paizaラーニングの情報処理入門 テクノロジー編に「テクノロジー編10: データベースについて学習しよう(1)」が追加されました。
情報処理入門 テクノロジー編では、初心者でもコンピュータシステムやデータ表現などの基礎が学べます。
今回はテクノロジー編10: データベースについて学習しよう(1)の内容をご紹介します。
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【目次】
データベースについて
データベースとはさまざまなデータを格納し、目的のデータに簡単にアクセスできるようにしたシステムのことです。
データベースを使うと
- データを素早く検索できる
- 変なデータが入り込まないように管理できる
といったメリットがあります。
またデータベースは主に
- 階層型データベース:データを階層にして扱うデータベース、親と子はそれぞれ1つずつ
- ネットワーク型データベース:階層型のように親子関係でデータを持つが、親から見て子を複数持ったり、子から見て親を複数持ったりすることができるデータベース
- オブジェクトデータベース:オブジェクト指向プログラミングにおいてオブジェクトを保存できるデータベース
- 関係データベース:表形式でデータを扱うデータベース
- NoSQL:関係データモデルのデータベース以外のデータベースを大まかに指す
といった種類があります。
ほかにもDMBS、E-R図、正規化など、詳しくはテクノロジー編10: データベースについて学習しよう(1)で解説しています。
テクノロジー編10: データベースについて学習しよう(1)
01:データベースとは
まずはデータベースの概要を学びます。
02:関係データベースの基礎1 - 行、列、選択、射影、結合
次に行、列、選択、射影、結合について学びます。
03:関係データベースの基礎2 - DBMS、主キー、外部キー
DBMS(Database Management System)、主キー、外部キーについて学びます。
04:データベース設計1 - E-R図
データベースの設計においてデータの洗い出しに使用するE-R図を学びます。
05:データベース設計2 - 正規化、非正規系、第1正規形
データベースの正規化、非正規系、第1正規形について学びます。
06:データベース設計3 - 第2正規形、第3正規形
第1正規形から第2正規形、第2正規形から第3正規形への変換について学びます。
そのほか情報処理の基礎を学べる講座
情報処理入門 マネジメント編
プロジェクトマネジメントに必要な用語や考え方、サービスマネジメントなどについて学べます。
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