paizaラーニングに「新・Linux入門編3(LinuC対策版): プロセス」が追加されました。
新・Linux入門編3(LinuC対策版): プロセスでは、Linuxの基本的なファイルおよびディレクトリの操作方法と管理方法が学べます。また、レッスン内容はLinuCレベル1 Version 10.0 に対応しています。(LinuCとは、LPI-Japanが運営しているLinux技術者としての認定資格です)
今回は、新・Linux入門編3(LinuC対策版): プロセスの内容をご紹介します。
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プロセスとは
Linuxにおけるプロセスとは、カーネルやCPUがプログラムを取り扱うときの実行単位です。
プロセスはプログラムの並行実行や機能分割、リソースの管理などの際に役立ちます。
プロセスに関するコマンドには、以下があります。
- ps コマンド
現在動作しているプロセスを表示する
- top コマンド
プロセスやシステムリソースの状態をリアルタイムに更新して表示する
上記のコマンドはあくまで一例です。詳しい使い方については新・Linux入門編3(LinuC対策版): プロセスで解説しています。
新・Linux入門編3(LinuC対策版): プロセスのレッスン内容
新・Linux入門編3(LinuC対策版): プロセス
01:Linuxにおけるプロセス
まずはLinuxにおけるプロセスの概要を学びます。
02:プロセスを表示するコマンド
次にプロセスを表示するコマンドについて学びます。
03:プロセスの監視をするコマンド
プロセスを監視するコマンドについて学びます。
04:ジョブ
ジョブについて学びます。
05:ジョブを継続して実行するコマンド
ジョブを継続して実行するコマンドについて学びます。
06:プロセスとジョブの停止
プロセスとジョブの停止について学びます。
そのほか初心者でもLinuxを学べるコンテンツ
シェルコマンド入門編
LinuxやUNIXなどのOSを利用するときに欠かせないのがシェルコマンドです。
シェルコマンド入門編では、動画沿って自分でコマンドを入力して実行結果を確認しながらシェルの使い方が学べます。
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