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プログラミングで変数などの命名に使う英単語60選

プログラミングで変数などの命名に使う英単語60選

プログラミングでは、一般的に変数や関数、クラスなどを命名するときに英単語を使います。

適切な英単語が使われているコードは、あとから確認をするときや複数名でチーム開発をするときもスムーズに進められます。逆に不適切な英単語が頻繁に登場するコードは、どこでなにをしているのかがわかりづらくなってしまうため、開発作業のさまたげとなってしまいます。

この記事ではプログラミングをしているとよく出てくる英単語と、避けるべき英単語についてご紹介します。


【目次】


プログラミングに英単語は必要?

プログラミングの勉強をこれから始めようとしている方の中には、「プログラミングに英語の知識は必要なの?」「英語は苦手だからプログラミングを習得できるか不安」といった方もいるかと思います。

結論から言うと、英語とプログラミングは切っても切り離せない関係にあります。なぜなら、プログラミング言語は以下のように英語をもとに作られているからです。

import java.util.*;

public class Main {
    public static void main(String[] args ) throws Exception {
        Scanner sc = new Scanner(System.in);
        int N = sc.nextInt();
        for (int i = 0; i < N; i++) {
            String token1 = sc.next();
            String token2 = sc.next();
            System.out.println("hello = " + token1 + " , world = " + token2);
        }
    }
}

ただ、英語力が低ければプログラミングは習得できないというわけではありません。

プログラミング言語において、例えば特定の文字列を表示させたい場合はprint、なんらかの値を取得したい場合はgetといった感じで、処理を行うための関数名や文法などはあらかじめ決められています。

言語ごとに決められた文法と、実行したい処理の内容にしたがってコードを書けば、正しい処理が実行されます。

そのためコードを書きながら「こうしたいときはこう書けばいいんだ」ということを学んでいけば、英語が苦手な人でもプログラミングを学ぶことは可能です。

ただし前述の通り、プログラミングをしていると関数やクラスなど、自分で命名をしなければならない場面が頻繁に出てきます。その際に、「動けばなんでもいいや」と思って「Method_A」「Method_B」などといった名付け方をしてしまうと、あとからコードを見返したときに「なにをするための関数なのか」がわからなくなってしまうでしょう。複数人でチーム開発をしているときならなおさらです。

そのため命名の際には、誰が見ても意味がわかる適切な英単語を使う必要があるのです。

またプログラミングをする際によく使う概念や処理などに関する英単語も覚えておくと、初めて学ぶプログラミング言語でも「arrayか、配列のことだな」などと理解しやすくなります。


プログラミングでよく出てくる英単語30選

ここからは、プログラミングをしているとよく出てくる英単語を意味とともにご紹介します。

array 配列
variable 変数
method 関数
float 浮動小数点数
class クラス
object オブジェクト
integer 整数
exception 例外
string 文字列
get 取得する
set 設定する
put 置く
from ◯◯から
split 分割する
add 加算する
subtract(sub) 減算する
multiply(mul) 乗算する
divide(div) 除算する
increment(inc) 1加算する
decrement(dec) 1減算する
update 更新する
change 変更する
join 結合する
remove 削除する
read 読み込む
write 書き込む
input 入力する
output 出力する
create 生成する
flag フラグ

プログラミングで命名時には避けるべき英単語4選

  • get / set

アクセサメソッド以外のメソッドを作る際は、混乱を防ぐために使わないほうがよいとされています。またgetはあくまで軽量な処理を想起させる単語なため、複雑な処理を行うメソッド名には適していません。

処理する内容や目的に応じて、fetch / store やload / saveなど、よりふさわしい単語を使ったほうがよいでしょう。

  • check

具体性に欠けるため、あまり使わないほうがよいとされています。

チェック(確認)とするのではなく、例えば has_saved (保存済か)や has_changed(変更があるか)など、「なにを確認するのか」に重きを置いた単語を使ったほうがよいでしょう。

  • change

checkと同様になにを変更するのかの具体性に欠けるため、「なにをどう変更するのか」に重きを置いた命名をしたほうがよいでしょう。


そのほかプログラミングを学ぶ際に知っておくと便利な英単語30選

ここからは、そのほかにもプログラミングを学ぶ際に知っておくと便利な英単語を意味とともにご紹介します。

log_in ログインする
log_out ログアウトする
user ユーザー
host ホスト
guest ゲスト
allow 許可する
deny 拒否する
enable 可能にする
disable 不可能にする
fetch 取り出す
store 格納する
load 展開する
save 保存する
search 検索する
connect 接続する
disconnect 切断する
import データを読み込む
export データを書き出す
download ダウンロードする
upload アップロードする
request リクエスト
response レスポンス
open 開く
close 閉じる
undo 操作を取り消す
replace 置き換える
show 表示する
hide 非表示にする
lock ロックする
unlock ロックを解除する


まとめ

プログラミング言語と英語は切っても切り離せない関係ではありますが、前述の通り英語が苦手であればプログラミングを習得できないというわけではありません。

重要なのは、自分でコードを書きながら「この単語はこういう意味だからこういう処理のときに使うんだな」と理解を深めていくことです。

またプログラミングでよく使う英単語の知識が増えていけば、公式のドキュメントや海外の記事なども少しずつ読めるようになってくるでしょう。

なお「英単語よりもプログラミングの基礎的な学習から始めたい」という方には、paizaラーニングの入門講座がオススメです。


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