paizaでは、paizaを使って転職に成功されたエンジニアやCTOなどスペシャリストエンジニアの方々にお話をお伺いしたインタビュー記事を公開しております。
今回は、特にスキルを磨きスペシャリストのエンジニアとしてご活躍されている方の記事をご紹介します。
これまでのキャリアや今の仕事のやりがい、現職の事業内容や実務内容、どんな人に応募してほしいかなどなど、スペシャリストエンジニアの声には、転職のヒントがたっぷり詰まっています!
【目次】
■paiza掲載企業 スペシャリストインタビュー
◆株式会社サービシンク:技術だけでなく「サービスを考える」ことが好きなエンジニアと仕事がしたい
不動産業界に特化してWeb制作やシステム開発をしている株式会社サービシンクで、エンジニアチームのトップを務めるシステムインテグレーションディビジョンマネージャーの井加田さんと、代表取締役の名村さん、人事ディビジョンの石井さんにお話をお聞きしました。
――サービシンクに転職するきっかけはなんだったのでしょう?
前職時代に、縁あってこの会社と同じプロジェクトになって動く機会があって、一緒に仕事をして、つながりができたんです。その後、この会社からお誘いいただいて転職しました。
――まさに同業他社への転職になりますが、転職の決め手は何でしたか?
当時、この会社はまさにスタートアップ期で、これから組織を作っていくフェーズだったので、大きな裁量がありそうだなと感じたのが理由ですね。前職は今よりも大きい会社で、すでに決まった枠組みの中で働くという感じでした。提案をする機会はあったものの、なかなかうまくいかないなという感覚がありました。
――この会社は、自分でやり方から決められる環境だったんですね。
そうですね。もちろん、受託案件はお客様がいるので何でもできるというわけではありませんが、その中でも何がいいか、どう提案するかというのは、前職と比べてもずっと考えられるようになりました。その中で、自分も経験を積み、案件を動かすのがうまくなってきたのかなと感じています……
◆セーフィー株式会社:「セーフィーというインフラを作りたい」CTOが語る展望
PCはもちろん、スマートフォンやタブレットといった端末からも「いつでもどこでも」映像をチェックできる防犯カメラシステムとして注目を集める『セーフィー(Safie)』を手がけるセーフィー株式会社で、同社取締役CTOの森本さんと下崎さんにお話をお聞きしました。
――ここで、改めてセーフィーの事業内容を教えてください。
下崎さん: セーフィーで開発しているのは、クラウドベースのビデオプラットフォームです。現在は主に監視カメラの用途でご利用いただいています。我々はあくまでメーカー向けにファームウェアの開発のみをやっていて、ハードウェアはまったく作っていないのが特徴です。
――ハードウェアを作らないのにはどんな理由があるのでしょうか?
下崎さん: やはりハードウェア開発にはお金がかかりますし、なんといっても創業者が3人とも元々ソニーにいましたので、我々の規模でソニーに真正面から対抗するのがありえないことだというのは、よくわかっていますから。
――同様のサービスと比較しての強み、差別化できているところを教えてください。
森本さん: 大きな特徴として、まず映像が圧倒的にきれいです。にもかかわらず、費用も他のサービスより安い。従来ですと導入に何千万円もかかっていたようなものが、セーフィーならLTEのルーターと対応カメラをポンと置くだけで実現できます。カメラ1個も2万円くらいですし、ランニングコストは月々数千円しかかりません。さらに、撮影された全データをクラウド上で管理していて、権限設定がしっかりしているのも強みです。月々数千円で銀行レベルのセキュリティ強度のあるネットワークカメラを導入できるのです。
企業はもちろん、安価で設置が楽なので個人でのご利用も増えています。Amazonでもセーフィーの対応カメラを売っていますので、導入も簡単ですよ。今のところ、ビジネスとしてはBtoBの比重が大きいですけれど、BtoCにも注力しています。アプリも一般ユーザーを意識した作りにしています……
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セーフィー株式会社:「セーフィーというインフラを作りたい」CTOが語る展望
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paiza転職の転職成功者・スペシャリストエンジニアインタビュー
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まずはスキルチェックだけ、という使い方もできます。すぐには転職を考えていない方でも、自分のプログラミングスキルを客観的に知ることができますので、興味がある方はぜひ一度ご覧ください。