paiza開発日誌

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【18卒】5月時点で3人に1人は内定あり!就活に出遅れた人の打開策は

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Photo by aiesecgermany
f:id:paiza:20140916135428p:plainこんにちは、谷口です。

2018年卒業予定者の就活スケジュールは、経団連からの通達によれば、昨年と同様に3月から採用情報が公開され、6月から面接などの採用選考が開始するとされていました。

では、実際にまだどの企業も選考を開始していないのかというと、そうではありません。既に18卒の学生のうち、34.8%が内定を所有しているという調査結果が出ています。

なぜ既にこんなに多くの人たちが内定を獲得しているのでしょうか? そして、まだ内定がない人はうかうかしていられません。知らずしらずのうちに、すでに就活戦線で出遅れてしまっています。

今回は、5月時点での18卒採用の状況と、「実はまだほとんど就活できてない……」といった人が巻き返すための対策をお話しします。

■18卒、5月1日時点での内定率

先週速報が出たリクルートキャリアの調査結果によると、2016年5月1日時点での大学生の就職内定率は34.8%(去年の同時期と比べて9.8ポイント上昇)となっています。すでに就活生の3人に1人以上が内定を持っているということになりますね。

www.recruitcareer.co.jp

毎年の就活スケジュールは経団連からの通達によって決められています。ただ、「選考開始は6月から」と思ってのんびり構えていた人や、就活をしたくても研究などで忙しくて手が回っていない人にとっては寝耳に水かもしれませんが、この経団連に加盟していない中小企業やスタートアップ・メガベンチャー系の企業、また外資系企業などは例年もっと早い段階から採用活動を開始しています。そして、多くの学生がそれらの企業から既に内定を受けているのです。

現在のような採用情報の解禁が3月からとなったのは一昨年(16卒)の就活からですが、毎年5/1時点での内定率は、16卒:20.7%、17卒:25.0%、18卒:34.8%と毎年大幅に上昇しており、早い時期から採用活動を開始する企業が例年増加傾向にあるのがわかります。

企業側もここ数年は解禁時期の後ろ倒しに振り回されて、遅い時期になってから大手企業に学生をとられたり、予定していた採用人数の確保ができなかったりといった採用活動の難航に苦しめられてきました。そのため、前述のような経団連に加盟していない企業群は、大手企業が採用活動を始めるよりも早い段階で内定を出して、優秀な学生を確保しておこうとする傾向が強まっており、その結果がこの内定率にも表れています。

さらに言えば、大手企業は大手企業で選考解禁まで何もしていないかというと、そうではありません。経団連加盟企業、大手企業は、内定出しこそしないものの、優秀な学生を他社にとられてしまわないため囲い込むような形で、早期からのインターンシップや説明会の実施に力を入れて企業の魅力をアピールしています。実質、解禁と同時に内定を出す企業も少なくありません。

このように、例年の動向を見ていると、企業側も学生側もどんどん動き出しが早まっていることがわかります。

■就活で出遅れてしまっている人のパターン

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Photo by reynermedia
paiza新卒でも、周りの友人たちが意外と内定を獲得していたり、就活をスムーズに進めていたりするのを知って、「出遅れてしまったようなのですが、どうすべきでしょうか?」といったご相談を受けることが増えてきました。

傾向として大体以下のパターンの人がいます。自分に当てはまると感じる方もいるかと思います。

◆就活がやりたくなさすぎて先延ばしにしている人

初対面の人との会話や自分をアピールするのが苦手なため、面接やエントリーシートなどに強い苦手意識を感じている人。こうした人たちは、毎年「苦手だからこそ早くから対策を始める人」と「苦手だからやりたくなさすぎて後回しにする人」に分かれます。そして後者の人は、もともと苦手な上に対策も遅れてしまうため、新卒求人が減ってきた頃にようやく焦り出す傾向にあります。

◆いまいち危機感がなくてのんびりしている人

就活生としての自覚や危機感をいまいち感じられていない人がこれに当てはまります。今までずっと学生でいたから就職する実感がいまいちわかない、まあ最終的にどっかに入れればいい、どっかには入れるでしょ、といった感じで、周りが内定を取り出したのを見て、最近になってようやく腰を上げ始めたような人たちです。このタイプも毎年一定数います。

◆受ける企業や目指す職種の方向性がまだ定まってない人

就活をする気はあるけど、自分のやりたいことが固まりきらず、あまり動けていないといった人も非常に多いです。

paiza新卒はITエンジニアの求人に特化したサービスですが、毎年「プログラミングが好きで個人的に勉強をしているが、専攻は情報系ではなくまた別の分野なため、どちらの方向に進もうか迷っている……」といった人が本当に多くいらっしゃいます。

迷いがあるせいで積極的に動けない、また応募をしても志望動機などが曖昧になってしまって通過できないというタイプです。

◆そもそも忙しくて就活する暇がない人

paiza新卒はITエンジニアの求人に特化したサービスですが、特に理系の学生は研究などが忙しくてまだ全然就活できない、まだまだしばらくは就活どころじゃない…といった方々も多いです。

■まだまだ就活を続ける&これから始める人が巻き返すための打開策は

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Photo by Ted Van Pelt
それでは、出遅れたと思っている人がこれからすべきことは何でしょうか。いくつかあげてみました。

