paizaラーニングの新・アルゴリズムとデータ構造入門 Java編に「新・アルゴリズムとデータ構造入門 Java編7: 最大公約数・最小公倍数」が追加されました。
新・アルゴリズムとデータ構造入門 Java編では、初心者でも動画レッスンと演習問題を通して、線形探索やO記法、ソートなどのアルゴリズムが学べます。
今回は、新・アルゴリズムとデータ構造入門 Java編7: 最大公約数・最小公倍数の内容をご紹介します。
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ユークリッドの互除法について
ユークリッドの互助法は、2つの整数 a , b の最大公約数を求めるアルゴリズムです。
まず、a = 0 なら b を、b = 0 なら a を最大公約数として出力し、終了します。
いずれも0でない場合は、大きいほうの値を小さいほうの値で割り、大きいほうの値をそのあまりに置き換えて、最初の手順に戻ります。
これを繰り返して最大公約数を求めるのが、ユークリッドの互助法です。
詳しい実装方法などは、新・アルゴリズムとデータ構造入門 Java編7: 最大公約数・最小公倍数で解説しています。
新・アルゴリズムとデータ構造入門 Java編に追加されたレッスンの内容
新・アルゴリズムとデータ構造入門 Java編7: 最大公約数・最小公倍数
01:最大公約数・最小公倍数
最大公約数・最小公倍数について学びます。
02:ユークリッドの互除法
ユークリッドの互除法について学びます。
そのほか初心者でもアルゴリズムを学べるコンテンツ
レベルアップ問題集
プログラミングの練習問題を集めた「レベルアップ問題集」も公開しています。
ソート、線形探索、木やグラフなどのアルゴリズムを試せる問題が多数あるため、さまざまなアルゴリズムの練習ができます。
paizaラーニングのアルゴリズム入門編
paizaラーニングの「アルゴリズム入門編」では、FizzBuzz、フィボナッチ数やハノイの塔といった、就職・転職時の技術面接でよく出るプログラミング問題のアルゴリズムを解説しています。
「paizaラーニング」では、未経験者でもブラウザさえあれば、今すぐプログラミングの基礎が動画で学べるレッスンを多数公開しております。
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そしてpaizaでは、Webサービス開発企業などで求められるコーディング力や、テストケースを想定する力などが問われるプログラミングスキルチェック問題も提供しています。
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