paizaでは、誰でもすぐに挑戦できてプログラミングスキルを試せる「スキルチェック問題」を公開しています。
エンジニアの方やエンジニアを目指している方はもちろんプログラミングを勉強中の方、問題を解くのが好きな方など、どなたでもチャレンジ可能です。
今回は、このpaizaのスキルチェック問題について解説します。
【目次】
スキルチェック問題についてよくある質問
問題を解くための環境構築や設定は必要?
スキルチェック問題は、paizaにユーザー登録をするだけですぐに挑戦できます。
また、問題はブラウザ上にコードを書いて実行すれば結果が出ます。言語ごとの環境構築などは必要ありません。
問題を解くのに時間がかかる?
問題の難易度によって解答時間はさまざまですが、Dランク問題であれば平均解答時間が3分程度の問題も多いため気軽に挑戦していただけます。
たとえばBランクでもB045:計算ドリル(24分25秒)、B029:地価の予想(26分59秒)、B016:ここはどこ?(25分35秒)など、解答時間の中央値が30分以下の問題も多くあります。
対応しているプログラミング言語は?
言語はJava、PHP、Ruby、Python、Perl、C、C++、C#、JavaScript、Objective-C、Scala、Go、Swift、Kotlinに対応しています。
使う言語は自由に選択できます。問題を解くたびに言語を変えたり、同じ問題に違う言語で挑戦したりすることもできます。
初心者には難しい?
問題はS・A・B・C・Dのランクにわかれているので、自分に合った難易度の問題から挑戦できます。
プログラミングの勉強を少しでもしたことがある人なら、Dランク問題は問題なく解けるはずです。プログラミング初心者の方、勉強を始めたばかりの方は、まずはCランクの取得を目指してみてください。
転職・就職活動中の人やエンジニア経験がある人にしか関係ない?
転職・就職を考えていない人や、エンジニア経験がない人、エンジニアを目指していない人にとってもスキルチェック問題は役に立ちます。
自分のプログラミングスキルのレベル感がわかる
プログラミングを独学で勉強している方や、エンジニアとしての転職・就職を目指している方に多いのが「自分にどれくらいのスキルが身についているのかがわからない」というお悩みです。
スキルチェック問題に挑戦すると、結果によってS・A・B・C・D・Eの6段階のランクを取得できるので、自分のレベル間を客観的に知る目安となります。
解き方がわからなかったら?
問題は多数ありますので、一つの問題につまずいてどうしても進めないときは、別の問題に挑戦することもできます。
また、初心者の方に向けて以下のような問題集や講座も公開しています。
レベルアップ問題集
「なかなか次のランクに進めない」という方のために、レベルアップ問題集を公開しています。
レベルアップ問題集は何度でも解ける練習問題集です。ランクアップを目指すための問題集セットや、標準入力、日付処理などに特化した問題集もあります。自分のランクやつまずいたところに合わせた学習ができます。
スキルチェック入門編をやってみる
プログラミングが動画で学べるpaizaラーニングでは、「スキルチェック入門編」を公開しています。
スキルチェック入門編について、詳しくはこちら
スキルチェック入門編では、各ランク相当の問題の解き方を動画で詳しく解説しています。「なかなかランクアップできない」「模範的な解き方を知りたい」という方はぜひご覧ください。
paizaのスキルチェック問題について、詳しくはこちら
「paizaラーニング」では、未経験者でもブラウザさえあれば、今すぐプログラミングの基礎が動画で学べるレッスンを多数公開しております。
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