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paiza開発日誌

paiza(http://paiza.jp)の開発者が開発の事、プログラミングネタ、ITエンジニアの転職などについて書いています。

「新規事業開発がしたい!でも一体何から始めればいいの?」を解決する4ステップ

起業/スタートアップ

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Photo by green.thumbs
こんにちは、髙田です。paiza新卒の事業立ち上げから事業推進・営業を担当しています。

自分の知合いにも多いのですが、将来的に自分で新規事業を立ち上げたいと考えている方が最近増えているように思います。有名な「リーン・スタートアップ」をはじめ、起業に関する書籍も近頃はたくさん見かけます。

しかし起業について書かれた書籍を手に取ってみると、会社の立ち上げ方、組織の作り方などは書いてあっても、実際に「どうやって事業機会を見つけるのか?」「自分が情熱をもって取り組める事業にどうやって出会うのか?」といったことについては、ほとんどの書籍で触れられていません。

新卒事業の立ち上げに当たり、当初経営チームには「この事業は難しいのでは?」と言われ、自分自身も「本当に行けるのだろうか?」思っていたところから、どうやって事業性の確信を持てたのか、また「これがまさに自分がやるべき事業なんだ!」と思い至ったかについて書いてみたいと思います。

■自己紹介と簡単な経歴

もともとはITエンジニアとして働いていましたが、前職で大手企業の営業職へと方向転換をしました。

エンジニアだった頃も営業職になってからも、やはり組織が大きいと、なかなかすぐにはサービスを改善できないという課題感を常に感じていました。

目の前でお客様が何らかの問題や不満を抱えているのに、大きな組織では一つの企画を通すのにも、踏まなければいけないステップが多かったり、仕組みが複雑だったり、その上しがらみや社内政治などの無駄な壁も多くて、いつまでたっても解決することができませんでした。

解決策を思いついても『新しいことをやりたい』という情熱があっても、ここでは実現できそうにない。

そう考えてもっと裁量を大きく任せてもらえてスピーディーに業務を進められそうな企業を探しているうちに、paizaの運営元であるギノ株式会社へ転職してきました。

paizaとは?

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paiza(パイザ)は、プログラミング問題を解いて、書類選考なしで必ず選考に進める、ITエンジニア向けのコーディング転職サービスです。

「エンジニアの転職で、プログラミングスキルを最初に見ないのはナンセンス!」という発想のもとに生まれました。

ユーザーは、S・A・B・C・Dのランクに分かれたプログラミング問題を解いて、募集企業が求人ごとに規定したランクを獲得できていれば、書類選考なしで必ず一次選考に進むことができます。

■事業機会の発見に必要なステップとは?

paizaの営業活動を行っていると、それまで抱いていた課題感を解決するために「市場にはどんな課題があるのか→どんなサービスがあれば解決するのか?」といったプロセスで事業機会を探すくせがついてきました。

そんな中で「これなら新しいカタチで市場の課題を解決できる!」という新規事業のタネを見つけて、中途向け転職サービスだったpaizaから、新卒求人に特化した「paiza新卒」を立ち上げることになったのです。

ここからは、実際に事業機会を発見するまでに踏んでいったステップについて、下記のような形で順序立ててご紹介していこうと思います。

1.市場が何を求めてるのか、課題を探す・話を聞く
2.集めた情報をもとに、何が言えるのかを整理する
3.整理した情報をもとに、仮説を立てる
4.仮説の検証(実際にやってみる)

paiza新卒立ち上げのタネ

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Photo by Nuwandalice
paizaはもともと中途エンジニア向けのサービスです。もちろん最初は中途でエンジニアを採用したい企業への営業を担当していました。

しかし、お客様の話を聞く中で、「中途もいいけど、新卒を採用したいんだよね」という声が多いと感じるようになりました。

さらに、多くのお客様から共通して「技術的にレベルの高い学生の採用が難しい」という課題が挙がりました。

paiza新卒を立ち上げる以前から、paiza会員には数千人の学生ユーザーがいました。

(当初のpaizaは中途向けでしたが、新卒OKな求人なども掲載しており、学生の方にも登録していただける状況でした。当時はまだブラウザでプログラミング問題を解けるサイトはそんなに多くなかったので、問題目当ての学生さんの登録も多くあったのです。)

次第に

新卒の場合、プログラミングができる・できないにかかわらず、同列の採用選考を受けなければならないことが多い
paizaならスキルランクがあることで、画一的な新卒採用に風穴を開けられるんじゃないか?

