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読書を諦めた人への、頑張らない読書法

私は読書が苦手でした。今でも得意というほどではありませんが、苦手意識はなくなりました。その要因は、「読書とはこうあるべき」という固定概念を拭い去ったからです。

今回は、私が実践している読書法についてご紹介します。「本を読むのが苦手」という方の苦手意識を少しでも和らげられたら幸いです。


【目次】


<この記事の著者>
ばんか(bamka) - Tech Team Journal

Web制作会社の会社員(Webディレクター)として働きつつ、個人でブログ/メディアライターとしても活動するパラレルワーカー。
ChatGPT等AIを公私で駆使し、ITツール・ガジェットを用いて人々の生活をより豊かにするための活用術を提供するブログも運営。


読書嫌いな私でも本が読めた3つの非常識

非常識1.途中でやめてもいい

本を一冊手に取ったら、頭からお尻まで全て読み切らなければいけないと考えていました。しかし、「読み切らなければいけない」というのは勝手な思い込みであり、途中で中断、あるいは終了してもいいのだと知りました。

「思ってた内容と違うな」

「自分の知りたかった内容は読めた」

「なんだかつまらない」

このような理由で、本を閉じても構いません。今はそういう気分になれないだけで、数ヶ月経ったらまた読みたくなるかもしれません。今の自分の気持ちに素直になれば、それでOKです。

読むのが苦痛になってしまっては本末転倒です。そんな気持ちで読んでも、自分の血肉にはならないと思います。


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非常識2.1ページ目から読まなくていい

この記事を読むとき、前置きとなる文章を読みましたか?タイトルの内容を早く知りたくて、ここまで読み飛ばした人もいるかもしれません。それは正しい読み方だと思います。

私は、読者が欲しい情報を早く届けたいと思っているため、この文章の骨格を「見出し」として区切り、「このあたりには、こういった情報があります」と指し示しています。

本を読むのも同じです。物語やストーリー性が重要な本は別ですが、そうでない限りは、自分の欲しい情報がありそうな箇所に目星をつけて、そこから優先的に読んでいって大丈夫です。

ざっくりとした概要を把握して、より理解を深めたいと思ったら、そこから徐々に読むページを広げていくようにしています。

非常識3.ネタバレしてもいい

本を読む前に、その本に書かれている内容をざっくり調べるようにしています。表紙やタイトルに興味をそそられて手に取った本でも、その内容を理解したうえで読みます。

物語であれば、その後の展開にドキドキ・ワクワクと胸を膨らませる楽しさがありますが、ビジネス書では不要です。むしろ「この本ではこういう知識が得られる」とわかっていて読んだほうが、効率もスピードも上がります。

本の内容を知りたいときは、Google検索でヒットしたレビュー記事を読んだり、Amazonのユーザーレビューを見るのが、いつもの流れです。ただ、知りたいのはあくまで本の内容です。読んだ人の感想や評価はあまり気にせず、自分の「読んでみたい」という気持ちを大切にしています。

本を読む前の準備と順番

上記のような、ちょっとズボラな読書法ですが、これらは「自分の欲しい情報をスピーディーかつ効率的に取得するための手法」です。そのため、本を読み始める前に行っているいくつかの事前準備をご紹介します。

準備1.本から何を得たいかを考える

まず、その本で何を得たいかを考えます。「自分が直面している課題を解決したい」「自分の知らないマーケティングの知識を得たい」など、自分がこの本を読む理由を整理します。

目的が明確になれば、読むべきページのアテがつけやすくなります。本の止め時を見極められるようになり、「答えが見つかったから、この本はもう閉じていい」と納得できます。

目的がないと、読み進めても知識として残りにくく、ただ「読んだ」という結果しか残りません。

その本から得たいものが特に見つからないのであれば、極端な話、本を閉じてしまっても大丈夫です。もしかしたらそれは「今」必要ないだけかもしれません。時間が経ったら読みたくなるかもしれないので、無理に読む必要はないと割り切っています。

準備2.目次を見る

目的が決まったら、次は目次を見ます。目次は地図ですので、自分の目的地となりそうな場所を指し示してくれます。

自分の目的が達成されそうなページを知るだけでなく、本の全体のストーリーや流れの理解にも役立ちます。目次のタイトルをズラッと見ただけで、だいたいの話の流れや展開がわかりますので、本文を読む際の理解を助けてくれます。

準備3.興味のあるところから読み始める

目次を見て、興味を持てるところがあれば、そこのページから読み始めます。欲しい情報が手に入ったら、本を閉じて次の本に進みます。

ページを読み始めて、内容が理解しづらいと感じたら前の章に遡って情報を探します。必要そうだと思ったページを飛ばし飛ばし読んだり、最後に近いページを開いて結論を先取りしたりと、虫食いのような形で本を読み進めていきます。

このような読み方をしていると、本を読了する区切りがつけづらいのが難点です。そのため、読み始める前に自分でゴール設定をしておき、満足できたと思ったら読了とします。

さいごに

読書が苦手だった私は、「本を読む」という行為自体が目的になっていたのだと思います。そのため、頭からお尻まで全てを読み切らねばならないと自分にハードルを課していました。

今は「娯楽」あるいは「学び得るためのもの」と意識を変えたため、リラックスして読めています。面白いと思えば読み進めればいいし、つまらないと感じたら止めてもいい。自分勝手でいいのだと意識を改めました。

ちなみに、電子書籍と冊子のどちらが好みかといえば、私は冊子です。指先でパラパラとめくれるほうが、あっちこっちへの飛ばし読みがしやすいためです。

しかし実際には電子書籍でしか読みません。家に冊子を置いておけるほどのスペースがないため、電子書籍で買わざるを得ないのです。

(文:ばんか(bamka))


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