paiza開発日誌

IT/Webエンジニア向け総合求人・学習サービス「paiza」(https://paiza.jp ギノ株式会社)の開発者が開発の事、プログラミングネタ、ITエンジニアの転職などについて書いています。

新社会人におすすめの1冊『なぜ、この人と話をすると楽になるのか』

f:id:paiza:20161207180243j:plain
Photo by Marketa
f:id:paiza:20140916135428p:plainこんにちは。谷口です。

今回は、この春新社会人になられた皆さんになぜ、この人と話をすると楽になるのかという書籍をお勧めしたいと思います。


■なぜ、この人と話をすると楽になるのか

私が新社会人になって、新人研修が終わった頃、研修を指導してくれていた先輩が言いました。

「仕事の楽しさは、一緒にする人間によって100%左右される」

まじかよ、と新人の私は思いました。そして、それから数年間社会人を続けてきた今、切実に思います。まじだわ。

人とのコミュニケーションなしに完結する仕事というのは、多分、存在しないと思います。

これを読んでいる新社会人の方の中に、「私はコミュニケーションが得意です」と心から言える方は何人いるでしょうか。私だ、と思った方は、この記事を読まなくても大丈夫です。とんでもない、自分はコミュ障で、社会人になってこれから嫌でもいろんな人と会話しなきゃならないなんて憂鬱だ、と思っている方、奇遇ですね。私も数日前までそう思っていました。

そして、このひどいコミュ障はいい加減何とかならんもんかと思って手を伸ばしたのが、吉田尚記さんのなぜ、この人と話をすると楽になるのかという書籍です。

■コミュニケーションはできてあたりまえではない

本書では、ニッポン放送のアナウンサーである吉田さんが、ニコニコ動画の生放送で話してきた、「人との会話に困らないようにするにはどうしたらよいのか?」ということを、話し口調そのままに、時にはニコ生に流れるコメントも交えながら書かれた本です。

自分をコミュ障だと自覚している人の中には、人とのちょっとした会話すら満足にできず、「この程度の簡単なことがどうしてできないんだろう」と悩んでいる人もいるかもしれません。でも、吉田さんは本の中ではっきりと言っています。

コミュニケーション、すごく難しいですよ。決して最初からできてあたりまえではない。

吉田さん自身、もともとすごくコミュ障で、人と話をするのが苦手でしょうがないのにアナウンサーになってしまったんだそうです。そんな中で、吉田さんが研究と実践と反省を繰り返しながら身につけてきた人と円滑に会話を進めていくための技術を一つずつ、優しい話し言葉で教えてくれているのがこの本です。

■まとめ

私が本書と出会ってどうなったかと言いますと、人との会話が怖くなくなりました。いや、本当に全く怖くないかと言うと嘘になりますが、「吉田さんの本にあったこと実践してみたいから、会話せざるを得ないシチュエーションどんどん持ってこいや」という楽な気持ちになりました。我ながらこれはすごい進化です。数日前まで女子トイレで同僚に出くわせばそそくさと手を洗ってトイレを飛び出し、エレベーターで同僚と一緒になれば押し黙って階数の表示を見つめていた人間とは思えません。

これまで多くのビジネス書や自己啓発本を読んできましたが、これほど自分の意識をすとんと変化させられた本は初めてです。そして、私より何年も若くしてこの本に出会え、コミュニケーションに対する意識を変えられるであろう皆さんのことが、私は羨ましくて仕方ありません。




paizaではITエンジニアとしてのスキルレベル測定(9言語に対応)や、プログラミング問題による学習コンテンツ(paiza Learning)を提供(こちらは21言語に対応)しています。テストの結果によりS・A・B・C・D・Eの6段階でランクが分かります。自分のプログラミングスキルを客観的に知りたいという方は是非チャレンジしてみてください。

また、paizaオンラインでプログラミング学習ができるパイザ・ラーニングに、この度動画で学習できるレッスンが追加されました。動画を見たり補足テキストを読んだりしながら、自由にコーディングをして実行結果まで確認することができます!レッスンは今後どんどん追加されていく予定ですので、ぜひプログラミング学習に、教育に、お気軽にご活用いただければと思います!


http://paiza.jp