Photo by Barney Moss
こんにちは。谷口です。
Java初心者の皆さんは、普段どうやって勉強をしていますか?
- Web上で学習サービスを探す
- 教えてくれる人を探して聞く
- スクールに通う
- 書籍や学習サイトに書いてある情報を読む
などの方法があるかと思いますが、「学習サイトやYouTubeなどの動画」でも、Javaについて学ぶことができます。
動画を使えば、無料、もしくは安価で楽しく・効率よくJavaについて勉強できます。
今回は、そんな動画やスライドなどを見ながらJavaを学べる学習コンテンツを6つご紹介します。
【目次】
■Javaが動画やクイズで学べる学習コンテンツ
◆ProgrammingKnowledge:Java Tutorial For Beginners
※英語
さまざまな言語のチュートリアル動画が公開されているチャンネルで、Java以外にもPython、PHP、Scalaなどのチュートリアル動画があります。
◆Pocket Programming - Android/Java編
※日本語
Javaの基礎とAndroidアプリ開発手法が学べるAndroidアプリです。(Ruby/Rails編はiOS版とAndroid版がありますが、Android/Java編はAndroid版のみのようです)
JavaとAndroid開発について、2週間ずつの学習セットが公開されています。1問1答の3択クイズ形式で、隙間時間でもスマホで勉強できます。
◆paizaラーニング「Java入門編」
※日本語
オンラインでプログラミング学習ができる「paizaラーニング」には、JavaはもちろんPython、Ruby、C#、PHP、C言語、JavaScript、HTML/CSS、SQLなどなど多数の言語から、Webアプリ開発入門、ITエンジニアのキャリア入門などのレッスンもございます。
「Java入門編」は、ふだんは一部有料ですが、本日から一週間限定で【全編無料】となっております。ご興味のある方はぜひごらんください。
◆コードガールこれくしょん
※日本語
paizaが公開している「コードガールこれくしょん」略して「ガルこれ」は、ナビゲーターと一緒にプログラミング問題を解き、「コードガール」を集めながらストーリーを進めていく、プログラミング学習ゲームコンテンツです。JavaはもちろんPyhton、Ruby、PHP、C、C++、C#、JavaScriptに対応しています。
ゲーム内ではクエスト報酬やログインボーナス・ミッションクリア等の各種特典として手に入る「コイン」や「ダイヤ」を使って、ガチャでさまざまな「コードガール」を収集することができます。クエストで有利になる特殊スキルを発動させたり、「これくしょん」に入れてマイページに飾ったりと、コードガールをたくさん集めるほど楽しみ方が広がります。
■まとめ
Javaエンジニアの求人は、かつては金融関係のシステム(ATM等)などの比較的大規模開発案件が中心でしたが、近年はAndroidのネイティブアプリ開発現場などでも増加しています。Javaは長年にわたって世界中の幅広い開発分野で使用されているため、求人数も非常に多く、エンジニアを目指す人であれば勉強しておいて損はありません。
「興味がわいてきた!」という方は、学習サイトでも、書籍でも、自分が気になるところから挑戦して、ぜひJavaプログラミングに触れてみてください。
そしてある程度の基礎が身につきましたら、ぜひpaizaでご自分のスキルをはかってみてくださいね。
「Java入門編」は、ふだんは一部有料ですが、本日から一週間限定で【全編無料】となっております。この機会にぜひごらんください。
「paizaラーニング」では、未経験者でもブラウザさえあれば、今すぐプログラミングの基礎が動画で学べるレッスンを多数公開しております。
そして、paizaでは、Webサービス開発企業などで求められるコーディング力や、テストケースを想定する力などが問われるプログラミングスキルチェック問題も提供しています。
スキルチェックに挑戦した人は、その結果によってS・A・B・C・D・Eの6段階のランクを取得できます。必要なスキルランクを取得すれば、書類選考なしで企業の求人に応募することも可能です。「自分のプログラミングスキルを客観的に知りたい」「スキルを使って転職したい」という方は、ぜひチャレンジしてみてください。