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積読家のためのKindle読書術|電子書籍を劇的に読みやすくする方法

読書は知識を広げ、ビジネスの領域や心を豊かにする重要な習慣です。

しかし、日々の中で読書時間を確保するのは簡単なことではありません。

SNSやYouTubeをつい見てしまい、気づくと本が積読状態になっていることもあります。

そんな時に便利なのが、スマホで使えるKindleアプリです。
しかし、いざ電子書籍を購入して読書を始めると、スマホの小さな画面では集中しづらかったり、読みづらさを感じる人もいるのではないでしょうか。

本記事では、スマホのKindleアプリを使って快適に読書をするための設定方法を紹介します。

現代人が限られた時間の中で効率よく読書習慣を最大限に引き出すヒントになれば幸いです。


<この記事の著者>
きたがわ - Tech Team Journal

都内IT企業でSNSに関する仕事に従事。個人のXアカウントはフォロワー1.2万人(2024年5月現在)を誇り、最新の情報に基づく見解の発信も行っている。「テクノロジーと歴史を同時に考える」をテーマに日々活動中。


【目次】

Kindleが読みにくいと言われる2つの理由

スマホでのKindle読書が読みにくいと感じる理由には、大きく二つの要因があります。

理由1. 読書中に通知が表示されて集中力が途切れる

Kindleで読書をしていると、SNSやメール、その他のアプリからの通知が表示されることがあります。これらの通知は、読書中の集中力を途切れさせる大きな要因となります。

理由2. 文字が小さく疲れる

近年のスマホはSNSや動画視聴の需要から画面が大型化しています。それでも紙の本と比較してスマホの画面は小さいため、電子書籍で表示される文字も相対的に小さくなります。

長時間にわたって小さな文字を読み続けることは目や肩に大きな負担をかけ、スマホでの読書の快適さを損ない、読書体験が劣化する要因となります。

上記の問題を解決し、スマホで快適な読書体験を得る方法を説明していきます。

Kindleで快適な読書体験を得るための5つの設定

Kindleアプリでは、以下の5つの設定を行うことで読書体験を改善できます。

設定1.通知の設定

Kindleアプリで読書をしている間は、不要な通知が来ないようにすることが重要です。

リフォルニア大学アーバイン校が発表した「The Cost of Interrupted Work: More Speed and Stress」という研究によると、人間は一度中断されると再び深く集中するまでに「23分」かかると言われています。

https://ics.uci.edu/~gmark/chi08-mark.pdf

iOSデバイスでは、「集中モード」を活用することで読書中に不要な通知をブロックできます。

集中モードを使えば、特定のアプリを使用している間だけ通知をオフにすることが可能です。

このデータからもわかるように、通知によって読書が中断されることは読書の効率や効果を大きく損なう要因となります。

そのため、スマホで読書をする際には、不要な通知が来ないように設定することが必須です。
※Androidデバイスは端末によって設定方法が異なるため、本記事では具体的な設定方法の説明を省略します。

設定2. フォントと文字サイズの変更

Kindleアプリでは、標準で明朝体とゴシック体のフォントが選択できます。

基本的には、初期設定の明朝体が読みやすく、長時間の読書でも疲れにくいのでおすすめです。

次に重要なのが文字サイズの設定です。

文字サイズを大きくすることで、スマホで読んでも疲れにくくなります。

Kindleの文字サイズは12段階で調整可能で、初期設定では12段階中の5段階目に設定されています。

筆者のおすすめは7~8段階目で、文字が大きく読みやすいサイズです。

設定3. レイアウトの変更

レイアウトの設定では、マージン、間隔、ページの色などを調整できます。

特にマージンと間隔の設定が重要です。

レイアウトとマージンは3段階から選択可能で、標準設定では真ん中に設定されていますが、筆者のおすすめはマージンと間隔を広く設定することです。

これにより、ページの四辺に十分な余白が設けられ、テキストがページの端に密集せず、視覚的に整然としたレイアウトになります。

行間を広げることで、各行の間に十分なスペースが生まれ、文字が重ならず読みやすくなります。

行間が広いと目の動きがスムーズになり、長時間の読書でも目の疲れを軽減できます。

設定4. テーマの変更

テーマの設定では、フォントとレイアウトで設定した内容をテンプレートとして保存できます。

一度保存したテーマは他の電子書籍を読む際にも適用されるので、忘れずに設定しておきましょう。

設定5. その他設定の変更

その他の設定では、画面上に表示される情報を整理できます。

「読書の進捗状況」の設定項目では、本のページ数、章の残り時間、本の残り時間などを表示するかどうかを選択できます。

これらの設定は読書中にページをめくるたびに情報が表示されてしまうため、集中が途切れてしまいます。

そのため読書の進捗状況に関する設定項目はすべてOFFにすることをおすすめします。

また、時計の表示も同様に読書中は本の内容以外の情報を極力減らすために、OFFに設定することを推奨します。

まとめ

これらの設定を行うことで、Kindleを使用する際に快適な読書体験を実現できます。

この記事がスマホでの読書をより楽しく、効率的にするためのヒントになれば幸いです。

(文:きたがわ)



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