Photo by Paris Buttfield-Addison
こんにちは。谷口です。
ITエンジニアやプログラミングを勉強中の皆さんは、プログラミング問題を解くのはお好きですか?
プログラミングが好きな方の中には
- 業務とは直接関係ないけどプログラミング問題をもっと解きたい!
- プログラミング初心者で勉強中だから、練習問題をたくさん解きたい!
という方も多いかと思います。
プログラミング入門者にとって、練習問題を解きまくるのは非常によい勉強方法です。
そこで今回は、プログラミングの勉強に使える、練習問題をたくさん解けるサイトを6件ご紹介いたします。
【目次】
■プログラミングの練習問題をたくさん解けるサイト
◆Codecademy
Codecademyは、問題を解きながら実際にWebサイトを作ったりする実践的で本格的なコースで学習をすることができます。JavaScript、HTML/CSS、Ruby、Python、PHPなど多数の言語が学べます。
サイト内は一部のみ日本語対応していますが、ほとんどは英語のみの表示となっています。
◆CodinGame
CodinGameは対応言語が大変多く、ビジュアルも美しいゲームで、多数の言語に対応しています。
シューティングやアクション、パズル等いろいろなゲームがあり、レベルもトレーニングコースから応用コースまであるので、初心者から中・上級者まで楽しく遊びながらたくさんの問題を解けます。
◆CodingBat
CodingBatでは、JavaとPythonの問題をオンラインで練習することができます。英語にしか対応していませんが、その場で回答コードを書けば結果を判定してくれますので、とにかくたくさん問題を解いて練習がしたい人にはぴったりだと思います。
◆CheckiO/Empire of Code
CheckiOとEmpire of Codeは、JavaScriptかPythonでプログラミング問題を解きながら進めていくゲームです。問題は段階的に難しくなっていくので、初心者でも始めやすいかと思います。
◆Elevator Saga
ちょっと変わり種ですが、Elevator Sagaは、エレベーターのアルゴリズムをJavaScriptで書くゲームです。
何秒間のうちに何人を運ぶなどといった条件がステージごとに決まっているので、クリアを目指してコードを追記・修正したりしながら、エレベーターの動きを制御します。
実際に画面に表示されたエレベーターの動きで実行結果がわかるので、シンプルですが意外にハマります。
◆paizaのスキルチェック問題
paizaでは、Ruby、Python、JavaScript、Java、PHP、C、C++、C#など多数の主要言語に対応したスキルチェック問題を公開しています。
プログラミング問題を解いた結果によりS・A・B・C・D・Eの6段階で自分のスキルのランクが分かります。問題はレベルごとに分かれており、初心者から上級者の方まで挑戦していただけますので、「自分のプログラミングスキルを客観的に知りたい」「とにかくたくさん問題が解きたい」という方はぜひチャレンジしてみてください。
paizaのスキルチェック問題では、本日からもうすぐ累計100万受験突破記念キャンペーンを開始しました。
スキルチェック問題を解くと、100万人目ジャスト賞・ニアピン賞、もしくはチャレンジ賞として抽選でAmazonギフト券が当たります!
「まだ解いていないスキルチェック問題がある!」という方は、ぜひこの機会に挑戦してみてください!
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■まとめ
プログラミング問題を解くことは勉強になりますし、何より自分のレベルに合ったプログラミング問題が解けるとプログラミングの楽しさを実感することができると思います。
問題が公開されているサイトはたくさんありますので、ぜひプログラミング問題に挑戦して、スキルアップにつなげていただければと思います。
「paizaラーニング」では、未経験者でもブラウザさえあれば、今すぐプログラミングの基礎が動画で学べるレッスンを多数公開しております。
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そしてpaizaでは、Webサービス開発企業などで求められるコーディング力や、テストケースを想定する力などが問われるプログラミングスキルチェック問題も提供しています。
スキルチェックに挑戦した人は、その結果によってS・A・B・C・D・Eの6段階のランクを取得できます。必要なスキルランクを取得すれば、書類選考なしで企業の求人に応募することも可能です。「自分のプログラミングスキルを客観的に知りたい」「スキルを使って転職したい」という方は、ぜひチャレンジしてみてください。
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