paiza開発日誌

IT/Webエンジニア向け総合求人・学習サービス「paiza」の開発者が、プログラミングやITエンジニアの転職などについて書いています。

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【24卒】秋冬インターン行くべき?年内にやっておくべきことは?就活のお悩みを解決!


こんにちは。倉内です。

24卒学生の皆さんの中には、すでに選考を経験している方もいらっしゃると思いますが、これから就活をスタートするという方も多いと思います。

業界・企業研究、自己分析、SPI対策…などやるべきことは分かっていても、どれをどのように手を付けるとよいか迷っていると時間はどんどん過ぎてしまいます。

もちろん焦る必要はありませんが、年々選考のピークの時期が早くなってきていることもあり、後悔のないよう情報収集や行動することをおすすめします。また、夏のインターンシップに行きそびれた方は、秋冬開催のエントリー時期を逃さないように計画を立てて動くとよいでしょう。

今回は、24卒の皆さんに向けて、今の時期そして年末に向けてどのように就活を進めていくとよいかお伝えしていきます。

24卒対象 就活に関する意識調査

paizaでは、2022年8月24日~9月7日にかけて、paizaを利用いただいている24卒学生を対象に就活に関するアンケート(有効回答数:130)を実施いたしました。

回答結果から、24卒の皆さんの就活状況や、どのようなの悩みや不安を抱えているか、その対策についても考えていきます。

現在は対面授業も増えて友人と会う機会も多いとは思いますが、本アンケートの回答者のほぼ全員がIT業界を志望している方のため、そういった意味でも参考にしていただければと思います。

ユーザー属性

paizaを利用している学生は理系専攻の方が多く、また、会員全体の割合より高ランクであるS・A・Bランクを取得している方も多い傾向にあります。


志望業界

調査時点で志望度の高い業界はIT・通信がもっとも多く、全体では以下のような結果でした。

志望業界について、「複数の候補の中のいずれかで就職したい」が47%、「ひとつに絞っている」が26.5%で、8月末時点ですでに業界研究が進んでいる方も多いことが見えてきました。


アンケート結果から見るみんなの悩みとその対策

インターンシップに参加した・参加予定が9割超

アンケートでは、全体の59.8%が「インターンに参加した」、34.2%が「参加する予定」と回答。夏のあいだに参加した方も多く、これから参加を予定している方も含めると合計94%という高い割合です。

夏のインターンに参加できず、「参加しておけばよかった…」と思っている方もいらっしゃるかもしれません。毎年そのように後悔する方は多いため、迷っているのであれば参加してみたほうがよいと思います。

秋冬インターンのエントリーはすでに始まっています。11月ごろを目処に締め切りを設定している企業も多いため、気になる業界・企業がある方はぜひ早めに確認してください。

もちろん闇雲にエントリーする必要はありませんが、インターンに参加して「説明会より詳しく情報収集できた」「実際の働き方について知ることができ、面接でのアピールに利用できた」という方も多くいます。中にはインターン参加者用の選考ルートを用意している企業もあります。

そして、インターンを経て、もし企業や仕事内容に対して「思っていたのと違った」となった場合でも十分参加した意義はあるでしょう。

なお、paiza新卒ではITエンジニア職のインターン求人を掲載しています。オンライン実施や、1Dayから数週間までさまざまですので、希望に合わせてエントリー可能です。エンジニアの実際の仕事に近い内容を体験できるインターンもあります。


IT業界志望だが「技術力不足を感じる」が悩みのトップに

アンケート実施時点で、95%の人が志望業界に「IT・通信」を選んでいました。

ただ、就活での悩みとして「IT技術力が不足していると感じる」と回答した方が半数を超えており、もっとも多い項目となりました。次点で、「就職活動を何から始めればいいかわからない」という回答も多く、漠然とした不安を抱えている方が多いことが見てとれました。

paiza新卒に掲載されている求人には、企業が定めた「応募可能ランク」が設定されています。ランクというのは、paizaが提供するプログラミングスキルを測るサービス「スキルチェック」で獲得できるS・A・B・C・D・Eのランクのことを指しています。(詳細はこちら

たとえば、新卒入社でもある程度即戦力となりそうな開発経験を求めていたり、専門性の高い研究分野への配属の募集であったりする場合、S・Aランクあたりが設定されています。

一方、入社時点でのスキルをそれほど求めていない企業もあり、ポテンシャルや意欲、熱意をより重視する企業も数多くあります。その場合は、Dランクが設定されていることもあります。

平均して見てみると、多くの企業が新卒エンジニアの求人募集ではCランク、人気の高いテック系企業や転職の求人募集ではBランクがひとつの目安になっています。

ITエンジニアに求められるスキルは多岐に渡りますが、もし技術力に不安があって悩んでいる方は、まずはスキルチェックでCランク、そのあとBランクの取得にも挑戦してみてください。自分の今のレベルが分かりますし、選考にコーディングテストがあった場合の対策にもなります。

paizaのスキルチェック

また、スキルチェックと同等の練習問題を集めた「レベルアップ問題集」では、時間制限なく一部問題では解答例も参照しながら問題を解くこともできます。いずれも無料のコンテンツ*1なのでぜひご活用ください。

