paiza開発日誌

IT/Webエンジニア向け総合求人・学習サービス「paiza」(https://paiza.jp ギノ株式会社)の開発者が開発の事、プログラミングネタ、ITエンジニアの転職などについて書いています。

【19卒】今すぐ準備できる!エントリーシートでよくある質問とその考え方

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Photo by Toshiyuki IMAI
f:id:paiza:20140916135428p:plainこんにちは。谷口です。

2019年卒業予定の皆さん、そろそろ就活の準備は始めていますか?

19卒採用は、3月から応募が始まりました。ただ、6月が選考の解禁時期とされているので、「就活を始めるのはもっと後でいいや」と思っている方もいるかもしれません。

しかし、実際は経団連の通達よりも早い時期からエントリーや採用選考を開始している企業も多く、IT系に多い外資系やメガベンチャー企業を皮切りに、早くもエントリー受付を終了した企業も珍しくはありません

例えば、日本マイクロソフトの19 卒新卒採用一次募集は11月末で締め切られていますし、GREEエントリーシート提出も3/4(日)に締め切られました。クックパッドやLINEなどの有名企業も既にエントリーや選考を進めています。

まだエントリー受付が始まっていない企業に応募する場合も、よく聞かれる項目などは早めに考えてブラッシュアップしておくことで、無理なく精度の高いエントリーシートを提出できます

今回は、19卒の皆さんが今から始められるエントリーシート作成準備についてお話しします。

エントリーシートの準備を早めにすべき理由

◆志望度が高い企業にも適当なエントリーシートで応募することになってしまう

時間に追われて締切直前の一発書きでは、ベストなエントリーシートを作るのは難しいです。

応募が多い人気企業だと、人事担当者が一人分の応募書類を見る時間は10秒から長くても1分程度と言われています。NGだと判断された応募者の書類は、どんどん落とされるわけですが、そんな中で、一発書きのエントリーシートで通過できる可能性はかなり低いかと思います。締切直前にあわてて書かれた書類というのは、内容も大して練られてないですし、時間に追われて殴り書きで作ったようなわかりにくい文章になりがちです。

志望度の高い企業にもそんな精度の低いエントリーシートを提出し、書類選考で落選してしまってから後悔しても後の祭りです。志望度の高い企業ほど、ベストなエントリーシートを提出できないと悔いが残るかと思います。

◆二次募集はあるとは限らない・あっても狭き門になりがち

新卒採用の募集要項で、二次募集や第2タームはいつからといった情報が記載されている企業もありますよね。

ここで「じゃあ一次の締切に間に合わなくてもいいや、次の募集に間に合えばいいや…」と思って後回しにするのは危険です。

二次募集というのは、基本的に「一次募集で必要な人数を採りきれなかった場合のための補助的な募集」です。

一次募集で十分な人材を採用できたため、それ以降の募集は実施されなかった…なんてことや、実施されても採用枠はほんの少人数だけで非常に狭き門になってしまった…といったケースは珍しくありません。

また、一次募集よりも、一次の内定者と比較されてしまう二次募集のほうが、通過できるハードルは高くなりがちです。

特に志望度が高い企業の場合、エントリーシートは一次募集で早めに提出しておくに越したことはありません。

◆面接ではエントリーシートをもとに質問される

「書類選考を通過するために、エントリーシートは盛りに盛って書けばいい」と思っている人もいますが、これも危険です。

実は、エントリーシートは書類選考のためだけのものではありません。面接では、エントリーシートの内容をもとに質問されることが多くあります。

思ってもいない内容や、盛りすぎて嘘ばかりのエントリーシートを提出しても、いざ面接で突っ込まれたときに受け答えの整合性がとれなくなってしまいます。(面接官にも「盛って書いたんだろうな~」ということは見抜かれます)

エントリーシートを書くことは、そのまま面接の下準備にもなります。実際に面接が始まってからあわてないためにも、早めに考えておいたほうがよいでしょう。

■早めに準備できる!エントリーシートでよくある項目

◆職種や業界に対する志望動機

  • なぜゲーム業界を目指しているのですか?
  • なぜITエンジニアになりたいのですか?

