paizaラーニングの新・Java入門編に「新・Java入門編35: ファイル入出力について学習しよう」が追加されました。
新・Java入門編では、初心者でも動画レッスンと演習問題を通して、Javaの特徴や演算子・変数・条件分岐・ループ処理などが学べます。
今回は、新・Java入門編35: ファイル入出力について学習しようの内容をご紹介します。
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【目次】
Javaにおけるファイルの入出力について
Javaでは、ファイルなどに対する入出力操作のためのクラスが複数用意されています。
Javaには、JavaI/O, NIO, NIO.2と呼ばれる入出力機能があります。これらの機能を使って操作ログをファイルに保存したり、特定のファイルからデータを読み込んで処理をしたりすることができます。
JavaI/OはJava1(JDK 1.0)から導入されているクラスです。入出力処理の基本的な機能を提供しています。
NIOはJava4(J2SE 1.4)から導入されたクラスです。データ入出力のバッファリングなど、JavaI/Oにはなかった追加機能を提供しています。
NIO2はJava7(JavaSE 7)から導入されたクラスです。PathsクラスやFileクラスなど、NIOの追加機能を提供しています。
ほかにも入出力ストリームやキャラクタストリーム、バイトストリームなどについて、新・Java入門編35: ファイル入出力について学習しようで詳しく解説しています。
新・Java入門編に追加されたレッスンの内容
新・Java入門編35: ファイル入出力について学習しよう
01:JavaI/O, NIO, NIO.2
まずはJavaI/O, NIO, NIO.2について学びます。
02:入出力ストリーム
次に入出力ストリームについて学びます。
03:Fileクラス
Fileクラスについて学びます。
04:キャラクタストリーム
キャラクタストリームについて学びます。
05:バイトストリーム
バイトストリームについて学びます。
06:シリアライズ
シリアライズ、transient修飾子について学びます。
07:Pathインターフェース、Pathsクラス
NIO.2のPath、Pathsについて学びます。
08:Filesクラス
NIO.2のFilesクラスについて学びます。
そのほか初心者でもJavaを学べるコンテンツ
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