こんにちは、谷口です。
paizaには、オンラインでプログラミング学習ができるパイザ・ラーニングという学習コンテンツがございます。そちらに、この度動画でRubyを学習できるレッスンが追加されました!Rubyでコーディングをするスキルが動画と演習課題で習得できますので、ぜひごらんください!
それでは、この『Ruby入門編』のレッスンがどのようなものがご紹介いたします。
■入門編って、実際どれくらいのスキルの人を対象にしてるの?
こちらのRuby入門編では、これからプログラミングを学びたいと言う方、paizaランクではD~Eランクの方、HTMLが『タグで文章構造や見栄えなどを変えて表示させることができるもの』ということぐらいなら知っているという方を対象としています。
「本当にプログラミングを全くやったことがないんだけど、大丈夫なの?」「HTMLってWebサイト作るときに文字の色とか変えたりするやつでしょ?使ったことはないけど」という方でも安心してチャレンジしていただけます!
■何が勉強できるの?
Rubyでプログラミングの初歩を学び、標準出力や変数の使い方といったプログラミングの基本を手順を追って勉強することができます。
こちらの入門編では、実行するたびに出力される数字が変わるサイコロWebアプリも作れますよ!!
■このレッスンの学び方
各チャプターに進むと、上のようなレッスン画面が開きます。
動画エリアでは、各チャプター約3分の動画が表示されます。
補足テキストエリアでは、動画の補足説明や、解説している問題の問題文などが表示されます。「演習課題へ進む」ボタンを押すと、そのチャプターの学習内容をもとにした類似問題が出題されます。
コードエリアでは、自由にコードの記述、実行が可能です。動画の内容を実際にコーディングして試すことができます。
入出力エリアでは、コード実行時に標準入力する入力値の設定ができ、コード実行後の出力値が表示されます。
エディタエリアでは、動画を見ながら、動画に出てきたものと同じコードをすぐに書くことができ、実行結果もすぐに入出力エリアで確認することができます。面倒な設定や環境構築が不要なオンライン実行環境になっていますので、「こうしたらどうなるのかな?」と思うことがあれば、演習問題とは関係のないコーディングも自由にできます!
例えば、こんなコードと入力で実行して……
出力タイプをHTMLに変えて全画面表示をすれば、実行結果をWebサイトのように表示することも可能です!
各エリアは、境界線上でドラッグすれば自由にサイズを変えられます。
さらに、paizaに登録・ログインをしていただければ、レッスン中に発生した疑問点をアドバイザーに質問することができます!
登録・ログインをしてこちらのレッスンを受講してくださっている方の画面には、こちらのような「アドバイザーに質問する」ボタンが表示されています。
ボタンを押すとこのような質問画面が表示されますので、受講中に「どうしても分からないところがある!」「人に聞きたいところがある!」ということが発生した場合は、アドバイザーに質問をしていただくことができますよ!(※アドバイザーからの返信は後日になります。)
■まとめ
『Ruby入門編』の動画は全9チャプターありますが、初心者でも1時間~1時間半ほどあればレッスンを終えることができるかと思います。
独学でRubyプログラミングを勉強したい皆様、これからもレッスンはどんどん追加されていきますので、ぜひご活用ください!プログラミング学習や教育をする際に、皆様にお役立ていただければと思います。
また、ITエンジニアに特化した転職・学習サービスpaizaもあわせてよろしくお願いいたします!
paizaは、技術を追い続けることが仕事につながり、スキルのある人がきちんと評価される場を作ることで、日本のITエンジニアの地位向上を目指したいと考えています。
自分のスキルを磨いていきたいと考えている方におすすめなのが「paizaラーニング」。オンラインでプログラミングしながらスキルアップできる入門学習コンテンツです。初心者でも楽しくプログラミングの基本を学ぶことができます。
そして、paizaでは、Webサービス開発企業などで求められるコーディング力や、テストケースを想定する力などが問われるプログラミングスキルチェック問題も提供しています。
スキルチェックに挑戦した人は、その結果によってS・A・B・C・D・Eの6段階のランクを取得できます。必要なスキルランクを取得すれば、書類選考なしで企業の求人に応募することも可能です。「自分のプログラミングスキルを客観的に知りたい」「スキルを使って転職したい」という方は、ぜひチャレンジしてみてください。