と考えるようになりました。

ただ、もちろん会社としてすぐに「やりたいです→じゃあやろう!」となったわけではなく、当初は下記の点が問題視されていました。

◆当初考えられていた問題点

・転職市場と比べると新卒は市場小さそう。少子化だし。
・新卒って入金が4月のみ?→スタートアップとしてはキャッシュフロー的に辛い。
・事業が1年タームでしか改善できない?→中途と比べてスピード感的に辛そう。


当然ですが課題を見つけるだけでなく、経営的な問題もクリアしないと実際の事業立ち上げに至ることはできません。というわけで、前述のステップを踏んでいきました。

■1.課題を探す・話を聞く

paizaはもともと中途の市場しか知りません。もっと詳しく企業や学生が抱えている課題を知るために、各所でヒアリングをしまくりました。学生向けの就活対策やプログラミング学習のイベントも開催しました。

◆ヒアリングをして大まかに共通していたこと

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↓ちなみにpaizaが開催した勉強会イベントの様子を一部ご覧いただけます。
paiza.hatenablog.com

■2.ヒアリングで聞いた情報から、課題として言えることを整理する

◇企業の課題

・プログラミングスキルのある学生を確実に採用したい
→しかしどうやったらいいかわからない・従来の採用方法ではスキルのレベルが見えにくい

◇学生の課題

・プログラミングができても書類や面接で落とされてしまう
・新卒向けのプログラミング試験の対策って、どうやってとればいいのかわからない

◇世の中(市場)の課題

・新卒一括採用の闇
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調査を進めるほどに

・ものすごーくプログラミングができてITが大好きな学生さんが就活では苦労している
・プログラミングスキルがあってもなぜか面接のしゃべりで勝負しなければならない

という課題が明らかになり、

プログラミングスキルのある優秀な学生さんも、結局スキルと全く関係のない土俵で就活せざるを得ない状況に置かれている」のが、学生にとっても企業にとってもすごく無駄でミスマッチを生みやすいおかしな状態だと考えていました。

何が何でもこの問題を解決できるようにして、学生と企業の両者をハッピーにするのが自分の使命なんじゃないかという気がしていました。

ここから、ヒアリングした情報から見えてきた課題をもとに仮説を立てていきます。

■3.仮説を立てる

前述の課題と今まで中途でやってきたpaizaができることをまとめると以下のようなことが言えます。

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一見、この時点で立ち上げる意義はありそうですが、まだ問題は残っていました。

【残っている問題】

ギノ株式会社は当時まだ立ち上げて2年のスタートアップでしたので、事業性を検討する中で
・市場規模が小さそう、早期の収益が見込めないと経営的なリスクが高い
・年に一回(4月)しか入金がないのはキャッシュフロー的に厳しい
という点がクリアできず、経営チームにも問題として指摘をされていました。自分としても考えが至らず、挫折しそうなほど悩みました。

当然、経営的に成り立ちそうにない事業であれば、当時まだ立ち上げて2年だったスタートアップ企業がリスクを冒してまでやる意味はありません。

幸い、経営チームには「事業性の検討には協力するし、リサーチにも時間をかけてもらって構わない、自由にやってみて」と任せてもらえていたので、地道にリサーチと計画・検討を続けていくことにしました。

【問題をクリアする】

そんな感じで悶々としていたある日、お昼にカレーを食べているときに急に「中途ユーザーだって全員が転職するわけじゃないし、むしろ新卒ユーザーは毎年ほぼ全員が就職して入れ替わっていくじゃないか」という考えが頭をよぎりました。(急に何なんだという話ですが、カレーは人の脳を活性化させる働きがあるそうです)

そこからは、当時の中途転職事業の数値と、新卒事業で予測される採用率の調査・比較をすると図のようなことがわかり、中途と市場規模がそこまで変わらないことも見えてきました。
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キャッシュフローに関しても、競合サービスなどを調査してみても、4月にしかマネタイズできないようなサービスはむしろ少ないとわかりました。

将来的にプログラミング未経験の学生がpaizaで学習を始め、徐々にスキルアップをしていき、最終的に就職にまでたどり着けるサイトに作り上げていければ、paizaをさらに社会貢献度が高く、マネタイズも確実にできるサービスへと成長をさせていけるという話も出ました。

