paiza開発日誌

IT/Webエンジニア向け総合求人・学習サービス「paiza」の開発者が、プログラミングやITエンジニアの転職などについて書いています。

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40代エンジニアが初めての転職でも成功するために考えたい4つのこと

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f:id:paiza:20140916135428p:plainこんにちは。谷口です。

最近は、40代以降から転職を目指す方も増えてきました。

新型コロナウイルスの影響で、業界問わず希望退職を募る企業は増加傾向にあります。40代・50代で、これをむしろよい機会ととらえ、転職やキャリアチェンジに挑戦しようと考えている方もいるかもしれません。

www3.nhk.or.jp

しかし転職市場では、基本的に年次を重ねている応募者ほど求められる要件が高くなります。

すでに何回か転職を経験し、スキルや経験をそのたびにレベルアップさせてきた人であれば、年次が上がっていても大きな問題はないでしょう。一方で、ここまで1社を勤め上げてきたという人にとっては、転職のために相当な準備と覚悟が必要です。

厳しいことを言うようですが、40代に差しかかるまで「転職やキャリアについて特に何も考えてこなかった」という人が、いきなりこのコロナ禍で求人数も減っている中でなんとなく転職活動を始めても、うまくいく可能性は低いでしょう。

そこで今回は、40代のエンジニアが今から転職活動を始めるに当たって、考えておくべきことや重要なポイントについて解説します。

40代のエンジニアが転職を決めるために必要なこと

ベテラン経験者として求められるレベル感を知っておく

一般に40代の転職では、職種や業界を問わず、経営に関わる幹部や部門長、マネジメント職などといったポジションを求められます。

書類選考や面接を受ける際も、これまでそのような業務で出してきた成果にまつわるエピソードでアピールをする必要があります。(よほど専門領域に強い技術者の方であれば別ですが……)

20代・30代の若手エンジニアには育成枠としての将来性がありますが、40代にもなると、前職までで残してきた成果と、その再現が求められるわけで、選考でもそういったエピソードやアピールが求められているわけです。

そんな中で、若手がするようなアピールをしているようでは、企業から敬遠されるのも仕方のないことです。飛び抜けたスキルや知識、圧倒的に強い分野などがなければ、ポテンシャルのある若手のほうが採用されるでしょう。

自分の価値と需要を客観視する

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年齢を重ねてから初めて転職を考え出した人は、「現職での社内評価が自分の価値」と信じている人がほとんどです。普通に仕事をしていると、社内での評価しか見えるものがないので、ある意味当然です。

40代ともなると、現職で役職などがついている場合も多いですよね。それを自分のスキルだと信じ、「自分はどこへ転職してもやっていけるだろう」と思うかもしれません。

しかし転職活動を始めてみると、本人の開発スキルと、求人募集企業が求めている要件がかけ離れている・応募先から見た客観的な評価はそれほど高くない……というケースは珍しくないのです。

自分の真の市場価値を把握するには、自社だけでなく外の世界に目を向けて、スキルのレベル感を客観的に把握する必要があります。

自分のスキルを棚卸しして

  • 自分がエンジニアとしてどれくらいのスキルがあるのか
  • 自分の得意分野や強みは何か
  • 自分のレベル感に合った求人がどれくらいあるか

などといったことを考えたり調べたりしておくとよいでしょう。

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「年の割に考えが浅い」と思われないよう転職についての考えを整理しておく

40代の方が面接で落とされたときに採用担当者の方から言われがちなのが「年齢の割にキャリアに対する考えが浅い」ということです。

特に

  • なぜ今のタイミングでの転職なのか
  • なぜもっと早く転職を考えなかったのか
  • 今後、どういうキャリアを望んでの転職なのか

といったことについては、面接でよく聞かれる項目です。

企業側もベテランエンジニアには「若手や新人を育成したりまとめたりする役割も担ってほしい」と思っているのですから、40代にもなって新人気分で何も考えてない人を採用するのは避けたいわけです。

ふだんから自分のキャリアについて考えたり、手元の仕事にも目的意識を持って取り組んでいると、転職に踏み切った際も「現職でこういうキャリアを積み、この分野の経験も積んでから、その経験を活かせる転職をしようと考えていた」といったことが整理して話せるようになります。

一つの領域に落ち着かず、強みを増やしておく

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若さが武器にできなくなってくると、かわりに武器になるのは積み重ねてきた知識や経験です。

ただ、ずっと自分の得意な領域ばかりで仕事をしていると、新しいスキルや経験を得る機会がぐっと減ってしまいます。

同じ仕事を長く続けていると、よい意味でも悪い意味でも慣れが出ます。全力を出したり、新たな挑戦をしなくても仕事が回るようになってくると、違う領域の知識に目が向かなくなってきますよね。

ただ、面接でも「最近新たに挑戦したものは特にない」「ずっと同じ仕事をしていてこれしかわからない」といった感じが出てしまうと、企業側には「転職先で新しい知識を得るのも難しいのではないか」と思われてしまいます。

転職を意識し出してからいきなり「自分の領域を広げていこう」と思ってもなかなか難しいので、ふだんから自分の領域が広がる挑戦をしていること、できればそれらをアウトプットしておくと、転職でも有利になります。

年齢を重ねている応募者は、企業側に「挑戦する気持ちや吸収力が衰えたり、興味の範囲が狭まっているのでは」といったことも懸念されます。

まだまだ自分から学習・習得をして自走していける、技術に対する興味を失っていない、キャッチアップが早くてすぐに業務に入れる……といったことをうまくアピールしましょう。

まとめ

人間はどうしても長年同じ業務を続けていると、自分のできる領域が広がらなかったり、業界の動向に疎くなったりしやすいものです。

また、最近は「自分はずっとこの仕事でいい」と現職に満足していた人でも、コロナの影響などで急に職場がなくなってしまうケースも往々にしてあります。

そうして状況が変わり出してからあわてて動き始めても、その段階からキャリアについて考えたり、自分の強みを探すのも難しいかと思います。

早い段階で、まずは現職において

  • 今までどんな成果を残してきたのか
  • 何を得たのか
  • これからどんな方向を目指すのか
  • 今後どんな知識や経験が必要になってくるか

を考えてみるとよいのではないでしょうか。


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