有吉です。paiza(ギノ)の営業です。
paiza(ギノ)に入ってから「営業とはいえ技術的な知識がないと、いい感じの提案ができないんじゃないの〜?」と思い、約1年半の期間でプログラミングの勉強をいろいろやってきました。
今では、お客様に的確な提案をしたり、自分でSQL書いてデータ取り出したりできるようになりました。自分でWeb上で動く格言bot(詳しくは後半の記事を読んでください)を作れるようになったので、またなんか作りたいですね。
私は情報系出身でもないですし、キャリア的にもずっと営業で、paiza(ギノ)に来るまでプログラミングを勉強したことは全然ありませんでした。が、paizaラーニングで勉強して、なんとかそれぐらいのレベルまでは来れたので、同じようなプログラミング未経験者・初心者・情報系の勉強をしたことがない人でも、同じようなレベルには到達できると思います。
まとめ
というわけで、営業の私がプログラミングを勉強してきた軌跡(というほどのもんでもないですが…)を振り返ってみました。
プログラミングを学んだり自分で何か作ってみたりしてわかったのは
- やっぱ技術知らないより知ってたほうがいい提案ができる
- 少しでも知るとプログラミングやエンジニアを無駄に怖く感じなくなる
- SQLが書けると自分で数字を取得できるので全職種の人できたほうがいい
- コードは「動けばOK」じゃなくて読みやすさも大事
- 言語によって適した使い道は違う
- ロジックは地道に考えないといけない
- プログラミングめっちゃ楽しい、動くもの作れるとさらに楽しい
ということです。
(詳しくはリンク貼った記事にも書いています)
プログラミングのプの字も知らない営業だった私でも、プログラミングを学び始めて複数言語に手を出したり、SQLが書けるようになったり、あとターミナルを触れるようになったり、簡単なWebサービスを開発できるようになったりしたので、同じようにプログラミングを学んでみたい方はpaizaラーニングをぜひ見てみてください。
あと、paizaのスキルチェックでは、プログラミング問題を解くとS・A・B・C・D・Eの6段階のランクを取得できるので、「すでにプログラミングできるんだが」「プログラミング問題解いてみたい」という方はぜひ挑戦してみてください。
「paizaラーニング」では、未経験者でもブラウザさえあれば、今すぐプログラミングの基礎が動画で学べるレッスンを多数公開しております。
そして、paizaでは、Webサービス開発企業などで求められるコーディング力や、テストケースを想定する力などが問われるプログラミングスキルチェック問題も提供しています。
スキルチェックに挑戦した人は、その結果によってS・A・B・C・D・Eの6段階のランクを取得できます。必要なスキルランクを取得すれば、書類選考なしで企業の求人に応募することも可能です。「自分のプログラミングスキルを客観的に知りたい」「スキルを使って転職したい」という方は、ぜひチャレンジしてみてください。