paizaラーニングに「JUnit入門編」が新登場しました。
JUnit入門編では、初心者でも動画レッスンと演習問題を通してJUnitの基本的な機能を理解し、テストコードの作成ができるようになります。
今回は、JUnit入門編1: JUnitの概要とセットアップの内容をご紹介します。
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【目次】
JUnitとは
プログラミングのテストでは、要件や設計通りにプログラミングができているか、問題なく動作するかを確認する必要があります。
JUnitとはJavaで広く利用されているテスティングフレームワークで、単体テストを自動化することができます。
テスティングフレームワークとは、テストを計画・実行・管理するための基盤となるプログラムやツール群を集めたフレームワークです。
JUnitに一度テストコードを記述すれば、仕様変更が発生しない限りは誰でも同じテストを実行できます。
JUnit5は、Platform・Jupiter・Vintageという3つの主要なパッケージで構成されています。
Platformは基盤となるパッケージでJupiter・Vintageの土台となる機能、JupiterはJUnit5を使ってテストコードを記述し実行するための機能、Vintageは以前のバージョンでつくったテストコードをJUnit5でも実行するための機能をそれぞれ提供しています。
JUnitのセットアップ方法、テストクラスの概要など、詳しくはJUnit入門編1: JUnitの概要とセットアップで解説しています。
JUnit入門編の内容
JUnit入門編1: JUnitの概要とセットアップ
01:JUnitの概要
まずはJUnitの概要を学びます。
02:Apache MavenによるJUnitのセットアップ
次にApache Mavenを使用してJUnitのセットアップをします。
03:テストクラス
テストクラスについて学びます。
そのほか初心者でもJavaを学べるコンテンツ
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