質が低いものも大量に出回ると思われるので、ディレクション力がよりいっそう問われる時代になりそうです。</p><p>また、話題作りのための安易な動画生成AI利用のフェーズがひと段落したところで、プロがどう活用するかにも注目したいところです。</p><p>動画を生成AIに作らせるのではなく、動画を作る工程のどの部分を生成AIに任せるかが鍵となりそうですね。</p><p>例えば撮影した映像の一部を入れ替える編集作業を担ってもらったり、演出やエフェクトとして使ったりできたら、作業工数を下げるだけでなく質を高めることもできるかもしれません。</p><p>(文:<a href="https://ttj.paiza.jp/archives/interviewee/ohtanidai/">&#x5927;&#x8C37;&#x5927;</a>)</p><br /> <p><hr></p><br /> <p><a href="https://paiza.jp/works"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20170206/20170206122359.jpg"></a><br /> 「<a href="https://paiza.jp/works">paiza&#x30E9;&#x30FC;&#x30CB;&#x30F3;&#x30B0;</a>」では、<b>未経験者でもブラウザさえあれば、今すぐプログラミングの基礎が動画で学べるレッスン</b>を多数公開しております。</p><p>詳しくは<a href="https://paiza.jp/works">&#x3053;&#x3061;&#x3089;</a></p><p><a href="https://paiza.jp/works/"><img src="https://paiza-webapp.s3.amazonaws.com/front/images/news/blog_bnr_04.png" alt="paizaラーニング"></a></p> </div> paiza エンジニアへの依頼・相談、現役Webディレクターはこう気をつけている hatenablog://entry/6801883189086262420 2024-02-28T13:00:00+09:00 2024-02-28T13:00:01+09:00 Webディレクターとは、ひとりでは何もできない仕事なのだなぁとつくづく思います。作ったワイヤーフレームはただの設計図であって、それだけでは役に立ちません。デザイナーさんにデザインしてもらい、エンジニアさんにコーディングしてもらって——。多くの人の協力があって初めて形となり、成果として仕上がります。そんな仕事だからこそ、Webディレクターとして重要なのは「どうしたら周りの人が気持ちよく仕事をできるか」を考えること。そのためには気配りや言葉遣いが大切です。特に「依頼」や「相談」はセンシティブなので、どうされるのがうれしいか、相手の立場になってよく考えて行動するようにしています。今日はそんな「依頼・… <p>Webディレクターとは、ひとりでは何もできない仕事なのだなぁとつくづく思います。</p><p>作ったワイヤーフレームはただの設計図であって、それだけでは役に立ちません。デザイナーさんにデザインしてもらい、エンジニアさんにコーディングしてもらって——。多くの人の協力があって初めて形となり、成果として仕上がります。</p><p>そんな仕事だからこそ、Webディレクターとして重要なのは「どうしたら周りの人が気持ちよく仕事をできるか」を考えること。そのためには気配りや言葉遣いが大切です。</p><p>特に「依頼」や「相談」はセンシティブなので、どうされるのがうれしいか、相手の立場になってよく考えて行動するようにしています。</p><p>今日はそんな「依頼・相談」のときに意識しているポイントをまとめてみました。</p><p><strong>【目次】</strong></p> <ul class="table-of-contents"> <li><a href="#依頼と相談を明確に区別する">「依頼」と「相談」を明確に区別する</a></li> <li><a href="#エンジニア側で解釈をさせない">エンジニア側で解釈をさせない</a></li> <li><a href="#言葉だけに頼らない">言葉だけに頼らない</a></li> <li><a href="#自分の意見を持つ">自分の意見を持つ</a></li> <li><a href="#言葉のチョイスに気を配る">言葉のチョイスに気を配る</a></li> <li><a href="#さいごに">さいごに</a></li> </ul><p><a href="https://paiza.jp/works/"><img src="https://paiza-webapp.s3.amazonaws.com/front/images/news/blog_bnr_04.png" alt="paizaラーニング"></a></p><p></p> <div class="section"> <h3 id="依頼と相談を明確に区別する">「依頼」と「相談」を明確に区別する</h3> <p>「自分がこれからエンジニアさんに持ちかける内容が、依頼なのか、相談なのか、きちんと区別できているか?」これを大切にしています。</p><p>「依頼」とはお願い事です。「これをしてください」という具体的なアクションを指します。なにか判断・思考・創意工夫をこらしてもらいたいものではなく、明確な行動をお願いしたい内容です。</p><p>たとえば、</p><p>「この画像を、送付したものに差し替えてください」<br /> 「ここのレイアウトは、3行×2列に変更してください」</p><p>など。エンジニアさんのほうで「何を、どうしたらいいか」を検討・判断する必要がないものになります。</p><p>一方の「相談」は、私だけの知識や経験では決断ができなかったり、課題が解決できないので、一緒に答えを探してもらいたいというときに持ちかけるものです。</p><p>たとえば、</p><p>「ここのアニメーションをもっとシンプルにしたいんですが、どういう動きができそうですか?」<br /> 「CMSの仕様をすこし変更したいって希望があるんですが、あまり工数をかけずに変更する方法ってあるでしょうか?」</p><p>など。</p><p>エンジニアさんのほうにも頭をひねっていただき、調査検討やアイデア発想をお願いしたい内容です。手を動かすものではなく、頭を動かしてもらいたい内容ともいえますね。</p><p>要するに「私はあなたに Do してほしいんです/Thinkしてほしいんです」という意図を明確に伝えることを心がけています。これをきちんと区別すれば、受け取った側は求められているNextActionを正しく理解できます。<br /> <br /> </p> </div> <div class="section"> <h3 id="エンジニア側で解釈をさせない">エンジニア側で解釈をさせない</h3> <p>なにか具体的なアクションを依頼するときは、エンジニアさんが解釈できないぐらい具体的に指示を出すようにします。</p><p>たとえば「ここのボタンを、赤から青に変更してください」という依頼の仕方はしません。「青」では具体性に欠けてしまい、エンジニアさんのほうで悩んだり、判断しなくてはならないためです。</p><p>この場合、私なら「青」ではなく「#465DAA」とカラーコードを指定します。100人いたら100人が同じ行動を起こせることが、理想的な指示だと私は考えています。</p><p>実際の現場では、デザインデータに色が指定されているので、「青」と指定されただけでも間違いが起こるケースは少ないでしょう。ですが100%ではありません。</p><p>指示を受け取った側が「こうだと思った」と解釈する余地を与えてしまうような指示では、二度手間・三度手間のリスクが発生します。</p><p>「考えなくていいところは考えさせたくない」というのが私のポリシー。時間は有限なので、もっと他のところで時間を使ってもらえるように、できるかぎりの道筋はディレクター側で用意しようと心がけています。<br /> <br /> </p> </div> <div class="section"> <h3 id="言葉だけに頼らない">言葉だけに頼らない</h3> <p>「解釈をさせない」ための工夫として、言葉だけに頼らないようにしています。</p><p>たとえば「ページ内のボタンのテキストを変更してください」といっても、どこのボタンを指しているのか判断が難しいケースもあります。<br /> その結果「一部だけでよかったのに、すべてのボタンのテキストを変更してしまった」などというミスが生まれる可能性も出てきます。</p><p>こうした「認識のすれ違い」のタネを摘むのは、Webディレクターの重要な役割のひとつ。</p><p>たとえばキャプチャを取り、矢印で場所を指し示したら、絶対に間違いは起こりません。すこし込み入った依頼であれば、コメント付きで画面収録を行い、それを共有するようにしています。</p><p>手間はかかります。ですがこうした手間を惜しむと、小さなミスが積み重なって、後々大きな面倒事へと膨れ上がってしまうものなのです。面倒であっても、丁寧な仕事が大切。</p><p>なおオススメのツールは「<a href="https://www.dropbox.com/ja/capture">Dropbox Capture</a>」。</p><p>画面キャプチャや録画をできるMacアプリで、保存したデータをURLで手軽にシェアできるのが最大の特徴。保存したキャプチャに注釈や図を入れられるので、簡単な指示書・依頼書ならこれだけですぐに作れてしまいます。</p><p>↓メニューからいつでも利用可能<br /> <span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240226/20240226131000.jpg" width="512" height="388" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p><p>↓撮影した画面キャプチャ。簡単な注釈や図の挿入が可能で、この画像をURLでシェアできる。<br /> <span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240226/20240226131009.jpg" width="512" height="436" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p><p></p> </div> <div class="section"> <h3 id="自分の意見を持つ">自分の意見を持つ</h3> <p>自分の経験や知識だけでは判断ができないものを相談する機会は多々あります。「クライアントからこういう希望をもらったんですが、どうしたらいいでしょう?」と。</p><p>ですがどんなときでも「丸投げ」はしないようにしています。足りないながらも、必ず私自身の意見や考えをまとめた上で相談します。</p><p>「サイト内の一部分を、クライアント側で更新できるようにしたいと希望をもらっていまして……。規模も大きくないですし、該当箇所だけを抜き出した外部ファイルを用意して、それを読み込むような形にするのが良いかなと思うんですが、何かいい方法ってないでしょうか?」</p><p>こうして話しかけたほうが、一方的に「どうしたらいいですか?」と意見を求めるよりも、建設的に意見を交換できます。</p><p>至らないがゆえにトンチンカンな話をしてしまうこともあります。でもそれでいい。「足りないながらも、理解しようと努力している。一緒に考えたいと思っている」という意思をエンジニアさんに見せるのが大事だと思っているからです。</p><p>仕事はチームで行うもの。そこで大切なのは、一緒に作っているのだという相互関係です。お互いの力を持ち寄ることで、相乗効果となり、それがクリエイティブとなります。一方的に「これをやっといて」とタスクを割り振るのがディレクターの仕事ではありません。<br /> <br /> </p> </div> <div class="section"> <h3 id="言葉のチョイスに気を配る">言葉のチョイスに気を配る</h3> <p>言葉遣いには細心の注意を払うようにしています。リモートワークが主体となって、チャットでのコミュニケーションが主体となった今は、特に気を配るようになりました。</p><p>基本的に、私からの一方的な「言いっぱなし」はしないようにしています。</p><p>ページ内の修正が必要になったときも、「これやっておいてください」みたいな言い方はしません。「修正をお願いできますか?」というような言い回しをします。</p><p>期限が決まっている場合も同様。「月曜までにお願いします」といえば冷たく聞こえますが、「月曜までにお願いしたいのですが、ご都合だいじょうぶでしょうか?」といえば嫌な感じはしません。</p><p>各人それぞれには事情と都合があります。プロジェクトのスケジュールは守らなければなりませんが、個々人の状況を無視していいものではありません。</p><p>また、こうやって話しかけるのには、もうひとつ理由があります。それはリアクションを引き出したいからです。</p><p>一方的に「お願いします」では、相手に伝わったのか、承諾してもらえたのかわかりません。「お願いできますか?」と投げかければ、それに対して答えてくれるので、会話としてキャッチボールができるようになります。<br /> <br /> </p> </div> <div class="section"> <h3 id="さいごに">さいごに</h3> <p>とにかく大事にしたいのは相互のコミュニケーション。チームとしての一体感を大切にして、それぞれが自主的に「がんばろう!」と思えるような環境を作ることが、Webディレクターの重要な務めだと考えています。</p><p>まだまだ至らない点は多い我が身ですが、いつでも謙虚で素直な気持ちで向き合うようにしています。</p><p>(文:<a href="https://ttj.paiza.jp/archives/interviewee/bamka/">&#x3070;&#x3093;&#x304B;&#xFF08;bamka&#xFF09;</a>)</p><br /> <p><hr></p><br /> <p><a href="https://paiza.jp/works"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20170206/20170206122359.jpg"></a><br /> 「<a href="https://paiza.jp/works">paiza&#x30E9;&#x30FC;&#x30CB;&#x30F3;&#x30B0;</a>」では、<b>未経験者でもブラウザさえあれば、今すぐプログラミングの基礎が動画で学べるレッスン</b>を多数公開しております。</p><p>詳しくは<a href="https://paiza.jp/works">&#x3053;&#x3061;&#x3089;</a></p><p><a href="https://paiza.jp/works/"><img src="https://paiza-webapp.s3.amazonaws.com/front/images/news/blog_bnr_04.png" alt="paizaラーニング"></a></p> </div> paiza 会社員とフリーランス エンジニアがなる場合のメリット・デメリット hatenablog://entry/6801883189084962051 2024-02-27T13:00:00+09:00 2024-02-27T13:17:01+09:00 私はpaiza転職で、エンジニアを目指す方の転職活動やエンジニアを採用したい企業の採用活動をお手伝いしつつ、Webメディア「Tech Team Journal」(TTJ)の運用にも携わっています。今回は、TTJで見つけたエンジニアのキャリアに役立つ記事をご紹介します。ばんかさんのこちらの記事です。 ttj.paiza.jpエンジニアの中には、「いずれはフリーランスとして独立したい」「フリーランスに興味はあるけど不安もある…」と考えている方もいるかと思います。会社員として働きながら、個人事業主としてブログの執筆やライター業もされているばんかさんですが、こちらの記事では会社員を続けるメリットについ… <p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240226/20240226114433.png" width="1050" height="760" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p><p>私は<a href="https://paiza.jp/career">paiza&#x8EE2;&#x8077;</a>で、エンジニアを目指す方の転職活動やエンジニアを採用したい企業の採用活動をお手伝いしつつ、Webメディア「<a href="https://ttj.paiza.jp/">Tech Team Journal</a>」(TTJ)の運用にも携わっています。</p><p>今回は、TTJで見つけたエンジニアのキャリアに役立つ記事をご紹介します。</p><p>ばんかさんのこちらの記事です。<br /> <iframe src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fttj.paiza.jp%2Farchives%2F2024%2F02%2F26%2F13054%2F" title="サラリーマンのメリットとは|僕がパラレルキャリアを続ける理由!|Tech Team Journal" class="embed-card embed-webcard" scrolling="no" frameborder="0" style="display: block; width: 100%; height: 155px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" loading="lazy"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="https://ttj.paiza.jp/archives/2024/02/26/13054/">ttj.paiza.jp</a></cite></p><p>エンジニアの中には、「いずれはフリーランスとして独立したい」「フリーランスに興味はあるけど不安もある…」と考えている方もいるかと思います。</p><p>会社員として働きながら、個人事業主としてブログの執筆やライター業もされているばんかさんですが、こちらの記事では会社員を続けるメリットについて解説されています。</p><p>会社員とフリーランス、エンジニアの場合はそれぞれどのようなメリットやデメリットがあるのでしょうか。</p><p>今回は、こちらの記事を抜粋してご紹介します。<br /> <br /> </p> <div class="section"> <h3 id="会社員のメリット">会社員のメリット</h3> <p>まず、ばんかさんが挙げている会社員のメリットをピックアップしてご紹介します。</p> <div class="section"> <h4 id="人と関わることで学びが多いさまざまな知識や経験を得られる">人と関わることで学びが多い・さまざまな知識や経験を得られる</h4> <blockquote> <p>企業に属していれば、基本的には上司や先輩がいます。あるいは同じ業務をともにする同僚や、プロジェクトをともにするチームメンバーがいます。</p><p>(中略)</p><p>とくに私が働いていた会社は、各個人が積極的にスキルアップを目指していましたし、それを社内で共有する機会も多くありました。Slackを通して「こういうプロジェクトをしました」「こんなチャレンジをしました」との報告が日常的に交わされるため、自分から拾わなくてもさまざまな知識を得られます。</p> </blockquote> <p>会社員エンジニアの場合、転職時に「自分よりレベルの高いエンジニアが多い組織」を条件として挙げる方も少なくありません。学びの多い組織で仕事をしていると、さまざまな知識や知見が得られて自分の世界を広げやすくなります。</p><p>一方でフリーランスとして1人でコードを書いている場合は、同僚や上司と「ここはこうしたほうがよくない?」とか「最近こういう勉強しているんだよね」といった話をする機会はありません。</p><p>実際にフリーランス経験のあるエンジニアから、「自分が作ったものや書いているコード、使っている技術などがベストなのかもわからないのは結構きつかった」という話も聞いたことがあります。<br /> <br /> </p> </div> <div class="section"> <h4 id="定額の収入がある">定額の収入がある</h4> <blockquote> <p>家族を守るためには安定も非常に重要。定額の収入があるから予定や計画を立てられ、家族も安心して生活ができています。</p> </blockquote> <p>会社員の場合、少なくとも発生した仕事をまともにしていれば、毎月一定の収入を得られます。</p><p>会社員の人には当たり前のことかもしれませんが、フリーランスの場合は自分で受注して、成果物を提出した分の収入しか得られません。<br /> <br /> </p> </div> </div> <div class="section"> <h3 id="フリーランスのメリット">フリーランスのメリット</h3> <p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240226/20240226114514.png" width="896" height="574" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p><p>同様に、フリーランスのメリットもピックアップしてご紹介します。</p> <div class="section"> <h4 id="頑張りしだいで収入が増やせる">頑張りしだいで収入が増やせる</h4> <blockquote> <p>不安定さの反面、頑張った分だけ収入が増えます。収入が増えるとわかっているから頑張れます。</p><p>お金がすべてではないかもしれませんが、お金は大きなモチベーションです。</p> </blockquote> <p>フリーランスの場合、会社員と違って売り上げすべてが手元に入ってきます。(もちろんすべてを自由に使えるわけではなく、税金等の支払いもそこから発生します)</p><p>スキルしだいでは単価を上げる交渉もできますし、多く仕事を受ければそのぶん収入に反映されるというのもフリーランスの魅力です。<br /> <br /> </p> </div> <div class="section"> <h4 id="自分のペースで仕事ができる">自分のペースで仕事ができる</h4> <blockquote> <p>やっても、やらなくても、どちらでも問題ない。「今月はサラリーマンの仕事のほうがめちゃめちゃに忙しいから、個人のほうはすこしペースダウンさせよう」といった調整ができます。</p><p>また、家族との生活のバランスも取りやすいのがうれしいですね。朝昼晩の食事の時間や、週末の家族と過ごす時間など、生活のリズムに合わせて働き方を調整できるのがうれしいポイントです。</p> </blockquote> <p>こうした働き方の自由度の高さも、フリーランスの大きな魅力だと言えるでしょう。<br /> <br /> </p> </div> </div> <div class="section"> <h3 id="会社員のデメリット">会社員のデメリット</h3> <p>それでは、逆に会社員として働くデメリットにはどのようなものがあるでしょうか。</p> <div class="section"> <h4 id="労働時間や場所などに縛りがある">労働時間や場所などに縛りがある</h4> <p>会社と労働契約を結ぶ以上、どうしても勤務時間や休日、勤務場所、業務内容には縛りができてしまいます。</p><p>実際に、時間や場所の自由がきかないことや、毎日満員電車に乗るのがいやでフリーランスとしての働き方を選ぶ人もいるくらいです。</p><p>ただ最近はリモートワークなどを選択できる企業も増えてきたため、会社員でも柔軟な働き方が可能になりつつあります。<br /> <br /> </p> </div> <div class="section"> <h4 id="仕事は選べない">仕事は選べない</h4> <p>会社員の場合、基本的に仕事がなくなることはありませんが、逆に言えば自分で仕事を選ぶこともなかなかできません。</p><p>実際にフリーランスと会社員の両方を経験したエンジニアから、「会社員時代に、自分は悪くないのに炎上している案件の後始末などをさせられたりするのが本当にしんどかった」という話を聞いたことがあります。<br /> <br /> </p> </div> <div class="section"> <h4 id="人間関係は不可避">人間関係は不可避</h4> <p>会社員の場合、たとえば上司や同僚にいやな人がいても、どちらかが異動や転職をしない限り一緒に仕事をするしかありませんし、経営者にでもならない限りは会社のお客さんも選べません。</p><p>これは運と言えば運ですが、転職の際は入社前に社内のエンジニアたちと話す機会を持った上で企業選びをするとよいでしょう。<br /> <br /> </p> </div> </div> <div class="section"> <h3 id="フリーランスのデメリット">フリーランスのデメリット</h3> <p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240226/20240226114544.png" width="878" height="796" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span><br /> </p> <div class="section"> <h4 id="今の自分ができること以外の世界に行きにくい">「今の自分ができること」以外の世界に行きにくい</h4> <p>フリーランスの場合、基本的には今までの実績をもとにした依頼しか来ません。そのせいで、仕事を通して挑戦や新しい経験をするのが難しくなることもあります。</p><p>そのため、自分から積極的に勉強したり情報をとりにいったりする必要があります。受け身でいたらなにも得られないどころか、エンジニアとして世の中に置いていかれてしまいます。<br /> <br /> </p> </div> <div class="section"> <h4 id="自分から動かないといろいろな危険がある">自分から動かないといろいろな危険がある</h4> <p>自分で仕事を選べるのは、「さぼろうと思えばどれだけでもさぼれる」ということなので、油断していると収入はどんどん減っていってしまいます。</p><p>ときどき「なるべく働きたくないからフリーランスになる」という人もいますが、税金で消える分も見込んで売り上げを上げていかなければ、現実的にまともな収入は見込めません。</p><p>またフリーランス一本になると労働基準法のうしろ盾もなくなりますし、交渉や契約、確定申告なども自分でしなければなりません。<br /> <br /> </p> </div> </div> <div class="section"> <h3 id="まとめ">まとめ</h3> <p>ばんかさんは、最後に</p> <blockquote> <p>サラリーマンだからこそ得られるメリットは多く、個人事業では得られない旨味があります。それをないがしろにして、「サラリーマンをやめよう!」なんて判断しないでほしいなと思うわけです。</p> </blockquote> <p>と締めています。</p><p>エンジニアの中には、フリーランスという働き方に憧れる方も多いかと思います。ただ、実際にフリーランスエンジニアを経験した上で、会社員のほうにメリットを感じて会社員に戻る方も少なくありません。</p><p>また前述の通り、リモートワークなどが浸透してきたことで、最近は会社員でも自由度の高い働き方が可能となってきました。</p><p>フリーランスになるにしろ、会社員になるにしろ、そこで「何がしたいか、どうなりたいか」という目的が大事かと思います。</p><br /> <p><a href="https://paiza.jp/career">paiza&#x8EE2;&#x8077;</a>について詳しくは<a href="https://paiza.jp/career">&#x3053;&#x3061;&#x3089;</a><br /> <a href="https://paiza.jp/career" target="_blank"><img src="https://paiza-webapp.s3.amazonaws.com/front/images/news/blog_bnr_02.png" alt="paiza転職"></a></p><p>(文:<a href="https://ttj.paiza.jp/archives/interviewee/taniguchi-tomoka/">&#x8C37;&#x53E3;&#x667A;&#x9999;</a>)</p><br /> <p><hr></p><br /> <p><a href="https://paiza.jp/works"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20170206/20170206122359.jpg"></a><br /> 「<a href="https://paiza.jp/works">paiza&#x30E9;&#x30FC;&#x30CB;&#x30F3;&#x30B0;</a>」では、<b>未経験者でもブラウザさえあれば、今すぐプログラミングの基礎が動画で学べるレッスン</b>を多数公開しております。</p><p>詳しくは<a href="https://paiza.jp/works">&#x3053;&#x3061;&#x3089;</a></p><p><a href="https://paiza.jp/works/"><img src="https://paiza-webapp.s3.amazonaws.com/front/images/news/blog_bnr_04.png" alt="paizaラーニング"></a></p> </div> paiza ChatGPT、Webディレクターはどうやって仕事に使っているか hatenablog://entry/6801883189085252773 2024-02-26T13:00:00+09:00 2024-02-26T13:00:01+09:00 私は仕事でもプライベートでも、よくChatGPTを使っています。しかし世間的には「まだ使ったことがない」あるいは「使ったことはあるけど、日常的に使うことはない」という人のほうが一般的なようです。最近読んだ記事では、以下のように記述されていました。 多くのアンケートでは、「なぜChatGPTを使わないのか?」という質問に対し、「使いどころがわからない」という回答が多数を占めますが、これは、「使い方がわからないから使えない」のではなく、「使えるところがあまりない」というのが正しい捉え方になります。参考:ChatGPTを社内に配ってもあまり使われない本当の理由 #ChatGPT - Qiita たし… <p>私は仕事でもプライベートでも、よくChatGPTを使っています。しかし世間的には「まだ使ったことがない」あるいは「使ったことはあるけど、日常的に使うことはない」という人のほうが一般的なようです。</p><p>最近読んだ記事では、以下のように記述されていました。</p> <blockquote> <p>多くのアンケートでは、「なぜChatGPTを使わないのか?」という質問に対し、「使いどころがわからない」という回答が多数を占めますが、これは、「使い方がわからないから使えない」のではなく、「使えるところがあまりない」というのが正しい捉え方になります。</p><p>参考:<a href="https://qiita.com/jw-automation/items/cf8ffc7a0edab512d917">ChatGPT&#x3092;&#x793E;&#x5185;&#x306B;&#x914D;&#x3063;&#x3066;&#x3082;&#x3042;&#x307E;&#x308A;&#x4F7F;&#x308F;&#x308C;&#x306A;&#x3044;&#x672C;&#x5F53;&#x306E;&#x7406;&#x7531; #ChatGPT - Qiita</a><br /> </p> </blockquote> <p>たしかに私も、ChatGPTを触りはじめの頃はGoogle検索との違いが何かもよくわかっておらず、これの何がどうして便利で役立つのか、理解するのに時間がかかりました。</p><p>活用できるようになったのは、ひとえに「使い続けたから」でしょう。わからないなりに何度も何度も使うことで、徐々に「なんとなく、こんな感じで使うのがよさそう」というのを肌で感じられるようになっていきました。</p><p>そこで今回は、私なりに「こういうイメージで使ったら、仕事でも上手に活用できると思います」というのをお伝えしようと思います。</p><p><strong>【目次】</strong></p> <ul class="table-of-contents"> <li><a href="#正解を求めない事実確認ができる使い方">正解を求めない・事実確認ができる使い方</a></li> <li><a href="#よき理解者として思考の練度を上げる">よき理解者として思考の練度を上げる</a></li> <li><a href="#さいごに">さいごに</a></li> </ul><p><a href="https://paiza.jp/works/"><img src="https://paiza-webapp.s3.amazonaws.com/front/images/news/blog_bnr_04.png" alt="paizaラーニング"></a></p><p></p> <div class="section"> <h3 id="正解を求めない事実確認ができる使い方">正解を求めない・事実確認ができる使い方</h3> <p>まず真っ先に思い浮かぶものは「わからないことを教えてもらう」という使い方でしょう。