余談ですが、この将来の話は、当時は正直言って夢みたいな話でしたが、現在、paizaの学習コンテンツは徐々に充実してきており、未経験からpaizaで学習を始めて内定を獲得できたユーザーも発生しているので、徐々に理想の形へと近づいてはきていると思います。

経営チームの皆さんとともに、このようなリサーチをもとに問題をクリアにしていき、晴れてpaiza新卒の立ち上げに至ることができました。

■4.検証ということでpaiza新卒開始

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2015年夏、ようやくpaiza新卒をスタートできました。

paizaオンラインハッカソンツイッター大喜利などの初学者向けイベントを同時開催したりして、ユーザーの拡充をはかったり、LPを作ったりしました。

paiza.jp

togetter.com

paiza.jp

サイト自体の基本的な作りは中途の方と変わらないので、入り口を分けていただいたり、掲載企業の求人票も、中途の方でご掲載いただいている企業に「新卒もどうですか」とお伺いして求人数を増やしていったりしました。

◆やってみてわかったこと

・スタートが夏からだったので、就活サイトとしては遅すぎ?と思っていた
→実際には夏からのスタートでもすぐに何人か内定までのお手伝いをさせていただくことができ、意外と通年にわたって一定の就活生が就活している


もちろんまだまだ課題はたくさんありますが、最近では事業としても軌道に乗り、ようやく企業と就活生の課題を解決できるようになってきたと感じます。

登録者数もかなり増えてきました。

業績も、今期は前期比で売上も800%超まで成長させることができました。

これからも企業と学生の架け橋となるサービスの展開・運営を頑張っていきます。

■まとめ

新規事業開発の経験を書いてみましたが、改めて考えると、新規事業立ち上げで経験できる業務内容はかなり広範囲にわたりますね。実際に、業務の幅も事業を考える視点も、大幅に広げられた実感があります。

今回自分の経験を思い出してみたきっかけは、ギノ株式会社で事業推進マネージャーを募集することになったからです。paizaでは、さらにこの事業を伸ばしていくためのメンバーを募集してます。

ギノには
①無くてはならないサービスを作ろう
②フォーカスして素早く進めよう
③チーム一丸となって事を成し遂げよう
④常にプラスアルファを考えよう
⑤好奇心を持ち、学び、実践しよう
という行動指針があります。

迷いが生じたときは初心に戻ってこの指針に基づいて行動することで事業立ち上げに至りました。ぜひ、私たちと一緒に一丸となって世の中になくてはならないサービスを作っていきましょう。

自分で事業を立ち上げたい方は多いですが、一方で、「いきなり自分で起業するのは怖い」「何をどうしたらいいのかわからない」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

現在の業務に対して課題や改善点を感じているけど組織が大きくてなかなか実現できない人、起業に興味はあるけどいきなりやるよりもまずは社内の新規事業で経験を積みながら学びたいと考えている人、新規事業開発・事業推進にご興味のある方はぜひこちらまでご応募ください。「とりあえず話だけ聞いてみたい」という方も大歓迎です!!

日本No1のITエンジニア就活サービスをつくる事業企画責任者候補|企業概要 - ギノ株式会社




paizaではスキルのあるエンジニアがきちんと評価されるようにし、技術を追い続ける事が仕事につながるようにする事で、日本のITエンジニアの地位向上を図っていければと考えています。特にpaizaではWebサービス提供企業などでもとめられる、システム開発力や、テストケースを想定できるかの力(テストコードを書く力)などが問われる問題を出題しています。

テストの結果によりS,A,B,C,D,Eの6段階でランクが分かります。自分のプログラミングスキルを客観的に知りたいという方は是非チャレンジしてみてください。

http://paiza.jp

エンジニアとして内定した就活生に聞いた!やってよかった就活対策と後輩へのアドバイス

新卒/就活 paiza新卒ナビ掲載中

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今回は皆様に、paiza新卒を使って就活に成功された方のインタビューをご紹介いたします。

ほとんどpaiza新卒だけを使って内定を獲得された方で、実体験をもとに「どうやって自分の方向性を定めて行ったか」「就活対策」や「今後も就活を続ける方」「これから就活を始める方」へのアドバイもお聞きしてきました。

現在就活中の方はもちろん、まだ2年・3年生の皆さんにも参考になるエピソードだと思います。

paiza.jp

自社サービス開発企業に内定されたM様(ランクB※)の事例


※paizaのプログラミングスキルチェック問題のランク(S,A,B,C,D,Eの6段階)です。

Q.paiza新卒を利用されたきっかけは何ですか?

