paiza開発日誌

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「仕事ができないITエンジニア」に共通する5つの特徴

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Photo by Mark Hawkins
f:id:paiza:20140916135428p:plainこんにちは。谷口です。

皆さんは、自分を「仕事ができるエンジニア」だと思いますか?「仕事ができないエンジニア」だと思いますか?

ちなみに、paizaユーザーに聞いた「転職を思い立った理由」を集計すると「周囲の技術レベルが低いから」という理由が第3位に入ります。(この「エンジニアに多い転職理由ランキング」については、また別の機会にご紹介できればと思います)エンジニアであれば、「技術力が低い」というのは「仕事ができない」大きな要因の一つになりますね。ほかにはどんな要因があるのでしょうか?

今回、エンジニアを募集している企業で採用や評価、マネジメント等を担当されている方々(開発チームリーダー、CTOなど)に「仕事ができないITエンジニアの特徴」についてお聞きしたところ、いくつか共通点がありましたので、ご紹介していきたいと思います。

■仕事ができないエンジニアに共通する5つの特徴

◆優先順位がつけられない

一つの作業をひたすら続けるだけで仕事が終わるなら優先順位も何もありませんが、ITエンジニアでそんな人はいないかと思います。

あらゆる業務には必ず優先順位が存在します。たとえば、今日締切でまだ終わっていない仕事があるのに、目についたからといって来月締切の今やらなくてよい作業に取り掛かるのは、仕事の優先順位を間違えていますよね。

また、ときどき「最初から完璧を求めすぎて時間をかけすぎる人」がいますが、これも優先順位をはき違えています。もちろん、どんなに時間がかかってもよくて、何よりも完璧さが優先される業務ならそれでよいのですが、そんなケースはほとんどありませんよね。実際には、むしろ時間をかけずに60~80%ぐらいの成果物を求められる業務のほうが多いのではないでしょうか。

加えて、システム開発や運営をしていると、日常的に「どうすればもっと効率化できるか」を考えなければならない場面が発生します。ここで作るべき機能や使うべき技術の優先順位が把握できないと、効率化にも支障が出てしまいます。

◆疑問や課題感を感じない、感じても放置する

コーディングをしていて、「書いたコードがなぜかよくわからないけど動かない、ググって出てきたそれっぽいコードをコピペしてみたら動いた、ラッキー」……で終了してしまう人は要注意です。

「どうして動かないんだろう」「何が悪かったんだろう」という部分に疑問を感じて解決…とまではいかなくても、調査したり理解したりしようとする姿勢がないと、また同じような場面でつまずきかねません。加えて、自分たちが作るサービスの根底に、得体の知れないコードが蓄積されていってしまいます。

コーディングだけでなく、自社のサービスの機能や企画についても「ここはもっとこうしたほうがよいのでは?」「こうしたら使いやすくなるのでは?」といった疑問や課題感を持てない人に、よいものは作れません。

疑問や課題感に鈍感な人には、前述の優先順位も適当になりがちです。

◆失敗やうまくいかなかったケースを共有しない

開発業務って、うまくいくことばかりではありませんよね。ときには、自分の勘違いや知識不足で思わぬミスを招いてしまう場面もあるかと思います。

ケアレスミス程度ならともかく、技術的な想定違いが起きていた場合、自分だけでこっそり対応してなかったことにしてしまうと、後から問題が起きる可能性が高まります。

例えば、自分の対応や訂正が間違っていたら、さらに大きな損失を招いてしまうかもしれませんよね。

加えて、「ここは間違えやすい」とか「ここはこう考えがちだけど違うっぽい」というのは、貴重な情報です。これを共有しておかないと、後からまた誰かが似たようなパターンでミスを起こすかもしれません。

また、ケアレスミスが続くような場合は、そもそも仕事の進め方や体制に問題があって、自動化などを導入すれば大きな改善が見込めるかもしれません。

何にせよ、余計なプライドが邪魔をしたり、弱みを見せるのを必要以上に怖がったりして、ミスを共有できない人は要注意です。(ただ、必要以上にミスを非難したり個人の過失を責められる環境であれば、本人よりも職場に問題がありますので転職したほうがいいでしょう)

◆過去の自分(過去の技術)を過信している

エンジニアの仕事では、「今の自分が知っている範囲でできること」だけでは、仕事にならないケースも多く発生します。使った経験のない技術や処理の方法、新しいツールなどの勉強は常に必要ですよね。

何か問題や不便が起きたときに、今の自分が知っている技術だけで解決しようとしたり、「昔はこうだったからこうすべき」といった考えが強いと、今のベストな方法を取り入れることができません、

こういった人は、新しい知識のキャッチアップが停止しているので、エンジニアとしての適性はないかと思います。

IT技術やプログラミングが嫌い・興味が持てない

エンジニアとして言語道断な気もしますが、多分こういった人は早めにエンジニアを辞めて違う仕事を目指したほうが、幸せになれるんじゃないかと思います…。

どんな業種であっても、自分の好きじゃない分野をメインにした仕事をするのは、苦痛なうえに、恐らく成果もあまり上がらず、本人にとっても企業にとっても不幸です。

■まとめ

今回の記事は、多くのエンジニアから話を聞いた上で感じたことをまとめたものですが、別にエンジニアとして仕事ができるから優れているとか、できないから劣っているという話ではありません。

「仕事ができない」というのは、今の職場環境や職種が自分に合っていないだけ、といったケースも多々あります。

仕事がしづらい・自分の強みを発揮しづらい環境にいる人は、その場に居続けるよりも、早く別の会社や職種へ移ったほうがずっと幸せになれるはずです。




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