私もよく、自分の知らないことを教えてもらおうと、ChatGPTに問いかけることがあります。</p><p>しかしこのときに注意するべきポイントがあります。それは「正解を求めてはいけない」ということ。</p><p>ChatGPTは全知全能なツールではありません。わからないことを、さも「自分は熟練者です」といった顔をして回答したりしますが、間違っていることもあります。</p><p>また、最新の情報も知りません。無料で使えるChatGPT 3.5では2022年1月時点までの情報でしか判断ができません。</p><p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240222/20240222164857.jpg" width="512" height="332" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p><p>したがってChatGPTに何かを教えてもらうときは、以下の点を考慮しておかなければなりません。</p> <ul> <li>自分で事実確認ができるもの</li> <li>情報の鮮度にあまり影響がないもの</li> </ul><p>特に「事実確認ができるかどうか」は非常に重要です。もしChatGPTから提供された情報が間違っていたとしても、それを自分で確認できるのなら大きな問題にはなりにくいです。</p><p>これらの注意点を考慮すると、活躍できる用途として「プログラム」が挙げられます。もっと日常的な業務にフォーカスをするなら、私はよくExcelの関数を調べたいときに使います。</p><p>最近使用した例は以下のようなものです。自分が今おかれている状況や悩みを、なるべく具体的に記述します。すると「こういう関数が使えますよ」と提案してくれます。</p><p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240222/20240222164926.jpg" width="477" height="512" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p><p>この方法があっているかどうかは、実際に関数を入力してみれば確認できます。</p><p>このように「今の自分の状況に応じて最適な答えを提案してくれる」というのが、Google検索にないChatGPTならではの強みですね。</p><p>Google検索では、なんの関数を使うべきかを知っていないと調べられません。「SUMIFSの使い方」を調べることはできますが、「大量の売上データの中から、特定の商品の売上合計を算出したい」という悩みに対しては答えてくれませんので。<br /> <br /> </p> </div> <div class="section"> <h3 id="よき理解者として思考の練度を上げる">よき理解者として思考の練度を上げる</h3> <p>実は私のChatGPTの使い方として最も多いのは、上記のような「質問」ではなく「会話」です。</p><p>ChatGPTの大きな特徴は、コンテキストを読み取ること。物事の背景や原因をインプットして、それを考慮して提案をしてくれます。したがって、自分ひとりでは考えが及ばないことも、一緒になって考えてもらえます。<br /> 私はよく「壁当て」のような感覚で使っています。自分だけでもんもんと考えていてもアイデアが浮かばないとき、友人に相談するような感覚で「なにかいいアイデアはないだろうか」と話しかけるのです。</p><p>たとえば先日は、クライアントへの提案内容を一緒に考えてもらいました。</p><p>Webサイトのリニューアルなのですが、自分があまり知らない業界であったため、リニューアルのコンセプトや方向性を決めきれずにいました。そこでChatGPTに、今回のプロジェクトの要件や課題などを素直に伝えて、そこから考えられるユーザー・ペルソナ・キャッチコピーなどを一緒に考えてもらったのです。</p><p>まずは要件を伝えます。どういうクライアントで、どのような課題があって、達成したいゴールは何で、どういう制約があるか。後輩にプロジェクトの説明をするかのように、その概要を伝えます。</p><p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240222/20240222164949.jpg" width="472" height="512" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p><p>前提となる背景や状況をインプットしたら、一緒に考えたい話題を展開します。一問一答では完結しないので、何度もキャッチボールを重ねます。</p><p>「どういうユーザー像が考えられるか?」<br /> 「そこからペルソナを作ってほしい」<br /> 「そのペルソナは、休日はどうやって過ごすと考えられるか」<br /> 「そのペルソナが、今回のサービスを知る切っ掛けには、どのようなものが考えられるか?」</p><p>こういう会話を何度も重ねることで、私自身の思考を膨らませたり、整理できます。過去の例では、こうした会話を続けたことにより具体的な「ペルソナの行動シナリオ」を作成できました。</p><p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240222/20240222165011.jpg" width="472" height="512" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p><p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240222/20240222165025.jpg" width="512" height="370" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p><p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240222/20240222165034.jpg" width="512" height="370" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p><p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240222/20240222165043.jpg" width="512" height="340" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p><p></p> </div> <div class="section"> <h3 id="さいごに">さいごに</h3> <p>このように「正解」ではなく「アイデア」を期待するのが、ChatGPTの使い方として最適だと考えています。</p><p>全知全能の神に答えを求めるのではなく、あくまで自分と同じ人間と接するような感覚がちょうどいいでしょう。自分の状況をよく理解してくれる友人に相談するようなイメージを持つと、ChatGPTの具体的な使い方が見えてくるのだと思います。</p><p>(文:<a href="https://ttj.paiza.jp/archives/interviewee/bamka/">&#x3070;&#x3093;&#x304B;&#xFF08;bamka&#xFF09;</a>)</p><br /> <p><hr></p><br /> <p><a href="https://paiza.jp/works"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20170206/20170206122359.jpg"></a><br /> 「<a href="https://paiza.jp/works">paiza&#x30E9;&#x30FC;&#x30CB;&#x30F3;&#x30B0;</a>」では、<b>未経験者でもブラウザさえあれば、今すぐプログラミングの基礎が動画で学べるレッスン</b>を多数公開しております。</p><p>詳しくは<a href="https://paiza.jp/works">&#x3053;&#x3061;&#x3089;</a></p><p><a href="https://paiza.jp/works/"><img src="https://paiza-webapp.s3.amazonaws.com/front/images/news/blog_bnr_04.png" alt="paizaラーニング"></a></p> </div> paiza なぜトラックパッドジェスチャを強化するとMacが最強になるのか、という話<BetterTouchTooの活用> hatenablog://entry/6801883189084661627 2024-02-22T13:00:00+09:00 2024-02-22T13:00:01+09:00 Windowsを17年間つかっていたわたしが、Macに乗り換えたきっかけが「トラックパッド」の存在です。おそらく、Macユーザーの多くはトラックパッドのつかいごこちに満足しているのではと思います。でも、トラックパッドを100%活用していますか?本記事では、トラックパッドをさらに活用するために、Macアプリ「BetterTouchTool」でジェスチャ登録する方法を紹介します。【目次】 トラックパッドにジェスチャを登録する? Macアプリ「BetterTouchTool」とは? マウス派の人には「マウスジェスチャ」も まとめ トラックパッドにジェスチャを登録する? 「トラックパッドにジェスチャを… <p>Windowsを17年間つかっていたわたしが、<a href="https://paiza.hatenablog.com/entry/2023/12/17/120000">Mac&#x306B;&#x4E57;&#x308A;&#x63DB;&#x3048;&#x305F;&#x304D;&#x3063;&#x304B;&#x3051;</a>が「トラックパッド」の存在です。</p><p>おそらく、Macユーザーの多くはトラックパッドのつかいごこちに満足しているのではと思います。</p><p>でも、トラックパッドを100%活用していますか?</p><p>本記事では、トラックパッドをさらに活用するために、Macアプリ<strong>「BetterTouchTool」でジェスチャ登録する方法</strong>を紹介します。</p><p><strong>【目次】</strong></p> <ul class="table-of-contents"> <li><a href="#トラックパッドにジェスチャを登録する">トラックパッドにジェスチャを登録する?</a></li> <li><a href="#MacアプリBetterTouchToolとは">Macアプリ「BetterTouchTool」とは?</a></li> <li><a href="#マウス派の人にはマウスジェスチャも">マウス派の人には「マウスジェスチャ」も</a></li> <li><a href="#まとめ">まとめ</a></li> </ul><p><a href="https://paiza.jp/works/"><img src="https://paiza-webapp.s3.amazonaws.com/front/images/news/blog_bnr_04.png" alt="paizaラーニング"></a></p><p></p> <div class="section"> <h3 id="トラックパッドにジェスチャを登録する">トラックパッドにジェスチャを登録する?</h3> <p>「トラックパッドにジェスチャを登録しましょう」といっても、意味がわかりませんよね。</p><p>まずは「トラックパッドジェスチャ」がどういうものか紹介します。</p><p>これはMacに最初から搭載されている機能で、たとえば2本指でトラックパッドを上下に動かすと画面がスクロールしますよね?</p><p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240220/20240220123141.jpg" width="512" height="339" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p><p>これが「トラックパッドジェスチャ」です。トラックパッドに特定の指で特定の動きをすることで、キーボードをさわらずとも動かせます。</p><p>この機能を強化して、さまざまなショートカットをトラックパッドだけでおこなえるようになると便利だと思いませんか?</p><p>ではトラックパッドジェスチャとして、わたしがブラウザやFinderに設定している例を紹介しましょう。</p> <ul> <li>3本指でトラックパッドを左/右にスワイプすると、左/右へのタブ移動ができる</li> <li>3本指で上/下にスワイプすると、画面の一番上/下の端にスクロール</li> <li>3本指でダブルタップすれば再読み込み</li> <li>人差し指+中指をトラックパッドに置いたまま、薬指でタップすると新しいタブが開く</li> <li>人差し指+薬指をトラックパッドに置いたまま、中指でタップするとタブが閉じる</li> <li>中指+薬指をトラックパッドに置いたまま、人差し指でタップすると閉じたタブが再び開く</li> <li>「Commandキー」を押しながら3本指を左/右にスワイプすると、ウィンドウが3分の1の大きさになり、左/右の端に移動する</li> <li>「Commandキー」を押しながら3本指を上にスワイプすると、ウィンドウが全体表示になる</li> </ul> </div> <div class="section"> <h3 id="MacアプリBetterTouchToolとは">Macアプリ「BetterTouchTool」とは?</h3> <p>どうやってこのような「ジェスチャ」を設定しているのかというと、<strong>Macアプリの「BetterTouchTool」</strong>です(有料アプリです)。</p><p>このアプリをつかえば、トラックパッド上でおこなうさまざまな動作にショートカットを設定できます。</p><p>たとえば「3本指のジェスチャ」の項目を見ると、次のようにいろいろなジェスチャの種類が用意されているのです。</p><p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240220/20240220123228.png" width="512" height="341" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p><p>ここから動作を選び、その動作にショートカットを当てはめていくだけ。</p><p>わたしは「このアプリがあるからMacをやめられない」と思っているほどです。<br /> <br /> </p> </div> <div class="section"> <h3 id="マウス派の人にはマウスジェスチャも">マウス派の人には「マウスジェスチャ」も</h3> <p>さらにはこのアプリに搭載されている「マウスジェスチャ」という機能をつかえば、マウスの動きにもジェスチャを設定できます。</p><p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240220/20240220123249.png" width="512" height="341" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p><p>マウス本体の動き(左→上→左)にショートカットを設定している画面です。</p><p>たとえば、わたしの場合は次のような設定をしています。</p> <ul> <li>マウス右ボタンを押しながら、マウスを左/右に動かすと、戻る/進む</li> <li>マウス右ボタンを押しながら、マウスを上/下に動かすと、画面の一番上/下の端にスクロール</li> <li>マウス右ボタンを押しながら、マウスを左→右に動かすと、新しいタブが開く</li> <li>マウス右ボタンを押しながら、マウスを下→右に動かすと、タブを閉じる</li> <li>マウス右ボタンを押しながら、マウスを下→左に動かすと、閉じたタブが再び開く</li> <li>マウス右ボタンを押しながら、マウスを左→下に動かすと、再読み込み</li> <li>マウス右ボタンを押しながら、マウスを左→上→左/右→上→右に動かすと、ウィンドウが3分の1の大きさになり、左/右の端に移動する</li> <li>マウス右ボタンを押しながら、マウスを上→下に動かすと、ウィンドウが全体表示になる</li> </ul><p>わたしの場合はトラックパッドジェスチャだけでなく、マウスジェスチャも登録をしています。マウスをつかわない場合もありますから。<br /> <br /> </p> </div> <div class="section"> <h3 id="まとめ">まとめ</h3> <p>本記事で紹介した「トラックパッドジェスチャ」を活用することで、今までよりもワンランク上の効率化が図れるようになります。</p><p>なお「BetterTouchTool」はジェスチャだけでなく、キーをつかった「ショートカット」にも設定ができます。</p><p>このMacアプリでできることは無限大なので、ぜひつかってみてください。</p><p><a href="https://folivora.ai/">BetterTouchTool&#x306E;&#x30C0;&#x30A6;&#x30F3;&#x30ED;&#x30FC;&#x30C9;&#x306F;&#x3053;&#x3061;&#x3089;&#x304B;&#x3089;</a>(有料)。</p><p>(文:<a href="https://ttj.paiza.jp/archives/interviewee/yos/">&#x30E8;&#x30B9;</a>)</p><br /> <p><hr></p><br /> <p><a href="https://paiza.jp/works"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20170206/20170206122359.jpg"></a><br /> 「<a href="https://paiza.jp/works">paiza&#x30E9;&#x30FC;&#x30CB;&#x30F3;&#x30B0;</a>」では、<b>未経験者でもブラウザさえあれば、今すぐプログラミングの基礎が動画で学べるレッスン</b>を多数公開しております。</p><p>詳しくは<a href="https://paiza.jp/works">&#x3053;&#x3061;&#x3089;</a></p><p><a href="https://paiza.jp/works/"><img src="https://paiza-webapp.s3.amazonaws.com/front/images/news/blog_bnr_04.png" alt="paizaラーニング"></a></p> </div> paiza プログラミングが学べて転職にも役立つスキルチェック問題とは hatenablog://entry/6801883189084419239 2024-02-21T13:00:00+09:00 2024-02-21T13:00:00+09:00 paizaでは、誰でもすぐに挑戦できてプログラミングスキルを試せる「スキルチェック問題」を公開しています。エンジニアの方やエンジニアを目指している方はもちろんプログラミングを勉強中の方、問題を解くのが好きな方など、どなたでもチャレンジ可能です。今回は、このpaizaのスキルチェック問題について解説します。【目次】 paizaのスキルチェック問題とは スキルチェック問題についてよくある質問 問題を解くための環境構築や設定は必要? 問題を解くのに時間がかかる? 対応しているプログラミング言語は? 初心者には難しい? 転職・就職活動中の人やエンジニア経験がある人にしか関係ない? 自分のプログラミング… <p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240220/20240220160750.png" width="958" height="614" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p><p><a href="https://paiza.jp/career">paiza</a>では、誰でもすぐに挑戦できてプログラミングスキルを試せる「<a href="https://paiza.jp/challenges/info">&#x30B9;&#x30AD;&#x30EB;&#x30C1;&#x30A7;&#x30C3;&#x30AF;&#x554F;&#x984C;</a>」を公開しています。</p><p>エンジニアの方やエンジニアを目指している方はもちろんプログラミングを勉強中の方、問題を解くのが好きな方など、どなたでもチャレンジ可能です。</p><p>今回は、この<a href="https://paiza.jp/career">paiza</a>の<a href="https://paiza.jp/challenges/info">&#x30B9;&#x30AD;&#x30EB;&#x30C1;&#x30A7;&#x30C3;&#x30AF;&#x554F;&#x984C;</a>について解説します。</p><p><a href="https://paiza.jp/challenges/info"><img src="https://paiza-webapp.s3.amazonaws.com/front/images/news/blog_bnr_05.png" alt="paizaのスキルチェック"></a></p><p><strong>【目次】</strong></p> <ul class="table-of-contents"> <li><a href="#paizaのスキルチェック問題とは">paizaのスキルチェック問題とは</a></li> <li><a href="#スキルチェック問題についてよくある質問">スキルチェック問題についてよくある質問</a><ul> <li><a href="#問題を解くための環境構築や設定は必要">問題を解くための環境構築や設定は必要?</a></li> <li><a href="#問題を解くのに時間がかかる">問題を解くのに時間がかかる?</a></li> <li><a href="#対応しているプログラミング言語は">対応しているプログラミング言語は?</a></li> <li><a href="#初心者には難しい">初心者には難しい?</a></li> <li><a href="#転職就職活動中の人やエンジニア経験がある人にしか関係ない">転職・就職活動中の人やエンジニア経験がある人にしか関係ない?</a><ul> <li><a href="#自分のプログラミングスキルのレベル感がわかる">自分のプログラミングスキルのレベル感がわかる</a></li> <li><a href="#プログラミングの勉強になる">プログラミングの勉強になる</a></li> </ul> </li> <li><a href="#解き方がわからなかったら">解き方がわからなかったら?</a><ul> <li><a href="#レベルアップ問題集">レベルアップ問題集</a></li> <li><a href="#スキルチェック入門編をやってみる">スキルチェック入門編をやってみる</a></li> </ul> </li> </ul> </li> </ul> <div class="section"> <h3 id="paizaのスキルチェック問題とは">paizaのスキルチェック問題とは</h3> <p><a href="https://paiza.jp/challenges/info">&#x30B9;&#x30AD;&#x30EB;&#x30C1;&#x30A7;&#x30C3;&#x30AF;</a>は、問題ごとにS・A・B・C・Dのランクがついています。問題を解くと、結果によってこのランクを取得できます。</p><p><a href="https://paiza.jp/challenges/info"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240220/20240220160333.png"></a></p><p></p> </div> <div class="section"> <h3 id="スキルチェック問題についてよくある質問">スキルチェック問題についてよくある質問</h3> <div class="section"> <h4 id="問題を解くための環境構築や設定は必要">問題を解くための環境構築や設定は必要?</h4> <p><a href="https://paiza.jp/challenges/info"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240220/20240220160457.png"></a></p><p>スキルチェック問題は、<a href="https://paiza.jp/">paiza</a>にユーザー登録をするだけですぐに挑戦できます。</p><p>また、問題はブラウザ上にコードを書いて実行すれば結果が出ます。言語ごとの環境構築などは必要ありません。<br /> <br /> </p> </div> <div class="section"> <h4 id="問題を解くのに時間がかかる">問題を解くのに時間がかかる?</h4> <p>問題の難易度によって解答時間はさまざまですが、Dランク問題であれば平均解答時間が3分程度の問題も多いため気軽に挑戦していただけます。</p><p>たとえばBランクでも<a href="https://paiza.jp/challenges/200/ready">B045&#xFF1A;&#x8A08;&#x7B97;&#x30C9;&#x30EA;&#x30EB;</a>(24分25秒)、<a href="https://paiza.jp/challenges/113/ready">B029&#xFF1A;&#x5730;&#x4FA1;&#x306E;&#x4E88;&#x60F3;</a>(26分59秒)、<a href="https://paiza.jp/challenges/61/ready">B016&#xFF1A;&#x3053;&#x3053;&#x306F;&#x3069;&#x3053;&#xFF1F;&#xFF08;25&#x5206;35&#x79D2;&#xFF09;</a>など、解答時間の中央値が30分以下の問題も多くあります。<br /> <br /> </p> </div> <div class="section"> <h4 id="対応しているプログラミング言語は">対応しているプログラミング言語は?</h4> <p>言語はJava、PHP、Ruby、Python、Perl、C、C++、C#、JavaScript、Objective-C、Scala、Go、Swift、Kotlinに対応しています。</p><p>使う言語は自由に選択できます。問題を解くたびに言語を変えたり、同じ問題に違う言語で挑戦したりすることもできます。<br /> <br /> </p> </div> <div class="section"> <h4 id="初心者には難しい">初心者には難しい?</h4> <p>問題はS・A・B・C・Dのランクにわかれているので、自分に合った難易度の問題から挑戦できます。</p><p>ランクのレベル感は以下の通りです。<br /> <a href="https://paiza.jp/pages/users/skill-check/"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20200623/20200623183106.png"></a></p><p>プログラミングの勉強を少しでもしたことがある人なら、Dランク問題は問題なく解けるはずです。プログラミング初心者の方、勉強を始めたばかりの方は、まずはCランクの取得を目指してみてください。<br /> <br /> </p> </div> <div class="section"> <h4 id="転職就職活動中の人やエンジニア経験がある人にしか関係ない">転職・就職活動中の人やエンジニア経験がある人にしか関係ない?</h4> <p>転職・就職を考えていない人や、エンジニア経験がない人、エンジニアを目指していない人にとってもスキルチェック問題は役に立ちます。</p> <div class="section"> <h5 id="自分のプログラミングスキルのレベル感がわかる">自分のプログラミングスキルのレベル感がわかる</h5> <p>プログラミングを独学で勉強している方や、エンジニアとしての転職・就職を目指している方に多いのが「自分にどれくらいのスキルが身についているのかがわからない」というお悩みです。</p><p><a href="https://paiza.jp/challenges/info">&#x30B9;&#x30AD;&#x30EB;&#x30C1;&#x30A7;&#x30C3;&#x30AF;&#x554F;&#x984C;</a>に挑戦すると、結果によってS・A・B・C・D・Eの6段階のランクを取得できるので、自分のレベル間を客観的に知る目安となります。<br /> <br /> </p> </div> <div class="section"> <h5 id="プログラミングの勉強になる">プログラミングの勉強になる</h5> <p>プログラミングスキルを身につける一番の近道は、手を動かしてコードを書くことです。</p><p>しかし、プログラミングの勉強を始めたばかりの初心者に多いのが「手を動かすといっても何をしたらよいのかわからない」「入門が終わったらどのような勉強をしたらよいのかわからない」といったお悩みです。</p><p><a href="https://paiza.jp/career">paiza</a>の<a href="https://paiza.jp/challenges/info">&#x30B9;&#x30AD;&#x30EB;&#x30C1;&#x30A7;&#x30C3;&#x30AF;</a>では、ランクごとのプログラミング問題を多数公開しています。</p><p>いろいろなプログラミング問題に挑戦して、解き方を考えたりコードを書いたりすることは、非常によい勉強になります。<br /> <br /> </p> </div> </div> <div class="section"> <h4 id="解き方がわからなかったら">解き方がわからなかったら?</h4> <p>問題は多数ありますので、一つの問題につまずいてどうしても進めないときは、別の問題に挑戦することもできます。</p><p>また、初心者の方に向けて以下のような問題集や講座も公開しています。</p> <div class="section"> <h5 id="レベルアップ問題集">レベルアップ問題集</h5> <p>「なかなか次のランクに進めない」という方のために、<a href="https://paiza.jp/works/mondai">&#x30EC;&#x30D9;&#x30EB;&#x30A2;&#x30C3;&#x30D7;&#x554F;&#x984C;&#x96C6;</a>を公開しています。</p><p><a href="https://paiza.jp/works/mondai">&#x30EC;&#x30D9;&#x30EB;&#x30A2;&#x30C3;&#x30D7;&#x554F;&#x984C;&#x96C6;</a>について、詳しくは<a href="https://paiza.jp/works/mondai">&#x3053;&#x3061;&#x3089;</a><br /> <a href="https://paiza.jp/works/mondai"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240220/20240220160155.png"></a></p><p>レベルアップ問題集は何度でも解ける練習問題集です。ランクアップを目指すための問題集セットや、標準入力、日付処理などに特化した問題集もあります。自分のランクやつまずいたところに合わせた学習ができます。<br /> <br /> </p> </div> <div class="section"> <h5 id="スキルチェック入門編をやってみる">スキルチェック入門編をやってみる</h5> <p>プログラミングが動画で学べる<a href="https://paiza.jp/works">paiza&#x30E9;&#x30FC;&#x30CB;&#x30F3;&#x30B0;</a>では、「<a href="https://paiza.jp/works/skillcheck/primer">&#x30B9;&#x30AD;&#x30EB;&#x30C1;&#x30A7;&#x30C3;&#x30AF;&#x5165;&#x9580;&#x7DE8;</a>」を公開しています。</p><p><a href="https://paiza.jp/works/skillcheck/primer">&#x30B9;&#x30AD;&#x30EB;&#x30C1;&#x30A7;&#x30C3;&#x30AF;&#x5165;&#x9580;&#x7DE8;</a>について、詳しくは<a href="https://paiza.jp/works/skillcheck/primer">&#x3053;&#x3061;&#x3089;</a><br /> <a href="https://paiza.jp/works/skillcheck/primer"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240220/20240220160042.png"></a></p><p><a href="https://paiza.jp/works/skillcheck/primer">&#x30B9;&#x30AD;&#x30EB;&#x30C1;&#x30A7;&#x30C3;&#x30AF;&#x5165;&#x9580;&#x7DE8;</a>では、各ランク相当の問題の解き方を動画で詳しく解説しています。「なかなかランクアップできない」「模範的な解き方を知りたい」という方はぜひご覧ください。