paizaラーニングの新・Java入門編に「新・Java入門編40: 国際化(internationalization)について学習しよう」が追加されました。
新・Java入門編では、初心者でも動画レッスンと演習問題を通して、Javaの特徴や演算子・変数・条件分岐・ループ処理などが学べます。
今回は、新・Java入門編40: 国際化(internationalization)について学習しようの内容をご紹介します。
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【目次】
国際化(internationalization)について
国際化(internationalization)とは、プログラムを修正しなくてもあらゆる地域で正しく動くようにするためのアプリケーションの設計プロセスです。
国際化には、次のような手法があります。
- 文字列の外部化:ボタンのラベルなど、ソフトウェアで表示される文字列を言語ごとに外部化し、地域にあわせて表示します。
- フォーマット:通過や数値、日付などのフォーマットを言語や地域にあわせて表示します。
- UIの変更:文字列の方向などを言語や地域にあわせて変更します。
国際化されたソフトウェアにおいて、言語や地域にあわせて変更することをローカライズ、ローカライゼーションといいます。
ほかにもPropertiesクラスやResourceBundle、フォーマットのやり方などについては新・Java入門編40: 国際化(internationalization)について学習しようで詳しく解説しています。
新・Java入門編に追加されたレッスンの内容
新・Java入門編40: 国際化(internationalization)について学習しよう
01:国際化とは
まずは国際化の概要を学びます。
02:Properties
次にPropertiesクラスについて学びます。
03:ResourceBundle
ResourceBundleについて学びます。
04:日付の操作とフォーマット
日付の操作とフォーマットについて学びます。
05:数値の操作とフォーマット
数値の操作とフォーマットについて学びます。
06:テキストのフォーマット
テキストのフォーマットについて学びます。
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