paizaラーニングでは、動画レッスンとオンラインエディタ&実行環境を通して、未経験者でもプログラミングが学べます。
先日「Python入門編1」と「C#入門編1」が無料化したのに続き、「Python入門編2・3・特別編:初めてのスキルチェック」と「C#入門編2・3・4」が無料になりました。
ぜひこの機会にPythonとC#を学んでみてください。
今回は無料になった「Python入門編2・3・特別編:初めてのスキルチェック」と「C#入門編2・3・4」で学べる内容をご紹介します。
「Python入門編1」と「C#入門編1」で学べる内容についてはこちら
paizaラーニングの学び方
各チャプターに進むと、上のようなレッスン画面が開きます。
動画エリアでは、各チャプター約3分の動画が表示されます。
補足テキストエリアでは、動画の補足説明や、解説している問題の問題文などが表示されます。「演習課題へ進む」ボタンを押すと、そのチャプターの学習内容をもとにした類似問題が出題されます。
コードエリアでは、自由にコードの記述、実行が可能です。動画の内容を実際にコーディングして試すことができます。
入出力エリアでは、コード実行時に標準入力する入力値の設定ができ、コード実行後の出力値が表示されます。
エディタエリアでは、動画を見ながら、動画に出てきたものと同じコードをすぐに書くことができ、実行結果もすぐに入出力エリアで確認することができます。面倒な設定や環境構築が不要なオンライン実行環境になっていますので、「こうしたらどうなるのかな?」と思うことがあれば、演習問題とは関係のないコーディングも自由にできます。
Python入門編2:条件分岐、比較演算子を学ぶで学べる内容
01:IF文による条件分岐
数値に応じて、表示するメッセージを切り替えるプログラムを作成することで、条件に応じて処理を枝分かれさせるif文について学習します。
02:複数の条件を組み合わせてみよう
複数の条件式を指定する「elif」について学習します。
03:比較演算子で条件分岐してみよう
if文で、数値が大きかったら・小さかったら…といった判断をするための比較演算子について学習します。
04:おみくじを作ってみよう
if文による条件分岐とrandint関数を使って、実行するたびに結果が変わる「おみくじプログラム」を作成してみましょう。
05:RPGのクリティカルヒットを再現
これまで覚えたif文による条件分岐とrandint関数を使って、RPGの戦闘シーンに出てくるようなクリティカルヒットをメッセージとして表示します。
06:西暦から平成何年かを求めてみよう
入力しておいた西暦年数に応じて、平成何年かを計算するプログラムを作成しましょう。
Python入門編3: ループ処理を学ぶで学べる内容
01:数値を繰り返し表示してみよう
数字を0から9まで表示させて、for inという繰り返し命令を学びましょう。
02:条件に合わせてくり返してみよう1
条件に合わせてループ処理をするwhileの使い方を学びます。
03:条件に合わせてくり返してみよう2
whileを使ったループ処理をさらに学習して、数値を10から1までカウントダウン表示させるプログラムを作ります。またwhileを使ってRPGの攻撃シーンのようなプログラムも作ってみましょう。
04:繰り返しでHTMLを作成しよう
ループ処理の具体例として、HTMLのプルダウンメニューを作成します。また、会員登録の入力フォームで年齢を1歳から100歳まで入力できるようにしましょう。
05:データの読み込み(標準入力)
ループ処理からちょっと離れて、プログラムの外部からデータを入力する標準入力について学習します。標準入力を使うと、ファイルのデータを読み込んだり、プログラムの実行時にデータを指定したりできます。
06:複数データを読み込んでみよう
標準入力を使って、複数のデータを読み込む方法を学びます。標準入力にループ処理を組み合わせてみましょう。
07:西暦年と平成年の対応表を作ろう
ループ処理を使って、西暦年と平成年の対応表を作ります。ひとつの年だけではなく、1989年から2016年まで全ての年を出力してみましょう。
特別編: 初めてのスキルチェックで学べる内容
01:スキルチェックとは
paizaのスキルチェック問題について説明します。
02:スキルチェックの流れを掴む
練習問題をもとにpaizaのスキルチェック問題の流れを説明します。
03:練習問題を解いてみる
練習問題に挑戦してみましょう
04:コードのテストをする
回答コードについて、いろいろな入力値でテストをしてみましょう
05:コードを提出する
回答コードを提出してみましょう。また、実際のスキルチェック問題に挑戦してみましょう。
C#入門編2: 条件によって処理を変えてみようで学べる内容
01:if 文による条件分岐
数値に応じて、表示するメッセージを切り替えるプログラムを作成することで、条件に応じて処理を枝分かれさせるif文について学習します。
02:複数の条件を組み合わせてみよう
条件をひとつではなく複数にして、それぞれ異なるメッセージを表示するプログラムを作成します。 if文で複数の条件式を指定する「else if」について学習しましょう。