</p><p><a href="https://paiza.jp/challenges/info">paiza&#x306E;&#x30B9;&#x30AD;&#x30EB;&#x30C1;&#x30A7;&#x30C3;&#x30AF;&#x554F;&#x984C;</a>について、詳しくは<a href="https://paiza.jp/challenges/info">&#x3053;&#x3061;&#x3089;</a><br /> <a href="https://paiza.jp/challenges/info"><img src="https://paiza-webapp.s3.amazonaws.com/front/images/news/blog_bnr_05.png" alt="paizaのスキルチェック"></a></p><br /> <p><hr></p><br /> <p><a href="https://paiza.jp/works"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20170206/20170206122359.jpg"></a><br /> 「<a href="https://paiza.jp/works">paiza&#x30E9;&#x30FC;&#x30CB;&#x30F3;&#x30B0;</a>」では、<b>未経験者でもブラウザさえあれば、今すぐプログラミングの基礎が動画で学べるレッスン</b>を多数公開しております。</p><p>詳しくは<a href="https://paiza.jp/works">&#x3053;&#x3061;&#x3089;</a></p><p><a href="https://paiza.jp/works/"><img src="https://paiza-webapp.s3.amazonaws.com/front/images/news/blog_bnr_04.png" alt="paizaラーニング"></a></p> </div> </div> </div> paiza 生成AIのプロンプトのために英語を学習する必要はないのでは hatenablog://entry/6801883189084503602 2024-02-20T13:00:00+09:00 2024-02-20T13:00:01+09:00 生成AIを活用したWebサービスでは、プロンプトを英語で入力するものがほとんどです。ChatGPTのような日本語対応がバッチリなサービスの方が少なく、英語での入力が必須、もしくは英語での入力の方が活用しやすいものの方が多いんですよね。ただ、生成AIのプロンプト入力のために英語を学ばないといけないのでは?と思ってる方がいらっしゃったので、そんな方のために生成AIで英語がどのくらい必要なのかを考えてみます。【目次】 結論:「生成AIのためだけに英語を学ぶ」必要はない ChatGPTなら日本語で十分利用可能 画像生成AIのプロンプトは英語がわかれば作れるものではない 英語ができないよりはできる方がい… <p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240220/20240220123518.png" width="1200" height="675" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p><p>生成AIを活用したWebサービスでは、プロンプトを英語で入力するものがほとんどです。</p><p>ChatGPTのような日本語対応がバッチリなサービスの方が少なく、英語での入力が必須、もしくは英語での入力の方が活用しやすいものの方が多いんですよね。</p><p>ただ、生成AIのプロンプト入力のために英語を学ばないといけないのでは?と思ってる方がいらっしゃったので、そんな方のために生成AIで英語がどのくらい必要なのかを考えてみます。</p><p><strong>【目次】</strong></p> <ul class="table-of-contents"> <li><a href="#結論生成AIのためだけに英語を学ぶ必要はない">結論:「生成AIのためだけに英語を学ぶ」必要はない</a></li> <li><a href="#ChatGPTなら日本語で十分利用可能">ChatGPTなら日本語で十分利用可能</a></li> <li><a href="#画像生成AIのプロンプトは英語がわかれば作れるものではない">画像生成AIのプロンプトは英語がわかれば作れるものではない</a></li> <li><a href="#英語ができないよりはできる方がいいのは間違いない">英語ができないよりはできる方がいいのは間違いない</a></li> </ul><p><a href="https://paiza.jp/works/"><img src="https://paiza-webapp.s3.amazonaws.com/front/images/news/blog_bnr_04.png" alt="paizaラーニング"></a></p><p></p> <div class="section"> <h3 id="結論生成AIのためだけに英語を学ぶ必要はない">結論:「生成AIのためだけに英語を学ぶ」必要はない</h3> <p>最初に結論を言うと、「生成AIのプロンプトを英語で入力するためだけに英語を学ぶ」必要はないと思ってます。</p><p>英語ができる人の方が生成AIを扱いやすいのは間違いないですし、ただ単に英語を学習したいのであればそれはすばらしいことですが、「生成AIのためだけに」学ぶほど重要度は高くないです。<br /> <br /> </p> </div> <div class="section"> <h3 id="ChatGPTなら日本語で十分利用可能">ChatGPTなら日本語で十分利用可能</h3> <p>GPTのAPIを使う場合は英語の方が有利な場合もありますが、ChatGPTは日本語で十分利用可能です。<br /> さまざまな言語に対応しているため、「日本語で」というより「扱いやすい母国語で」使うのが一番良いです。</p><p>ChatGPTはチャット型のユーザーインターフェースなので、会話をしながら回答へと近づけていくWebサービスです。</p><p>使い慣れた言語の方が会話しやすく、回答に導くためのコントロールが容易なので、日本人であれば日本語で使うのがオススメです。<br /> <br /> </p> </div> <div class="section"> <h3 id="画像生成AIのプロンプトは英語がわかれば作れるものではない">画像生成AIのプロンプトは英語がわかれば作れるものではない</h3> <p>画像生成AIサービスであるMidjourneyは、この記事執筆現在では日本語に対応していません。プロンプトを英語で書く必要があります。</p><p>ただ、英語をわかっている方が画像生成AIのプロンプトを簡単に書けるわけでもありません。</p><p>入力する言語が英語なだけで、どのようなプロンプトを書いたらどのような画像を作れるかはコツが必要です。</p><p>英語を学んだとしても、画像生成AIを活用できるかどうかとはまた別の話なのです。<br /> <br /> </p> </div> <div class="section"> <h3 id="英語ができないよりはできる方がいいのは間違いない">英語ができないよりはできる方がいいのは間違いない</h3> <p>GPTをAPIで利用する場合は1トークンあたりいくらという料金形態になっていて、英語よりも日本語の方がトークン数を消費しがちです。</p><p>英語よりも日本語の方がコストがかかることになるため、英語で利用した方が安価に利用できます。</p><p>コストの面で見れば英語の方がお得ですけども、DeepL翻訳などを使って翻訳し「プロンプト入力の段階では英語で渡すようにする」だけでも良さそうです。</p><p>あらためて、英語ができないよりはできる方がいいですが「生成AIのプロンプトを英語で入力するためだけに英語を学ぶ」必要はないと僕は考えます。</p><p>英語ができないから生成AIを活用できないと悲観的になる必要もありません。</p><p>ぜひ母国語で気軽にご利用ください。</p><p>(文:<a href="https://ttj.paiza.jp/archives/interviewee/ohtanidai/">&#x5927;&#x8C37;&#x5927;</a>)</p><br /> <p><hr></p><br /> <p><a href="https://paiza.jp/works"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20170206/20170206122359.jpg"></a><br /> 「<a href="https://paiza.jp/works">paiza&#x30E9;&#x30FC;&#x30CB;&#x30F3;&#x30B0;</a>」では、<b>未経験者でもブラウザさえあれば、今すぐプログラミングの基礎が動画で学べるレッスン</b>を多数公開しております。</p><p>詳しくは<a href="https://paiza.jp/works">&#x3053;&#x3061;&#x3089;</a></p><p><a href="https://paiza.jp/works/"><img src="https://paiza-webapp.s3.amazonaws.com/front/images/news/blog_bnr_04.png" alt="paizaラーニング"></a></p> </div> paiza Python データ分析入門編に新講座追加 | 初心者でもJupyter Notebookとデータの読み書きを理解できる hatenablog://entry/6801883189083375846 2024-02-19T14:00:00+09:00 2024-02-19T14:00:00+09:00 paizaラーニングのPython データ分析入門編に「Pythonデータ分析入門編4: Jupyter Notebookとデータの読み書き」が追加されました。Python データ分析入門編では、Pythonを使用したデータ整形、情報の抽出、可視化といったデータ分析の流れを動画レッスンと演習課題で学べます。今回は、「Pythonデータ分析入門編4: Jupyter Notebookとデータの読み書き」の内容をご紹介します。paizaラーニングについて詳しくはこちら 【目次】 Jupyter Notebookとは Python データ分析入門編に追加されたレッスンの内容 Pythonデータ分析入… <p><a href="https://paiza.jp/works/python-data-analysis/primer/python-data-analysis-4"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240215/20240215133746.png"></a></p><p>paizaラーニングの<a href="https://paiza.jp/works/python-data-analysis/primer">Python &#x30C7;&#x30FC;&#x30BF;&#x5206;&#x6790;&#x5165;&#x9580;&#x7DE8;</a>に「<a href="https://paiza.jp/works/python-data-analysis/primer/python-data-analysis-4">Python&#x30C7;&#x30FC;&#x30BF;&#x5206;&#x6790;&#x5165;&#x9580;&#x7DE8;4: Jupyter Notebook&#x3068;&#x30C7;&#x30FC;&#x30BF;&#x306E;&#x8AAD;&#x307F;&#x66F8;&#x304D;</a>」が追加されました。</p><p><a href="https://paiza.jp/works/python-data-analysis/primer">Python &#x30C7;&#x30FC;&#x30BF;&#x5206;&#x6790;&#x5165;&#x9580;&#x7DE8;</a>では、Pythonを使用したデータ整形、情報の抽出、可視化といったデータ分析の流れを動画レッスンと演習課題で学べます。</p><p>今回は、「<a href="https://paiza.jp/works/python-data-analysis/primer/python-data-analysis-4">Python&#x30C7;&#x30FC;&#x30BF;&#x5206;&#x6790;&#x5165;&#x9580;&#x7DE8;4: Jupyter Notebook&#x3068;&#x30C7;&#x30FC;&#x30BF;&#x306E;&#x8AAD;&#x307F;&#x66F8;&#x304D;</a>」の内容をご紹介します。</p><p><a href="https://paiza.jp/works">paiza&#x30E9;&#x30FC;&#x30CB;&#x30F3;&#x30B0;</a>について詳しくは<a href="https://paiza.jp/works">&#x3053;&#x3061;&#x3089;</a><br /> <a href="https://paiza.jp/works/"><img src="https://paiza-webapp.s3.amazonaws.com/front/images/news/blog_bnr_04.png" alt="paizaラーニング"></p><p><strong>【目次】</strong></p> <ul class="table-of-contents"> <li><a href="#Jupyter-Notebookとは">Jupyter Notebookとは</a></li> <li><a href="#Python-データ分析入門編に追加されたレッスンの内容">Python データ分析入門編に追加されたレッスンの内容</a><ul> <li><a href="#Pythonデータ分析入門編4-Jupyter-Notebookとデータの読み書き">Pythonデータ分析入門編4: Jupyter Notebookとデータの読み書き</a><ul> <li><a href="#01Jupyter-Notebookを使ってみよう">01:Jupyter Notebookを使ってみよう</a></li> <li><a href="#02pandasによるデータの読み込み1">02:pandasによるデータの読み込み1</a></li> <li><a href="#03pandasによるデータの読み込み2">03:pandasによるデータの読み込み2</a></li> <li><a href="#04pandasによるデータの読み込み3">04:pandasによるデータの読み込み3</a></li> <li><a href="#05pandasによるデータの書き出し">05:pandasによるデータの書き出し</a></li> </ul> </li> </ul> </li> <li><a href="#そのほか初心者でもPythonを学べるコンテンツ">そのほか初心者でもPythonを学べるコンテンツ</a><ul> <li><a href="#paizaのスキルチェック問題">paizaのスキルチェック問題</a></li> <li><a href="#Python入門編全編無料">Python入門編(全編無料)</a></li> <li><a href="#コードガールこれくしょんのPythonコース">コードガールこれくしょんのPythonコース</a></li> </ul> </li> </ul> <div class="section"> <h3 id="Jupyter-Notebookとは">Jupyter Notebookとは</h3> <p><a href="https://paiza.jp/works/python-data-analysis/primer/python-data-analysis-4"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240215/20240215134849.png"></a></p><p>Jupyter Notebookは、Pythonで開発をする際に書いたコードを部分ごとに実行したり出力結果を見やすく表示したりできる便利なアプリケーションです。</p><p>Jupyter Notebookでは「ノートブック」という単位でコードを記述し、ノートブックは「ipynb」という形式で保存されます。</p><p>pandasとJupyter Notebookを使うと、外部からデータを簡単に読み込んだり書き込んだりすることができます。</p><p>たとえば以下のようなコードを実行すると、ノートブックと同一階層にあるcsvディレクトリ以下のsample.csvというファイルを読み込むことができます。</p> <pre class="code" data-lang="" data-unlink>import pandas as pd students = pd.read_csv(&#34;csv/sample.csv&#34;) students</pre><p>詳しい使い方は<a href="https://paiza.jp/works/python-data-analysis/primer/python-data-analysis-4">Python&#x30C7;&#x30FC;&#x30BF;&#x5206;&#x6790;&#x5165;&#x9580;&#x7DE8;4: Jupyter Notebook&#x3068;&#x30C7;&#x30FC;&#x30BF;&#x306E;&#x8AAD;&#x307F;&#x66F8;&#x304D;</a>で解説しています。<br /> <br /> </p> </div> <div class="section"> <h3 id="Python-データ分析入門編に追加されたレッスンの内容"><a href="https://paiza.jp/works/python-data-analysis/primer">Python データ分析入門編</a>に追加されたレッスンの内容</h3> <div class="section"> <h4 id="Pythonデータ分析入門編4-Jupyter-Notebookとデータの読み書き"><a href="https://paiza.jp/works/python-data-analysis/primer/python-data-analysis-4">Pythonデータ分析入門編4: Jupyter Notebookとデータの読み書き</a></h4> <p><a href="https://paiza.jp/works/python-data-analysis/primer/python-data-analysis-4"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240215/20240215133652.png"></a><br /> </p> <div class="section"> <h5 id="01Jupyter-Notebookを使ってみよう"><a href="https://paiza.jp/works/python-data-analysis/primer/python-data-analysis-4/75300">01:Jupyter Notebookを使ってみよう</a></h5> <p>まずはPythonで開発をする際に便利なJupyter Notebookの使い方を学びます。</p> </div> <div class="section"> <h5 id="02pandasによるデータの読み込み1"><a href="https://paiza.jp/works/python-data-analysis/primer/python-data-analysis-4/75301">02:pandasによるデータの読み込み1</a></h5> <p>pandasを使って外部からデータを読み込む方法を学びます。</p> </div> <div class="section"> <h5 id="03pandasによるデータの読み込み2"><a href="https://paiza.jp/works/python-data-analysis/primer/python-data-analysis-4/75302">03:pandasによるデータの読み込み2</a></h5> <p>引き続きpandasを使って外部からデータを読み込む方法を学びます。</p> </div> <div class="section"> <h5 id="04pandasによるデータの読み込み3"><a href="https://paiza.jp/works/python-data-analysis/primer/python-data-analysis-4/75303">04:pandasによるデータの読み込み3</a></h5> <p>pandasを使って外部から長いデータを読み込む際に、便利な方法を学びます。</p> </div> <div class="section"> <h5 id="05pandasによるデータの書き出し"><a href="https://paiza.jp/works/python-data-analysis/primer/python-data-analysis-4/75304">05:pandasによるデータの書き出し</a></h5> <p>DataFrameをファイルに書き出す方法を学びます。<br /> <br /> </p> </div> </div> </div> <div class="section"> <h3 id="そのほか初心者でもPythonを学べるコンテンツ">そのほか初心者でもPythonを学べるコンテンツ</h3> <div class="section"> <h4 id="paizaのスキルチェック問題"><a href="https://paiza.jp/challenges/info">paizaのスキルチェック問題</a></h4> <p><a href="https://paiza.jp/challenges/info"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20191209/20191209173256.png"></a></p><p><a href="http://paiza.jp">paiza</a>では、PythonはもちろんPHP・Ruby・Java・C・C++・C#・JavaScriptなど、さまざまなプログラミング言語に対応した<a href="https://paiza.jp/challenges/info">&#x30B9;&#x30AD;&#x30EB;&#x30C1;&#x30A7;&#x30C3;&#x30AF;&#x554F;&#x984C;</a>を公開しています。</p><p>問題を解いた結果により、<b>S・A・B・C・D・Eの6段階でスキルランクを獲得できます</b>。</p><p>問題はレベルごとに複数あるため</p> <ul> <li>自分のプログラミングスキルを客観的に知りたい</li> <li>プログラミング問題を解いてみたい</li> </ul><p>という方はぜひチャレンジしてみてください。</p><p><a href="https://paiza.jp/challenges/info"><img src="https://paiza-webapp.s3.amazonaws.com/front/images/news/blog_bnr_05.png" alt="paizaのスキルチェック"></a></p><p></p> </div> <div class="section"> <h4 id="Python入門編全編無料"><a href="https://paiza.jp/works/python3/primer">Python入門編</a>(全編無料)</h4> <p><a href="https://paiza.jp/works/python3/primer/beginner-python1"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20180528/20180528114852.jpg"></a></p><p><a href="https://paiza.jp/works/python3/primer">Python&#x5165;&#x9580;&#x7DE8;</a>では、Pythonを使った基本的なコードの書き方が全編無料で学べます。<br /> <br /> </p> </div> <div class="section"> <h4 id="コードガールこれくしょんのPythonコース"><a href="https://paiza.jp/cgc">コードガールこれくしょんのPythonコース</a></h4> <p><a href="https://paiza.jp/cgc"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20191129/20191129111942.png"></a></p><p>『<a href="https://paiza.jp/cgc">&#x30B3;&#x30FC;&#x30C9;&#x30AC;&#x30FC;&#x30EB;&#x3053;&#x308C;&#x304F;&#x3057;&#x3087;&#x3093;</a>』(<a href="https://paiza.jp/cgc">&#x30AC;&#x30EB;&#x3053;&#x308C;</a>)は、プログラミング問題を解いて「コードガール」を集めながらストーリーを進めていくプログラミング学習コンテンツです。</p><p>Pythonのほかには、Java・PHP・Ruby・C・C++・C#・JavaScriptといったプログラミング言語に対応しています。</p><p><a href="https://paiza.jp/cgc"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20191129/20191129112207.png"></a></p><br /> <p><hr></p><br /> <p><a href="https://paiza.jp/works"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20170206/20170206122359.jpg"></a><br /> 「<a href="https://paiza.jp/works">paiza&#x30E9;&#x30FC;&#x30CB;&#x30F3;&#x30B0;</a>」では、<b>未経験者でもブラウザさえあれば、今すぐプログラミングの基礎が動画で学べるレッスン</b>を多数公開しております。</p><p>詳しくは<a href="https://paiza.jp/works">&#x3053;&#x3061;&#x3089;</a></p><p><a href="https://paiza.jp/works/"><img src="https://paiza-webapp.s3.amazonaws.com/front/images/news/blog_bnr_04.png" alt="paizaラーニング"></a></p> </div> </div> paiza Amazonギフトカードが当たるバレンタインキャンペーン実施中 hatenablog://entry/6801883189083624778 2024-02-16T14:00:00+09:00 2024-02-16T14:18:12+09:00 ただいまpaizaのスキルチェックで指定のプログラミング問題を解くと、抽選でAmazonギフトカードが当たるキャンペーンを実施中です指定問題には初心者向けのDランク問題もありますので、ぜひお気軽に挑戦してみてください! キャンペーン概要 実施期間 2024年2月14日(水) 〜 2月28日(水) 11:59 応募条件 以下のキャンペーン対象問題に挑戦すること。片方でも両方でもOKです!Bランク問題「チョコの分割」 Dランク問題「お菓子作り」※正誤や獲得スコアは問いませんが、未提出・0点提出は対象外となります。 ※すでに挑戦・提出をしたことのある方は再挑戦でOKです。 プレゼント内容 Bランク問… <p><a href="https://paiza.jp/challenges/info"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240216/20240216141613.png" alt="20240216141613"></a></p><p>ただいま<a href="https://paiza.jp/challenges/info">paiza&#x306E;&#x30B9;&#x30AD;&#x30EB;&#x30C1;&#x30A7;&#x30C3;&#x30AF;</a>で指定のプログラミング問題を解くと、抽選でAmazonギフトカードが当たるキャンペーンを実施中です</p><p>指定問題には初心者向けのDランク問題もありますので、ぜひお気軽に挑戦してみてください!<br /> <br /> </p> <div class="section"> <h3 id="キャンペーン概要">キャンペーン概要</h3> <div class="section"> <h4 id="実施期間">実施期間</h4> <p>2024年2月14日(水) 〜 2月28日(水) 11:59<br /> <br /> </p> </div> <div class="section"> <h4 id="応募条件">応募条件</h4> <p>以下のキャンペーン対象問題に挑戦すること。片方でも両方でもOKです!</p><p><a href="https://paiza.jp/challenges/308/ready">B&#x30E9;&#x30F3;&#x30AF;&#x554F;&#x984C;&#x300C;&#x30C1;&#x30E7;&#x30B3;&#x306E;&#x5206;&#x5272;&#x300D;</a><br /> <a href="https://paiza.jp/challenges/672/ready">D&#x30E9;&#x30F3;&#x30AF;&#x554F;&#x984C;&#x300C;&#x304A;&#x83D3;&#x5B50;&#x4F5C;&#x308A;&#x300D;</a></p><p>※正誤や獲得スコアは問いませんが、未提出・0点提出は対象外となります。<br /> ※すでに挑戦・提出をしたことのある方は再挑戦でOKです。<br /> <br /> </p> </div> <div class="section"> <h4 id="プレゼント内容">プレゼント内容</h4> <p>Bランク問題に挑戦:抽選で30名様に1,000円分のAmazonギフトカード<br /> Dランク問題に挑戦:抽選で30名様に500円分のAmazonギフトカード<br /> <br /> </p> </div> </div> <div class="section"> <h3 id="paizaのスキルチェック問題とは">paizaのスキルチェック問題とは</h3> <p>スキルチェックでは、問題ごとにS・A・B・C・Dのランクがついています。そして、問題を解いた結果によってS・A・B・C・D・Eの6段階のランクを取得できます。</p><p>ランクのレベル感は以下の通りです。言語は現在、Java、PHP、Ruby、Python、Perl、C、C++、C#、JavaScript、Objective-C、Scala、Go、Swift、Kotlinに対応しています。</p><p><a href="https://paiza.jp/pages/users/skill-check"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20220302/20220302140231.png"></a></p><p>問題は多数ありますので、ぜひ気軽にチャレンジしてみてください。</p><p><a href="https://paiza.jp/challenges/info"><img src="https://paiza-webapp.s3.amazonaws.com/front/images/news/blog_bnr_05.png" alt="paizaのスキルチェック"></a></p><p>スキルチェックに挑戦する前に練習問題を解いてみたいという方は、「<a href="https://paiza.jp/works/mondai">&#x30EC;&#x30D9;&#x30EB;&#x30A2;&#x30C3;&#x30D7;&#x554F;&#x984C;&#x96C6;</a>」をご活用ください。テストケースの参照や解答例・解説を公開してる問題もあります。</p><br /> <p><hr></p><br /> <p><a href="https://paiza.jp/works"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20170206/20170206122359.jpg"></a><br /> 「<a href="https://paiza.jp/works">paiza&#x30E9;&#x30FC;&#x30CB;&#x30F3;&#x30B0;</a>」では、<b>未経験者でもブラウザさえあれば、今すぐプログラミングの基礎が動画で学べるレッスン</b>を多数公開しております。</p><p>詳しくは<a href="https://paiza.jp/works">&#x3053;&#x3061;&#x3089;</a></p><p><a href="https://paiza.jp/works/"><img src="https://paiza-webapp.s3.amazonaws.com/front/images/news/blog_bnr_04.png" alt="paizaラーニング"></a></p> </div> paiza 前職と違う分野の転職先でも活躍できるエンジニアとは hatenablog://entry/6801883189083104564 2024-02-15T13:00:00+09:00 2024-02-15T13:00:00+09:00 私はpaiza転職で、エンジニアを目指す方の転職活動やエンジニアを採用したい企業の採用活動をお手伝いしつつ、Webメディア「Tech Team Journal」(TTJ)の運用にも携わっています。