◆まず動く、話はそれからだ

当たり前のことですが、まず面接というのはある程度慣れが必要なものです。話をするのが苦手な人でも、何社か受けてきたら慣れてスムーズに話せるようになってきて、通過できるようになった……ということは毎年本当によくあります。

昨年paiza新卒でお話を聞いた内定者の中には「選考を受けて、初めて自分は面接が苦手なんだと気付き、そこから練習などの対策を考えるようになった」という人もいました。第一志望の大本命企業の面接を受けるにしても、ぶっつけ本番で初めての面接よりも、何社か受けてある程度面接の感覚をつかんでから受けた方がスムーズに進みそうですよね。

また、選考を受けたり面接で応募者側からも質問することで、その企業や業界構造、仕事内容がよくわかって「自分にはこっちの業種や職種がよさそう」といった感じで、目指すべき方向性が見えてくる場合もあります。(実際にこういう人は多いです)

「苦手意識がある」「迷いがある」といった人も、とりあえず動き出してみないことには、どんな対策をすべきかがわかりませんよね。

paiza新卒からの応募であれば、運営事務局が応募者と企業の間に立ち、直接やり取りをしなくても、面接時のフィードバックやアドバイスを受けることができ、面接における具体的な改善点や評価された点を知ることもできます。

◆既存の就活の進め方にこだわらない

最近は、既存のスタイルとは異なった就活の方法が多々あります。時間がない人や就活がとにかく嫌だという人は、視野を広げて、新しい採用選考を行っている企業やサービスを選択肢に入れるのも一つの手だと思います。

◆18卒向け・独自の採用選考を実施する就活サイト

キャリアセレクト


キャリアセレクトは、登録するとエンジニア・デザイナーを募集している企業からのオファーが届く、スカウト型の就活支援サービスです。

ViViViT


ViViViTは、ポートフォリオを登録し、デザイン・アート・プログラミングに関連した企業を探すことができます。企業と学生が互いに話したいボタンを押すと、チャットルームで直接やりとりすることができます。

ミートボウル


ミートボウルは、麻雀採用や習い事15年以上続けています採用、運動系クラブ活動の星採用などなど、何か人とは違う得意分野を持っている人にふさわしい就活の情報を提供しています。

ニクリーチ


ニクリーチはスカウトを受けると企業の話を聞きながらおニクをごちそうになれるという、お腹を空かせた学生のためのスカウト型就活サイトです。

paiza新卒


paiza新卒は、規定のプログラミングスキルがあれば大手企業からベンチャー企業まで全て事前のES選考なしで応募ができる就職活動支援サービスです。

プログラミング問題を解いてスキルランクを獲得した上で企業に応募ができますので、自分のプログラミングスキルのレベルが明らかとなり、プログラミングができる人ほど有利に就活を進めることができます。

Skype面接OKの企業も多数掲載しており、自宅にいながら面接を受けることも可能です。「東京の企業に就職したいけど、地方に住んでいるので交通費が……」「研究で忙しいのに、移動に時間がかかりすぎるのはちょっと……」という方もぜひご利用ください。

さらに、paiza新卒では「就活支援金制度」を開始しました。スキルランクが高い学生の就活をサポートするため、最大3万円分を補助する制度です。こちらもぜひチェックしてみてください。

「就活支援金制度」の申請について、詳しくはこちら
paiza就活支援金とは | ITエンジニアを目指す学生の就活サイトpaiza新卒

■まとめ

周りの人が内定を持っていたり選考を通過していたりするのを見ると焦るかもしれませんが、なかなか内定が出ない人や選考が進まないからといって、その人が劣っているなどということは絶対にありません。

なにより、活動を始めるのが早ければ早いほどその後が楽になります。「まだあまり動いてなかった…」という人は、今からでも遅くありません。最近は上記のような特徴的な就活サービスも増えてきましたし、面接やエントリーシートが苦手だと内定とれない、時間をかけないと内定とれない、という時代でもなくなってきたかと思います

paiza新卒も、プログラミング問題を解いて規定のランクを獲得できていれば、事前の書類選考なしに必ず企業と面談できるため、プログラミングができる人ほど有利に就活を進めることができるサービスとなっています。

また、現時点でのスキルに自信がない方は、プログラミングを動画で学べるpaizaラーニングの動画学習でスキルアップしてからランクを上げていくこともできます。

「ITエンジニアの就活準備編」では、エンジニアのキャリアや働き方がわかる「業界構造を学ぶ」、就活で使えるポートフォリオの作り方がわかる「ポートフォリオ制作」のレッスンを公開中。就活に役立つ情報が、動画を通して手軽に学べます。
www.youtube.com




paiza新卒」は、ITエンジニアを目指す人たちのための、IT/Webエンジニア求人に100%特化した就職サービスです。プログラミングスキルチェック(コーディングのテスト)を受けて、スコアが一定基準を超えれば、ES選考なしで複数の企業へ応募ができます。
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まずはスキルチェックだけ、という使い方もできます。自分のプログラミングスキルを客観的に知ることができますので、興味がある方はぜひ一度ご覧ください。
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また、paiza新卒をご利用いただいている企業や、paiza新卒を使って就職に成功した方へのインタビューもございます。こちらもぜひチェックしてみてください。

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