paizaラーニングのPython データ分析入門編に「Pythonデータ分析入門編6: 記述統計量」が追加されました。
Python データ分析入門編では、Pythonを使用したデータ整形、情報の抽出、可視化といったデータ分析の流れを動画レッスンと演習課題で学べます。
今回は、「Pythonデータ分析入門編6: 記述統計量」の内容をご紹介します。
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【目次】
記述統計量とは
記述統計量とは、データの持つさまざまな情報を分析し、把握するために使う統計量です。
pandasでは、さまざまな記述統計量を簡単に求められるメソッドが用意されています。
例えば、以下のようなメソッドがあります。
- sum:シリーズの総和やデータフレームの行と列の総和
- max:最大値
- min:最小値
- mean:平均値
- median:中央値
- var:分散
- std:標準偏差
- cov:共分散
- corr:相関係数
- quantile:四分位数
- value_counts:シリーズの要素とその出現回数
詳しい使い方はPythonデータ分析入門編6: 記述統計量で解説しています。
Python データ分析入門編に追加されたレッスンの内容
Pythonデータ分析入門編6: 記述統計量
01:総和
まずは総和について学びます。
02:最大値、最小値、平均値、中央値
次に最大値、最小値、平均値、中央値について学びます。
03:分散、標準偏差
分散と標準偏差について学びます。
04:共分散、相関係数
共分散と相関係数について学びます。
05:四分位数
四分位数について学びます。
06:シリーズの要素と出現回数
シリーズの要素と出現回数について学びます。
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