今回は、TTJで見つけたエンジニアのキャリアに役立つ記事をご紹介します。伊藤由貴さんのこちらの記事です。 ttj.paiza.jp伊藤さんの記事は、「QAエンジニアが事業会社に行っても活躍できないのは本当かどうか」というお話ですが、それ以外のエンジニアについても同じように考えている人はいるかと思います。たとえば、「SIerで受託開発をしていたエンジニアが、自社開発企業へ行っても活躍できないのでは・前職… <p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240214/20240214162520.png" width="712" height="695" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p><p>私は<a href="https://paiza.jp/career">paiza&#x8EE2;&#x8077;</a>で、エンジニアを目指す方の転職活動やエンジニアを採用したい企業の採用活動をお手伝いしつつ、Webメディア「<a href="https://ttj.paiza.jp/">Tech Team Journal</a>」(TTJ)の運用にも携わっています。</p><p>今回は、TTJで見つけたエンジニアのキャリアに役立つ記事をご紹介します。</p><p>伊藤由貴さんのこちらの記事です。<br /> <iframe src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fttj.paiza.jp%2Farchives%2F2023%2F10%2F31%2F11591%2F" title="<QAエンジニアが語る>テスト会社のQAエンジニアは事業会社で活躍できない説|Tech Team Journal" class="embed-card embed-webcard" scrolling="no" frameborder="0" style="display: block; width: 100%; height: 155px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" loading="lazy"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="https://ttj.paiza.jp/archives/2023/10/31/11591/">ttj.paiza.jp</a></cite></p><p>伊藤さんの記事は、「QAエンジニアが事業会社に行っても活躍できないのは本当かどうか」というお話ですが、それ以外のエンジニアについても同じように考えている人はいるかと思います。</p><p>たとえば、「SIerで受託開発をしていたエンジニアが、自社開発企業へ行っても活躍できないのでは・前職までの経験が役に立たないのでは・そもそも転職できないのでは」などと考えていませんか。</p><p>ただ、決してそのようなことはありません。業態や開発分野が異なる企業に転職しても、前職までの経験を活かして活躍することは可能です。</p><p>今回は、こちらの記事を抜粋してご紹介します。<br /> <br /> </p> <div class="section"> <h3 id="QAエンジニアが事業会社で活躍できないと言われる理由">QAエンジニアが事業会社で活躍できないと言われる理由</h3> <p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240214/20240214162642.png" width="1176" height="665" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p><p>伊藤さんは、 QAエンジニアが事業会社で活躍できないと言われる理由について、</p> <ul> <li>受け身であること</li> <li>開発チームの外にいること</li> </ul><p>を挙げています。</p><p>しかし、この2つは誤解であると伊藤さんは言います。</p> <blockquote> <p>テスト会社にも主体性を持って動けるエンジニアが数多くいます。もちろん言われたことしかやらない・できないエンジニアもいますが、それはテスト会社だからではありません。事業会社にも主体性を持ったエンジニアとそうでないエンジニアがいて、テスト会社における割合とは特段変わらないと感じています。</p> </blockquote> <p>それなのに「テスト会社のQAは主体性がない」と思われてしまう要因には、「スキルと単価の都合」があります。</p> <blockquote> <p>普段の業務に加えてさまざまな改善活動に取り組んだり、メンバーの教育に力を入れたりできるエンジニアは、当然テスト会社の中でも評価されます。その結果、現場でのリーダーになったり、複数チームをマネージメントする立場になったりします。そうしたQAエンジニアに業務を行ってもらうには当然単価も高くなりますし、テスト会社に業務を依頼する事業会社間での取り合いのような形にもなります。</p><p>テスト会社のQAに主体性がない、と思っている場合は、主体性のあるQAエンジニアをテスト会社がアサインできるほどの金額を出していない可能性があります。</p> </blockquote> <p>また「開発チームの外にいる」という点も、QAエンジニアが自ら望んでそうなっているわけではありません。</p> <blockquote> <p>昨今の内製化の動きやアジャイル開発などの普及にともない、多くのQAエンジニアは開発チームとの協力・協調や、開発チームの中に入ってともに品質向上のために取り組むことを望んでいます。</p><p>そうしなければ、昨今の早い開発サイクルにおいてはテストがボトルネックになってリリーススピードを落としてしまいます。また、品質はQAが後からテストするだけでは担保できず、開発サイクル全体で早い段階から意識するべきものというのが共通認識になっています。</p><p>そのため、テスト会社のQAであっても「開発と自分たちとは別」といった線引きをすることは、基本的にはないでしょう。</p> </blockquote> </div> <div class="section"> <h3 id="テスト会社で身につけたスキルを事業会社で活かす">テスト会社で身につけたスキルを事業会社で活かす</h3> <p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240214/20240214162616.png" width="1043" height="667" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p><p>伊藤さんはご自身がテスト会社から事業会社に転職されていますが、「品質課題を見つけ、改善を行う」「さまざまな業種・会社での知識と経験」など、テスト会社時代に身につけたスキルが役に立っていると感じるポイントも数多くあるそうです。</p> <blockquote> <p>テスト会社のQAエンジニアは、顧客である事業会社などからくる「***で困っているのでなんとかなりませんか?」という相談に対して適切な対策を検討したり、逆にテスト会社側から「ここが課題なので、***に取り組んで改善していきませんか?」と提案をし、業務を受注します。</p><p>(中略)</p><p>事業会社、とくに1人目のQAを募集している会社にJoinする場合、QAエンジニアは自ら仕事を作る動きが求められます。決まったタスクがない中で、開発チームの話を聞きながらやるべきことや目標を決め、交渉し、実行に移す。実際に私が今やっていることですが、これはまさにテスト会社での提案活動と同じです。</p> </blockquote> <blockquote> <p>テスト会社のQAとして関わったことがある業種・会社の幅も、事業会社におけるQA業務の役に立っていると感じています。</p><p>テスト会社ではWebや組込み、toBやtoCなど、さまざまなQA業務に関わる機会があります。これらの経験は、品質保証のやり方・考え方について幅を広げる役に立ちます。</p> </blockquote> <p>もちろんこれはQAエンジニアに限った話ではありません。<br /> <br /> </p> </div> <div class="section"> <h3 id="エンジニアが前職で身につけたスキルを転職先で活かすには">エンジニアが前職で身につけたスキルを転職先で活かすには</h3> <p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240214/20240214162852.png" width="1014" height="830" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p><p>paizaで転職を希望するエンジニアの方から「このような企業に転職したいけど、前職とは異なる分野なのでどのようなアピールをしたほうがよいのかわからない」「この分野の企業に興味はあるけど、前職での経験が活かせなさそうなので転職できる自信がない」といったご相談を受けることがよくあります。</p><p>実際にテスト会社→事業会社、SIer→自社開発企業などといった転職をして、活躍されているエンジニアの方は多くいらっしゃいます。</p><p>たとえば、SIerや受託開発から自社開発企業への転職を目指す方の中には「プロジェクトマネージメントの経験なんて、転職先では役に立たないだろうな…」と言われる方もいますが、決してそのようなことはありません。</p><p>自社開発企業でも、Aサービスのフロントエンド開発チームのリーダー、Aサービス全体の開発部門のリーダー、CTO…などというように、プレイングマネージャー的な役割のエンジニア達がこういったマネージメント業務を務めています。</p><p>プレイングマネージャーとはその名の通り、「実務もできるしマネージメントもする」ポジションです。チームリーダーから、大きな組織をまとめる管理職まで、「マネージメントを担ってくれる人材」を募集している企業は多いですが、近年ではほとんどの募集企業がこうしたプレイングマネージャーを求めています。</p><p>SIerなどでプロジェクトマネージメントをしてきた経験がある方は、チームマネージメントでもその経験が生かせます。そのため、プロジェクトマネージメントの経験を意外に高く評価してくれる自社開発企業も少なくありません。(実際にpaizaにも、SIer出身のエンジニアが何人もいます)</p><p>このように、前職までの経験が分野の異なる企業で意外と求められていたり、役立つケースは多くあります。</p><p>「転職先では前職までの経験が役に立たなさそう」ではなく、まずは求人情報や面接で聞いた話をもとに、転職先で具体的にどのような仕事や役割が求められているのかを把握する。その上で、今までの経験や身につけたスキルから活かせそうなポイントがないかを考えてみましょう。<br /> <br /> </p> </div> <div class="section"> <h3 id="まとめ">まとめ</h3> <p>伊藤さんは、最後に</p> <blockquote> <p>テスト会社のQAエンジニアも、事業会社で十分活躍できる、と私は考えています。</p><p>もちろん、テスト会社にも多様なQAエンジニアがいて、それぞれスキルや経験は異なります。しかし、テスト会社だから大半のQAは受け身だ、ということはないです。それぞれ業種は異なりますが、同じQAエンジニアというロールである以上、その役割や求められる振る舞い・スキルには共通する部分も多いです。</p> </blockquote> <p>と締めています。</p><p>エンジニアとしての年次を重ねていくと、さまざまなスキルや経験が身についてくるでしょう。</p><p>その上で「自分の強みは何なのか」を把握して、「この分野の仕事ならどの経験やスキルが活かせそうか」を考えられるエンジニアなら、さまざまな企業から求められますし、自分ができる領域もどんどん広げられるはずです。</p><br /> <p>paiza転職では、さまざまなポジションのエンジニア求人を掲載しています。</p><p><a href="https://paiza.jp/career">paiza&#x8EE2;&#x8077;</a>について詳しくは<a href="https://paiza.jp/career">&#x3053;&#x3061;&#x3089;</a><br /> <a href="https://paiza.jp/career" target="_blank"><img src="https://paiza-webapp.s3.amazonaws.com/front/images/news/blog_bnr_02.png" alt="paiza転職"></a></p><p>(文:<a href="https://ttj.paiza.jp/archives/interviewee/taniguchi-tomoka/">&#x8C37;&#x53E3;&#x667A;&#x9999;</a>)</p><br /> <p><hr></p><br /> <p><a href="https://paiza.jp/works"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20170206/20170206122359.jpg"></a><br /> 「<a href="https://paiza.jp/works">paiza&#x30E9;&#x30FC;&#x30CB;&#x30F3;&#x30B0;</a>」では、<b>未経験者でもブラウザさえあれば、今すぐプログラミングの基礎が動画で学べるレッスン</b>を多数公開しております。</p><p>詳しくは<a href="https://paiza.jp/works">&#x3053;&#x3061;&#x3089;</a></p><p><a href="https://paiza.jp/works/"><img src="https://paiza-webapp.s3.amazonaws.com/front/images/news/blog_bnr_04.png" alt="paizaラーニング"></a></p> </div> paiza システム開発におけるテスト工程とテストエンジニアとは hatenablog://entry/6801883189079962063 2024-02-09T13:00:00+09:00 2024-02-09T13:00:00+09:00 私はpaiza転職で、エンジニアを目指す方の転職活動やエンジニアを採用したい企業の採用活動をお手伝いしつつ、Webメディア「Tech Team Journal」(TTJ)の運用にも携わっています。今回は、TTJで見つけたエンジニアのキャリアに役立つ記事をご紹介します。伊藤由貴さんのこちらの記事です。 ttj.paiza.jpみなさんはテストエンジニア・QAエンジニアという職種を知っていますか?プログラミング初心者の方やエンジニアを目指している方の中には、「聞いたことはあるけどよく知らない」という方も多いかと思います。今回は、こちらの記事を抜粋してご紹介します。 テスト・QAエンジニアのお仕事 … <p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240202/20240202135700.png" width="958" height="756" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p><p>私は<a href="https://paiza.jp/career">paiza&#x8EE2;&#x8077;</a>で、エンジニアを目指す方の転職活動やエンジニアを採用したい企業の採用活動をお手伝いしつつ、Webメディア「<a href="https://ttj.paiza.jp/">Tech Team Journal</a>」(TTJ)の運用にも携わっています。</p><p>今回は、TTJで見つけたエンジニアのキャリアに役立つ記事をご紹介します。</p><p>伊藤由貴さんのこちらの記事です。<br /> <iframe src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fttj.paiza.jp%2Farchives%2F2024%2F01%2F30%2F12677%2F" title="テストエンジニアは開発組織における「現代型ゴールキーパー」である|Tech Team Journal" class="embed-card embed-webcard" scrolling="no" frameborder="0" style="display: block; width: 100%; height: 155px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" loading="lazy"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="https://ttj.paiza.jp/archives/2024/01/30/12677/">ttj.paiza.jp</a></cite></p><p>みなさんはテストエンジニア・QAエンジニアという職種を知っていますか?</p><p>プログラミング初心者の方やエンジニアを目指している方の中には、「聞いたことはあるけどよく知らない」という方も多いかと思います。</p><p>今回は、こちらの記事を抜粋してご紹介します。<br /> <br /> </p> <div class="section"> <h3 id="テストQAエンジニアのお仕事">テスト・QAエンジニアのお仕事</h3> <p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240202/20240202135757.png" width="793" height="528" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p><p>伊藤さんは、テスト・QAエンジニアが行うテストの目的は単純にバグを見つけることだけではないと言います。</p> <blockquote> <p>プログラムに欠陥がないことを確かめるのはもちろん重要です。さらに、ソフトウェアが仕様通りにできているかどうかを確かめたり、さらには顧客が満足するかどうか、についても考えたりしなければなりません。</p> </blockquote> <p><br /> また、一言で「テストをする」といってもただひたすらテストを行っていけばよいというわけではありません。</p> <blockquote> <p>たとえばテストをしてバグを見つけるにしても、「いくらでも時間をかけていいからバグを見つけてね」などという状況はあり得ないですよね。ほとんどの開発プロジェクトは限られた時間と費用の中でソフトウェアを作り、テストし、リリースしなければいけません。</p><p>バグを見逃さないように、でもなるべく少ない手間でテストをしたい。そのために、テスト・QAエンジニア同値分割法や境界値分析、組合せテストなどの「テスト設計技法(もしくは単にテスト技法)」と呼ばれるテクニックを用いて効果的なテスト項目を考え、実施します。</p> </blockquote> <p>さらにテストはすべての開発が終わってから初めて行うものではなく、開発前の工程から問題の発生を防ぐためにドキュメントを見たりMTGに参加することもあるそうです。</p> <blockquote> <p>テストやドキュメントレビュー等を通じて「こうしたほうがユーザーにとって便利じゃないですか?」などの意見を出すこともあります。ユーザーにとっては機能に不備がないことも大切ですが、それ以上に使いやすい、使っていて楽しい、など魅力があることも「品質が良い」と言えますよね。</p><p>このように、広い意味で“品質”をよくするため、テスト・QAエンジニアは開発プロジェクトの様々な段階で様々な活動を行います。</p> </blockquote> </div> <div class="section"> <h3 id="そもそもなぜシステム開発にはテストが必要なのか">そもそもなぜシステム開発にはテストが必要なのか</h3> <p>ここからは、テストエンジニアやQAエンジニアが行うテスト工程について解説します。</p><p>一言で言うと、テストは「品質の担保」のために実施されます。もう少し噛み砕くと、「できる限りバグをつぶして、仕様通りに動くことを確認してからリリースするため」の工程です。</p><p>もしテストを一切せずに納品して、あとから不具合が見つかると、ユーザーに損失が出るだけでなく自社の信頼も失ってしまいます。場合によっては損害賠償が発生することもあるでしょう。</p><p>テストは開発と比べると地味に感じるかもしれませんが、非常に重要な工程です。<br /> <br /> </p> </div> <div class="section"> <h3 id="システム開発におけるテストの種類">システム開発におけるテストの種類</h3> <p>ウォーターフォール型の開発(原則として前工程が完了してから次工程に進む開発手法)で、テストを語るときに欠かせないのが「V字モデル」です。</p><p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240202/20240202134540.png" width="640" height="450" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p><p>V字モデルは、テストを実施する際に上流工程(要件定義~設計)で定めた要件・仕様を満たすかどうか、工程ごとに対応したテストを実施して確認する構造を示しています。具体的には、詳細設計で決めた内容は単体テスト、基本設計で決めた内容は結合テスト、要件定義で決めた内容はシステムテストで検証するという形で対応しています。<br /> <br /> </p> <div class="section"> <h4 id="単体テストUTUnit-Test">単体テスト(UT:Unit Test)</h4> <p>最初に実施するテストが単体テストです。関数やメソッドといった小さい単位でテストをして、処理が正しく機能しているかを確認します。</p><p>単体テストはテスト対象の単位が小さいため、不具合の原因特定や修正が比較的容易です。そのため、バグはできるだけ単体テストの段階で多く摘出する必要があります。テスト工程はあとになるほどテスト対象の単位が大きくなるため、バグが見つかるとその原因を調査するだけでも多くの時間がかかってしまいます。</p><p>単体テストの段階では、システム全体が完成していないことがほとんどです。そのため、入力データの受け渡しができるようにスタブやドライバと呼ばれる一時的な処理プログラムを書くことがあります。<br /> <br /> </p> </div> <div class="section"> <h4 id="結合テストCTCombined-Test">結合テスト(CT:Combined Test)</h4> <p>結合テストでは、いくつかの部品を組み合わせた際に正しく機能しているかを確認します。</p><p>ある機能を実現するための部品(=モジュール)を組み合わせて動かしたときに、たとえば意図している通りの結果が返ってくるか、データが正しく受け渡しされるか、データを受け渡すタイミングはずれていないかなどをテストします。</p><p>単体テストで見つけられなかった仕様の不備や設計上のミス、単体テストのケース漏れなどの理由から、結合テストでバグが見つかるケースも少なくありません。<br /> <br /> </p> </div> <div class="section"> <h4 id="システムテストSTSystem-Test">システムテスト(ST:System Test)</h4> <p>システムテストは総合テストとも呼ばれ、開発環境ではなく本番と同様の環境で行うテストです。システム全体を通して意図したとおりに動作するか、仕様通りの機能ができているか、性能要件を満たしているかなどを確認するために実施します。</p><p>また、本番と同じデータ量やアクセス数で負荷をかけて試験したり、一定期間運用して問題がないかを確認したりもします。<br /> <br /> </p> </div> </div> <div class="section"> <h3 id="2つのテスト技法">2つのテスト技法</h3> <p>テスト技法には、ホワイトボックステスト・ブラックボックステストという2種類があります。</p><p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240202/20240202134600.jpg" width="640" height="437" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p><p>ホワイトボックステストは主に単体テストで用いる技法で、プログラムの全処理経路が網羅的に実行されているかを確認します。実際の開発現場では、網羅率の目標値をカバレッジという値で算出して、テストが十分かを判断します。</p><p>対してブラックボックステストは、入力値に対して正しい出力値が返ってくる(表示される)かを確認するテストで、プログラムの内部などはとくに意識しない技法です。<br /> <br /> </p> </div> <div class="section"> <h3 id="まとめ">まとめ</h3> <p>伊藤さんは、最後に</p> <blockquote> <p>バグをどう効果的に見つけるか考えたり、ユーザーにとって品質が良いものを作るために様々な活動をしたりと、求められる技術も考えることも多いなぁと思いながらお仕事をしています。</p><p>大変なことも多い一方で、考えたりチャレンジしたりする余地が沢山あるという意味ではとてもやりがいのある、クリエイティブなお仕事だと思います。</p> </blockquote> <p>と締めています。</p><p>QAエンジニア・テストエンジニアは、開発部門がつくったシステムをユーザー目線でテストをして、品質に問題がないかをチェックする重要な役割です。</p><p>設計書やマニュアルなどのドキュメント検査、テスト工程から納品までのシステムの品質検査など複数の工程に携わるため、システム開発に関する経験・知識が大いに生かせます。</p><p>また近年はセキュリティの観点も必要になっているため、システムエンジニアからQAエンジニアになる人も少なくありません。</p><p>paiza転職では、QAエンジニアはもちろんさまざまなポジションのエンジニア求人を掲載しています。</p><p>QAエンジニアの求人情報は<a href="https://paiza.jp/career/search/?c%5Bfree_word%5D=QA%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%8B%E3%82%A2&commit=%E6%A4%9C%E7%B4%A2">&#x3053;&#x3061;&#x3089;</a></p><p><a href="https://paiza.jp/career">paiza&#x8EE2;&#x8077;</a>について詳しくは<a href="https://paiza.jp/career">&#x3053;&#x3061;&#x3089;</a><br /> <a href="https://paiza.jp/career" target="_blank"><img src="https://paiza-webapp.s3.amazonaws.com/front/images/news/blog_bnr_02.png" alt="paiza転職"></a></p><p>(文:<a href="https://ttj.paiza.jp/archives/interviewee/taniguchi-tomoka/">&#x8C37;&#x53E3;&#x667A;&#x9999;</a>)</p><br /> <p><hr></p><br /> <p><a href="https://paiza.jp/works"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20170206/20170206122359.jpg"></a><br /> 「<a href="https://paiza.jp/works">paiza&#x30E9;&#x30FC;&#x30CB;&#x30F3;&#x30B0;</a>」では、<b>未経験者でもブラウザさえあれば、今すぐプログラミングの基礎が動画で学べるレッスン</b>を多数公開しております。</p><p>詳しくは<a href="https://paiza.jp/works">&#x3053;&#x3061;&#x3089;</a></p><p><a href="https://paiza.jp/works/"><img src="https://paiza-webapp.s3.amazonaws.com/front/images/news/blog_bnr_04.png" alt="paizaラーニング"></a></p> </div> paiza 求められるエンジニアで居続けるための生存戦略 hatenablog://entry/6801883189081026711 2024-02-08T13:00:00+09:00 2024-02-08T13:00:00+09:00 私はpaiza転職で、エンジニアを目指す方の転職活動やエンジニアを採用したい企業の採用活動をお手伝いしつつ、Webメディア「Tech Team Journal」(TTJ)の運用にも携わっています。今回は、TTJで見つけたエンジニアのキャリアに役立つ記事をご紹介します。ばんかさんのこちらの記事です。 ttj.paiza.jppaizaを運営していると、エンジニアの方から「とがった技術があるわけではないから将来が不安」「技術を極めていける自信がない」といったご相談を受けることがあります。エンジニアとして働いていると、技術を極めていく厳しさを感じる場面がしばしばあります。またそこまでいかずとも、たと… <p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240207/20240207160115.png" width="1171" height="957" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p><p>私は<a href="https://paiza.jp/career">paiza&#x8EE2;&#x8077;</a>で、エンジニアを目指す方の転職活動やエンジニアを採用したい企業の採用活動をお手伝いしつつ、Webメディア「<a href="https://ttj.paiza.jp/">Tech Team Journal</a>」(TTJ)の運用にも携わっています。</p><p>今回は、TTJで見つけたエンジニアのキャリアに役立つ記事をご紹介します。</p><p>ばんかさんのこちらの記事です。<br /> <iframe src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fttj.paiza.jp%2Farchives%2F2024%2F02%2F05%2F12756%2F" title="一番が取れなくなった私の生存戦略は面で戦うこと|Tech Team Journal" class="embed-card embed-webcard" scrolling="no" frameborder="0" style="display: block; width: 100%; height: 155px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" loading="lazy"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="https://ttj.paiza.jp/archives/2024/02/05/12756/">ttj.paiza.jp</a></cite></p><p>paizaを運営していると、エンジニアの方から「とがった技術があるわけではないから将来が不安」「技術を極めていける自信がない」といったご相談を受けることがあります。</p><p>エンジニアとして働いていると、技術を極めていく厳しさを感じる場面がしばしばあります。またそこまでいかずとも、たとえば同じチームにレベルの高いエンジニアがいると「自分はあんなふうにはできない」と自信を失うこともあるでしょう。</p><p>エンジニアの仕事は続けたいけど、自分の技術に自信が持てない……。そのようなときはどのように考えたらよいのでしょうか。</p><p>今回は、こちらの記事を抜粋してご紹介します。<br /> <br /> </p> <div class="section"> <h3 id="自分よりもすごい人は星の数ほどいる">自分よりもすごい人は星の数ほどいる</h3> <p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240207/20240207160210.png" width="1078" height="798" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p><p>ばんかさんは新卒入社した商社で営業になりましたが、そこで「自分は何者でもない」と思い知らされます。</p> <blockquote> <p>新卒で入社した商社の営業では、目立った成績を残すわけでもなく、漫然とルート営業をこなす日々でした。</p><p>営業として目立った成績も残せず、くわえて大阪での一人暮らしで孤独感をおぼえた私は、逃げるようにブログをはじめました。大げさな言い方をすれば「こんな自分でも、存在している意味があるのだ」と認められる何かが欲しかったんだと思います。