A.私は一時期競技プログラミングにはまっていたんですが、競プロだと参加日時が決まっているので、問題は解きたいけど都合がつかなくて参加できないことが多かったんです。

そんな中で、paizaは自動採点でプログラミング問題を解けるサイトとして知りました。最初は競プロの問題練習サイトかな?と思っていて、まさか就活に使えるサイトだったとは知らず……メルマガを読んだりして、「あっ就活サイトなんだ」と知りました(笑)。

それで、3年になって就活を始めようかなと考えたときに「せっかくだから使ってみようかな」と思いまして。問題を解くだけじゃなく、就活のためにもpaiza新卒を使うようになりました。

Q.就活サイトとわかってもらえてよかったです!(笑)実際にpaiza新卒を使っての就活はいかがでしたか?

A.私は、最初からエンジニアを目指してはいたのですが、「どういう分野の開発がしたいか?」「どんな企業に行きたいか?」といった具体的な方向性は、実際にいろいろな企業の話を聞いたり情報を集めたりする中で絞っていきたいと思っていたんです。

だから、プログラミング問題さえ解けていれば、書類選考なしで気になる企業の人と直接話せる場が設けてもらえるのはすごくよかったですね。

実際にいろいろな企業でカジュアル面談を受けて、結構気軽な雰囲気で話を聞かせてもらう中で、自分が進みたい方向性を決めていくことができました。

あと、カジュアル面談は私服で行けるのが本当に楽でよかったです!私は就活に使ったサイトはほとんどpaiza新卒だけで、応募した企業も私服OKなところが多かったので、友人と話していて「そういえばほとんどスーツ着ないまま就活終わったよ」と言うと驚かれますね。

それから私は二社から内定をいただいて、6月頃には承諾する企業と辞退する企業を決めなければならなかったのですが、paiza新卒が自分にかわって辞退連絡をしてくれるのがとてもありがたかったです!辞退連絡って自分でするとなるとかなり気を遣いますからね……。

Q.面接はいかがでしたか?

A.paiza新卒から応募した企業は、先にプログラミング問題を解いていて、スキルをわかってもらえているからか、面接でも「こういう技術を知っていますか?」「あのツールを使ったことはありますか?」といった感じで早い段階から技術面の話に入れることが多くてよかったですね!

現場で開発されているエンジニアの方とコアな技術の話ができるような面接もよくあったので、ためになったし楽しかったですよ。

Q.内定を複数獲得されたんですね!応募企業や内定承諾先はどのような基準で選んでいましたか?

A.私は企業情報をよく調べるようにしていました。

やっぱり、入社するに当たって業績の上がり下がりが激しいところや赤字経営のところは避けたいなと思っていたので、経営的な数値を調べたりしました。

あとは、社長の経歴を調べて、どんな人がどんな考えでこの会社を運営しているのか?ということも把握するようにしていました。

今の内定先は、そうやって企業の情報を調べていく中で伸びしろがありそうな事業をやっているなと感じましたし、あとは実際に面接を受ける中で、社員の皆さんの雰囲気がすごくいいなと肌で感じたところもあります。

先ほども言いましたが、私は企業の人と直接話すことで情報を集めたり自分の方向性を探っていきたいと考えていたので、選考の場ではいろいろと突っ込んだ質問もしていたのですが、皆さん本当に親切にいろいろ教えてくださって、「いい企業だなぁ」と思っていました。

Q.就活対策として何かやっていたことはありますか?

A.対策……一番気をつけていたことは、面接には背筋を伸ばして行くということです!(笑)

面接で話す内容を一言一句考えて暗記していっても嘘くさくなるし、そもそも覚えられないなと思っていたので、大まかな内容を考えておく程度にしておいて、あとは求人票を見てどういう企業かを把握しておいて、実際の面接では聞かれたことに正直に答える、ということを大切にしていました。

自分はコンビニでアルバイトをしているんですが、客層が幅広い店舗だったので、就活を始める前から本当にいろいろな立場の人と話すという経験ができていたんです。そこで、初対面の大人とも物怖じせずに話せる度胸がついたのかなと感じますね。

だから、就活はまだ先という人も、普段から「いろんな人と話す」という経験を積んでおいて損はないと思います。

そして本番ではとにかく背筋を伸ばしてはっきり喋ることです!

