今回は、paiza新卒を使って就活に成功された方のインタビューをご紹介いたします。
5月頃まで就活がうまくいかず、面接に進んでも落とされることが多かった方が、paiza新卒を始めて一ヶ月ほどでゲーム開発企業の内定を獲得されたお話です。
就活に対する自信をなくしていたところから、paiza新卒を使い始めてどうやって内定を獲得されたのか、またどんなキャリアを目指して就活をしていたか等をお聞きしましたので、
・まだ内定がなくて悩んでいる……
・面接で落とされることが続いて自信をなくしている……
・ゲーム開発企業のエンジニアになりたい!
などという方の参考になると思います!
ゲーム開発企業に内定されたO様(ランクA※)の事例
※paizaのプログラミングスキルチェック問題のランク(S,A,B,C,D,Eの6段階)です。
Q.paiza新卒を利用されたきっかけは何ですか?
A.最初はたしか、ネットサーフィンをしていたときに広告を見かけて知りました。
私は3月ぐらいから就活を初めていたのですが、あまりうまく進めることができなくて悩んでいた頃だったので、「就活の助けになるかもしれないな」と思って登録しました。
Q.登録されたときはどんなことで悩んでいたのですか?
A.もともとゲーム開発企業のエンジニアを目指していて、他の就活サービスを使って応募したりはしていたのですが、何社も落ち続けて自信をなくしていたんです。
だから、自分には一体どれくらいのプログラミングスキルがあるのか客観的に知りたいとも思っていました。
実際、paiza新卒のスキルチェック問題に挑戦してみたらAランクを取得することができたので、客観的に見ても自分は結構高いスキルが身についているんだなということがわかって、そこからは自信を持って企業にも応募できるようになりましたね。
paiza新卒を使うようになったのは5月頃ですが、6月には内定をいただいて就活を終えることができました。
Q.それはよかったです!就活はどのように進めていたのですか?
A.3月ぐらいから大手就活サイトを使ってエントリーをしたりしていました。
自己分析や企業研究は、最初はあまりちゃんとできていなかったと思いますね。
私は5月頃になっても、最終面接まで行けるのに落ちてしまうということが多かったので……。
Q.最終で落ちるということは、スキルやお人柄は問題ないけど、やりたいことや考え方の方向性が違うということだったのかもしれませんね。
A.そうですね、私は将来的にゲーム作り全体に携われるようになりたいと考えていまして、面接でも「エンジニアとして入社しても、いずれは開発だけでなく企画やディレクションなどゲーム作り全体に携わりたい」と言っていたので、「エンジニアは開発だけやってほしい」という企業とは相性が合わなかったんだなと思います。
でも、企業がどんなエンジニアを求めていて、どんなキャリアパスがあるかということはもっと企業研究をしていればわかったはずなので、今となっては最初からもっと応募する企業について調べておけばよかったなと思いますね。
paiza新卒を使って応募するようになってからは、企業が求めるエンジニア像についてなどもしっかり調べるようになりました。
Q.paiza新卒を使っての就活はいかがでしたか?
A.ランクを獲得していればエントリーシート選考なしで必ず面談できるというのはとても助かりました。
それまでは、複数の応募先に向けて履歴書やエントリーシートを書かなければならないのが本当に大変で、企業によってはエントリーシートが3、4ページもあったり、書くだけで丸一日費やしてしまったりということもあったので……。特に3月、4月頃はゼミの課題としてのゲーム制作も重なってしまい、すごく苦労していました。
paiza新卒から応募するとそういったエントリーシートなどの作成に時間をとられることもなく、応募してすぐに面談を受けることができたので本当によかったです。
また、どこの企業に応募するかを考えていたときに、自分で探すだけでなく、paiza新卒の事務局の方から「あなたの希望条件に合ったこんな求人がありますよ!」と応募先を提案する連絡をもらって、そこからよさそうな企業へ応募できたのもよかったです。
Q.応募する企業はどのような点を重視して選んでいましたか?
A.就活を始めたばかりの頃はコンソール系のゲーム開発企業に応募していたのですが、面接に進んで話を聞いたり落ちたりしていくうちに、自分はスマホゲームの開発の方が合っているのではないか?と思って、途中から応募先をスマホ系の企業に変えました。
先ほども言いましたが、私はいずれ開発だけでなくゲームの企画やディレクションにも携わりたいと考えていたので、よく調べてみるとスマホ系の方が希望のキャリアに進みやすそうだなと思いまして。
今の内定先は、私の「ゲームが大好きでゲーム作り全体に関わりたい」という思いを汲んでくれて、理想のキャリアも叶えられそうだと感じたので承諾を決めました。
Q.就活でやっといてよかったと思うことや、逆に今になってやっておけばよかったと思うことは何かありますか?
一番やっておいてよかったと思うのは、プログラミングの勉強をしっかりやっておいたことです。paiza新卒から応募した面接では、技術の質問がたくさん出てきましたし、どんなにゲームが好きで作りたいと言っても、開発スキルが伴っていないと説得力がないと思いますので。
あと、私は既にゲームやアプリなどの動く作品をいくつか作っていたので、それもやっておいてよかったです。作品があると、応募先にポートフォリオとしてアピールできますからね。
逆にやっておけばよかったと思うことは、私は3年の頃に2社のインターンシップに参加したのですが、もっとたくさん参加しておいた方がよかったなと今になって感じています。
インターンシップに参加していると、企業によってはそのまま選考に進めたりしますから、参加しておいて損はないですよね。
Q.就活を終えられて、今は何をされているのですか?
今は学校の卒業制作で、VRを使ったゲームの開発に取り組んでいます。あとはそれ以外にも、入社へ向けてサーバやシェーダに関する勉強をしながら、個人でもゲームを作っています!
paizaならスキルを武器に就活できる!
paiza新卒に出会うまでは最終面接で落ちてしまうことが多く、悩んでいたOさん。スキルチェック問題でAランクを獲得できたことが転機となり、自信を取り戻すことができたそうです。ご希望通りのスマホゲーム開発企業へのご内定、本当におめでとうございます!
paiza新卒は今後も、スキルのある方がきちんと評価され、希望通りの企業とのマッチングを叶えられるサービスを運営していきたいと考えております。
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まずはスキルチェックだけ、という使い方もできます。自分のプログラミングスキルを客観的に知ることができますので、興味がある方はぜひ一度ご覧ください。
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