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転職者インタビュー!開発未経験で、どうしてエンジニアになれたんですか?


paizaでは、転職を経験されたエンジニアの方、未経験からエンジニアになった方、またその企業の採用担当者の方のインタビュー記事を公開しております。

未経験からどうやってエンジニアになったのか、企業選びのポイントや転職で得られたこと、また採用時に見られるポイントや実際のエンジニアチームの働き方などについて、詳しく語っていただきましたのでぜひごらんください。

paizaで転職された方の声

求めたのは「働きやすさ」 エンジニアファーストの企業に転職

Webサービスの企画・開発を手がける株式会社セプテーニ・オリジナルに入社された高嶋さんと、取締役の平岩さんにお話を伺いました。


――前職でもエンジニアとして活躍されていたそうですが、今回の転職を考えたきっかけはなんでしたか?

前職はバリバリの超ベンチャーとも呼ぶべき会社で、自分でなんでもやらなければならなかったので、ビジネスマンとしての「仕事力」は大きく成長できたのですが、一方で技術的に求められるものは必ずしも高いものではありませんでした。また、人数が少ないためにかなりハードな仕事でもありました。今後はもう少し落ち着いた環境で技術的な挑戦にフォーカスして働きたいという思いが強くなり、転職を考えました。


――今回の転職にあたり、会社選びでこだわったポイントはどこでしたか?

しっかりこだわったのは働きやすさという一点ですね。技術面では、自分のスキルセットでできることをベースに、これまでできていなかったこと、これまでよりも高いレベルのことに挑戦できる環境でやりたいと思っていました。それが実現できるのであれば、特定の開発言語や業界・分野にこだわらず幅広く考えていたので、スカウトメールをいただいた企業は、とりあえずカジュアル面談でお話を伺うようにしていました。一方で……

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求めたのは「働きやすさ」 エンジニアファーストの企業に転職



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未経験から転職された方の声

夢の実現を目指しキャリアチェンジ 音楽講師からエンジニアに転職

主に法人向けシステムを開発されている株式会社アルカディア・プラスに入社された野呂さんと、営業人事課の新井さんにお話をお伺いしました。


――大学で音楽を学び、前職も音楽の講師。一見プログラミングとは関係ないプロフィールに見えますが、なぜ興味を持ったのでしょうか。

もともとプログラミングに興味がなかったわけではないのですが、高校までは特に作りたいものとの接点がなく、始められずにいました。初めて本格的に触れたのは大学に入ってからで、音楽作品の制作にMaxと呼ばれるグラフィカルプログラミング言語を扱ったことがきっかけですね。

その後、作品の制作を続けるうちに、自分が制作したいものの規模が徐々に大きくなってしまって。だんだんと「文字で打ってプログラミングしていかないと、今後は自分が意図するものをきちんと作れなくなりそうだな」と感じるようになったんです。それからは本格的に独学でプログラミングを勉強し始めました。


――そうなんですね。ただ、プログラミングを勉強していたとはいっても、これまで音楽をメインにやってきた野呂さんが、このタイミングで別業種かつ未経験のエンジニアに転職したのは大きな決断かと思います。どういう理由からだったのでしょう?

音楽を教えることは楽しい半面、自分の知っている知識以上のものがなかなか得られない環境でした。今後プログラミングを使って作品やサービスを作っていこうと考えたときに……


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夢の実現を目指しキャリアチェンジ 音楽講師からエンジニアに転職

実務未経験でもスキルで勝負できた フリーターからエンジニアに転身

システム開発事業を展開する株式会社i-Vinciに入社された竹下さんと、代表取締役を務める川下さんにお話をお伺いしました。


――現職に就かれるまでにプログラミング経験はありましたか?

はい。プログラミングを始めたのは大学入学後でしたが、大学では情報系の学部でした。そこでプログラミングの面白さを知り、大学在学中の後半には、これを仕事にしたいと思っていましたね。卒業研究では、自分でプログラミングして書籍のレコメンドシステムを作ったりもしていたんです。

――そんな竹下さんが、大学卒業時、就職活動をしなかったのはなぜなのでしょう?

最初は個人でアプリ開発者として成功したいと思っていたんです。自分の力がどこまで通用するか確かめてみたい気持ちもありましたし。当時は一人でiOS用のアプリやWebアプリなどを作っていました。そうやって個人アプリ開発者として活動していたのは、だいたい2年ほどでしょうか。


――2年ほど個人で活動されて、このタイミングで就職活動をしようと思った理由をお聞かせください。

個人で活動していた2年間で、自分の実力、身の程を知ったような気がしていて。エンジニアとして働きながら、自分に足りないものを補っていきたいと思ったのが大きな理由です。そして、自分がそれまで住んでいた広島では、東京のようにプログラミングの勉強会が盛んに開かれているわけではなかったので、プライベートでも、これまでよりスキルアップできる環境に身を置いたほうがいいと感じていました。

――実際に就職活動をしてみてどうでしたか?

実は2回の期間にわたって就活をやったのですが……


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実務未経験でもスキルで勝負できた フリーターからエンジニアに転身



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