paizaラーニングは、動画レッスンとオンラインエディタ&実行環境を通して未経験者でもプログラミングが学べるサービスですが、就活・転職活動に役立つレッスンも公開しています。
今回は、paizaラーニングの「ITエンジニアの就活準備編」で公開しているレッスン内容をご紹介します。
「ITエンジニアの就活準備編」では、全編無料でIT業界の業界構造、ITエンジニアのキャリアや働き方、就活や転職活動で使えるポートフォリオの作り方などについて解説しています。
ITエンジニアを目指す就活生の方はもちろん、中途で転職を目指している方にとっても役に立つ内容になっていますので、就活・転職活動を考えている方はぜひごらんください。
ITエンジニアの就活準備編1: 業界構造を学ぶ
「ITエンジニアの就活準備編1: 業界構造を学ぶ」では、その名のとおりIT業界の構造やITエンジニアのキャリア、働き方などについて学びます。
01:ITエンジニアを取り巻く潮流の変化
IT業界やITエンジニアの雇用形態の変化について学びます。
02:業態ごとのビジネスモデル
自社開発や受託開発におけるビジネスモデルの違いについて解説します。
03:SIer、自社サービス詳細
SIerの構造や自社開発企業の種類などについてさらに詳しく解説します。
04:業態ごとの開発手法の違い
ウォーターフォール開発やアジャイル開発といった開発手法について解説します。
05:エンジニアのキャリアについて
ITエンジニアとして就職したらどのようなキャリアを積んでいくことになるのか、一般的な事例をもとに解説します。
06:Webシステムと職種
IT・Web開発の業界における職種について解説します。
ITエンジニアの就活準備編2: ポートフォリオ制作
ITエンジニアを目指す就活生や転職希望者が、開発スキルをアピールするときに役立つポートフォリオページの作り方を説明します。HTMLとBootstrapを使って、実際のポートフォリオページを作ってみましょう。
01:Webページを作ろう
ポートフォリオページを作るために、まずはベースになるHTMLについて学びます。
02:制作物リストを作ろう
ポートフォリオページに作品例を紹介するコーナーを作ります。Bootstrapのグリッドの使い方もおさらいしましょう。
03:アピールポイントを載せよう
ポートフォリオページにアピールポイントを紹介するコーナーを追加します。Bootstrapを使って3つのアピールポイントをレイアウトしてみましょう。
04:大きな写真を表示しよう
ポートフォリオページで一番目立つトップページを作ります。Bootstrapでそのようなレイアウトを実現するジャンボトロンも使ってみましょう。
paiza新卒を最大限活用!利用ガイド
paiza新卒は、ITエンジニアを志望する学生の皆さま向けの就活サイトです。
プログラミングスキルを測る「スキルチェック」で問題を解いてランクを取得することで求人応募が可能となるなど、一般的な就活サイトとは活用方法が多少異なります。逆に言えば、プログラミングスキルやこれまで研究・勉強してきたことを生かして就活をしたい方にはとてもアピールがしやすいとも言えると思います。
「paiza新卒 ご利用ガイド」では、paiza新卒を使いこなすためのTipsなどを公開しています。ぜひ覗いてみてください。
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そしてpaizaでは、Webサービス開発企業などで求められるコーディング力や、テストケースを想定する力などが問われるプログラミングスキルチェック問題も提供しています。
スキルチェックに挑戦した人は、その結果によってS・A・B・C・D・Eの6段階のランクを取得できます。必要なスキルランクを取得すれば、書類選考なしで企業の求人に応募することも可能です。「自分のプログラミングスキルを客観的に知りたい」「スキルを使って転職したい」という方は、ぜひチャレンジしてみてください。
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