</p> </blockquote> <p>そこでばんかさんは、得意だったiPhoneやMacの知識と経験をブログに綴り始めます。</p> <blockquote> <p>「ブログ」という文化は不思議なもので、ひとりで物書きにふけっているように見えて、実のところ同じ「ブロガー」同士が身を寄せ合ってワイワイやっています。私も、イベントなどを通してさまざまな人と出会いました。</p><p>多くの人と出会い、そして、自分よりスゴい人など星の数ほどいるのだと実感しました。</p> </blockquote> <p>ばんかさんはすごい人たちと出会うことで、自分が一番になることはないと知った上で、それでも「自分という存在の唯一性」は必要だと言います。</p> <blockquote> <p>それから私が意識をしたのは「点を伸ばす」ことではなく「面を作る」ことでした。</p><p>たとえば「ブロガー」という点をひとつ持ったとして、それをどれだけ磨き上げても、自分より輝く人はたくさんいます。しかしもうひとつ「Webディレクター」という点を作ったとしたら、「ブロガー ✕ Webディレクター」という希少性が生まれます。</p><p>(中略)</p><p>点が2つでは線にしかなりません。しかし3つ以上の点を持てれば、それは面となり、可能性はより多く広がるようになります。</p> </blockquote> <p>こうして多くの点を掛け合わせて独自の面をつくれば、人材としての希少性はどんどん高まっていきます。<br /> <br /> </p> </div> <div class="section"> <h3 id="掛け合わせで見えてくるエンジニアのキャリア">掛け合わせで見えてくるエンジニアのキャリア</h3> <p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240207/20240207160250.png" width="971" height="762" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p><p>前述の通り、「自分にはとがった技術があるわけではないから将来が不安」「技術を極めていける自信がない」といったキャリアの悩みを感じているエンジニアの方は少なくありません。</p><p>たしかに、たとえば一つの技術領域でトップレベルのスペシャリストになるのは難しいでしょう。</p><p>しかしばんかさんのように、技術や経験といった点と点を掛け合わせて独自性を出すことはできるはずです。</p><p>たとえばWebサービスの開発や運用に必要な技術を一通り理解しているだけでなく、そこにチームマネージメントやプロダクトマネージメントの経験が合わさると、領域が広がってエンジニアとしての市場価値も高まります。</p><p>また開発だけでなく、セキュリティやネットワーク、データベースなどの領域で得意分野を持っている人も少なくありません。</p><p>ほかにも最近は、エンジニア経験を活かしながら採用活動に携わることで人事ニアとして活躍している方や、経営などの勉強をしてCTOを目指す方もいます。</p><p>最近は、エンジニア経験を積んだあとのキャリアも多様化しています。キャリアは人それぞれですが、「自分の強みを把握して、それを掛け合わせて価値を発揮する」のはどのような職種でも必要なはずです。<br /> <br /> </p> </div> <div class="section"> <h3 id="点を増やすには効率よくどんどん学ぶこと">点を増やすには「効率よくどんどん学ぶ」こと</h3> <p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240207/20240207160330.png" width="779" height="740" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p><p>エンジニアとして経験を積んでいくと、これまでの知識と学習経験があるぶん、学習の効率は上がっているはずです。</p><p>たとえば新しいプログラミング言語に触れるときは、初心者みたいに1から10まで学ぶようなことはしないでしょう。ほかの言語と違うところなどをポイントに絞って学んだり、フレームワークを使ったりしながら全体像をつかんでいくはずです。そうやって少しずつ挑戦したり知見を増やしたりすることで、掛け合わせられる領域が広がっていくのです。</p><p>エンジニアリングを続けていくのであれば、知識のアップデートが不要になることはありません。とくにベテランになると新たなチャレンジをする機会も減るため、ふだんから自分の領域が広がるちょっとした挑戦を続けていくことが重要なのだと思います。<br /> <br /> </p> </div> <div class="section"> <h3 id="まとめ">まとめ</h3> <p>ばんかさんは、最後に</p> <blockquote> <p>「もし会社がなくなっても、ひとりで生きていける強さを身につけなさい」。これが、私が10年以上務めていた制作会社での方針でした。</p><p>社長はいつも「自分の看板を作りなさい」と言っていました。「⚪︎⚪︎といったら高田さん」と人から言われるものをいくつ作れるか。それが大切なんだと。<br /> ですから、会社のメンバーは常に「自分にとっての点」を意識して仕事をしていたと思います。</p> </blockquote> <p>と締めています。</p><p>自信を失うと、つい「自分はまあここまでだろう」と考え方をしてしまいがちです。しかし「自分にとっての点をどうつくるか」という観点で目の前の仕事や勉強に取り組んでみると、今後のキャリアを広げるヒントが見つかるかもしれません。</p><br /> <p><a href="https://paiza.jp/career">paiza&#x8EE2;&#x8077;</a>について詳しくは<a href="https://paiza.jp/career">&#x3053;&#x3061;&#x3089;</a><br /> <a href="https://paiza.jp/career" target="_blank"><img src="https://paiza-webapp.s3.amazonaws.com/front/images/news/blog_bnr_02.png" alt="paiza転職"></a></p><p>(文:<a href="https://ttj.paiza.jp/archives/interviewee/taniguchi-tomoka/">&#x8C37;&#x53E3;&#x667A;&#x9999;</a>)</p><br /> <p><hr></p><br /> <p><a href="https://paiza.jp/works"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20170206/20170206122359.jpg"></a><br /> 「<a href="https://paiza.jp/works">paiza&#x30E9;&#x30FC;&#x30CB;&#x30F3;&#x30B0;</a>」では、<b>未経験者でもブラウザさえあれば、今すぐプログラミングの基礎が動画で学べるレッスン</b>を多数公開しております。</p><p>詳しくは<a href="https://paiza.jp/works">&#x3053;&#x3061;&#x3089;</a></p><p><a href="https://paiza.jp/works/"><img src="https://paiza-webapp.s3.amazonaws.com/front/images/news/blog_bnr_04.png" alt="paizaラーニング"></a></p> </div> paiza 「paiza times」、エンジニアライター+技術書評ライターの公募について hatenablog://entry/6801883189081321525 2024-02-07T18:35:54+09:00 2024-03-12T14:18:31+09:00 当媒体「paiza times」では、新たにライター公募を行うことといたしました。合わせて、弊社もう一つのWebメディア「Tech Team Journal」のライター公募も合わせて(合同で)実施いたします。 「paiza times」とは paizaのメインブログとして開設され10年。近年ではpaizaのプロダクト宣伝や話題のITプロダクト紹介コンテンツを軸とし、2023年8月にリニューアルを行いました。paiza timesの読者ターゲットは、ITエンジニアです。ただし、タスク管理やAIについても扱っており、その延長でハイクラスのIT人材のみなさまにも有益と思ってもらえるコンテンツ制作を心… <p>当媒体「paiza times」では、新たにライター公募を行うことといたしました。合わせて、弊社もう一つのWebメディア<a href="https://ttj.paiza.jp/">&#x300C;Tech Team Journal&#x300D;</a>のライター公募も合わせて(合同で)実施いたします。</p> <div class="section"> <h3 id="paiza-timesとは">「paiza times」とは</h3> <p>paizaのメインブログとして開設され10年。近年ではpaizaのプロダクト宣伝や話題のITプロダクト紹介コンテンツを軸とし、2023年8月にリニューアルを行いました。</p><p>paiza timesの<strong>読者ターゲットは、ITエンジニア</strong>です。ただし、タスク管理やAIについても扱っており、その延長でハイクラスのIT人材のみなさまにも有益と思ってもらえるコンテンツ制作を心がけています。記事の切り口としては、<strong>「今必要とされているトレンド・情報」</strong>を中心に扱っています。<br /> <br /> </p> </div> <div class="section"> <h3 id="Tech-Team-Journalとは">「Tech Team Journal」とは</h3> <p>メディアの名が示す通り「開発組織」に関するコンテンツを扱ってきましたが、2023年よりメディアの意義を再定義しました。</p><p><strong>ITエンジニアのみならず、ITリテラシーの高い社会人読者をターゲット</strong>とし、「テック」「キャリア」「マネジメント」のハイレベルなコラムと取材記事を日々発信しております。</p><p>日々発信する記事は「3年後に読んでも有益である」というモットーで企画を立案しており、<strong>「いつまでも読まれるレガシー記事」</strong>の積み重ねを目指しています。<br /> <br /> </p> </div> <div class="section"> <h3 id="それぞれが抱える課題からのライター公募">それぞれが抱える課題からのライター公募</h3> <p>今回のライター公募で求めている特性は明快で「プログラミングができて執筆ができる方」です。</p><p>「paiza times」では、プログラミングやAI、各Webツールなどを通しての日々の気づきや俗に言う<strong>「やってみた」系の実証実験コラムを増やしたい</strong>と考えております。</p><p>「Tech Team Journal」においては、ITエンジニア論こそあれど、エンジニア・プログラミング関連の技術書評に関しては取材記事が中心となっており、今後は<strong>技術書評のコラムを増やしたい</strong>と思っております。</p><p>現役のエンジニアであるか否かや、会社員かフリーランスかなどは問いませんが、執筆経験のある方に限り募集をさせていただきます。(個人ブログやZenn等でも可)</p><p>※報酬等の条件は後述</p> </div> <div class="section"> <h3 id="企業コラボのコラム執筆についても合わせて募集">企業コラボのコラム執筆についても合わせて募集</h3> <p>※本項目は各企業さまと直接やり取りをさせていただいてもおりますが、合わせてオープンにも情報を出させていただきます。</p><p>上記のライター公募と合わせて、各企業さまのエンジニア寄稿を今後開始してまいります。</p><p>企業さまの寄稿においては、企業さまの採用広報や各プロダクト・サービスの宣伝を行いたいという意図があるかと思います。それらを弊社媒体を通して行えるようにします。</p><p>企業コラボに関しては上記の技術書評や技術コラムに限らず、マネジメント論や開発秘話など、各企業さま専用の連載パッケージを作り、弊社編集部がそれらをより良い読み物に昇華させるお手伝いをさせていただきます。</p><p>※企業コラボに関するお問い合わせは<a href="https://forms.gle/yGS3dnjvafMsL1rx7">&#x3053;&#x3061;&#x3089;&#x306E;&#x30D5;&#x30A9;&#x30FC;&#x30E0;</a>よりお願い致します。(編集長と繋がりがある方は直接お問い合わせいただいても結構です)</p><p>※記事のご寄稿をいただき、弊社チームが編集する双方協力の場となりますので双方ノンペイドを想定しております。</p><p>※初期は最大5社を想定しておりますため、応募多数の場合はお断りをさせていただくこともございます。</p> </div> <div class="section"> <h3 id="ライター公募の注意事項">ライター公募の注意事項</h3> <p>応募に際しては、下記をご一読いただき納得された方のみ、記事末尾の「応募フォーム」よりご応募ください。</p><p>・「何を書きたいか」「何に興味があるか」を明確に持ち合わせている方</p><p>・18歳以上で報酬の受け取りが可能な方<br /> ※副業NGの方、報酬受け取りがNGの方はご遠慮ください</p><p>・編集部とのやり取りにおいてSlackやZoomでのやり取りに躊躇がない方</p><p>・編集・執筆方針や報酬条件にご了承頂ける方<br /> ※「Tech Team Journal」「paiza times」では、ライターさまの執筆した文章を尊重しつつ編集者がより良い記事にすべく編集を行います。編集=悪ではないという認識の方をお待ちしております。</p> </div> <div class="section"> <h3 id="報酬条件に関して">報酬条件に関して</h3> <p>報酬は1記事ずつお支払いをさせていただいます。(納品のタイミングで報酬の発生となります)</p><p>どちらのメディアもコラム記事の報酬は1記事1万円(税別)より設定しております。ご経験やスキルにより現在は5段階の報酬制度を設けております。</p><p>今回は経験者採用となるため、1記事目よりこの価格(テスト期間の報酬を設けない)となります。</p><p>(俗に言う文字単価という考え方は持ち合わせておりませんが、文字数を2000字前後からと考えておりますので実質5円からとなります)</p> </div> <div class="section"> <h3 id="採用決定までの流れ">採用決定までの流れ</h3> <p>(1)<a href="https://forms.gle/zE6gJfG5yrKDnyQy9">&#x5FDC;&#x52DF;&#x30D5;&#x30A9;&#x30FC;&#x30E0;</a>よりご応募ください。</p><p>(2)ご応募頂いた方には72時間を目安に応募を確認した旨、編集長の柳下よりメールをお送りいたします。</p><p>(3)採用意向、及び次のステップへお進み頂く方には、応募確認メール送付後10日以内に改めてメールをお送りします。</p><p>※採用通知をお送りする際は報酬条件も合わせて提示いたします。</p><p>※フォームのみで採用の方、メールでのご質問や、Zoomインタビューをさせていただく方などはケース・バイ・ケースとなります。</p><p>※不採用通知はお送りいたしません。不採用の理由に関してのお問い合わせも受け付けません。</p><p>※全体のバランスや予算の都合から実力ある方でも不採用にする事がございます。</p> </div> <div class="section"> <h3 id="採用決定後の流れ">採用決定後の流れ</h3> <p>(1)報酬条件を添えた採用決定メールを送付いたします。</p><p>(2)(1)へご同意いただける方には、その他の決まり事や開始のスケジュールなどを説明いたします。</p> </div> <div class="section"> <h3 id="応募先">応募先</h3> <p>下記をクリックの上、フォームをご入力の上で送信してください。<br /> <strong>→<a href="https://forms.gle/zE6gJfG5yrKDnyQy9">&#x5FDC;&#x52DF;&#x30D5;&#x30A9;&#x30FC;&#x30E0;</a><br /> </strong><br /> ※2024年5月6日(月・祝)まで随時受け付けます。早い遅いは選考には影響いたしません。</p><p>以上となります。メディアをもう一弾上に引き上げていけるよう、一緒に楽しいメディアを作っていきましょう。たくさんのご応募お待ちしております。</p><p>「paiza times」「Tech Team Journal」編集長 柳下修平</p> </div> paiza Appleの「メモ.app」を使った私のバレットジャーナル管理運用法 hatenablog://entry/6801883189079442605 2024-02-06T13:00:00+09:00 2024-02-06T13:00:00+09:00 「バレットジャーナル」というノート術があります。タスク・アイデア・日記・予定など、あらゆる物事をノートに書き記していき、自分に関する記録を一元管理できるようにする手法です。一番の特徴は、文章を使わず箇条書きで記述していく点。「バレット(弾丸)」と名がつくように、「・」から始まるリスト形式で記述していきます。 日本語の文章を考えて作る必要がないので、ラフな気持ちでメモを書き殴れる。形式や表現に縛られないのがとても心地よくて好きなのです。さて、そんなバレットジャーナルですが「便利なのはわかったけど、具体的にどういう使い方をすればいいのかわからない」という意見をよく耳にします。たしかに、バレットジャ… <p>「バレットジャーナル」というノート術があります。タスク・アイデア・日記・予定など、あらゆる物事をノートに書き記していき、自分に関する記録を一元管理できるようにする手法です。</p><p>一番の特徴は、文章を使わず箇条書きで記述していく点。「バレット(弾丸)」と名がつくように、「・」から始まるリスト形式で記述していきます。 日本語の文章を考えて作る必要がないので、ラフな気持ちでメモを書き殴れる。形式や表現に縛られないのがとても心地よくて好きなのです。</p><p>さて、そんなバレットジャーナルですが「便利なのはわかったけど、具体的にどういう使い方をすればいいのかわからない」という意見をよく耳にします。たしかに、バレットジャーナルを運用するためのお作法やルールがあるので、ややこしさを感じてしまうのかもしれません。</p><p>そこで今回は、私が実践している具体的な運用方法をご紹介していきます。バレットジャーナルを取り入れている人も、これから使ってみようと考えている人も、参考になれば幸いです。</p><p><strong>【目次】</strong></p> <ul class="table-of-contents"> <li><a href="#使用するツールAppleのメモアプリ">使用するツール:Appleのメモアプリ</a></li> <li><a href="#運用の流れ1クイックノートにDailyLogを記す">運用の流れ1:クイックノートにDailyLogを記す</a><ul> <li><a href="#クイックノートをDailyLogで使う理由">クイックノートをDailyLogで使う理由</a></li> </ul> </li> <li><a href="#運用の流れ2DailyLogの棚卸しをする">運用の流れ2:DailyLogの棚卸しをする</a><ul> <li><a href="#個別のプロジェクトに移動">個別のプロジェクトに移動</a></li> <li><a href="#FutureLogに移動">FutureLogに移動</a></li> <li><a href="#DailyLogをアーカイブに移動">DailyLogをアーカイブに移動</a></li> </ul> </li> <li><a href="#バレットジャーナルはノート術でタスク管理とは少し違う">バレットジャーナルはノート術でタスク管理とは少し違う</a></li> </ul><p><a href="https://paiza.jp/works/"><img src="https://paiza-webapp.s3.amazonaws.com/front/images/news/blog_bnr_04.png" alt="paizaラーニング"></a></p><p></p> <div class="section"> <h3 id="使用するツールAppleのメモアプリ">使用するツール:Appleのメモアプリ</h3> <p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240131/20240131143102.jpg" width="512" height="356" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p><p>まずは道具の話。私はAppleのメモアプリを利用しています。主な理由は以下の通り。</p> <ul> <li>マルチデバイス対応でMac・iPad・iPhoneのどれでもメモが取れる。</li> <li>手書きとテキストメモをひとつのノートに混在させられる。</li> <li>マークダウン記法に対応している。</li> <li>フォルダとタグが使えて管理方法の幅が広い。</li> </ul><p>いままでさまざまなノートアプリ・タスク管理ツールでトライしてきましたが、結局はメモアプリが一番ですね。シンプルなのであれこれ考えすぎずに使えますし、使い方によってアレンジも効かせやすいです。<br /> <br /> </p> </div> <div class="section"> <h3 id="運用の流れ1クイックノートにDailyLogを記す">運用の流れ1:クイックノートにDailyLogを記す</h3> <p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240131/20240131143117.jpg" width="512" height="484" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p><p>バレットジャーナルの始まりは「DailyLog」を作ることから始まります。「今日」という日のできごとをすべて記録するためのノートです。</p><p>ここにはやるべきタスクも書きますし、考えたアイデアも書きます。読んで面白かった記事も、人から聞いてためになった話も、すべてです。</p><p>ノートのタイトルは日付にしておきます。「年月日」にするか「/」でつなぐか、入力形式も決めておいたほうがよいです。私は「2024/01/19」という形にしています。</p><p>DailyLogへの記録は箇条書きで書きますが、書くものの種類によって接頭記号を変えます。たとえば私の場合はこんな感じ。</p> <pre class="code" data-lang="" data-unlink>「・」タスク・やるべきこと 「✖︎」タスク:完了 「>」タスク:移動 「<」タスク:タスクを予定に入れる 「 - 」考えたこと、思ったこと、行った行動など。 「☆ 」今日の目標 「★」達成できた目標・今日のハイライト 「!」アイデア。記事ネタなど。 「⚪︎」予定・スケジュール</pre><p>このあたりは個々人でカスタマイズしてOK。あれこれ考えて先にルールをギチギチに作るより、実際にやってみてから徐々に構築してくのがオススメです。</p><p>大切なのは形よりも記録すること。どんな形であれ、記録が残っていさえすれば、振り返ることができます。<br /> <br /> </p> <div class="section"> <h4 id="クイックノートをDailyLogで使う理由">クイックノートをDailyLogで使う理由</h4> <p>クイックノートは、iPhone・iPad・Macにおいて最速でアクセスできるノートです。</p><p>Macではショートカットキー「option + Q」を設定しており、iPhoneではウィジェットにて表示。iPadでは、画面右下から左上にスワイプすると小窓が表示されます。</p><p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240131/20240131143154.jpg" width="512" height="356" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p><p>DailyLogは「今日」という一日のあらゆるできごと・考え・メモを書き記す場所です。一瞬でも「メモを開くのが面倒くさいなぁ」と感じたら習慣化できませんので、瞬時にメモできる環境を用意する必要がありました。</p><p>その結果がクイックノート。とくに「すべてのデバイスから同じノートに最速でアクセスできる」という条件を満たせるツールは、Appleのメモ.appしか思いつきませんでした。<br /> <br /> </p> </div> </div> <div class="section"> <h3 id="運用の流れ2DailyLogの棚卸しをする">運用の流れ2:DailyLogの棚卸しをする</h3> <p>一日の終わりに、DailyLogの棚卸しを行います。</p><p>基本的には「今日もいちにちいっぱいメモしたぞ」という達成感を味わうだけで良いのですが、未来に託したメモやタスクがある場合は、それを転記しなければなりません。<br /> <br /> </p> <div class="section"> <h4 id="個別のプロジェクトに移動">個別のプロジェクトに移動</h4> <p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240131/20240131143216.jpg" width="512" height="357" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p><p>先送りにしたタスクは通常「未来の予定」として、期限付きのタスクにしたり、カレンダーに登録したりします。</p><p>ですが、たとえばブログのネタみたいなものは、「特定の日に必要なもの」ではなく「定期的に見返して、折をみて行動に移したいもの」になります。</p><p>こういうものは個別のプロジェクトフォルダに転記します。私は「ブログのネタリスト」を持っていますので、そこに転記しておきます。<br /> <br /> </p> </div> <div class="section"> <h4 id="FutureLogに移動">FutureLogに移動</h4> <p>「明日に先送り」「1月20日にやろう」と特定の日に実行できるタスクは処理が簡単ですが、難しいのが「今月中のいつかやろう」というもの。忘れたくないけれど、いつやるか決めきれないものになります。</p><p>こういうものは「FutureLog」に移し替えます。</p><p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240131/20240131143227.jpg" width="512" height="484" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p><p>「FutureLog」は月間目標ノートのようなものです。その月の目標ややりたいこと、あるいはDailyLogでとくに思い出深かったものをハイライトとしてリスト化します。</p><p>こうすると後から振り返るときに、月単位で「どういうことがあったのか」「何ができて、何ができなかったのか」を簡単にチェックできます。</p><p>週ごとの「Weekly」で作ってもいいですが、私は月ごとの「Monthly」がちょうどいいと感じています。<br /> <br /> </p> </div> <div class="section"> <h4 id="DailyLogをアーカイブに移動">DailyLogをアーカイブに移動</h4> <p>その日にやり残したことを未来に先送りできたら、最後にその日のノートをアーカイブとして保存します。</p><p>クイックノートの中に残ったままだと、翌日のDailyLogを邪魔してしまうので、「DailyLogをまとめたアーカイブフォルダ」を作成し、そこに格納します。</p><p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240131/20240131143246.jpg" width="512" height="357" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p><p></p> </div> </div> <div class="section"> <h3 id="バレットジャーナルはノート術でタスク管理とは少し違う">バレットジャーナルはノート術でタスク管理とは少し違う</h3> <p>最後に重要なお話なのですが、バレットジャーナルの目的は「自分史を作る」になります。</p><p>近い未来への目標と今日行うべきことの予定を決めて、実行したものを記録として残していく。その積み重ねをログとして残し、次の未来に活かしていく。これが目的です。</p><p>したがって、バレットジャーナルで「タスクを管理しよう」と意気込むと、使いづらさを感じるかと思います。単独のタスクの管理ぐらいであれば問題ありませんが、「プロジェクトの管理」のようなものには不向きです。</p><p>タスクの全体像を把握したり、タスクに期限をつけたり、プロジェクトの進行状況を管理したりするのは難しいので、プロジェクト管理についてはNotionやBacklogなどの別ツールを頼るといいでしょう。</p><br /> <p>(文:<a href="https://ttj.paiza.jp/archives/interviewee/bamka/">&#x3070;&#x3093;&#x304B;&#xFF08;bamka&#xFF09;</a>)</p><br /> <p><hr></p><br /> <p><a href="https://paiza.jp/works"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20170206/20170206122359.jpg"></a><br /> 「<a href="https://paiza.jp/works">paiza&#x30E9;&#x30FC;&#x30CB;&#x30F3;&#x30B0;</a>」では、<b>未経験者でもブラウザさえあれば、今すぐプログラミングの基礎が動画で学べるレッスン</b>を多数公開しております。</p><p>詳しくは<a href="https://paiza.jp/works">&#x3053;&#x3061;&#x3089;</a></p><p><a href="https://paiza.jp/works/"><img src="https://paiza-webapp.s3.amazonaws.com/front/images/news/blog_bnr_04.png" alt="paizaラーニング"></a></p> </div> paiza DoタスクとThinkタスクは切り分けて管理する、というのはどうだろうか? hatenablog://entry/6801883189079422580 2024-02-05T13:00:00+09:00 2024-02-05T13:00:02+09:00 タスク管理について気に入っている手法がひとつあります。それが「Doタスク」と「Thinkタスク」をわける考え方。行動を伴うタスクと、迷ったり悩んだりするタスク。これらをおなじ枠の中で管理してしまうと、毎日の時間配分が上手にできないことがわかりました。逆にこれらを別物として扱って、実行するタイミングを見極めるようにしたら、スキマ時間も有効に使えるようになったのです。【目次】 タスク管理はDoとThinkでわけるとよい Doタスクの管理・処理方法 Thinkタスクの管理・処理方法 メモ.appを使った管理・運用方法 Thinkタスクを切りわけるメリット タスク管理はDoとThinkでわけるとよい … <p>タスク管理について気に入っている手法がひとつあります。それが「Doタスク」と「Thinkタスク」をわける考え方。</p><p>行動を伴うタスクと、迷ったり悩んだりするタスク。これらをおなじ枠の中で管理してしまうと、毎日の時間配分が上手にできないことがわかりました。</p><p>逆にこれらを別物として扱って、実行するタイミングを見極めるようにしたら、スキマ時間も有効に使えるようになったのです。</p><p><strong>【目次】</strong></p> <ul class="table-of-contents"> <li><a href="#タスク管理はDoとThinkでわけるとよい">タスク管理はDoとThinkでわけるとよい</a></li> <li><a href="#Doタスクの管理処理方法">Doタスクの管理・処理方法</a></li> <li><a href="#Thinkタスクの管理処理方法">Thinkタスクの管理・処理方法</a><ul> <li><a href="#メモappを使った管理運用方法">メモ.appを使った管理・運用方法</a></li> </ul> </li> <li><a href="#Thinkタスクを切りわけるメリット">Thinkタスクを切りわけるメリット</a></li> </ul><p><a href="https://paiza.jp/works/"><img src="https://paiza-webapp.s3.amazonaws.com/front/images/news/blog_bnr_04.png" alt="paizaラーニング"></a></p><p></p> <div class="section"> <h3 id="タスク管理はDoとThinkでわけるとよい">タスク管理はDoとThinkでわけるとよい</h3> <p>「Doタスク」とは実際に手を動かすタスク。