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いま始めれば内定が近づく!4つの就活準備


Photo by themostinept
こんにちは、谷口です。

皆さん、就活の準備は始めていますか? 「まだ就活なんて早いでしょ」と思うかもしれませんが、今から始めておけば、あとが楽になる準備はたくさんあります。

実際のところ、毎年4年生になると卒論や研究などが忙しかったり、準備不足で時間が足りなくなったり、そのせいで就活がなかなかスムーズに進まない…というご相談を受けることが非常に多いです。

また最近は、早くからエントリー受付や選考を開始している企業も多いので「気づいたら第一志望の受付が終わっていた…」というケースも珍しくありません。

今回は、みなさんが今のうちから始められる就活準備についてご説明します。

インターンシップ参加

インターンシップとは、学生が企業などの中で一定期間働き、就業体験ができる制度です。主に3年の長期休暇中、就活が本格化する少し前の時期の実施が一般的です。この夏休みに参加された方も多いですよね。

夏休み前のタイミングを逃して「もう遅いかな…」と思っている方もいるかもしれませんが、まだまだ募集中の企業や、秋から冬休みにかけての実施を予定している企業も多くあります。

インターンの種類やインターン先の選び方については、こちらの記事でご紹介しています。
paiza.hatenablog.com

paiza新卒では、これから参加できるインターン求人も多数掲載しています。

自分を客観視してみる

就活で「まずやるべき」とされているのが自己分析ですよね。特に現時点で希望する仕事や応募条件などがまったく思いつかない人は、まず自己分析から始めてみるのがよいかもしれません。

ただ、注意すべきなのは「自己分析のための自己分析」にならないようにすることです。

無意味に自分と向き合っても、就活的にはあまり意味がありません。それよりは、企業情報や求人票などとあわせて「企業と自分がマッチするポイントはどこ?」といった客観的な視点で考えたほうが、志望動機や自己PRで役立ちます。

就活のために自分を客観視する方法については、こちらの記事でも紹介しています。
paiza.hatenablog.com

一方で、「すでにエンジニアを目指している、やりたい仕事も決まっている!」という方は、ぜひpaizaのスキルチェック問題に挑戦してみてください。

paiza新卒では、プログラミングスキルをはかる問題の解答結果によって、S・A・B・C・D・Eの6段階でスキルランクを判定しています。Dランクが取得できると、プログラミングの本当に基礎の基礎に当たる概要は理解できているという目安になります。

スキルチェックについて詳しくはこちら
paizaのスキルチェック

「エンジニアになりたいけどプログラミング初心者でスキルに自信がない」という方は、paizaラーニングの動画レッスンでプログラミングの基礎から学ぶこともできます。
paizaラーニングについて詳しくはこちら
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業界研究・企業研究などの情報収集

応募したい業界や企業の情報集めは、すぐにできる就活準備です。

まずは求人サイトへ行って、実際の求人票を見てみましょう。

たとえばエンジニアと一言で言っても、開発ジャンルだけでも業務システム、スマートフォンアプリ、ソーシャルゲーム、Webサービスなどなど、さまざまなジャンルがあります。「プログラミングが好きだからエンジニアになりたいけど、どんな企業があって、どう選べばいいのかわからない…」といった方は、ぜひいろいろな実際の企業の求人票を見てみてください。

paiza新卒の求人票は、こうした開発ジャンルだけでなく、使用言語やフレームワーク等の開発環境や開発手法、その企業の開発部門の特徴・強みやチーム構成など、エンジニアを目指す人が気になる情報が詳しく掲載されています。

paiza新卒の求人票はこちら

また、paiza新卒では、企業の採用担当者や新入社員の方に聞いたインタビュー記事も公開しています。「企業は応募者のどこを見ているのか」「どんな応募者を求めているのか」「先輩社員はどんな就活をしていたのか」「なぜその企業に決めたのか」といったことを聞いていますので、参考にしてみてください。

paiza新卒のインタビュー記事はこちら

業界研究については、paizaラーニングでも「ITエンジニアの就活準備編」を全編無料公開しています。「プログラミングはできるけど、IT業界についてはよく知らない…」「業界構造ってどうやって調べたらいいの?」という方は、ぜひごらんください。

paizaラーニングの「ITエンジニアの就活準備編」はこちら

エントリーシートや面接でよくある質問の準備

自分を客観視し、業界情報の収集や企業選びの軸ができていれば、エントリーシートや面接で聞かれるような受け答えの素材はすでにできているはずです。

就活で必ずと言っていいほど聞かれる、学生時代にがんばったことや自己PR、志望動機などはベースを早めに考えておくとあとが楽です。

paiza新卒の「就活成功ガイド」では、「履歴書を書くときのポイント」「面接での頻出質問と対策」などを公開しています。

paiza新卒の「就活成功ガイド」はこちら
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まとめ

先輩方に就活経験談を聞いていると、やはりみなさん口をそろえて「もっと早くから就活を始めておけばよかった」と言われます。

その後の就活をよりスムーズに進めていくためには、今できることから早めに始めていくのがよいかと思います。


paiza新卒の掲載求人は、スキルチェック問題を解いて規定のランクが獲得できていれば、事前の書類選考なしで必ず企業の面談を受けられます。また、私服で行けるカジュアル面談を多くの企業が実施しています。
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paizaラーニング」では、未経験者でもブラウザさえあれば、今すぐプログラミングの基礎が動画で学べるレッスンを多数公開しております。

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そしてpaizaでは、Webサービス開発企業などで求められるコーディング力や、テストケースを想定する力などが問われるプログラミングスキルチェック問題も提供しています。

スキルチェックに挑戦した人は、その結果によってS・A・B・C・D・Eの6段階のランクを取得できます。必要なスキルランクを取得すれば、書類選考なしで企業の求人に応募することも可能です。「自分のプログラミングスキルを客観的に知りたい」「スキルを使って転職したい」という方は、ぜひチャレンジしてみてください。

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