Q.就活中に大変だったことや、やっておけばよかったと後悔していることはありますか?

A.私は、4年になってからも単位が足りず、授業も受けながらの就活だったので……その上卒業研究もあるし、時間を調整するのが一番大変だったかもしれないです。

だから後輩の人には、「就活が始まる前にしっかり単位をとっておこうな!」というアドバイスをしたいです!(笑)

あと、私はそんな感じで結構学校に行かなければならなかったので、インターンに参加できなかったのがちょっと心残りですね。

やっぱりインターンで業務経験があるというのは、企業に対するアピールポイントになると思うので、これから就活する人で単位が足りている人は参加しておいた方がいいと思いますよ!

■エンジニアを目指す就活特化の動画レッスンが今なら25%OFF!

paiza新卒の学習コンテンツ「paizaラーニング就活パック」が、先日公開となりました。

paizaラーニング就活パック」は、企業からの「こんな開発スキル・知識を身につけている学生がほしい」という要望と、ITエンジニア志望の学生からの「就活を上手に進めるためにはどうしたらいいのか」という悩みに応えるための特別コースです。

単純なプログラミングスキルだけでなく、業界・キャリアに関する知識やWeb周辺の知識の習得、ポートフォリオとして応募時に提出できるようなサービスの作成までを行える就職特化型の講座内容になっております。

現在、2016年8月31日(水)までの期間限定でもれなくすべてのプランが25%OFFにてご登録いただけます。この機会をぜひお見逃しなく!

paiza.jp

youtu.be

paiza新卒について

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paiza新卒は、paizaがITエンジニアを目指す学生の皆さんに向けてオープンいたしました、規定のプログラミングスキルがあれば大手企業からベンチャー企業までエントリーシート選考なしで応募ができる就職活動支援サービスです。

プログラミング問題を解いてスキルランクを獲得した上で企業に応募ができますので、自分のプログラミングスキルのレベルが明らかとなり、プログラミングができる人ほど有利に就活を進めることができます。

Skype面接OKの企業も多数掲載しておりますので、自宅にいながら面接を受けることも可能です。「東京の企業に就職したいけど、地方に住んでいて交通費が……」「研究で忙しいのに、移動に時間がかかりすぎるのはちょっと……」という人もぜひご利用ください。

paiza.jp



paizaではITエンジニアとしてのスキルレベル測定や、プログラミング問題による動画学習コンテンツ(paiza Learning)を提供しています。テストの結果によりS,A,B,C,D,Eの6段階でランクが分かります。自分のプログラミングスキルを客観的に知りたいという方は是非チャレンジしてみてください。

http://paiza.jp

一度使えばもう手放せない! Web制作の効率を上げる厳選Webサービスまとめ!

Webサービス紹介 プログラミング初心者 プログラミング学習 開発ネタ

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どうも、まさとらん(@0310lan)です。

今回は、Webサービスやサイトを制作する過程において、知っていると役に立つユニークなサービスを厳選してみました。

ゼロから実装すると難しい機能を簡単に提供してくれたり、サイトにちょっとしたアクセントを加えてくれるモノや、専門的な解析・分析をサポートしてくれるものまで幅広くご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください!

■Webサイトに「感情ボタン」を設置する!

Emotify

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ブログの記事などには、よく「SNSボタン」が設置されていますが、これと同じような感覚でユーザーの「感情」を表現したボタンを設置できるのが「Emotify」の特徴です。


導入方法もシンプルで、ユーザー登録後に生成されるコードをコピーし、表示させたい箇所のHTMLに貼り付ければ完了というお手軽さ。
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実際に、「感情」ボタンを設置するとこんな感じになります!(スマホにも対応)
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例えば、ユーザーが記事を読んだあとに、気づきや発見を感じたら「Surprised」ボタンを…、幸せな気分になったのであれば「Happy」ボタンをクリックするようなイメージです。

SNSボタンのように「クリック数」も表示されるし、専用の管理画面からアナリティクス機能を使って、ユーザーの反応をチェックすることも可能です。


ちょっと変わったサイト作りには最適で、ニュース系・コミュニティ系のWebサービスなどにも相性が良いのではないでしょうか。

ぜひ、サイトにアクセスして実際の挙動を確かめてみてください!