03:比較演算子で条件分岐してみよう
数値が一定以上だったら、メッセージを表示するプログラムを作成します。 if文で、数値が大きかったら・小さかったら…といった場合の条件式を作る比較演算子について学習しましょう。
04:おみくじを作ってみよう
if文による条件分岐とランダム関数を使って、実行するたびに結果が変わる「おみくじプログラム」を作成してみましょう。
05:RPGのクリティカルヒットを再現
これまで覚えたif文による条件分岐とRandamクラスを使って、RPGの戦闘シーンに出てくるようなクリティカルヒットをメッセージとして表示してみましょう。
06:西暦から平成何年かを求めてみよう
入力しておいた西暦年数に応じて、平成何年かを計算するプログラムを作成しましょう。
C#入門編3: ループ処理を学ぶで学べる内容
01:条件によるくり返し処理1 - while
まずは数字を0から5まで表示させるために、条件に合わせてループ処理する while という繰り返し命令について学習します。
02:条件によるくり返し処理2 - while
whileを使ったループ処理についてもう少し学習して、初期値や条件式を変更するとどうなるのか試してみましょう。
03:RPG の攻撃シーンを作る
数値を5から1までカウントダウン表示させるプログラムを作ります。またwhileを使ってRPGの攻撃シーンのようなプログラムも作ってみましょう。
04:0から5までを表示してみよう - for
forという繰り返し命令について学習し、数字を0から4まで表示させてみましょう。
05:繰り返しでHTMLを作成する
ループ処理を使って、HTMLのプルダウンメニューを作成します。 会員登録の入力フォームで、年齢を1歳から100歳まで選択できるようにしましょう。
06:データの読み込み(標準入力)
ループ処理からちょっと離れて、プログラムの外部からデータを入力する標準入力について学習します。標準入力を使うと、ファイルのデータを読み込んだり、プログラムの実行時にデータを指定したりできます。
07:データを読み込んでみよう - 標準入力
実際に標準入力から読み込むプログラムを作成しましょう。
08:複数データを読み込んでみよう
標準入力を使って、複数のデータを読み込む方法を学びます。標準入力にループ処理を組み合わせてみましょう。
09:西暦年と平成年の対応表を作る
ループ処理を使って、西暦年と平成年の対応表を作ります。ひとつの年だけではなく、1989年から2017年まで全ての年を出力してみましょう。
C#入門編4: 配列の基礎で学べる内容
01:配列とは何かを学ぼう
規模が大きなプログラムを作るときなどに必要な配列について、基本的な使い方を学びましょう。
02:配列を作ろう
配列の基本操作を学んで、配列の作成、表示、代入といった機能を試してみましょう。
03:配列の要素を取り出してみよう
配列の要素をいろいろな方法で取り出してみましょう。配列では、インデックスを使って要素を取り出します。インデックスは変数で指定したり、計算して指定したりすることもできます。
04:ループで配列を処理しよう
配列をループ処理とともに使ってみましょう。for文と配列を組み合わせて、HTMLのプルダウンリストを作成します。
05:ループで配列を処理しよう その2
引き続きループを使った配列処理を学びましょう。 ここではforeach文を使います。
06:Listクラスを使おう
作った配列をListの構文に変換し、そのあと要素の追加を行ってみましょう。
07:splitで文字列を分割しよう
split処理で文字列を区切って、配列に代入してみましょう。
08:代入式について詳しく学ぶ
前回はカンマ区切りで複数のデータを取得しましたが、ここでは代入式の仕組みを理解しながら、取得したデータを利用してみましょう。
09:複数行データを読み込んでみよう
複数行データをリストに入れてみましょう。 while文と組み合わせて、読み込みについてを学びます。
10:ランダムくじを作ろう
ここまでの応用・総集編として、ランダムくじを作ってみましょう。
まとめ
paizaラーニングの「Python入門編」と「C#入門編1」では、無料でこれだけの内容が学べます!
PyhonとC#はどちらも人気のプログラミング言語ですので、学んでみたい・触ってみたいと思っていた方はぜひこの機会に入門編に挑戦してみてください!
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そしてpaizaでは、Webサービス開発企業などで求められるコーディング力や、テストケースを想定する力などが問われるプログラミングスキルチェック問題も提供しています。
スキルチェックに挑戦した人は、その結果によってS・A・B・C・D・Eの6段階のランクを取得できます。必要なスキルランクを取得すれば、書類選考なしで企業の求人に応募することも可能です。「自分のプログラミングスキルを客観的に知りたい」「スキルを使って転職したい」という方は、ぜひチャレンジしてみてください。
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