paizaはおかげさまで累計会員数50万人を突破しました!
これを記念して指定のプログラミング問題に挑戦&ツイートでAmazonギフト券が当たるキャンペーンを実施中です。
この記事では、キャンペーンの詳細についてご案内するほか、プログラミング初心者の方も取り組んでいただけるよう、対象の問題を解くための勉強法などもお伝えしていきます。
いつもpaizaをご利用くださっている方も、最近知ったという方もぜひご参加いただければと思います。
キャンペーン概要
実施期間
2022年4月12日(火) ~ 04月26日(火) 11:59
達成条件
期間中に以下の対象スキルチェック問題に挑戦し、受験結果をハッシュタグ「#paiza50万人突破 #paiza」をつけてツイートする。
1週目…C108:観光の計画
2週目…B109:映画館の席の予約
※2週目公開後も1週目の問題に挑戦していただけます。
※問題に挑戦するにはpaizaの会員登録(無料)が必要です。
プレゼント内容
抽選で2名様に5,000円分、20名様に1,000円分のAmazonギフト券をプレゼントします!
※paizaにご登録のメールアドレス宛に後日送付します。
※詳細はこちらのページの「キャンペーン詳細・規約」もご確認ください。
スキルチェックとは
paizaのスキルチェックは、難易度別にS・A・B・C・Dに分けられたプログラミング問題を制限時間内に解くことで、自分のプログラミングスキルが試せるサービスです。
詳しくはこちら
対応言語:Java、PHP、Ruby、Python2、Python3、Perl、C、C++、C#、JavaScript、Objective-C、Scala、Go、Swift、Kotlin
paizaに会員登録をしていただくと、まずはFランクからのスタートです。チュートリアルをクリアするとEランク、そのあと前述のS~Dランクのどの問題に挑戦するかで取得できるランクも変わってきます。
Sランクがもっとも難しい問題となっており、プログラミング初心者でスキルチェックにはじめて挑戦するという方は、まずはDランク問題に挑戦してみてください。基礎文法(四則演算、if文・for文など)を理解していれば解くことが可能です。
スキルチェックには現在470問以上のプログラミング問題が公開されています。また、練習問題を集めた「レベルアップ問題集」でも同等の形式の問題を公開しているためコードを書く力を鍛えたい方にはぴったりです。
キャンペーン対象問題のレベル感について
今回の対象問題はCランクとBランクです。ランク別のレベル感は下図のようになっています。
それぞれ問題を解くためにはどういった知識が必要なのかを解説します。
Cランク問題
【スキルチェックのCランク問題の平均値】
正解率:70.8%、解答時間中央値:16分47秒、スコア:70.3点
Cランクの問題を解くためには、プログラミングの基本知識が必要になります。具体的には、以下のような内容を理解して、自分でコードを書ける必要があります。
- 変数と計算
- 条件分岐(if文)
- 比較演算子
- ループ処理(for文、while文)
- 標準入力・標準出力
- リスト
- 関数
paizaラーニングで公開している各言語の入門講座では、上記の内容を動画講座と演習問題で学習することができます。中でも「Python3入門編」は全編無料で受講していただけますのでぜひチェックしてみてください。
また、スキルチェックに挑戦する前に練習問題を解くのもおすすめです。
Bランク問題
【スキルチェックのBランク問題の平均値】
正解率:60.7%、解答時間中央値:39分19秒、スコア:61点
Bランクの問題は、Cランクに比べると「問題を解くのが難しい」と感じる方が多くなってきます。
これはpaizaが掲載している求人の多くがBランク以上を条件にしている*1ことからも分かります。
ただし、Cランクに必要な知識にプラスして問題文を理解し、前提条件を整理する力、加えて二次元リストやクラスなどを使いこなせれば決して無理ではありません。練習問題集も活用してじっくり取り組んでいきましょう!
おすすめ練習問題集
解答例のある言語:Python3・Java・Ruby・C#・C++・PHP・JavaScript・COBOL
D~Bランク相当の問題を解いて、最終的にスキルチェックのBランク問題を解けるようになることを目指した問題集です。
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解答例のある言語:Python3・Ruby・C++
Bランクレベルアップメニューは、D~Cランク相当の問題数が多いので、もう少し難しめの問題で練習をしたいという方は、こちらの問題集もおすすめです。Aランクを目指すための問題集で、Bランク相当の問題も多く公開しています。
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解答例のある言語:C++・C#
定番のアルゴリズムのひとつ「グラフ」を扱った問題集です。比較的難易度が高めの問題集でB~Aランク相当の問題を多く公開しています。
以下の記事でグラフについて詳しく解説していますので、合わせて参考にしてみてください。
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解答例のある言語:Python3・Java・C++
こちらもプログラミング問題でよく扱われるアルゴリズム「DP(動的計画法)」の問題集です。
以下の記事でDPについて詳しく解説していますので、合わせて参考にしてみてください。
【特設サイト公開中】paiza利用ユーザーを分析!
累計会員数50万人突破に合わせて公開した特設サイトでは、paizaに関するさまざまな情報をインフォグラフィックスでお伝えしています。
たとえば、paizaでユーザーの皆さまがスキルチェックを受験してくださった総回数は1,700万回にものぼります。
また、高ランクを取得している方ほど、スカウトの受信数や応募内定率が高いなど、paizaを使った就活・転職に参考にしていただける情報についても公開しています。
他にも「Sランクの人は転職で平均年収はどれだけアップしている?」「経験言語としてもっとも多く登録されているプログラミング言語は?」など、気になる方はぜひアクセスしてみてください。
まとめ
paiza累計会員数50万人突破につきまして、ユーザーの皆さまにはあらためて御礼申し上げます。
今後もよりよい学習コンテンツ、就活・転職サービスの提供をおこなっていきますので、引き続きよろしくお願いいたします!
Amazonギフト券が当たるスキルチェック挑戦キャンペーンもぜひチャレンジしてみてください。お待ちしております。
paizaラーニングでは、ほかにもJava、C#、Ruby、C言語、PHP、SQL、JavaScript、HTML/CSSなど、人気言語の動画レッスンを公開しています。
詳しくはこちら
そしてpaizaでは、Webサービス開発企業などで求められるコーディング力や、テストケースを想定する力などが問われるプログラミングスキルチェック問題も提供しています。
スキルチェックに挑戦した人は、その結果によってS・A・B・C・D・Eの6段階のランクを取得できます。必要なスキルランクを取得すれば、書類選考なしで企業の求人に応募することも可能です。「自分のプログラミングスキルを客観的に知りたい」「スキルを使って転職したい」という方は、ぜひチャレンジしてみてください。
詳しくはこちら
*1:paizaはITエンジニアに特化した就活・転職サイトで、企業が設定した「通過ランク」以上を獲得していることが応募の条件となります。