すでにやるべきことが決まっていて、あとは具体的なアクションを起こすだけでよいものです。</p><p>すでにやるべきことや見通しが見えているので、完了に必要な見込み時間の予想を立てやすいのが特徴。また、行動を起こすためにはある程度のまとまった時間が必要になります。</p><p>「Thinkタスク」は考えるタスク。アイデアを練ったり、進め方を検討したり、プロジェクトの計画を立てたりと、頭を使うタスクです。</p><p>特徴として、必要時間の見込みが立てにくい。「30分ぐらいで終わるだろう」と見込んでいたら、意外と時間がかかってしまったり、逆にあっさり10分で終わってしまったりと、見込み時間がブレやすいです。</p><p>一度のまとまった時間で完了させられないケースも多いため、スキマ時間にコツコツと進めたいタスクでもあります。<br /> <br /> </p> </div> <div class="section"> <h3 id="Doタスクの管理処理方法">Doタスクの管理・処理方法</h3> <p>「Doタスク」の管理は比較的シンプル。いままで行ってきたタスク管理の手法がそのまま活かせます。</p><p>重要なのは「ボリューム」と「実行するタイミング」を見極めること。一日の中で使える時間は限られていますので、そのタスクをいつ・どこに組み入れるかを決めます。</p><p>最近の私は、Appleのメモアプリ「メモ.app」を使って、シンプルにテキストで管理にしています。手法としてはバレットジャーナルを応用していて、毎日の「DailyLog」に今日のタスクを書き出すようにしています。</p><p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240131/20240131123917.jpg" width="512" height="484" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p><p></p> </div> <div class="section"> <h3 id="Thinkタスクの管理処理方法">Thinkタスクの管理・処理方法</h3> <p>「Thinkタスク」は上述した通り、必要時間の見込みを立てづらい特徴があります。そのため「○月○日の13時〜14時で終わらせる」という予定が組みづらい。</p><p>そこで私は、スキマ時間の積み重ねで進められるようにしています。ロールプレイングゲームの「セーブ」と「ロード」を繰り返すようなイメージですね。</p><p>運用の方法は簡単。「Thinkタスク」として「考えるべき議題」をリストにまとめたノートをひとつ作り、そのノートを常に目に見える場所に置いておくのです。<br /> <br /> </p> <div class="section"> <h4 id="メモappを使った管理運用方法">メモ.appを使った管理・運用方法</h4> <p>私の場合は、Appleの「メモ.app」の愛用中。</p><p>まず「Thinkタスク」というフォルダを作成。「Indexノート」を作り、それをピンで止めて、常にフォルダの最上部に配置されるようにします。</p><p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240131/20240131123932.jpg" width="512" height="357" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p><p>「Indexノート」には、考えるべき課題を列挙し、全体を俯瞰して見られるようにしています。そしてちょっとしたスキマ時間を見つけたら、この中のどれかをピックアップし、それについて思考を巡らせます。</p><p>思考の結果・アイデア・途中経過などは、個別のノートを作成して記録していきます。セーブデータのようなものですね!こういう時、パソコンによるテキストでの保存もできるし、iPadによる手書きのメモでも保存できるのが、メモ.appの強みです。</p><p>個別のノートを作ったら、そのノートへのリンクを「Indexノート」に埋め込んでおきます。こうすれば、いつでもセーブデータからロードできます。</p><p>「Indexノート」は、いつでもすぐにアクセスできるようにしておくのがベスト。私はiPhoneのホーム画面にウィジェットを設置して、すぐに呼び出せるようにしています。</p><p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240131/20240131123946.jpg" width="512" height="356" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p><p></p> </div> </div> <div class="section"> <h3 id="Thinkタスクを切りわけるメリット">Thinkタスクを切りわけるメリット</h3> <p>もともとは、何かスキマ時間の有効に活用できる手段はないだろうかと悩んでいたことがきっかけでした。仕事柄、パソコンを目の前にしていないとできないタスクも多く、外出先のカフェでもできるタスクを切り分けたいと思ったのです。</p><p>Thinkタスクを切り分けてよかったのは、「考えるべき時間」と「考えなくていい時間」をハッキリと区別できるようになったこと。</p><p>以前はふとした瞬間に「あれの件、どうしようかなぁ」「どうしたらいいか……こまったなぁ」と、いつも何かに追われる感覚があり、不安になったりもしました。しかしリストを作ってからは「いまはその時じゃない」と割り切れるようになり、精神的にも非常に身軽になりました。</p><p>「よし!いまからこれについて考えるぞ!」とフォーカスできると、アイデアも豊かに湧いてくるような気がしています。</p><br /> <p>(文:<a href="https://ttj.paiza.jp/archives/interviewee/bamka/">&#x3070;&#x3093;&#x304B;&#xFF08;bamka&#xFF09;</a>)</p><br /> <p><hr></p><br /> <p><a href="https://paiza.jp/works"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20170206/20170206122359.jpg"></a><br /> 「<a href="https://paiza.jp/works">paiza&#x30E9;&#x30FC;&#x30CB;&#x30F3;&#x30B0;</a>」では、<b>未経験者でもブラウザさえあれば、今すぐプログラミングの基礎が動画で学べるレッスン</b>を多数公開しております。</p><p>詳しくは<a href="https://paiza.jp/works">&#x3053;&#x3061;&#x3089;</a></p><p><a href="https://paiza.jp/works/"><img src="https://paiza-webapp.s3.amazonaws.com/front/images/news/blog_bnr_04.png" alt="paizaラーニング"></a></p> </div> paiza なぜポモドーロテクニックが最強の集中法なのか hatenablog://entry/6801883189079421303 2024-02-02T13:00:00+09:00 2024-02-02T13:00:00+09:00 集中するの、得意ですか?私は苦手です。「このタスクを仕上げるぞ!」と意気込んでも、途中の割り込みタスクに翻弄されたり、完了していない他のタスクが気になってしまったり……。また、家で仕事をしていることもあり、家族に話しかけられて中断を余儀なくされることもしばしば。そこで私が活用しているのは「ポモドーロテクニック」という集中法。世の中にはさまざまな集中メソッドがありますが、個人的にはこれが最強です。「タスク」ではなく「時間」にフォーカスをするこの方法は、強力なのに簡単で、誰でもすぐに実践できます。今日はポモドーロテクニックの魅力についてご紹介しましょう。【目次】 ポモドーロテクニックとは? 「タス… <p>集中するの、得意ですか?私は苦手です。</p><p>「このタスクを仕上げるぞ!」と意気込んでも、途中の割り込みタスクに翻弄されたり、完了していない他のタスクが気になってしまったり……。また、家で仕事をしていることもあり、家族に話しかけられて中断を余儀なくされることもしばしば。</p><p>そこで私が活用しているのは「ポモドーロテクニック」という集中法。</p><p>世の中にはさまざまな集中メソッドがありますが、個人的にはこれが最強です。「タスク」ではなく「時間」にフォーカスをするこの方法は、強力なのに簡単で、誰でもすぐに実践できます。</p><p>今日はポモドーロテクニックの魅力についてご紹介しましょう。</p><p><strong>【目次】</strong></p> <ul class="table-of-contents"> <li><a href="#ポモドーロテクニックとは">ポモドーロテクニックとは?</a></li> <li><a href="#タスクではなく時間に集中できる">「タスク」ではなく「時間」に集中できる</a></li> <li><a href="#ゴールが見える">ゴールが見える</a></li> <li><a href="#自分に宣言かけられる">自分に宣言かけられる</a></li> <li><a href="#タスクの時間配分が把握しやすくなる">タスクの時間配分が把握しやすくなる</a></li> <li><a href="#自然と行動記録ができあがる">自然と行動記録ができあがる</a></li> <li><a href="#割り込みを阻止できる">割り込みを阻止できる</a></li> <li><a href="#特別な道具が必要ない">特別な道具が必要ない</a></li> <li><a href="#意識を一点に集中させるのが大事">意識を一点に集中させるのが大事</a></li> </ul><p><a href="https://paiza.jp/works/"><img src="https://paiza-webapp.s3.amazonaws.com/front/images/news/blog_bnr_04.png" alt="paizaラーニング"></a></p><p></p> <div class="section"> <h3 id="ポモドーロテクニックとは">ポモドーロテクニックとは?</h3> <p>ポモドーロテクニックのやり方はシンプルです。25分の集中時間と5分間の休憩時間を1ポモドーロとして、このセットを繰り返していく。それだけです。</p><p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240131/20240131122853.jpg" width="512" height="172" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p><p>公式の本にはもうすこし込み入ったルールや手順が紹介されています。たとえば、</p> <ul> <li>4セットが完了したら、通常は5分である休憩時間を30分に増やし、長めの休憩を取る。</li> <li>マルチタスクをしてはいけない。ポモドーロを開始する前には必ず「これをやる」と明確に決める。</li> <li>やむを得ず中断した場合は、ポモドーロを最初からやり直さなければならない。途中から再開することはできない。</li> <li>1ポモドーロを分割してはいけない。「半分だけやる」というのはNG。</li> <li>5ポモドーロ以上かかってしまったタスクは、タスクの粒度が荒すぎるので分割する。</li> </ul><p>といったものです。</p><p>しかしこれらのルールはポモドーロテクニックをより強力にするものであって、本質は「25分 + 5分 = 1ポモドーロ」とする点にあります。</p><p>ではこのポモドーロテクニック、なぜそこまで魅力的なのか。その理由をご説明します。<br /> <br /> </p> </div> <div class="section"> <h3 id="タスクではなく時間に集中できる">「タスク」ではなく「時間」に集中できる</h3> <p>ポモドーロテクニックの大きな特徴は、タスクそのものに集中するのではなく、25分という時間にフォーカスを当てる点にあります。</p><p>普通「集中しよう」と思うと、目の前の物事を対象にします。「仕様書を仕上げるぞ!」「このページのコーディングをするぞ!」と。</p><p>しかし人は、集中力を継続できる時間に限りがあります。そのためタスクが完了するまで集中力を継続することは難しく、途中で集中力が切れてしまう。するとそのあとは惰性となってしまうのです。</p><p>惰性なのに終わっていないタスクを中断はできない。けれども集中力はなく、パフォーマンスが発揮できない。そんな状態がつづいてしまいます。</p><p>一方のポモドーロテクニックが対象としているのは25分という時間です。途中でタスクが終わらなかったとしても、25分という時間には必ず終わりがきます。そしてその後、かならず5分の休憩が入ります。</p><p>これにより集中力が切れた状態を引きずることなく、長時間であってもパフォーマンスを維持しつづけることができるのです。<br /> <br /> </p> </div> <div class="section"> <h3 id="ゴールが見える">ゴールが見える</h3> <p>タスクを実行していて、終わりが見えないことほど怖いものはありません。 どこまでやれば終われるのか。それがわからないまま進むのは、不安や恐怖がまとわりつくものです。</p><p>その点ポモドーロテクニックはいい。必ずゴールがあります。「25分後」という明確な終わりがあるので、「ここまで頑張ろう」と気持ちを奮い立たせられます。<br /> <br /> </p> </div> <div class="section"> <h3 id="自分に宣言かけられる">自分に宣言かけられる</h3> <p>これはポモドーロテクニックのルールでもありますが、開始前には、自分が行うことを決めなければなりません。「この25分は○○をする」「いまは○○をするための時間」と宣言します。</p><p>たったこれだけの儀式ですが、これが非常に重要。目の前のやるべきことにだけ注力できるようになり、他のタスクへの目移りがなくなります。</p><p>また「これをやった時間」だと記録がしやすく、あとから振り返りやすくなります。「今日はなんだか忙しかったけど、結局何してたんだっけ……」という不安な気持ちを抱えなくてすむんです。<br /> <br /> </p> </div> <div class="section"> <h3 id="タスクの時間配分が把握しやすくなる">タスクの時間配分が把握しやすくなる</h3> <p>完了したタスクは、かかった時間をポモドーロ数でカウントできるようになります。</p><p>たとえば私がブログ記事を書く場合、「記事の原稿作成:2ポモドーロ」「画像の作成:1ポモドーロ」が相場だとわかっています。</p><p>これがわかっていると、予定の計画や見通しを立てやすくなります。</p><p>「待ち合わせまでに30分あるから、画像の作成ぐらいならできるな」と判断ができる。そうなれば、ちょっとしたスキマ時間の積み重ねで、ブログを一本書き上げることができるようになります。</p><p>また、タスクの粒度を測るのにも役立ちます。</p><p>「要件定義をする」というタスクに7ポモドーロかかったとしたら、それはきっとタスクの粒度が粗すぎるサイン。もっと細かく分解して、1〜2ポモドーロで完了できるぐらい細かくするべきだと判断できます。<br /> <br /> </p> </div> <div class="section"> <h3 id="自然と行動記録ができあがる">自然と行動記録ができあがる</h3> <p>「実行するタスクの宣言」→「ポモドーロの実行」を繰り返す。これだけで、今日の行動記録のできあがりです。</p><p>「9:00〜10:00:スケジュール作成/10:10〜10:25:仕様書の作成」と、細かく面倒な記録を取る必要がなくなります。<br /> <br /> </p> </div> <div class="section"> <h3 id="割り込みを阻止できる">割り込みを阻止できる</h3> <p>ポモドーロの進行中に割り込みでタスクが入りそうになっても、胸を張って跳ね返すことができます。</p><p>新しいタスクを思いついてしまっても「あと○分で終わるので、それから対応しよう」と判断できます。誰かに話しかけられたとしても「あと○分で一区切りつくから、そのあと改めてお願いします」と断れます。</p><p>ポモドーロがないと「そっちのほうが急ぎっぽいから」「じゃあキリのいいところで…」などとあいまいな判断しかできず、やるべきことを後回しにしてしまいます。<br /> <br /> </p> </div> <div class="section"> <h3 id="特別な道具が必要ない">特別な道具が必要ない</h3> <p>ポモドーロテクニックは25分という時間さえ計測できれば実行できます。つまりタイマーさえあればいい。特別な道具は必要ありません。</p><p>スマホのタイマーでも十分です。ですが個人的には、ポモドーロ専用のタイマーを用意するのがオススメ。キッチンタイマーでもOKです。</p><p>私が愛用しているのはこちらの立体型タイマー。タイマーにしたい時間を上にして置くだけで計測が開始される優れもの。いちいち時間をセットする手間が不要で、すぐに集中モードに入れます。</p><p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240131/20240131123145.jpg" width="512" height="384" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p><p><a href="https://bamka.info/pomodorotimer-good-design/">&#x56DE;&#x3057;&#x3066;&#x7F6E;&#x304F;&#x3060;&#x3051;&#xFF01;&#x7269;&#x7406;&#x7684;&#x30DD;&#x30E2;&#x30C9;&#x30FC;&#x30ED;&#x30BF;&#x30A4;&#x30DE;&#x30FC;&#x304C;&#x96C6;&#x4E2D;&#x529B;&#x3092;&#x6FC0;&#x5897;&#x3055;&#x305B;&#x308B; - &#x3042;&#x306A;&#x305F;&#x306E;&#x30B9;&#x30A4;&#x30C3;&#x30C1;&#x3092;&#x62BC;&#x3059;&#x30D6;&#x30ED;&#x30B0;</a></p><p>また、集中できる環境づくりには「Endel」がオススメ。スマートウォッチと連動し、ユーザーの状態を計測。それに応じて最適なBGMをAIが生成してくれます。</p><p><a href="https://endel.io/">Endel - Personalized soundscapes to help you focus, relax, and sleep. Backed by neuroscience.</a></p><p></p> </div> <div class="section"> <h3 id="意識を一点に集中させるのが大事">意識を一点に集中させるのが大事</h3> <p>Todoリストを上から順番に、漫然とこなしていても、効果・効率は上がっていきません。「いま自分はこれをやるぞ」と意識することが何よりも大切です。</p><p>ポモドーロテクニックは今すぐにでも始められる簡単な手法。ぜひ日常生活に取り入れてみてください。</p><br /> <p>(文:<a href="https://ttj.paiza.jp/archives/interviewee/bamka/">&#x3070;&#x3093;&#x304B;&#xFF08;bamka&#xFF09;</a>)</p><br /> <p><hr></p><br /> <p><a href="https://paiza.jp/works"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20170206/20170206122359.jpg"></a><br /> 「<a href="https://paiza.jp/works">paiza&#x30E9;&#x30FC;&#x30CB;&#x30F3;&#x30B0;</a>」では、<b>未経験者でもブラウザさえあれば、今すぐプログラミングの基礎が動画で学べるレッスン</b>を多数公開しております。</p><p>詳しくは<a href="https://paiza.jp/works">&#x3053;&#x3061;&#x3089;</a></p><p><a href="https://paiza.jp/works/"><img src="https://paiza-webapp.s3.amazonaws.com/front/images/news/blog_bnr_04.png" alt="paizaラーニング"></a></p> </div> paiza ノートPCだからこそ外付けキーボードとマウスをつかっている hatenablog://entry/6801883189079142184 2024-02-01T17:00:00+09:00 2024-02-01T17:00:00+09:00 わたしは外にいようと家にいようと、ノートPCだけをつかって仕事をしています。愛用しているノートPCはMacBook Proという機種。当然ながらキーボードもトラックパッドもついていますが、現在はそれらをつかっていません。外に行くときには、家でつかっている「外付けキーボード」と「外付けマウス」を常に持ち運び、ノートPCにBluetoothで接続しています。ノートPCユーザーになってから20年以上になり、試行錯誤の末にけっきょくはこのやり方に落ち着きました。本記事では、なぜそんなめんどうなことをしているのかについてお話しします。【目次】 ノートPCのよさをムダにしている? 持ち歩いているキーボード… <p>わたしは外にいようと家にいようと、<strong>ノートPCだけ</strong>をつかって仕事をしています。</p><p>愛用しているノートPCはMacBook Proという機種。当然ながらキーボードもトラックパッドもついていますが、現在はそれらをつかっていません。</p><p>外に行くときには、家でつかっている「外付けキーボード」と「外付けマウス」を常に持ち運び、ノートPCにBluetoothで接続しています。</p><p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240130/20240130111923.jpg" width="1200" height="800" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p><p>ノートPCユーザーになってから20年以上になり、試行錯誤の末にけっきょくはこのやり方に落ち着きました。</p><p>本記事では、<strong>なぜそんなめんどうなことをしているのか</strong>についてお話しします。</p><p><strong>【目次】</strong></p> <ul class="table-of-contents"> <li><a href="#ノートPCのよさをムダにしている">ノートPCのよさをムダにしている?</a></li> <li><a href="#持ち歩いているキーボードとマウスは">持ち歩いているキーボードとマウスは?</a><ul> <li><a href="#HHKBのすばらしい点">HHKBのすばらしい点</a></li> <li><a href="#MX-ERGOのすばらしい点">MX-ERGOのすばらしい点</a></li> </ul> </li> <li><a href="#重いという最大のデメリットも凌駕するつかいごこち">「重い」という最大のデメリットも凌駕するつかいごこち</a></li> </ul><p><a href="https://paiza.jp/works/"><img src="https://paiza-webapp.s3.amazonaws.com/front/images/news/blog_bnr_04.png" alt="paizaラーニング"></a></p><p></p> <div class="section"> <h3 id="ノートPCのよさをムダにしている">ノートPCのよさをムダにしている?</h3> <p>ノートPCをつかっているのに、<strong>わざわざ外付けキーボードとマウスを持ち歩いている</strong>。</p><p>こんなふうに聞くと「能率が悪いのでは?」や「ノートPCのよさをムダにしてない?」のようにいわれることがあります。</p><p>はい、そのツッコミには同感です。軽くて荷物にならないのがノートPCのよさなのに、なくてもつかえるものを持ち運ぶことでムダに重くしていることは百も承知です。「少年漫画に出てくる修行ですか?」と冷ややかに言われても受け入れるしかないでしょう。</p><p>(余談ですが、あえて重くして身体を鍛えるという考え方は大好きです)</p><p>それでもわたしが持ち歩く理由は、<strong>作業の効率化が図れるから</strong>です。大工さんが自分の手に馴染んだ道具を持ち歩くのと同じように、キーボードやマウスも一番フィットしたものをつかい続けるのは合理的ではないでしょうか。</p><p>なお「2つのキーボードを持ち歩いている」という考え方をすれば、片方が壊れても問題なくつかえるという「リスクヘッジ」ともいえますよね。<br /> <br /> </p> </div> <div class="section"> <h3 id="持ち歩いているキーボードとマウスは">持ち歩いているキーボードとマウスは?</h3> <p>ではどんなキーボードとマウスを持ち歩いているのかというと、次の2つです。</p><p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240117/20240117131033.jpg" width="1200" height="795" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span><br /> </p> <ul> <li>キーボード …… PFU社「HHKB(Professional HYBRID Type-S)」</li> <li>マウス …… ロジクール社「MX-ERGO」</li> </ul><p>合計で5万円もしますが、ポイントはどちらもつかいごこちがよく、Bluetoothで接続できること。両者ともに「ほぼ完成された商品」で、この先数年も形が変わらないことも特筆すべき点でしょう。</p><p>つまり壊れても買い替えができ、<strong>お金を出すだけでまったく同じ「最高の環境」が手に入る</strong>というメリットがあるのです。安いキーボードの場合、数年で廃盤になるリスクもあり、同じ商品が手に入らないことも。</p><p>簡単にそれぞれのすばらしい点を紹介します。<br /> <br /> </p> <div class="section"> <h4 id="HHKBのすばらしい点">HHKBのすばらしい点</h4> <p>わたしの愛用しているキーボード「HHKB」のすばらしい点といえば、押しごこちのよさです。「静電容量無接点方式」という通常のキーボードとは違う仕組みでつくられていて、キーを押したときに「軽い」と感じます。</p><p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240130/20240130112107.jpg" width="1200" height="794" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p><p>キー配列も考えられていて「これ以上改善のしようがない」というレベルのコンパクトさです。そのため、今後新作が出てもさほどキー配列は変わらないと予想できるため、この配列に慣れきっておいてもいいのです。</p><p>はっきりいって厚くて重いので、<strong>持ち運びとしては適しません</strong>。それをわかったうえで、わたしに持ち運ばせてしまうほどのつかいごこちです。<br /> <br /> </p> </div> <div class="section"> <h4 id="MX-ERGOのすばらしい点">MX-ERGOのすばらしい点</h4> <p>もう一つの相棒は、トラックボールと呼ばれる特殊なマウス「MX-ERGO」です。次の画像のような形をしています。</p><p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240130/20240130112133.jpg" width="1200" height="794" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p><p><strong>親指の位置にある「大きなボール」でカーソルを動かす</strong>ことが特徴で、通常のマウスのように「手首」をつかうのではなく、器用な「親指」をつかって動かします。最初の数週間は「つかいにくい」と感じるかもしれませんが、慣れると普通のマウスには戻れません。</p><p>手首や腕は固定したままつかえるため、腱鞘炎になりにくいのもメリット。さらには拡張ボタンが3つもあり、それぞれのボタンにキーやショートカットを割り当てられるのでカスタマイズすれば作業効率が格段に上がります。</p><p>なおボールの横にある一番手前のボタンには「Enterキー」を、人差し指で押す2つのボタンには「前のタブに移動」と「次のタブに移動」のショートカットを割り当てています。<br /> <br /> </p> </div> </div> <div class="section"> <h3 id="重いという最大のデメリットも凌駕するつかいごこち">「重い」という最大のデメリットも凌駕するつかいごこち</h3> <p>以上、わたしが愛用しているキーボードとマウスを紹介しましたが、もちろんデメリットはあります。</p><p>それはどちらも重いことで、計測するとキーボード+マウスの合計でなんと1,220gでした。そう、<strong>1.2kg</strong>です(笑)。</p><p>わたしがよく利用する飛行機(LCC)は、持ち込み荷物の重量制限が7kgですが、そのうちの約1kgをキーボードとマウスに捧げてもいいと考えます。それだけのハンディキャップがあっても、わたしは持ち歩くのです。</p><p>エンジニアの方、ライターの方のようにパソコンが「武器」になる人なら、持ち運びのよさを失ってでも最高の相棒を持ち歩くことはメリットになりますよ。</p><br /> <p>(文:<a href="https://ttj.paiza.jp/archives/interviewee/yos/">&#x30E8;&#x30B9;</a>)</p><p><hr></p><br /> <p><a href="https://paiza.jp/works"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20170206/20170206122359.jpg"></a><br /> 「<a href="https://paiza.jp/works">paiza&#x30E9;&#x30FC;&#x30CB;&#x30F3;&#x30B0;</a>」では、<b>未経験者でもブラウザさえあれば、今すぐプログラミングの基礎が動画で学べるレッスン</b>を多数公開しております。</p><p>詳しくは<a href="https://paiza.jp/works">&#x3053;&#x3061;&#x3089;</a></p><p><a href="https://paiza.jp/works/"><img src="https://paiza-webapp.s3.amazonaws.com/front/images/news/blog_bnr_04.png" alt="paizaラーニング"></a></p> </div> paiza プログラミング学習にも役立つスキルチェック問題とは【キャンペーン実施中】 hatenablog://entry/6801883189078931220 2024-02-01T13:00:00+09:00 2024-02-01T13:00:00+09:00 paizaでは、自分のプログラミングスキルが試せる「スキルチェック問題」を公開しています。ITエンジニアの方やエンジニアを目指している学生の方はもちろんプログラミングを勉強中の方、問題を解くのが好きな方など、どなたでも挑戦していただけます。スキルチェックを解くと、プログラミングの勉強になる・企業から求人スカウトが来やすくなるなどといったメリットがあります。また、現在スキルチェック問題を解くと抽選でプレゼントが当たるキャンペーンを実施しています!今回は、このpaizaのスキルチェック問題について解説します。スキルチェック問題を解いてみたい方はこちら paizaのスキルチェック問題とは スキルチェ… <p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240201/20240201123143.png" width="1105" height="804" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p><p><a href="https://paiza.jp/career">paiza</a>では、自分のプログラミングスキルが試せる「<a href="https://paiza.jp/challenges/info">&#x30B9;&#x30AD;&#x30EB;&#x30C1;&#x30A7;&#x30C3;&#x30AF;&#x554F;&#x984C;</a>」を公開しています。