こんにちは。谷口です。
PHPは広くWeb系のサービス開発、ゲーム開発などで利用されている言語です。近年はLaravelなどのWebアプリケーションフレームワークも人気があり、日本のWebサービスの開発でもよく使われているので、ITエンジニアを目指している方には特におすすめの言語の1つです。
今回は独学でPHPを学ぼうと思っている初心者・未経験者の方へ向けて、PHPの学習に役立つ記事をまとめました。
これからPHPの学習を始めようとしている方の参考になれば幸いです。
なお、paizaが運営しているプログラミング学習サイト「paizaラーニング」でも、PHP入門編を公開していますのでぜひご利用ください。
PHPへの入門
あらためてPHPの特徴をまとめると
- 比較的コードが書きやすく、入門者でも学びやすい
- Web開発に特化した言語で、短いコードでWeb開発ができる
などがあります。
学習が始めやすいプログラミング言語ですので「プログラミング自体が初めて」という方が最初に学ぶ言語としてもおすすめです。さらに最初に述べたとおりエンジニアの求人数も多いので、スキルを身につければエンジニアへの道も開きやすい言語です。
まずは学習サイトなどを使って、プログラミングの基本的な考え方やPHPの書き方を学んでみましょう。
今は自宅にPCとネット環境さえあれば、すぐに学習を始められます。
以下の記事ではpaizaのPHP入門編の学習内容を紹介しています。何から学べばいいかが分からない人も、カリキュラムに従えばプログラミングの基本が学べます。
paizaのほか、PHPが学べるサイトを以下のページでご紹介しています。
PHPを使ってプログラミング問題を解いてみる
PHPの学習がそれなりに深まってきたら、プログラミング問題にも挑戦してみましょう。さまざまな難易度の問題を解くことで、現在の自分がどれだけPHPについて理解できているかの確認になります。また、さまざまな問題を解くこと自体がスキルアップにつながります。
paizaでは、プログラミングスキルチェック問題の解答結果によって、S・A・B・C・D・Eの6段階でスキルランクを判定しています。学習を進めた際に「自分がどれくらいプログラミングを習得できているか」を客観的に知る指標になりますので、ぜひ挑戦してみてください。初心者の方は、まず「プログラミングの初歩を理解できている」という目安のDランクの問題に挑戦し、その後C、B……とランクを上げていきましょう。
この記事では、paizaラーニングの「PHP入門編」で学べる内容を実際に体験しながら解説しています。
PHPを学ぶ際にポイントとなる「配列」について解説した記事もあります。
「PHPでスキルチェック問題に挑戦してみたい」「挑戦してみたけど難しくて自力では解けなかった…」という方は、この記事が参考になります。
paiza.hatenablog.com
そのほか、問題集があるサイトは以下のページで紹介しています。
paiza.hatenablog.com
PHPを使って開発を実践してみる
プログラミング問題が解けるようになってきたら、実際にPHPを使った開発に挑戦してみましょう。
paizaラーニングでは、「Laravel入門編」などでPHPを使ったWebアプリ開発手法が学べます。まずは自分が興味をひかれるシステムの実装にチャレンジしてみると、調べながら楽しく作れて、知識も身につきます。
Laravelの使い方を学びたい人は、こちらの記事も参考になります。
まとめ
というわけで、独学でPHPを学ぼうと思っている方へ向けて、初心者・未経験者からPHPの学習に役立つ記事をご紹介しました。
PHPは日本のWeb開発の現場で非常に人気のある言語で、学んでおいて損はありません。プログラミング未経験からでも学べる言語ですので、興味がわいた方はぜひ学習を始めてみてください。
「paizaラーニング」では、未経験者でもブラウザさえあれば、今すぐプログラミングの基礎が動画で学べるレッスンを多数公開しております。
詳しくはこちら
そしてpaizaでは、Webサービス開発企業などで求められるコーディング力や、テストケースを想定する力などが問われるプログラミングスキルチェック問題も提供しています。
スキルチェックに挑戦した人は、その結果によってS・A・B・C・D・Eの6段階のランクを取得できます。必要なスキルランクを取得すれば、書類選考なしで企業の求人に応募することも可能です。「自分のプログラミングスキルを客観的に知りたい」「スキルを使って転職したい」という方は、ぜひチャレンジしてみてください。
詳しくはこちら