スマホ特有のジェスチャーをWebで再現!

zingtouch

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PCと違って、スマホには「スワイプ」や「ピンチイン・ピンチアウト」など、タッチ画面を活かした独特の操作方法があるわけですが、これをブラウザ上で簡単に再現できるのが「zingtouch」です!


最も簡単な使い方として、例えば任意のID属性を設定した「div要素」内でジェスチャーを取得する場合には以下のように書きます。

// ID属性「toucharea」のdiv要素を取得
var div = document.getElementById('toucharea');


// 指定のdiv要素内にジェスチャーを取得する専用領域を生成
var myRegion = new ZingTouch.Region(div);


このように書くと、指定したdiv要素内で「ジェスチャー操作」を取得できるようになるので、あとは各ジェスチャーに合わせて処理を書いていけばOK!

myRegion.bind(div)
    .tap(function(e) {  // タップしたら
        alert('tap');
    })
    .swipe(function(e) {  // スワイプしたら
         alert('swipe');
    })
    .pinch(function(e) {  // ピンチインしたら
         alert('pinch');
    });

もちろん、上記以外にも「ダブルタップ」「ピンチアウト」「回転」など、多彩なジェスチャーに対応しており、もっと複雑な処理を行うことも可能です。

使いこなせば、以下のようなポケモンGO」風のゲームなども作れてしまいます!(スマホの方はコチラから!)

ポケモンGOサンプルデモ】

See the Pen Pokemon Go - ZingTouch x Anime.js by webhacck (@webhacck) on CodePen.

■「メルアド」収集用のポップアップ表示を作る!

Leadin

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自分のWebサイトに、任意のタイミングでユーザーから「メールアドレス」を登録してもらえるフォームをポップアップ表示することができるサービスが「Leadin」です!


たった1行の「埋め込みコード」をHTMLに貼り付けるだけで導入できるのが特徴です!
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さらに表示方法は画面の上部・下部などの指定や、ユーザーが50%くらい画面スクロールしてから表示…など、細かい指定もできる点は魅力です。


フォームの中身についても、専用のオンラインエディタから「テキスト」「カラー」「画像の追加」など、自由に編集できるようになっています。
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また、管理画面から取得したメールアドレスのリストを確認したり、アナリティクス機能による分析もできるスグレモノです。


もちろん「レスポンシブ対応」されているので、PCでもスマホからでも最適化されて表示されます。

自身のメルマガ集客や、リリース前のWebサービスなどに組み込めば良い結果が得られるかもしれませんね。

■サイトの「記事」部分だけをJSONで取得する!

Instaparser

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例えば、ECショップの「商品紹介」や「ブログ」などの記事が書かれているページから、広告やサイドバーなど余計なコンテンツを排除して「記事」部分だけを抽出してくれるサービスが「Instaparser」です!


使い方も非常にシンプルで、ユーザー登録後に発行されるAPIキー」を使って、記事を抽出したい「サイトURL」を以下のように組み合わせるだけでJSONデータを取得可能

https://www.instaparser.com/api/1/article?api_key=【APIキー】&url=【サイトURL】


テキストデータのみを取得したり、HTMLでの記事データを取得するようなことも簡単です!
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Yahoo!ニュースの天気予報から記事を取得した例…)

特に、ニュースキュレーション系サービスなどと相性が良く、活用すれば大量の記事をサクサク表示させるような仕組みを作ることが出来そうです。

まずは、公式サンプルデモにアクセスして、任意のサイトURLを使ってどのようにデータが取得できるのかをぜひチェックしてみてください!

※2016年8月24日現在、Pinterestによる買収に伴い新規登録が停止中です。

■超お手軽な自動応答フォームを作る!

FormBucket

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「問い合わせ」「会員登録」「アンケート」…など、Web上でフォームを使うケースは多いのですが、いざ作ろうとすると「サーバー処理」や「ユーザー管理」などが大変になりがち。

ところが「FormBucket」を使うと、HTMLでごく普通のフォームを書くだけなのに「ユーザー管理」や「自動応答メール」など、多彩な処理が完結できるスグレモノなんです!