</p><p>ITエンジニアの方やエンジニアを目指している学生の方はもちろんプログラミングを勉強中の方、問題を解くのが好きな方など、どなたでも挑戦していただけます。</p><p>スキルチェックを解くと、プログラミングの勉強になる・企業から求人スカウトが来やすくなるなどといったメリットがあります。また、現在スキルチェック問題を解くと抽選でプレゼントが当たるキャンペーンを実施しています!</p><p>今回は、この<a href="https://paiza.jp/career">paiza</a>の<a href="https://paiza.jp/challenges/info">&#x30B9;&#x30AD;&#x30EB;&#x30C1;&#x30A7;&#x30C3;&#x30AF;&#x554F;&#x984C;</a>について解説します。</p><p>スキルチェック問題を解いてみたい方はこちら<br /> <a href="https://paiza.jp/challenges/info"><img src="https://paiza-webapp.s3.amazonaws.com/front/images/news/blog_bnr_05.png" alt="paizaのスキルチェック"></a></p><p></p> <div class="section"> <h3 id="paizaのスキルチェック問題とは">paizaのスキルチェック問題とは</h3> <p><a href="https://paiza.jp/challenges/info">&#x30B9;&#x30AD;&#x30EB;&#x30C1;&#x30A7;&#x30C3;&#x30AF;</a>では、問題ごとにS・A・B・C・Dのランクがついています。問題を解くと、結果によってこのランクを取得できます。</p><p>ランクのレベル感は以下の通りです。問題は多数ありますから、上位ランクの問題にも気軽に挑戦してみてください。</p><p><a href="https://paiza.jp/challenges/info"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20200623/20200623183106.png"></a></p><p>プログラミング初心者の方、勉強を始めたばかりの方は、まずはCランクを取得を目指してみてください。未経験からITエンジニアへの転職・就職を目指す場合も、まずはCランクの取得を目指してみるとよいでしょう。もちろん「すぐCランク取得できちゃった」「もっと難しい問題を解きたい!」という方はさらに上のランクの問題にも挑戦してみてください。</p><p>言語はJava、PHP、Ruby、Python、Perl、C、C++、C#、JavaScript、Objective-C、Scala、Go、Swift、Kotlinに対応しています。</p><p><a href="https://paiza.jp/challenges/info"><img src="https://paiza-webapp.s3.amazonaws.com/front/images/news/blog_bnr_05.png" alt="paizaのスキルチェック"></a></p><p></p> </div> <div class="section"> <h3 id="paizaのスキルチェック問題を解くとどんないいことがあるの">paizaのスキルチェック問題を解くとどんないいことがあるの?</h3> <div class="section"> <h4 id="プログラミングスキルのレベル感がわかる">プログラミングスキルのレベル感がわかる</h4> <p>プログラミングを勉強中の方、エンジニアを目指している方からよくお聞きするのが「自分にどれくらいプログラミングスキルがあるのかわからない」というお悩みです。</p><p><a href="https://paiza.jp/career">paiza</a>の<a href="https://paiza.jp/challenges/info">&#x30B9;&#x30AD;&#x30EB;&#x30C1;&#x30A7;&#x30C3;&#x30AF;</a>に挑戦すると、結果によってS・A・B・C・D・Eの6段階のランクを取得できるので、「自分がどれくらいプログラミングできるのか」の目安となります。</p><p>ランクが上がれば上がるほど応募できる求人も増えるため、エンジニアとしての転職を考えている方はぜひ挑戦してみてください。<br /> <br /> </p> </div> <div class="section"> <h4 id="プログラミングの勉強になる">プログラミングの勉強になる</h4> <p>プログラミングスキルを身につけるためには、とにかく自分で手を動かしてコードを書くことが重要です。</p><p>しかしプログラミング初心者が勉強を進めていると「手を動かすといっても、何を作ったらよいのかわからない…」という壁にぶつかりがちです。</p><p>そこでスキルチェック問題の出番です。<a href="https://paiza.jp/career">paiza</a>の<a href="https://paiza.jp/challenges/info">&#x30B9;&#x30AD;&#x30EB;&#x30C1;&#x30A7;&#x30C3;&#x30AF;</a>では、ランクごとのプログラミング問題を多数公開しています。</p><p>いろいろなプログラミング問題の解き方を考えたりコードを書いたりするのは、スキルアップのためのよい勉強になりますから、ぜひ挑戦してみてください。<br /> <br /> </p> </div> <div class="section"> <h4 id="スカウトを受けやすくなる">スカウトを受けやすくなる</h4> <p>最近は多くの転職サービスやエージェントが求人募集企業からのスカウトを受けられるサービスを実施しています。</p><p>また、paiza転職の場合は経歴を登録したキャリアシートとあわせてこのスキルランクも企業からのスカウトの判断軸となります。</p><p>高いランクを取得している人は、求人募集企業からのスカウトも届きやすくなるため、「とりあえずキャリアシートだけ登録しておいて、よさそうな企業からスカウトがきたときだけ話を聞きに行く」という方法で、ゆるく待ちの姿勢で好待遇の転職先を探しているエンジニアの方にもおすすめです。<br /> <br /> </p> </div> <div class="section"> <h4 id="プログラミング問題を解く楽しさが味わえる">プログラミング問題を解く楽しさが味わえる</h4> <p>プログラミングに興味がある人、好きな人にとって、プログラミング問題を解くのはとても楽しいはずです。<a href="https://paiza.jp/challenges/info">&#x30B9;&#x30AD;&#x30EB;&#x30C1;&#x30A7;&#x30C3;&#x30AF;&#x554F;&#x984C;</a>で、この楽しさをぜひ味わってみてください!<br /> <br /> </p> </div> </div> <div class="section"> <h3 id="上のランクの問題がなかなか解けないという場合は">上のランクの問題がなかなか解けない…という場合は…</h3> <p>「次のランクの問題の解き方がわからない」「なかなかランクアップできない」という方のために、<a href="https://paiza.jp/works/mondai">&#x30EC;&#x30D9;&#x30EB;&#x30A2;&#x30C3;&#x30D7;&#x554F;&#x984C;&#x96C6;</a>も公開しています。</p><p><a href="https://paiza.jp/works/mondai">&#x30EC;&#x30D9;&#x30EB;&#x30A2;&#x30C3;&#x30D7;&#x554F;&#x984C;&#x96C6;</a>について詳しくは<a href="https://paiza.jp/works/mondai">&#x3053;&#x3061;&#x3089;</a><br /> <a href="https://paiza.jp/works/mondai"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20200624/20200624114308.png"></a></p><p>レベルアップ問題集は、何度でも挑戦できる練習問題です。上位ランクレベルの問題や、ランクアップを目指すための問題などがありますから、自分のランクやつまずいたところに合わせて練習してみてください。</p><p>また、プログラミングが動画で学べる<a href="https://paiza.jp/works">paiza&#x30E9;&#x30FC;&#x30CB;&#x30F3;&#x30B0;</a>でも「<a href="https://paiza.jp/works/skillcheck/primer">&#x30B9;&#x30AD;&#x30EB;&#x30C1;&#x30A7;&#x30C3;&#x30AF;&#x5165;&#x9580;&#x7DE8;</a>」を全編無料公開しています。</p><p><a href="https://paiza.jp/works/skillcheck/primer">&#x30B9;&#x30AD;&#x30EB;&#x30C1;&#x30A7;&#x30C3;&#x30AF;&#x5165;&#x9580;&#x7DE8;</a>について、詳しくは<a href="https://paiza.jp/works/skillcheck/primer">&#x3053;&#x3061;&#x3089;</a><br /> <a href="https://paiza.jp/works/skillcheck/primer"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20200213/20200213143530.png"></a></p><p>各ランク相当の問題の解き方を動画で詳しく解説していますから、「次のランクの問題の解き方がわからない」「なかなかランクアップできない」という方はぜひごらんください。<br /> <br /> </p> </div> <div class="section"> <h3 id="問題を解くと抽選でプレゼントが当たるキャンペーン実施中">問題を解くと抽選でプレゼントが当たる!キャンペーン実施中</h3> <p>ただいまpaizaのスキルチェックでプログラミング問題を解くと、抽選でiPadやHHKB、Raspberry Pi(ラズパイ)が当たるキャンペーンを実施中です。</p><p>詳しくは<a href="https://paiza.jp/challenges/info">&#x3053;&#x3061;&#x3089;</a><br /> <a href="https://paiza.jp/challenges/info"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240129/20240129145746.png"></a></p><br /> <p><hr></p><br /> <p><a href="https://paiza.jp/works"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20170206/20170206122359.jpg"></a><br /> 「<a href="https://paiza.jp/works">paiza&#x30E9;&#x30FC;&#x30CB;&#x30F3;&#x30B0;</a>」では、<b>未経験者でもブラウザさえあれば、今すぐプログラミングの基礎が動画で学べるレッスン</b>を多数公開しております。</p><p>詳しくは<a href="https://paiza.jp/works">&#x3053;&#x3061;&#x3089;</a></p><p><a href="https://paiza.jp/works/"><img src="https://paiza-webapp.s3.amazonaws.com/front/images/news/blog_bnr_04.png" alt="paizaラーニング"></a></p> </div> paiza 転職にも役立つ・エンジニアが勉強会で登壇するメリットとは hatenablog://entry/6801883189077629336 2024-01-29T14:00:00+09:00 2024-01-29T14:00:01+09:00 私はpaiza転職で、エンジニアを目指す方の転職活動やエンジニアを採用したい企業の採用活動をお手伝いしつつ、Webメディア「Tech Team Journal」(TTJ)の運用にも携わっています。今回は、TTJで見つけたエンジニアのキャリアに役立つ記事をご紹介します。伊藤由貴さんのこちらの記事です。 ttj.paiza.jp若手エンジニアの中には 勉強会に参加したことはあるけど登壇したことはない 登壇したことはないけど興味がある 登壇してみたいけど自信がない といった方もいるかと思います。実はエンジニアが勉強会に登壇すると、さまざまなメリットを受けられるのです。今回は、こちらの記事を抜粋してご… <p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240126/20240126150123.png" width="778" height="680" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p><p>私は<a href="https://paiza.jp/career">paiza&#x8EE2;&#x8077;</a>で、エンジニアを目指す方の転職活動やエンジニアを採用したい企業の採用活動をお手伝いしつつ、Webメディア「<a href="https://ttj.paiza.jp/">Tech Team Journal</a>」(TTJ)の運用にも携わっています。</p><p>今回は、TTJで見つけたエンジニアのキャリアに役立つ記事をご紹介します。</p><p>伊藤由貴さんのこちらの記事です。<br /> <iframe src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fttj.paiza.jp%2Farchives%2F2024%2F01%2F22%2F12540%2F" title="内向きITエンジニアのための勉強会登壇ガイド|Tech Team Journal" class="embed-card embed-webcard" scrolling="no" frameborder="0" style="display: block; width: 100%; height: 155px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" loading="lazy"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="https://ttj.paiza.jp/archives/2024/01/22/12540/">ttj.paiza.jp</a></cite></p><p>若手エンジニアの中には</p> <ul> <li>勉強会に参加したことはあるけど登壇したことはない</li> <li>登壇したことはないけど興味がある</li> <li>登壇してみたいけど自信がない</li> </ul><p>といった方もいるかと思います。</p><p>実はエンジニアが勉強会に登壇すると、さまざまなメリットを受けられるのです。</p><p>今回は、こちらの記事を抜粋してご紹介します。<br /> <br /> </p> <div class="section"> <h3 id="自分に関して説明しなくてもいい状態を作れる">自分に関して説明しなくてもいい状態を作れる</h3> <p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240126/20240126150153.png" width="805" height="610" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p><p>伊藤さんは、勉強会に登壇する大きなメリットとして「自分に関して説明しなくてもいい状態を作れる」ことを挙げています。</p> <blockquote> <p>自己アピールなどに苦手意識がある方は、会話の中や、採用面接などで「自己紹介してください」という場面が苦手だったりしませんか?</p><p>ある程度準備はできるにせよ、自分はこんな経験があってこんなことができて、という話を過不足なくしつつ相手に好印象を持ってもらうのはけっこう難しいことだと思います。</p><p>そこで、登壇が効いてきます。</p><p>(中略)</p><p>すると、たとえばその勉強会やイベント後に開かれる懇親会などでは「発表聞きました、**さんですよね」などと話しかけてもらえたりします。<br /> この時点で、相手は登壇したあなたのことを少し知った状態で会話がスタートしています。つまり、ゼロから自己紹介する必要がないのです。</p> </blockquote> <p>たしかに完全に初対面の状態で自己紹介から始めるよりも、登壇を通して自分を知ってくれた相手との会話はスムーズに進むかもしれません。</p><p>また、何度か登壇を繰り返すことでこうしたメリットはより効果的になっていきます。</p> <blockquote> <p>1回の登壇では、話す相手が「発表聞きました!」となるのはその場限りです。しかし、登壇を複数回重ねることで、「自分が話しているのを聞いたことがある人」が増えてきます。また、類似のトピックで発表すると「**のジャンルに強い人」といった形での認知もされます。</p><p>ここまで来ると、イベント後の懇親会で話がスムーズ、という枠をこえ、たとえば</p><p>・中途採用の面接や、スカウト受信時に「見ました」と言ってもらえる<br /> ・勤務している会社で、これまで関わりのなかった方から「見ました」と言ってもらえる</p><p>などの広がりが生まれてきます。</p> </blockquote> </div> <div class="section"> <h3 id="エンジニアが勉強会で登壇するメリット">エンジニアが勉強会で登壇するメリット</h3> <p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240126/20240126150210.png" width="930" height="733" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p><p>エンジニアが勉強会で登壇すると、ほかにもさまざまなメリットがあります。<br /> <br /> </p> <div class="section"> <h4 id="他社のエンジニアとも話せる">他社のエンジニアとも話せる</h4> <p>自社で仕事をしているだけだと、なかなか社外のエンジニアとのコミュニケーションをとる場面がありません。</p><p>しかし勉強会で登壇すると、そのあとの懇親会などで他社のエンジニアに話しかけてもらったりする機会が増えます。</p><p>そこではほかのエンジニアの人たちが</p> <ul> <li>どのような会社でなんの仕事をしているのか</li> <li>どのような経験やスキルがあるのか</li> <li>他社ではどのようなエンジニアが求められているのか</li> </ul><p>といった情報も得られるかもしれません。</p><p>うまくいけば、リファラルを受ける機会もできるでしょう。実際、エンジニアは知り合いを経由したリファラル採用で転職先を決める人が少なくありません。<br /> <br /> </p> </div> <div class="section"> <h4 id="自社や今の仕事について客観的に見直せる">自社や今の仕事について客観的に見直せる</h4> <p>事前準備で自分の業務経験や技術について振り返ってまとめることは、自社や今の仕事について客観的に見直すことになります。</p><p>また登壇して自分の仕事や技術について話したり、ほかのエンジニアの話を聞いたりしていると、自社と他社の違いに気づくこともあるでしょう。</p><p>その中で、今の仕事と他社を比較して「ここは他社のほうがいい」「ここは自社のほうが希望に合う」と感じることがあるかもしれません。</p><p>自社について見直したり、他社と比較したりすることは、今後のキャリアを考える上で非常に重要です。<br /> <br /> </p> </div> <div class="section"> <h4 id="自分の仕事について話す練習ができる">自分の仕事について話す練習ができる</h4> <p>面接が苦手な人、ふだんあまり人と話す機会がない人ほど登壇がオススメです。</p><p>転職したくなったときに、一から経歴の整理や棚卸しから始めるとなると時間がかかります。</p><p>加えて面接やコミュニケーションに自信がない人は、面接での受け答えに慣れていないとなかなかうまく話せないかもしれません。</p><p>勉強会で登壇すると、おのずと「自分の経験について、人前で完結に話す」ための練習になります。</p><p>また、事前準備では自分の業務経験や技術について振り返ることになるため、面接でよく聞かれる内容の整理にもなります。<br /> <br /> </p> </div> </div> <div class="section"> <h3 id="まとめ">まとめ</h3> <p>伊藤さんは、最後に</p> <blockquote> <p>確実なのは、登壇を重ねることで個人としての認知度が高まり、その後のエンジニア活動においてさまざまな点で有利になります。</p><p>とくに自己アピールをしたり、知らない人とグイグイ話しかけて関係性を構築したりするのが苦手な方にとって、認知度を高めるとその後が楽になっていきます。</p> </blockquote> <p>と締めています。</p><p>自分からコミュニケーションをとりにいくのが苦手な人ほど、登壇はオススメです。</p><p>また最近は転職活動も、従来のような応募書類を準備して、募集企業に片っ端から応募して……という方法だけがすべてではありません。</p><p>「現状とくに転職したいわけではない…」という方も、まずは興味のある分野の発信をしたり、他社のエンジニアと気軽に関わったりしておくと、今後のキャリアにもよい影響が生まれるかと思います。</p><br /> <p><a href="https://paiza.jp/career">paiza&#x8EE2;&#x8077;</a>について詳しくは<a href="https://paiza.jp/career">&#x3053;&#x3061;&#x3089;</a><br /> <a href="https://paiza.jp/career" target="_blank"><img src="https://paiza-webapp.s3.amazonaws.com/front/images/news/blog_bnr_02.png" alt="paiza転職"></a></p><p>(文:<a href="https://ttj.paiza.jp/archives/interviewee/taniguchi-tomoka/">&#x8C37;&#x53E3;&#x667A;&#x9999;</a>)</p><br /> <p><hr></p><br /> <p><a href="https://paiza.jp/works"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20170206/20170206122359.jpg"></a><br /> 「<a href="https://paiza.jp/works">paiza&#x30E9;&#x30FC;&#x30CB;&#x30F3;&#x30B0;</a>」では、<b>未経験者でもブラウザさえあれば、今すぐプログラミングの基礎が動画で学べるレッスン</b>を多数公開しております。</p><p>詳しくは<a href="https://paiza.jp/works">&#x3053;&#x3061;&#x3089;</a></p><p><a href="https://paiza.jp/works/"><img src="https://paiza-webapp.s3.amazonaws.com/front/images/news/blog_bnr_04.png" alt="paizaラーニング"></a></p> </div> paiza iPadやHHKBが当たる!プログラミング学習応援キャンペーンスタート hatenablog://entry/6801883189077466367 2024-01-26T12:00:00+09:00 2024-01-26T17:52:20+09:00 本日より、paizaのスキルチェックでプログラミング問題を解くと、抽選でiPadやHHKB、Raspberry Pi(ラズパイ)が当たるキャンペーンをスタートしました!問題の難易度によって商品が異なりますが、一番易しい問題はプログラミング言語の基礎文法を理解していれば解けますので、初学者の方もぜひチャレンジしていただければと思います。(paizaの無料会員登録が必要です)iPadが当たる問題も練習問題などを使ってプログラミング力を鍛えてから挑戦していただくことが可能です。この記事ではキャンペーンの詳細と、初めてpaizaのスキルチェックに挑戦する方に学習法などをお伝えしていきます。 キャンペー… <p><a href="https://paiza.jp/challenges/info"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240123/20240123175556.png" alt="20240123175556"></a></p><p>本日より、<a href="https://paiza.jp/challenges/info">paiza&#x306E;&#x30B9;&#x30AD;&#x30EB;&#x30C1;&#x30A7;&#x30C3;&#x30AF;</a>でプログラミング問題を解くと、抽選で<strong>iPadやHHKB、Raspberry Pi(ラズパイ)が当たる</strong>キャンペーンをスタートしました!</p><p>問題の難易度によって商品が異なりますが、一番易しい問題はプログラミング言語の基礎文法を理解していれば解けますので、初学者の方もぜひチャレンジしていただければと思います。(<a href="https://paiza.jp/works">paiza&#x306E;&#x7121;&#x6599;&#x4F1A;&#x54E1;&#x767B;&#x9332;</a>が必要です)</p><p>iPadが当たる問題も練習問題などを使ってプログラミング力を鍛えてから挑戦していただくことが可能です。</p><p>この記事ではキャンペーンの詳細と、初めてpaizaのスキルチェックに挑戦する方に学習法などをお伝えしていきます。<br /> <br /> </p> <ul class="table-of-contents"> <li><a href="#キャンペーン概要">キャンペーン概要</a><ul> <li><a href="#実施期間">実施期間</a></li> <li><a href="#応募条件とプレゼント内容">応募条件とプレゼント内容</a><ul> <li><a href="#留意事項">留意事項</a></li> </ul> </li> </ul> </li> <li><a href="#paizaのスキルチェックとは">paizaのスキルチェックとは</a></li> <li><a href="#スキルチェックの取り組み方">スキルチェックの取り組み方</a><ul> <li><a href="#Dランク問題を解く">Dランク問題を解く</a><ul> <li><a href="#Dランク相当問題を見てみる">Dランク相当問題を見てみる</a></li> <li><a href="#Dランク問題を解くための力をつける">Dランク問題を解くための力をつける</a></li> </ul> </li> <li><a href="#Cランク問題を解く">Cランク問題を解く</a><ul> <li><a href="#Cランク相当問題を見てみる">Cランク相当問題を見てみる</a></li> <li><a href="#Cランク問題を解くための力をつける">Cランク問題を解くための力をつける</a></li> </ul> </li> <li><a href="#Bランク問題を解く">Bランク問題を解く</a><ul> <li><a href="#Bランク相当問題を見てみる">Bランク相当問題を見てみる</a></li> <li><a href="#Bランク問題を解くための力をつける">Bランク問題を解くための力をつける</a></li> </ul> </li> </ul> </li> <li><a href="#paizaのプログラミングエンタメ">paizaのプログラミングエンタメ</a></li> <li><a href="#まとめ">まとめ</a></li> </ul> <div class="section"> <h3 id="キャンペーン概要">キャンペーン概要</h3> <div class="section"> <h4 id="実施期間">実施期間</h4> <p>2024年1月26日(金) ~ 2月9日(金) 23:59</p> </div> <div class="section"> <h4 id="応募条件とプレゼント内容">応募条件とプレゼント内容</h4> <p>期間中にスキルチェックで以下の<strong>ランクを新規に取得もしくは未挑戦の問題に正解</strong>してください。ランクについては、paizaのスキルチェックについて説明した<a href="https://paiza.jp/pages/users/skill-check">&#x3053;&#x3061;&#x3089;&#x306E;&#x30DA;&#x30FC;&#x30B8;</a>も参考にしてください。</p><p>プレゼントはお一人様いずれか一つのみ当選となります。</p> <ul> <li>Bランク以上 <ul> <li>iPad 5名様</li> <li>3,000円分のAmazonギフトカード 10名様</li> </ul></li> <li>Cランク <ul> <li>HHKB(Happy Hacking Keyboard)5名様</li> <li>1,000円分のAmazonギフトカード 30名様</li> </ul></li> <li>Dランク <ul> <li>Raspberry Pi(ラズパイ)5名様</li> <li>500円分のAmazonギフトカード 50名様</li> </ul></li> </ul> <div class="section"> <h5 id="留意事項">留意事項</h5> <p>当選のご連絡について</p> <blockquote> <p>商品当選者には、キャンペーン終了から1週間以内にpaizaにご登録のメールアドレス宛にご連絡いたします。ただし、Amazonギフトカードは、メールでの発送(2月末を予定)をもって当選発表に代えさせていただきますことをご了承ください。</p><p>iPadはカラー、HHKBはキーボード配列を3タイプから選択していただきます。詳細はメールに記載いたします。</p><p>参加にあたっては、<a href="https://paiza.jp/challenges">&#x30B9;&#x30AD;&#x30EB;&#x30C1;&#x30A7;&#x30C3;&#x30AF;&#x30C8;&#x30C3;&#x30D7;</a>のバナー下部「キャンペーン詳細・規約」を必ずお読みください。</p> </blockquote> <p>発送先住所について</p> <blockquote> <p>商品はpaizaのプロフィールにご登録の氏名・住所宛にお送りします。キャンペーン終了時点で<strong>住所のご登録がない方は、商品の抽選対象となりません</strong>のでご注意ください。</p><p>なお、Amazonギフトカードは住所のご登録有無に関わらず当選の可能性があります。</p><p>→<a href="https://paiza.jp/users/basic_profile">&#x30D7;&#x30ED;&#x30D5;&#x30A3;&#x30FC;&#x30EB;&#x306E;&#x57FA;&#x672C;&#x60C5;&#x5831;&#x3092;&#x78BA;&#x8A8D;&#x3059;&#x308B;</a></p> </blockquote> <p>製品情報の詳細</p> <blockquote> <ul> <li>iPad (第10世代)/Wi-Fiモデル/64GB</li> </ul><p>刻印なし、キャリア回線契約なし、AppleCare未加入、下取りオプションなし。当選連絡時にブルーとシルバーのどちらかを選択していただきます。</p> <ul> <li>HHKB Professional HYBRID Type-S 英語配列/雪</li> <li>HHKB Professional HYBRID Type-S 無刻印/雪(英語配列)</li> <li>HHKB Professional HYBRID Type-S 無刻印/雪(日本語配列)</li> </ul><p>当選連絡時に上記のいずれかからひとつを選択していただきます。</p> <ul> <li>Raspberry Pi 4 Model B/4GB</li> </ul> </blockquote> <p><span style="font-size: 80%"><br /> ※本キャンペーンは、paiza株式会社による提供です。<br /> ※iPadは、米国およびその他の国で登録されたApple Inc.の商標です。<br /> ※Raspberry Piは、Raspberry Pi Foundation(ラズベリーパイ財団)の商標です。