志望動機はほぼ必ず聞かれます。

企業に対する志望動機は応募する企業ごとに考える必要がありますが、たとえば「ゲームエンジニアになりたい」「人工知能の研究開発がしたい」などといった希望があるなら、その分野や職種に対する志望動機は先に考えておくことができます。

まだ具体的に応募したい企業が決まっていない場合も、自分がなぜエンジニアになりたいのか?どういうきっかけでそう思ったのか?エンジニアの仕事のどこに魅力を感じているのか?といったことは書類でも面接でもよく聞かれる項目です。今のうちに考えておいたほうがよいでしょう。

◆自分に関する質問

  • 自己PRをお願いします。
  • 学生時代にがんばったことを教えてください。
  • 挫折した経験・失敗した経験を教えてください。

自己PRや、学生時代に頑張ったことなども必ずといっていいほど聞かれる質問です。

「アピールできることが何もない……」と感じる人も多いかと思いますが、別にものすごく特別な経験やスキルだけがアピールポイントになるわけではありません

自分のアピールポイントが見つからない……と詰まってしまう場合は、「自分が今まで何をやってきたか」を棚卸しして、本当に小さなことでもいいので「課題を解決した」経験や、「うまくいかなかったけど学びを得た」経験を思い出してみてください。もめごとを解決したとか、失敗したけど何度目かに成功させられたとか、成功しなかったけど学びを得られたとか、ささいなことでも思い出して書き出してみるとよいでしょう。

就活では、サークルの副代表をやっていたとか、何かの大会で成績を残したとか、バイト先でわけのわからない表彰をされた経験のある人が続出しますが、必要なのはそのような役職や成果ではありません。実際にアピールポイントとなるのは「自分がどんな時にどう考えてどんな行動をとったか、それを経てどんな学びを得たか」ということです。

◆将来についての質問

  • 将来どのような仕事に挑戦したいと思いますか。
  • 就職したらどのようなITエンジニアになりたいと考えていますか。
  • エンジニアになれたら何を作り、どんなことを実現したいと思いますか。

応募者が将来についてどう考えているのかということも、多くの企業で聞かれます。

「働く前から仕事や将来のことなんかわからない!」と思う気持ちはわかります。が、企業側も「入れたらどこでもいい、やりたいことは特にない」「エンジニアにさえなれたら何でもいい」といった人に来られたり、入社後に「思ってたのと違った……」とすぐに辞められたりしては困るので、こういった質問をするのです。

入社後のことなんてよくわからない……と詰まってしまう場合は、業界や職種・業務内容の研究から始めるとよいでしょう。研究というと大げさに聞こえますが、要は仕事内容やキャリアに関する具体的な情報収集ですね。

求人サイトや企業のWebサイトを見るだけでもある程度の情報収集はできます。

paiza新卒の求人票は、開発ジャンルや開発環境、業務内容などエンジニアを目指す人が気になる情報も詳しく掲載されていますから、「どんなシステムやサービスを作りたいか?」「どんなエンジニアになりたいか?」などを考える際の参考になると思います。

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■まとめ

今後はエントリー開始を皮切りに、説明会やOB訪問など、企業と触れる機会も増えてきます。

毎年、応募締切の直前になってあわてて企業研究や自己分析を始める人がいますが、つけ焼き刃の準備では精度の高いエントリーシートを作るのが難しくなってしまいます。

理系の方は卒業研究なども忙しくなってくるかと思いますが、就活は時間に余裕のある早い段階から準備をしたほうが、無理なく効率よく進められるかと思います。


とは言え、応募時にいちいち何社もエントリーシートを作成するのは大変ですよね。paiza新卒の掲載求人は、スキルチェック問題を解いて規定のランクが獲得できていれば、事前の書類選考なしで必ず企業の面談を受けられます。

現時点でのスキルに自信がない方は、paizaラーニングの動画学習でスキルアップしてからランクを上げていくこともできます。

また応募後は、paiza新卒が応募者と企業の間に立って面接の日程調整などを行うため、採用担当者とのやりとりに気をつかうこともありません。

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