こんにちは。谷口です。
paizaラーニングの新・Python入門編に「新・Python入門編15: 標準入力を理解しよう」が追加されました。
新・Python入門編では、プログラミング未経験者でもPythonとの特徴や強み、標準出力やデータ型、数値演算、変数や文字列、リストやタプルなどの使い方を動画レッスンと演習課題で学べます。
今回は、「新・Python入門編15: 標準入力を理解しよう」の内容をご紹介します。
新・Python入門編15: 標準入力を理解しようについて
paizaラーニングは、Webブラウザとインターネットさえあればすぐにプログラミング学習がスタートできる動画学習サービスです。
特徴として、画面が以下のとおり分割されているため、動画で学びながら実際にコードを書くというインプット・アウトプットの両方ができるという点があります。
新しく追加された「新・Python入門編15: 標準入力を理解しよう」は、Pythonにおける標準入力が学べます。
01:標準入力とは
標準入力とはなにかを学びます。
02:input で入力値を受け取る
標準入力で入力されたデータを受け取る input 関数を学びます。
03:入力値を整数値に変換
入力値を整数値に変換する方法を学びます。
04:複数列の入力値をリストに変換
複数列の入力値をリストに変換する方法を学びます。
05:複数列の入力値から整数のリストを生成
複数列の入力値から整数のリストを生成する方法を学習びます。
06:複数列の入力値から内包表記で整数のリストを生成
複数列の入力値から内包表記で整数のリストを生成する方法を学びます。
07:複数列の入力値を map 関数でそれぞれ整数値に変換
複数列の入力値を map 関数でそれぞれ整数値に変換する方法を学びます。
08:複数行の入力値から整数のリストを生成
複数行の入力値から整数のリストを生成する方法を学びます。
09:複数行の入力値から内包表記で整数のリストを生成
複数行の入力値から内包表記で整数のリストを生成する方法を学びます。
10:複数行、複数列の入力値を受け取る
複数行、複数列の入力値を受け取る方法を学びます。
11:複数行、複数列の入力値を内包表記で受け取る
複数行、複数列の入力値を内包表記で受け取る方法を学びます。
標準入力を使って問題を解こう
ここからは、標準入力を使って実際にプログラミング問題を解く練習ができるコンテンツを紹介します。
paizaラーニングのレベルアップ問題集
プログラミング練習問題を多数公開している問題集です。
特に「標準入力サンプル問題セット」や「標準入力メニュー」に取り組んでいただくと、標準入力についての理解が深まると思います。
paizaのスキルチェック問題
スキルチェック問題では、プログラミング問題を解いた結果によりS・A・B・C・D・Eの6段階で自分のスキルのランクが分かります。
問題はレベルごとに分かれており、初心者から上級者の方まで挑戦していただけますので
- 自分のプログラミングスキルを客観的に知りたい
- とにかくたくさん問題が解きたい
という方はぜひチャレンジしてみてください。
まとめ
「新・Python入門編15: 標準入力を理解しよう」についてご紹介しました。
Pythonは非常に人気があるため、習得を目指している方も多いかと思います。
paizaにはさまざまなプログラミング入門講座や学習コンテンツがあるので、ぜひいろいろと試しながら学習を進めてみてください。
「paizaラーニング」では、未経験者でもブラウザさえあれば、今すぐプログラミングの基礎が動画で学べるレッスンを多数公開しております。
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そしてpaizaでは、Webサービス開発企業などで求められるコーディング力や、テストケースを想定する力などが問われるプログラミングスキルチェック問題も提供しています。
スキルチェックに挑戦した人は、その結果によってS・A・B・C・D・Eの6段階のランクを取得できます。必要なスキルランクを取得すれば、書類選考なしで企業の求人に応募することも可能です。「自分のプログラミングスキルを客観的に知りたい」「スキルを使って転職したい」という方は、ぜひチャレンジしてみてください。
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