こんにちは。谷口です。
2022年卒業予定の皆さん、就活準備について考えたことはありますか?
合同説明会の中止など、就活市場も新型コロナウイルスの影響を受けている昨今、早い時期から就活準備をしておくと、その後の就活がスムーズに進められるようになります。
「こんなご時世でどう就活したらいいかわからない」「まだ就活なんて早いでしょ」と思うかもしれませんが、春になると最終学年に上がった学生の方から「卒論や研究などが忙しい」「準備不足で時間が足りない」「そのせいで就活がなかなかスムーズに進まない」…というご相談を受けることが非常に増えます。
また最近は、早くからエントリー受付や選考を開始している企業も多いので「気づいたら第一志望の受付が終わっていた…」というケースも珍しくありません。
今回は、22卒のみなさんが今のうちから始められる就活準備についてご説明します。
なおpaiza新卒では、22卒学生向け求人情報が9月1日からオープンしました。
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22卒が今からできる・内定が近づく就活準備
スキルチェック問題を解いてみる
- エンジニアを目指している
- まだ目指しているというほどではないけど候補にはある
- 情報系の勉強をしている
- 学校は情報系ではないけどエンジニアに興味がある
…という方は、ぜひpaizaのスキルチェック問題に挑戦してみてください。
paiza新卒では、プログラミングスキルをはかる問題の解答結果によって、S・A・B・C・D・Eの6段階でスキルランクを判定しています。Dランクが取得できると、プログラミングの本当に基礎の基礎にあたる概要は理解できているという目安になります。また、Bランク以上を取得すると、応募できる求人がぐっと増えて就活が有利に進められるようになります。
paizaラーニングでプログラミングの勉強をしてみる
「エンジニアになりたいけどプログラミング初心者でスキルに自信がない」という方は、paizaラーニングのプログラミングの基礎から学ぶこともできます。Python・PHP・Ruby・Java・C・C#・JavaScript・SQL・HTML/CSSなどの人気言語やWebフレームワークの使い方、機械学習などが動画と演習課題で学べます。
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また「ITエンジニアの就活準備編」では、IT業界の業界構造、ITエンジニアのキャリアや働き方、就活で使えるポートフォリオの作り方などについても解説しています。
ITエンジニアの就活準備編はこちら
業界研究・企業研究などの情報収集
応募したい業界や企業の情報集めは、すぐにできる就活準備です。
まずは求人サイトへ行って、実際の求人票を見てみましょう。
エンジニアと一口に言っても、開発ジャンルだけでも業務システム、スマートフォンアプリ、ソーシャルゲーム、Webサービスなどなど、さまざまなジャンルがあります。「プログラミングが好きだからエンジニアになりたいけど、どんな企業があって、どう選べばいいのかわからない…」といった方は、ぜひいろいろな実際の企業の求人票を見てみてください。
paiza新卒の求人票は、こうした開発ジャンルだけでなく、使用言語やフレームワーク等の開発環境や開発手法、その企業の開発部門の特徴・強みやチーム構成など、エンジニアを目指す人が気になる情報が詳しく掲載されています。
また、22卒向けに、オンラインでの説明会・面談・面接を実施する企業やテレワークを導入している企業の求人特集も公開しています。
ほかにも、paiza新卒では、企業の採用担当者や新入社員の方に聞いたインタビュー記事を公開しています。「企業は応募者のどこを見ているのか」「どんな応募者を求めているのか」「先輩社員はどんな就活をしていたのか」「なぜその企業に決めたのか」といったことを聞いていますので、参考にしてみてください。
エントリーシートや面接でよくある質問の準備
自分を客観視し、業界情報の収集や企業選びの軸ができていれば、エントリーシートや面接で聞かれるような受け答えの素材はすでにできているはずです。
就活で必ずと言っていいほど聞かれる、学生時代にがんばったことや自己PR、志望動機などはベースを早めに考えておくとあとが楽になります。
paiza新卒の「就活成功ガイド」では、「履歴書の書き方のポイント」「面接でよく聞かれる5つの想定問答」などの情報を公開しています。履歴書のフォーマットも無料でダウンロードできます。
オンライン面談を活用した企業選び
paiza新卒では、私服で行けて、企業側からも事業内容や業務に関する説明が聞けるカジュアル面談を実施しています。
このカジュアル面談では、多くの企業が自宅にいながら受けられるオンライン面談にも対応しています。「まだ外出するのは避けたい」「遠方の企業に応募してみたい」「本格的に就活を始めたわけじゃないけどとりあえず話を聞いてみたい」という場合も、気軽に企業の話を聞くことができます。
まだやりたいことが明確でない人でも、いろいろな企業の話を聞いてみると「こんな企業があったのか」「この技術がいいな」「Aの分野よりはBの分野のほうが興味あるな」などと、自分の方向性が見えることがあります。
まとめ
今後はコロナの影響で就活スケジュールや選考方法が例年とは異なり、22卒のみなさんも不安な思いをされているかと思います。
そんな中で自分が納得できる形で就活を終えるには、やはり早めに準備を始めるにこしたことはないでしょう。気軽な外出もままならない状況ですが、まずは企業研究やオンライン面談への応募など、できることから始めてみると、次の一歩も見えてくるはずです。
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そしてpaizaでは、Webサービス開発企業などで求められるコーディング力や、テストケースを想定する力などが問われるプログラミングスキルチェック問題も提供しています。
スキルチェックに挑戦した人は、その結果によってS・A・B・C・D・Eの6段階のランクを取得できます。必要なスキルランクを取得すれば、書類選考なしで企業の求人に応募することも可能です。「自分のプログラミングスキルを客観的に知りたい」「スキルを使って転職したい」という方は、ぜひチャレンジしてみてください。
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