8月末時点で面接に対する悩みを持つ人も

「何から始めればいいかわからない」という方と同じ割合で「Web面接の準備や対策が大変」と回答した方もいました。また、「Web面接に抵抗感・苦手意識を感じる」という回答も選ばれており、選考に進んでいる・今後予定がある方も一定数いることが分かりました。

面接は経験を積んで慣れることが成功への近道です。志望度がもっとも高い企業が初めての面接とならないよう、計画的に選考を進めることも大切になってきます。

そうは言っても本命企業の選考が早いこともありますよね。その場合は、大学の就活サポートや友人、先輩・後輩誰でもよいので模擬面接をして話す練習をすることをおすすめします。フィードバックも得られるので、本当の面接の前にある程度改善もできます。

面接に苦手意識のある方、準備に手間取っている方は以下の記事も参考にしてみてください。

paiza.hatenablog.com

またpaiza新卒では、就活のスケジュールや書類の書き方、面接対策などをまとめた「就活成功ガイド」を公開しています。

IT業界やエンジニアの職種について理解を深めるには

「志望企業や職種が定まらない」という悩みを持っている方にお伝えしたいのは、それほど絞りすぎなくてもよいということです。

明確にやりたいことや将来像が決まっている方のほうが少数派で、就活を進めていくうちにクリアになっていく方も多くいます。理系の場合、専攻が生かせるところという考え方もありますが、直結しない企業・職種に就職する方ももちろんいます。

逆に活動の初めから企業を絞りすぎると、選考が思うように進まない場合に持ち駒を増やせなかったり、活動が止まってしまったりする原因にもなります。

しかし、「こだわりがないのでどこでもよい」というのも就活を進めると分かりますが、「志望動機が浮かばない……」など困ることが出てきます。興味のある業界はいくつかに絞っておいて、企業や職種はある程度広く持っておくのがおすすめです。

さきほどもご紹介した「就活成功ガイド」には、IT業界やエンジニアの職種について学べるページも公開しています。

「いつまでに就活を終えたいか」から逆算して行動を!

アンケートでは、「2023年4月までに終えたい」と答えた方が約4割、それ以降でもほとんどの方が大学4年生(大学院2年生)の夏までには終えたいと回答しました。

希望する企業の選考時期にももちろん左右はされますが、授業と卒業研究や卒業論文と並行しながら進めていくことを考えると、何をいつからやるべきかが見えてくると思います。

paiza新卒では自分で企業を探す以外にも、プロフィールをしっかり登録して、スキルチェックのランクを上げておくと企業からスカウトが届くことがあります。

スカウトがきっかけでこれまで知らなかった企業に興味を持つこともありますし、何よりスカウト経由の選考はスムーズに進む可能性も高いので、ぜひ受け取る設定にしておいてください。スカウトのメリットについては以下の記事でも紹介しています。

paiza.hatenablog.com

23卒の先輩が振り返る「やっておけばおかった」こと

今度はITエンジニア志望学生に限らず、広くアンケートを取った「2023年卒 学生就職モニター調査 8月の活動状況」(マイナビ)の結果を引用し、今の時期やっておくとよいことについて考えてみましょう。

career-research.mynavi.jp

23卒の就活振り返りで、活動を始めて「もっと早く取り組めばよかった」「時間をかけて取り組みたかった」と思ったことの1位は31.8%の人が選んだ「自己分析」でした。

就活が本格化すると書類の作成、グループディスカッションや面接、場合によっては課題が課せられることもあり時間を取るのが難しくなるため、早めにやっておけばよかったと思う人が多いようです。

なお、2位以降は筆記試験対策や業界・企業研究、Web面接対策などが並びました。(詳細はこちら

また、「やりたい仕事が見つかったタイミング」では、男女・理系文系問わず「就職活動中」が圧倒的に多く、6割近い結果となりました。

見つかったきっかけについては、特に「面接・選考を通して」が多いため、やはり実際に就活を進めてみて分かることが多くありそうです。「まだいいかな……」という気持ちも十分わかりますが、まずはできることからスタートしてみましょう。

まとめ

24卒の学生の皆さんに向けて、就活の悩みや今何をしたらよいかについてお伝えしてきました。

外資系やベンチャー企業、中小企業は選考時期が早く、大手企業の選考は比較的時期が遅いという傾向はありますが、インターンで前倒して候補者を見つけているなどもあります。

志望度が高い企業の選考が気づいたら終わっていたということがないよう、情報収集をしっかりして希望をかなえられるよう活動していきましょう。


paiza新卒はITエンジニアを目指す学生に特化した就活サービスです。求人票には、メインとなる言語やフレームワーク、開発環境やチームについての情報などITエンジニアならではの内容が記載されています。

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また、paizaでは、Webサービス開発企業などで求められるコーディング力や、テストケースを想定する力が問われるプログラミングスキルチェック問題も提供しています。

スキルチェックに挑戦した人は、その結果によってS・A・B・C・D・Eの6段階のランクを取得できます。必要なスキルランクを取得すれば、書類選考なしで企業の求人に応募することも可能です。「自分のプログラミングスキルを客観的に知りたい」「スキルを使って転職したい」という方は、ぜひチャレンジしてみてください。

詳しくはこちら

paizaのスキルチェック

*1:ただし、レベルアップ問題集の解答コード例や解説の参照には「学習チケット」の消費が必要です。なお、有料会員は無制限で参照が可能です。

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