<br /> ※HappyHacking、HHKBは、株式会社PFUの日本における登録商標です。<br /> ※本キャンペーンでのAmazonギフトカード配布に関するお問い合わせはAmazonではお受けしておりません。paizaのお問い合わせフォームよりお願いいたします。Amazon、Amazon.co.jp およびそれらのロゴは Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。</span><br /> </p> </div> </div> </div> <div class="section"> <h3 id="paizaのスキルチェックとは">paizaのスキルチェックとは</h3> <p><a href="https://paiza.jp/challenges/info">&#x30B9;&#x30AD;&#x30EB;&#x30C1;&#x30A7;&#x30C3;&#x30AF;</a>とは、難易度によってS・A・B・C・Dランクに分かれているプログラミング問題を制限時間内に解き、結果によってS・A・B・C・D・Eの6段階のランクを取得できるサービスです。</p><p>取得したランクは、paizaが運営する就活・転職サービスでの求人応募の際に利用<a href="#f-612917b1" id="fn-612917b1" name="fn-612917b1" title="paizaはITエンジニア専門の就活・転職サービスです。公開している求人には、企業が求めるレベルに応じて「応募可能ランク」が設定されています。書類や言葉ではなく、「問題を解いて獲得したランク」は、プログラミングスキルや経験の証明にもなります。">*1</a>できます。</p><p>プログラミング学習を始めたばかりの方は、まずDランクの問題に取り組んでみてください。</p><p>iPadが当たるBランクの問題をpaizaでは「実用的な実装スキル」と定義しています。就職・転職では、応募可能な求人数が増えるのはもちろん、人気の高い自社サービス企業からスカウトが届く可能性も高くなります。</p><p>ランクのレベル感は以下の通りです。言語は現在、Java、PHP、Ruby、Python、Perl、C、C++、C#、JavaScript、Objective-C、Scala、Go、Swift、Kotlinに対応しています。</p><p><a href="https://paiza.jp/pages/users/skill-check"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20220302/20220302140231.png"></a></p><p>問題は多数ありますので、ぜひ気軽にチャレンジしてみてください。(2024年1月23日時点:630問公開中)</p><p><a href="https://paiza.jp/challenges/info"><img src="https://paiza-webapp.s3.amazonaws.com/front/images/news/blog_bnr_05.png" alt="paizaのスキルチェック"></a><br /> </p> </div> <div class="section"> <h3 id="スキルチェックの取り組み方">スキルチェックの取り組み方</h3> <p>スキルチェックは就職・転職で利用いただく問題のため、他者への共有でヒント・解答を得たりSNSで公開したりすることを禁止しております。</p><p>そこでこの記事では、同等の練習問題を公開している「<a href="https://paiza.jp/works/mondai">&#x30EC;&#x30D9;&#x30EB;&#x30A2;&#x30C3;&#x30D7;&#x554F;&#x984C;&#x96C6;</a>」の問題を紹介し、学習方法をお伝えしていきます。こちらは多くの問題で解答例・解説を公開しており、SNS等での共有も可能です。</p><p>ブラウザ上でコードを書いて実行結果まで見られるのですぐに取り掛かれます。また、以降で紹介する3問は<a href="https://paizasupport.zendesk.com/hc/ja/articles/360035436012">&#x5B66;&#x7FD2;&#x30C1;&#x30B1;&#x30C3;&#x30C8;</a>の消費なしで、コードの提出後に<strong>Python3・PHP・C++の解答例と解説を参照できます</strong>ので、ぜひ復習してみてください。</p> <div class="section"> <h4 id="Dランク問題を解く">Dランク問題を解く</h4> <div class="section"> <h5 id="Dランク相当問題を見てみる">Dランク相当問題を見てみる</h5> <p>過去に実際スキルチェックに掲載されていた、「<a href="https://paiza.jp/works/mondai/skillcheck_archive">&#x30B9;&#x30AD;&#x30EB;&#x30C1;&#x30A7;&#x30C3;&#x30AF;&#x904E;&#x53BB;&#x554F;&#x984C;&#x30BB;&#x30C3;&#x30C8;</a>」からDランク相当問題の「<a href="https://paiza.jp/works/mondai/d_rank_skillcheck_archive/email_address">E&#x30E1;&#x30FC;&#x30EB;&#x30A2;&#x30C9;&#x30EC;&#x30B9;</a>」をピックアップしました。</p><p>問題文</p> <blockquote> <p>Eメールアドレスとはローカル部とドメインを「@」を繋いだ文字列で表されます。ローカル部を s ,ドメインを t として、それぞれ長さ n の文字列が改行区切りで入力されます。</p><p>以下の構文に沿った文字列を出力してください。</p><p>s(ローカル部)@t(ドメイン)</p><p>たとえば</p><p>info<br /> paiza.jp</p><p>のような入力の場合</p><p>info@paiza.jp</p><p>と出力してください。</p> </blockquote> <p>入力値</p> <blockquote> <p>入力は以下のフォーマットで与えられます。</p><p>s<br /> t</p> </blockquote> <p>期待する出力</p> <blockquote> <p>ローカル部とドメインから以下の構文に沿った文字列を出力してください。</p><p>s(ローカル部)@t(ドメイン)</p><p>最後は改行し、余計な文字、空行を含んではいけません。</p> </blockquote> <p>問題への挑戦は<a href="https://paiza.jp/works/mondai/d_rank_skillcheck_archive/email_address">&#x3053;&#x3061;&#x3089;</a>から</p><p>「このくらいの問題であれば解けそう!」と思った方は、すぐにスキルチェックの<a href="https://paiza.jp/challenges/ranks/d">D&#x30E9;&#x30F3;&#x30AF;&#x554F;&#x984C;</a>に挑戦してみてください。</p> </div> <div class="section"> <h5 id="Dランク問題を解くための力をつける">Dランク問題を解くための力をつける</h5> <ul> <li><a href="https://paizasupport.zendesk.com/hc/ja/articles/360038391912">&#x554F;&#x984C;&#x89E3;&#x7B54;&#x306B;&#x6B20;&#x304B;&#x305B;&#x306A;&#x3044;&#x6A19;&#x6E96;&#x5165;&#x529B;&#x30FB;&#x6A19;&#x6E96;&#x51FA;&#x529B;&#x3092;&#x77E5;&#x308B;</a></li> <li><a href="https://paiza.jp/works/search_courses/1011">&#x4E3B;&#x8981;&#x30D7;&#x30ED;&#x30B0;&#x30E9;&#x30DF;&#x30F3;&#x30B0;&#x8A00;&#x8A9E;&#x306E;&#x57FA;&#x790E;&#x6587;&#x6CD5;&#x3092;&#x52D5;&#x753B;&#x8B1B;&#x5EA7;&#x3067;&#x5B66;&#x3076;</a></li> <li><a href="https://paiza.jp/works/skillcheck/primer/skillcheck1">&#x300C;&#x30B9;&#x30AD;&#x30EB;&#x30C1;&#x30A7;&#x30C3;&#x30AF;&#x5165;&#x9580;&#x7DE8;&#x300D;&#x306E;&#x30EC;&#x30C3;&#x30B9;&#x30F3;1&#x3067;&#x89E3;&#x304D;&#x65B9;&#x3092;&#x77E5;&#x308B;</a></li> <li><a href="https://paiza.jp/works/mondai#d_rank">&#x300C;D&#x30E9;&#x30F3;&#x30AF;&#x30EC;&#x30D9;&#x30EB;&#x30A2;&#x30C3;&#x30D7;&#x30E1;&#x30CB;&#x30E5;&#x30FC;&#x300D;&#x3092;&#x89E3;&#x304F;</a></li> </ul> </div> </div> <div class="section"> <h4 id="Cランク問題を解く">Cランク問題を解く</h4> <div class="section"> <h5 id="Cランク相当問題を見てみる">Cランク相当問題を見てみる</h5> <p>「<a href="https://paiza.jp/works/mondai/skillcheck_archive">&#x30B9;&#x30AD;&#x30EB;&#x30C1;&#x30A7;&#x30C3;&#x30AF;&#x904E;&#x53BB;&#x554F;&#x984C;&#x30BB;&#x30C3;&#x30C8;</a>」からCランク相当問題の「<a href="https://paiza.jp/works/mondai/c_rank_skillcheck_archive/mikan">&#x307F;&#x304B;&#x3093;&#x306E;&#x4ED5;&#x5206;&#x3051;</a>」をピックアップしました。</p><p>問題文</p> <blockquote> <p>あなたはみかん農園を営んでいます。</p><p>収穫の季節になると、あなたはみかんを収穫し、重さごとに仕分けなければいけません。</p><p>仕分け作業は非常に時間がかかる作業なので、あなたはみかんを重さごとに仕分けてくれるプログラムを書くことにしました。</p><p>みかんはある定数 N の倍数のうち、正の整数の重さが書かれた箱に仕分けられます。</p><p>たとえば N = 10 の時、10 g, 20 g, 30 g ... のように仕分けられます。</p><p>そして、そのみかんの重さが一番近い数の重さに仕分けられます。<br /> 重さが一番近い箱が複数ある場合、数が大きい方の箱に仕分けられます。</p><p>※問題集では図を使って仕分け方の例を説明しています。</p> </blockquote> <p>入力値</p> <blockquote> <p>入力は以下のフォーマットで与えられます。</p><p>N M<br /> w_1<br /> w_2<br /> ...<br /> w_M</p><p>・ 1 行目にそれぞれ仕分ける重さの区切りを表す整数、みかんの個数を表す整数 N, M がこの順で半角スペース区切りで与えられます。<br /> ・ 続く M 行のうちの i 行目 (1 ≦ i ≦ M) には、i 番目のみかんの重さを表す整数 w_i が与えられます。<br /> ・ 入力は合計で M + 1 行となり、入力値最終行の末尾に改行が 1 つ入ります。</p> </blockquote> <p>期待する出力</p> <blockquote> <p>仕分けるべき重さを以下の形式で出力してください。</p><p>y_1<br /> y_2<br /> ...<br /> y_M</p><p>・ 期待する出力は M 行からなります。<br /> ・ i 行目 (1 ≦ i ≦ M) にはそれぞれ i 番目のみかんの仕分け先の重さを表す y_i を出力してください。<br /> ・ すべて整数で出力してください。<br /> ・ 出力最終行の末尾に改行を入れ、余計な文字、空行を含んではいけません。</p> </blockquote> <p>問題への挑戦は<a href="https://paiza.jp/works/mondai/c_rank_skillcheck_archive/mikan">&#x3053;&#x3061;&#x3089;</a>から</p> </div> <div class="section"> <h5 id="Cランク問題を解くための力をつける">Cランク問題を解くための力をつける</h5> <ul> <li><a href="https://paiza.jp/works/skillcheck/primer">&#x300C;&#x30B9;&#x30AD;&#x30EB;&#x30C1;&#x30A7;&#x30C3;&#x30AF;&#x5165;&#x9580;&#x7DE8;&#x300D;&#x306E;&#x30EC;&#x30C3;&#x30B9;&#x30F3;3&#xFF5E;5&#x3067;&#x52D5;&#x753B;&#x89E3;&#x8AAC;&#x3092;&#x898B;&#x308B;</a></li> <li><a href="https://paiza.jp/works/courses">&#x300C;C&#x30E9;&#x30F3;&#x30AF;&#x7372;&#x5F97;&#x30B9;&#x30C8;&#x30FC;&#x30EA;&#x30FC;&#x300D;&#x306B;&#x53D6;&#x308A;&#x7D44;&#x3080;</a>(Python3、Java、PHP、C#、Rubyのコースがあります)</li> <li><a href="https://paiza.jp/works/mondai#c_rank">C&#x30E9;&#x30F3;&#x30AF;&#x554F;&#x984C;&#x3092;&#x89E3;&#x304F;&#x969B;&#x306B;&#x5FC5;&#x8981;&#x306A;&#x57FA;&#x672C;&#x7684;&#x6587;&#x6CD5;&#x3092;&#x77E5;&#x308B;</a></li> <li><a href="https://paiza.jp/works/mondai/c_rank_level_up_problems">&#x300C;C&#x30E9;&#x30F3;&#x30AF;&#x30EC;&#x30D9;&#x30EB;&#x30A2;&#x30C3;&#x30D7;&#x30E1;&#x30CB;&#x30E5;&#x30FC;&#x300D;&#x3092;&#x89E3;&#x304F;</a></li> </ul> </div> </div> <div class="section"> <h4 id="Bランク問題を解く">Bランク問題を解く</h4> <p>Bランクはプログラミング経験がない方にとっては難しく感じるかもしれません。スキルチェックにも110問以上ありますが、練習問題も豊富にご用意していますので、まずはそちらに取り組んでみましょう。</p><p>すでにある程度コードを書ける方は、腕試しに挑戦してみてください!</p> <div class="section"> <h5 id="Bランク相当問題を見てみる">Bランク相当問題を見てみる</h5> <p>「<a href="https://paiza.jp/works/mondai/skillcheck_archive">&#x30B9;&#x30AD;&#x30EB;&#x30C1;&#x30A7;&#x30C3;&#x30AF;&#x904E;&#x53BB;&#x554F;&#x984C;&#x30BB;&#x30C3;&#x30C8;</a>」からBランク相当問題の「<a href="https://paiza.jp/works/mondai/b_rank_skillcheck_archive/3d_printer">3D&#x30D7;&#x30EA;&#x30F3;&#x30BF;</a>」をピックアップしました。</p><p>問題文</p> <blockquote> <p>あなたは念願の3Dプリンタを購入しました。さっそく、いろいろな立体を出力して楽しみましょう!</p><p>3Dプリンタに入力される立体のデータは、大きさ 1×1×1 の立方体(セルという)を一つ以上組み合わせることで得られます。より正確に述べると次のようになります:</p><p>三次元空間で座標系 (x,y,z) を考えます。</p><p>立体データは、各座標 (x,y,z) でのセルが立体に含まれるかどうかを指定することで得られます。たとえば、図の立体は 14 個のセル (1,1,1), (1,2,1), (1,3,1), (2,1,1), (2,2,1), (3,1,1), (1,1,2), (1,2,2), (2,1,2), (2,2,2), (1,1,3), (1,2,3), (2,1,3), (2,2,3) を組み合わせることで得られます。</p><p>あなたはまず、出力したい立体のデータを作りました。あとは、データを3Dプリンタに入力して印刷するだけです。</p><p>しかし、データにミスがあっては大変です。慎重なあなたは、実際に印刷を始める前に、出力される立体を正面(x軸の正の方向)から見たときの図を求めてみることにしました。</p><p>立体のデータが入力された時、この立体を正面から見たときの図を出力するプログラムを書きましょう。</p><p>※問題集では図で立体と座標の説明をしています。</p> </blockquote> <p>入力値</p> <blockquote> <p>入力は以下のフォーマットで与えられます。</p><p>X Y Z<br /> (1,1,1) (1,2,1) ... (1,Y,1)<br /> (2,1,1) (2,2,1) ... (2,Y,1)<br /> ...<br /> (X,1,1) (X,2,1) ... (X,Y,1)<br /> <span data-unlink>--</span><br /> (1,1,2) (1,2,2) ... (1,Y,2)<br /> (2,1,2) (2,2,2) ... (2,Y,2)<br /> ...<br /> (X,1,2) (X,2,2) ... (X,Y,2)<br /> <span data-unlink>--</span><br /> ...<br /> <span data-unlink>--</span><br /> (1,1,Z) (1,2,Z) ... (1,Y,Z)<br /> (2,1,Z) (2,2,Z) ... (2,Y,Z)<br /> ...<br /> (X,1,Z) (X,2,Z) ... (X,Y,Z)<br /> <span data-unlink>--</span></p><p>ここで、X は立体の奥行きを、Y は立体の横幅を、Z は立体の高さを表す整数です。<br /> 入力の 2 行目以降は、ある立体のデータを表しています。<br /> 各 (x,y,z) は '#' または '.' からなる一文字で、この文字が '#' のときはセル (x,y,z) が立体に含まれることを、'.' のときはセル (x,y,z) が立体に含まれないことを意味します。(1 ≦ x ≦ X, 1 ≦ y ≦ Y, 1 ≦ z ≦ Z)</p><p>入力には、X 行ごとに区切り記号<br /> "--"<br /> が入ることに注意してください。また、二つのセル (x,y,z) と (x,y+1,z) の間には、実際には空白文字は入っていないことに注意してください。(以下の入力例を参照)</p> </blockquote> <p>期待する出力</p> <blockquote> <p>入力された立体を正面(x軸の正の方向)から見たときの図を Z 行 Y 列で出力してください。</p><p>最後は改行し、余計な文字、空行を含んではいけません。</p> </blockquote> <p>問題への挑戦は<a href="https://paiza.jp/works/mondai/b_rank_skillcheck_archive/3d_printer">&#x3053;&#x3061;&#x3089;</a>から</p> </div> <div class="section"> <h5 id="Bランク問題を解くための力をつける">Bランク問題を解くための力をつける</h5> <ul> <li><a href="https://paiza.jp/works/skillcheck/primer">&#x300C;&#x30B9;&#x30AD;&#x30EB;&#x30C1;&#x30A7;&#x30C3;&#x30AF;&#x5165;&#x9580;&#x7DE8;&#x300D;&#x306E;&#x30EC;&#x30C3;&#x30B9;&#x30F3;2&#x3001;6&#x3067;&#x52D5;&#x753B;&#x89E3;&#x8AAC;&#x3092;&#x898B;&#x308B;</a></li> <li><a href="https://paiza.jp/pages/works/stories/brank/">&#x300C;B&#x30E9;&#x30F3;&#x30AF;&#x7372;&#x5F97;&#x30B9;&#x30C8;&#x30FC;&#x30EA;&#x30FC;&#x300D;&#x306B;&#x53D6;&#x308A;&#x7D44;&#x3080;</a></li> <li><a href="https://paiza.jp/works/mondai#b_rank">B&#x30E9;&#x30F3;&#x30AF;&#x554F;&#x984C;&#x3092;&#x89E3;&#x304F;&#x969B;&#x306B;&#x5FC5;&#x8981;&#x306A;&#x6587;&#x6CD5;&#x3092;&#x77E5;&#x308B;</a></li> <li><a href="https://paiza.jp/works/mondai/prob60">&#x300C;B&#x30E9;&#x30F3;&#x30AF;&#x30EC;&#x30D9;&#x30EB;&#x30A2;&#x30C3;&#x30D7;&#x30E1;&#x30CB;&#x30E5;&#x30FC;&#x300D;&#x3092;&#x89E3;&#x304F;</a></li> <li><a href="https://paiza.hatenablog.com/entry/2020/06/30/%E5%88%9D%E5%BF%83%E8%80%85%E3%80%9C%E4%B8%AD%E7%B4%9A%E8%80%85%E5%90%91%E3%81%91%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0%E5%95%8F%E9%A1%8C%E3%81%AE%E8%A7%A3%E3%81%8D%E6%96%B9">B&#x30E9;&#x30F3;&#x30AF;&#x76F8;&#x5F53;&#x306E;&#x554F;&#x984C;&#x306E;&#x8AAD;&#x307F;&#x89E3;&#x304D;&#x65B9;&#x30FB;&#x89E3;&#x7B54;&#x65B9;&#x91DD;&#x30FB;&#x89E3;&#x7B54;&#x30B3;&#x30FC;&#x30C9;&#x4F8B;&#x89E3;&#x8AAC;&#x8A18;&#x4E8B;&#x3092;&#x898B;&#x308B;</a></li> </ul> </div> </div> </div> <div class="section"> <h3 id="paizaのプログラミングエンタメ">paizaのプログラミングエンタメ</h3> <p>paizaでは楽しみながらプログラミングを学べる「<a href="https://paiza.jp/entertainment">&#x30D7;&#x30ED;&#x30B0;&#x30E9;&#x30DF;&#x30F3;&#x30B0;&#x30A8;&#x30F3;&#x30BF;&#x30E1;</a>」を多数ご用意しています。</p><p>中でもファンタジーな世界観のRPGや恋愛シミュレーションゲームのようなプログラミングゲームでは、初学者の方から中・上級者の方まで楽しんでいただけるさまざまな問題を公開中です。ゲームコンテンツ一覧は<a href="https://paiza.jp/entertainment">&#x3053;&#x3061;&#x3089;</a></p><p><a href="https://paiza.jp/botchi/"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20200214/20200214201225.jpg" width="50%" height="50%"></a><a href="https://paiza.jp/code_and_sql"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20220825/20220825105633.png" width="50%" height="50%"></a></p><p>たとえば、アポカリプスな世界観を楽しめる『<a href="https://paiza.jp/botchi/">&#x30A8;&#x30F3;&#x30B8;&#x30CB;&#x30A2;&#x304C;&#x6B7B;&#x6EC5;&#x30B7;&#x30BF;&#x4E16;&#x754C;</a>』やファンタジーな世界観でSQLも学べる『<a href="https://paiza.jp/code_and_sql">&#x30A8;&#x30F3;&#x30B8;&#x30CB;&#x30A2;&#x9A0E;&#x58EB;&#x3068;&#x30AF;&#x30A8;&#x30EA;&#x306E;&#x9B54;&#x5973;</a>』などで楽しみながらプログラミングを学べます。</p><p><a href="https://paiza.jp/challenges/info">paiza&#x30D7;&#x30ED;&#x30B0;&#x30E9;&#x30DF;&#x30F3;&#x30B0;&#x30B9;&#x30AD;&#x30EB;&#x30C1;&#x30A7;&#x30C3;&#x30AF;</a>におけるD~Sランク相当のさまざまな問題に挑戦できますので、楽しいだけではなく、しっかり実力アップすることが可能です。</p><p>また、本ブログではゲーム内の問題を解説した記事も公開しています。</p><p><iframe src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fpaiza.hatenablog.com%2Fentry%2F2019%2F03%2F19%2F%25E3%2582%25A2%25E3%2583%25B3%25E3%2583%2589%25E3%2583%25AD%25E3%2582%25A4%25E3%2583%2589%25E3%2581%25A8%25E5%2586%2592%25E9%2599%25BA%25E3%2581%2597%25E3%2581%25AA%25E3%2581%258C%25E3%2582%2589%25E8%25A7%25A3%25E3%2581%2584%25E3%2581%259F%25E3%2583%2597%25E3%2583%25AD%25E3%2582%25B0%25E3%2583%25A9%25E3%2583%259F%25E3%2583%25B3" title="アンドロイドと冒険しながら解いたプログラミング問題の解答コード公開 - paiza times" class="embed-card embed-blogcard" scrolling="no" frameborder="0" style="display: block; width: 100%; height: 190px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" loading="lazy"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="https://paiza.hatenablog.com/entry/2019/03/19/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%89%E3%81%A8%E5%86%92%E9%99%BA%E3%81%97%E3%81%AA%E3%81%8C%E3%82%89%E8%A7%A3%E3%81%84%E3%81%9F%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3">paiza.hatenablog.com</a></cite></p><p><iframe src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fpaiza.hatenablog.com%2Fentry%2F2022%2F08%2F22%2F180000" title="【解答例つき】新作ゲーム『エンジニア騎士とクエリの魔女』でPythonとSQLを学んでみた! - paiza times" class="embed-card embed-blogcard" scrolling="no" frameborder="0" style="display: block; width: 100%; height: 190px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" loading="lazy"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="https://paiza.hatenablog.com/entry/2022/08/22/180000">paiza.hatenablog.com</a></cite><br /> </p> </div> <div class="section"> <h3 id="まとめ">まとめ</h3> <p>キャンペーン情報のご案内とスキルチェックで問題を解くための学習法についてお伝えしてきました。</p><p>プログラミング初心者の方も「<a href="https://paiza.jp/works/skillcheck/primer">&#x30B9;&#x30AD;&#x30EB;&#x30C1;&#x30A7;&#x30C3;&#x30AF;&#x5165;&#x9580;&#x7DE8;</a>」や「<a href="https://paiza.jp/works/mondai">&#x30EC;&#x30D9;&#x30EB;&#x30A2;&#x30C3;&#x30D7;&#x554F;&#x984C;&#x96C6;</a>」でコードを書く力を鍛えてみてください。</p><p>paizaには無料のコンテンツも多数ありますので、ご自分に合うものを見つけて活用していただければと思います。ぜひキャンペーンに参加して商品をゲットしてください!</p><p><a href="https://paiza.jp/challenges/info"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20240123/20240123204300.png" alt="20240123204300"></a></p><br /> <p><hr></p><br /> <p><a href="https://paiza.jp/works"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/paiza/20170206/20170206122359.jpg"></a><br /> 「<a href="https://paiza.jp/works">paiza&#x30E9;&#x30FC;&#x30CB;&#x30F3;&#x30B0;</a>」では、<b>未経験者でもブラウザさえあれば、今すぐプログラミングの基礎が動画で学べるレッスン</b>を多数公開しております。</p><p>詳しくは<a href="https://paiza.jp/works">&#x3053;&#x3061;&#x3089;</a></p><p><a href="https://paiza.jp/works/"><img src="https://paiza-webapp.s3.amazonaws.com/front/images/news/blog_bnr_04.png" alt="paizaラーニング"></a></p> </div><div class="footnote"> <p class="footnote"><a href="#fn-612917b1" id="f-612917b1" name="f-612917b1" class="footnote-number">*1</a><span class="footnote-delimiter">:</span><span class="footnote-text">paizaはITエンジニア専門の就活・転職サービスです。公開している求人には、企業が求めるレベルに応じて「応募可能ランク」が設定されています。書類や言葉ではなく、「問題を解いて獲得したランク」は、プログラミングスキルや経験の証明にもなります。</span></p> </div> paiza