こんにちは。谷口です。
転職に興味はあっても、現職を続けながらの転職活動はなかなか面倒なものですよね。
現在連休中の方は、時間がある日に転職活動の準備を始めてみるのはいかがでしょうか。
今回は、特に
- 連休中は時間があるけど、また仕事が始まったら忙しくなるからなるべく効率よく転職活動を進めたい
- 新卒のときの就活のような転職活動をするのは面倒くさい
- 今すぐ絶対に転職したいわけではないけど、現職よりよい条件で採用してくれるところがあるなら話を聞いてみたい
といった方に、エンジニアがこのGWに進められる、ゆるくて効率的だけど希望に合った転職がかなう転職活動方法についてお話しします。
GW中にも進められる転職活動のプロセス
1.自分の業務経験や転職理由について思い出してみる
まずはこれまでの業務経験やどんなスキルがあるか、何ができるかといった経歴を思い出してみましょう。転職サービスやエージェントを利用するときには、こうした経歴を登録したキャリアシートが必要になります。
転職の意思が固まっていない場合も、リファラルなどで他社の人と話すときも、最低限「今までどんな仕事をしていたのか」は聞かれます。今の段階で、ゆるくでも思い出して書き出しておけば、その際の意思の疎通がスムーズになります。
また、あとで詳しく説明しますが、最近は多くの転職サイトやエージェントが求人募集企業からのスカウトを受けられるサービスを実施しています。企業がスカウトを送る際に判断軸にしているのが、このキャリアシートの情報です。キャリアシートに自分の情報がしっかり記入できていれば、応募する企業を探しに行かなくても、条件やスキルがマッチする企業からスカウトしてもらえる可能性も高まります。
すぐに転職する気がない人でも、これまでの経験を振り返っておくと、自分のスキルレベルを把握したり、これからのキャリアを考えたりするのに役立ちます。
2.paizaのスキルチェックを解いてみる
paiza転職では、プログラミングスキルチェック問題を公開しています。
スキルチェックに挑戦すると、結果によってS・A・B・C・D・Eの6段階のランクを取得できます。求人ごとに規定されたランクを獲得できていれば、応募をすることができます。。
また、paiza転職の場合はキャリアシートとあわせてこのスキルランクも企業からのスカウトの判断軸となります。「自分のプログラミングスキルを客観的に知りたい」「効率的に転職活動がしたい」という方も、「特に転職したいわけではないけどプログラミング問題を解いてみたい」という方も、ぜひチャレンジしてみてください。
3.スカウトサービスを受けてみる
最近は、ほとんどの転職サイトやエージェントがスカウトサービスを実施しています。
paiza転職に限らず、「とりあえずキャリアシートに経歴などを登録しておいて、興味を持てる企業からスカウトがきたときだけ話を聞きに行く」という方法で、ゆるく待ちの姿勢で好待遇の転職先を探しているエンジニアの方も少なくありません。
paiza転職でも以前からスカウトサービスは実施していましたが、現在5/11までの期間限定で「ゴールデンスカウト強化Week!」を実施中です。ゴールデンスカウトとは、企業が「特に会いたい」と思った方のみに送られるスカウトです。
エントリーをしていただくと、ゴールデンスカウトの送信対象として優先的にピックアップされるだけでなく、「年収UP保証」(現年収よりも上の給与額を保証する求人)の特別なゴールデンスカウトを受け取ることができます。
「どんな企業がエンジニアを募集しているのか、とりあえずスカウトを受け取ってみたい」
「せっかく転職をするなら今より年収を上げたい」
「時間をかけずに転職活動を進めたい」
といった方にも最適です。
参加方法はこちらのページからエントリーをするだけです。
注意!
ただしエントリーをしていても、キャリアシートのプロフィール情報がほとんど入力されていなかったり、スキルランクが低いままではスカウトのチャンスを逃してしまいます。
プロフィール情報を充実させたり、スキルチェック問題に挑戦してスキルランクを上げておくと、さらに条件のよい企業からスカウトを受け取れる可能性が上がりますのでぜひ挑戦してみてください。
期間内にエントリーとプロフィール更新をした方の中から、抽選で40名様に500円分のAmazonギフト券が当たるキャンペーンも同時開催しております。
paizaのゴールデンスカウト強化Week!について詳しくはこちら
まとめ
というわけで、ゆるく効率的に転職活動をする方法について書いてみました。
今は、昔ながらの書類を企業ごとに自分で用意して、それを送って、書類選考の結果を待って、最初の面接の日程調整をして…という方法だけでなく、とりあえず登録しておいてスカウトを待つ、条件のよい企業に絞って選ぶ、とりあえずオンラインで話を聞いてみる…といった効率的な方法の転職活動もできる時代になっています。
エンジニアにとっては、転職活動も無駄を省いて効率的にできたほうがよいかと思いますので、「転職したいけど面倒なのは嫌」という方は、ゆるく効率的な転職活動を始めてみてください。
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そしてpaizaでは、Webサービス開発企業などで求められるコーディング力や、テストケースを想定する力などが問われるプログラミングスキルチェック問題も提供しています。
スキルチェックに挑戦した人は、その結果によってS・A・B・C・D・Eの6段階のランクを取得できます。必要なスキルランクを取得すれば、書類選考なしで企業の求人に応募することも可能です。「自分のプログラミングスキルを客観的に知りたい」「スキルを使って転職したい」という方は、ぜひチャレンジしてみてください。
詳しくはこちら