paizaラーニングに「新・Linux入門編6(LinuC対策版): リポジトリとパッケージ管理 (Red Hat系)」が追加されました。
新・Linux入門編6(LinuC対策版): リポジトリとパッケージ管理 (Red Hat系)では、RedHat系のリポジトリとパッケージ管理について学べます。また、レッスン内容はLinuCレベル1 Version 10.0 に対応しています。(LinuCとは、LPI-Japanが運営しているLinux技術者としての認定資格です)
今回は、新・Linux入門編6(LinuC対策版): リポジトリとパッケージ管理 (Red Hat系)の内容をご紹介します。
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- Red Hat系のリポジトリとパッケージ管理について
- 新・Linux入門編6(LinuC対策版): リポジトリとパッケージ管理 (Red Hat系)のレッスン内容
- そのほか初心者でもLinuxを学べるコンテンツ
Red Hat系のリポジトリとパッケージ管理について
Debian系のパッケージ管理方式はdeb形式でしたが、Red Hat系のパッケージ管理方式はrpm形式となります。
Red Hat系のディストリビューションでは、yumコマンドを使ってリポジトリにアクセスして、RPMパッケージを管理することができます。
yumコマンドを使うと、パッケージのインストール・更新・削除などができます。
yumコマンドの書式は「yum オプション サブコマンド キーワード」という形式です。
オプションは、必要に応じたどのように処理するかの指定です。
サブコマンドは、どのような処理をおこなうかを決定します。
キーワードは、必要に応じて処理対象のパッケージ名を指定します。
たとえば以下のコマンドを実行すると、リポジトリにアクセスしてtree パッケージをダウンロードし、インストールすることができます。
yum install tree
新・Linux入門編6(LinuC対策版): リポジトリとパッケージ管理 (Red Hat系)では、ほかにもyumコマンドを使ったパッケージ管理方法や、rpmコマンドを使ったRPMパッケージの管理方法などを解説しています。
新・Linux入門編6(LinuC対策版): リポジトリとパッケージ管理 (Red Hat系)のレッスン内容
01:yumコマンドによるパッケージ管理
まずは、yumコマンドによるパッケージ管理の概念について学びます。
02:yumコマンド
次に、実際のyumコマンドについて学びます。
03:RPMパッケージのインストール
yumコマンドを使って、RPMパッケージをインストールする方法を学びます。
04:RPMパッケージの更新
yumコマンドを使って、RPMパッケージを更新する方法を学びます。
05:RPMパッケージの削除
yumコマンドを使って、RPMパッケージを削除する方法を学びます。
06:yumコマンドの設定ファイル
yumコマンドの設定ファイルについて学びます。
07:yumdownloaderコマンド (RPMパッケージのダウンロード)
yumdownloaderコマンドの使い方を学びます。
08:RPMコマンドによるRPMパッケージ管理
RPMコマンドによるパッケージ管理の概念について学びます。
09:rpmコマンド
rpmコマンドについて学びます。
10:RPMパッケージの管理
rpmコマンドを使って、RPMパッケージを管理する方法を学びます。
11:パッケージの詳細情報
インストール済みのRPMパッケージの詳細情報を取得する方法を学びます。
そのほか初心者でもLinuxを学べるコンテンツ
シェルコマンド入門編
LinuxやUNIXなどのOSを利用するときに欠かせないのがシェルコマンドです。
シェルコマンド入門編では、動画沿って自分でコマンドを入力して実行結果を確認しながらシェルの使い方が学べます。
「paizaラーニング」では、未経験者でもブラウザさえあれば、今すぐプログラミングの基礎が動画で学べるレッスンを多数公開しております。
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