仕組みは簡単で、「formタグ」のaction要素に指定の「アドレス+ID」を入れることで、「FormBucket」アカウントを経由して送信することが出来るからなのです。

<form action="https://api.formbucket.com/f/【指定のID】" method="post">


    <!--  普通のフォーム要素を書く  →


</form>


これにより、管理画面から設定した処理を自動的に行ってくれるようになり、ユーザーのデータもしっかりと記録してくれるわけです!
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例えば、事前に設定した文章を、送られてきたメールアドレスに自動返信したり、フォームの送信後に指定のURLに自動リダイレクトするような処理が簡単に設定出来るようになっています。

独自APIも提供されており、もっと複雑な処理をさせたい上級者にも最適でしょう。

■「PR動画」を手っ取り早く制作する!

Viosk

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Webページに動画を埋め込むケースは多いと思います。

例えば、Webサービスを公開する際に、「どんなサービスなのか?」をユーザーに分かりやすく伝えるための動画であったり、スマホアプリの面白さをレビューする動画など。


このような動画を作ろうと思うと、意外に大変な作業が発生するわけですが、これをブラウザ上で誰でも簡単に制作できるのが「Viosk」の魅力です!


最大の特徴は、数秒間に区分けされた短い「動画テンプレート」が豊富に揃っており、それらを自由に組み合わせることでクオリティの高い動画制作ができる点です。
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しかも、1つずつの動画テンプレートはカスタマイズ可能で、「➀音声」「➁画像」「➂テキスト」を好きなように編集できます。
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さらに無料で使用可能なBGMも多数搭載されているのも見逃せません。

最終的に、動画ファイルへ変換することが可能で、ダウンロードも無料ですし、そのままYouTubeへ投稿することもできます。


デフォルトのテンプレートだけでも、こんな感じの動画が作れます!

Webサービスのトップ画面に挿入するPR動画や、ポートフォリオ動画などにも利用できる汎用性の高いサービスと言えるでしょう。

■「ユーザー行動」の分析を一元管理する!

Hotjar

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Googleアナリティクスのような「トラッキングコード」をHTMLに貼り付けるだけで、あらゆる「ユーザー行動」を記録&分析できるのが「Hotjar」です。


非常に多彩な機能が利用できるのですが、代表的なモノとして「ヒートマップ」による可視化機能があります。
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例えば、ユーザーが「どのあたりを多くクリックしているか?」とか、「画面スクロールがどのあたりで多く止まっているか?」といった情報を、PCやスマホなどのデバイス別にヒートマップ化してくれます。


さらに、ユーザーがどのようにWebページを閲覧しているかを記録する「レコーディング」機能も搭載されています。
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マウスの軌跡や、「クリック、入力、ページ遷移」などのアクションを細かく動画で記録してくれるスグレモノです。

これらのデータを活用することで、例えば「A/Bテスト」の効果であったり、想定しているWebサービスの使われ方を検証するようなことが簡単に実現するでしょう。

paizaについて

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paizaでは、プログラミングスキルチェック問題(14言語に対応)を多数ご用意いたしております。

paizaでプログラミング問題を解くと、結果によりS・A・B・C・D・Eの6段階で自分のスキルのランクが分かります。問題はレベルごとに分かれており、初心者から上級者の方まで挑戦していただけますので、自分のプログラミングスキルを客観的に知りたいという方は是非チャレンジしてみてください!!

さらにプログラミング問題による学習コンテンツ(paiza Learning)もございますので、「まったくのプログラミング未経験者です」「初心者なのでプログラミング学習から始めたいな」という方もぜひご利用ください。

■まとめ

今回、ご紹介したWebサービスすべて無料で利用できるので、もし気になったモノがあれば簡単なサンプルサイトを作って実際に試してみることをオススメ致します!

いずれも海外サービスではありますが、使い方がシンプルで直感的なUIになっており、チュートリアルも親切に作られているので迷うことは少ないと思います。

まずは1つだけ導入してみて、その効果を確認するところから始めてみては如何でしょうか。




paizaではITエンジニアとしてのスキルレベル測定や、動画によるプログラミング学習コンテンツ(paiza Learning)を提供しています。テストの結果によりS,A,B,C,D,Eの6段階でランクが分かります。自分のプログラミングスキルを客観的に知りたいという方は是非チャレンジしてみてください。

http://paiza.jp