paizaラーニングの新・アルゴリズムとデータ構造入門 Java編に「新・アルゴリズムとデータ構造入門 Java編10: スタック・キュー」が追加されました。
新・アルゴリズムとデータ構造入門 Java編では、初心者でも動画レッスンと演習問題を通して、線形探索やO記法、ソートなどのアルゴリズムが学べます。
今回は、新・アルゴリズムとデータ構造入門 Java編10: スタック・キューの内容をご紹介します。
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スタックとキューについて
スタックとキューは、どちらもデータ構造の一種です。データ構造とは、簡単に言うとデータを効率よく取り扱うための仕組みのことです。
スタックのデータはFILO(First In Last Out)、つまり先入れ・後出しとなります。スタックにいくつかのデータを入れてから取り出そうとすると、最初に入れた要素が最後に出てきます。
一方でキューのデータはFIFO(First In First Out)、つまり先入れ・先出しとなります。スタックにいくつかのデータを入れてから取り出そうとすると、最初に入れた要素が最初に出てきます。
それぞれの詳しい使い方や実装方法については、新・アルゴリズムとデータ構造入門 Java編10: スタック・キューで解説しています。
新・アルゴリズムとデータ構造入門 Java編に追加されたレッスンの内容
新・アルゴリズムとデータ構造入門 Java編10: スタック・キュー
01:スタックとキュー
まずは、スタックとキューの概要を学びます。
02:スタックとキューの実装準備
次に、スタックとキューの実装準備をしてみましょう。
03:スタックの実装
実際にスタックを実装してみましょう。
04:スタックの活用例
スタックの活用例について学びます。
05:キューの実装
実際にキューを実装してみましょう。
06:キューの活用例
キューの活用例について学びます。
そのほか初心者でもアルゴリズムを学べるコンテンツ
レベルアップ問題集
プログラミングの練習問題を集めた「レベルアップ問題集」も公開しています。
ソート、線形探索、木やグラフなどのアルゴリズムを試せる問題が多数あるため、さまざまなアルゴリズムの練習ができます。
paizaラーニングのアルゴリズム入門編
paizaラーニングの「アルゴリズム入門編」では、FizzBuzz、フィボナッチ数やハノイの塔といった、就職・転職時の技術面接でよく出るプログラミング問題のアルゴリズムを解説しています。
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