paizaラーニングに「新・Linux入門編5(LinuC対策版): リポジトリとパッケージ管理 (Debian系)」が追加されました。
新・Linux入門編5(LinuC対策版): リポジトリとパッケージ管理 (Debian系)では、Linuxのリポジトリとパッケージ管理について学べます。また、レッスン内容はLinuCレベル1 Version 10.0 に対応しています。(LinuCとは、LPI-Japanが運営しているLinux技術者としての認定資格です)
今回は、新・Linux入門編5(LinuC対策版): リポジトリとパッケージ管理 (Debian系)の内容をご紹介します。
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- リポジトリとパッケージ管理について
- 新・Linux入門編5(LinuC対策版): リポジトリとパッケージ管理 (Debian系)のレッスン内容
- 01:パッケージ管理方式
- 02:aptコマンドによるパッケージ管理 (Debian系)
- 03:apt-get, apt-cache, aptコマンド (Debian系)
- 04:debパッケージのインストール (Debian系)
- 05:依存関係とその解決
- 06:debパッケージの更新 (Debian系)
- 07:aptの設定ファイル (Debian系)
- 08:apt-fileコマンド (Debian系)
- 09:dpkgコマンドによるdebパッケージ管理 (Debian系)
- 10:dpkgコマンド (Debian系)
- 11:debパッケージの管理 (Debian系)
- 12:debパッケージの再設定 (Debian系)
- そのほか初心者でもLinuxを学べるコンテンツ
リポジトリとパッケージ管理について
パッケージとはいくつかのファイルのまとまりのことで、プログラムを配布したり管理したりするために使われます。
リポジトリとは、パッケージを公開しているサーバーです。リポジトリにアクセスして、目的のパッケージをダウンロードします。
なおLinuxでは、ディストリビューションによってパッケージを管理する方式が異なります。
例えばDebian系のパッケージ管理方式はdeb形式で、パッケージファイルの拡張式も.debですが、Red Hat系のパッケージ管理方式はrpm形式で、パッケージファイルの拡張式も.rpmです。
新・Linux入門編5(LinuC対策版): リポジトリとパッケージ管理 (Debian系)では、ほかにもさまざまなファイル操作をするためのコマンドなどの詳しい使い方を解説しています。
新・Linux入門編5(LinuC対策版): リポジトリとパッケージ管理 (Debian系)のレッスン内容
01:パッケージ管理方式
まずはパッケージを管理する方式について学びます。
02:aptコマンドによるパッケージ管理 (Debian系)
次にaptコマンドを使ったパッケージ管理について学びます。
03:apt-get, apt-cache, aptコマンド (Debian系)
debパッケージを管理するapt系コマンドについて学びます。
04:debパッケージのインストール (Debian系)
コマンドを使ってdebパッケージをインストールする方法を学びます。
05:依存関係とその解決
パッケージの依存関係とその解決方法を学びます。
06:debパッケージの更新 (Debian系)
debパッケージを更新する方法を学びます。
07:aptの設定ファイル (Debian系)
apt系のコマンドの設定ファイルについて学びます。
08:apt-fileコマンド (Debian系)
apt-fileコマンドについて学びます。
09:dpkgコマンドによるdebパッケージ管理 (Debian系)
dpkgコマンドによるdebパッケージ管理について学びます。
10:dpkgコマンド (Debian系)
ローカルでのdebパッケージ管理を行うdpkgコマンドを学びます。
11:debパッケージの管理 (Debian系)
dpkgコマンドを使ってdebパッケージをインストールしたり削除したりする方法を学びます。
12:debパッケージの再設定 (Debian系)
debパッケージを再設定する方法を学びます。
そのほか初心者でもLinuxを学べるコンテンツ
シェルコマンド入門編
LinuxやUNIXなどのOSを利用するときに欠かせないのがシェルコマンドです。
シェルコマンド入門編では、動画沿って自分でコマンドを入力して実行結果を確認しながらシェルの使い方が学べます。
「paizaラーニング」では、未経験者でもブラウザさえあれば、今すぐプログラミングの基礎が動画で学べるレッスンを多数公開しております。
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