paiza開発日誌

IT/Webエンジニア向け総合求人・学習サービス「paiza」の開発者が、プログラミングやITエンジニアの転職などについて書いています。

【20卒】6月時点の内定率は7割!就活に出遅れた人もまだ間に合う面接対策

f:id:paiza:20140916135428p:plainこんにちは。谷口です。

就活生のみなさん、就活の進捗はどうですか?

6月も半ばになり、「すでに終わった」という人も「まだあまりしてなかったのでこれから…」という人もいると思います。

先日リクルートキャリアから2020年卒業予定者の「2019年6月1日時点 内定状況」が発表されました。20卒のうち、6月1日時点で70.3%の人が、1社以上から内定をもらっているそうです。

6月1日時点で7割を超えたのは2012年(13卒)の調査開始以来初めてで、依然として就活生の内定獲得時期は早期化が進んでいます。…と言ってしまうと「まだあまり就活していない」「しているけどうまくいっていない」という方は焦りを感じてしまうかもしれませんが、自分の希望に合った企業へ入社するためにできることはまだまだあります。

今回は6月1日時点での就職内定率に関する詳細と、それを踏まえて、現在内定が取れていない人が挽回するためにどうすればいいか説明します。

20卒の就活生、6月1日時点の状況は

あらためて、リクルートキャリアの発表を見てみましょう。

www.recruitcareer.co.jp

今年の動きが早いのは6月に限った話ではありません。5月1日時点でも51.4%の人が内定を獲得していました。これも例年と比べるとかなり高い数字で、就職活動が前倒しになっているのがわかります。

また、この調査では大学院生の内定率も出ています。文系院生は88.0%、理系88.3%とこちらも非常に高い内定率となっています。

まだ内定がない人に不足していること

やっているつもりだけど、準備が足りていない

まず就活の採用選考は、決して「選考を通過できた人が優秀」「落ちた人はそうではない」というものではありません。

ただ、落選が続いている人の場合、面接内容や企業からのフィードバックを振り返ってみると「そもそもの準備が足りていなかった」ケースも多くあります。

ここで言う「準備」とは、「企業情報についての準備」と「面接で話す内容についての準備」です。それぞれどんな準備をしておくべきか、詳しく説明します。

企業情報についての準備不足

自分が応募する業界や企業の情報は、事前にきちんと調べましょう。

当たり前に思われるかもしれませんが、実際にはこれができていないまま選考を受け続けて落ちまくっている人も少なくありません。

例えば、面接官に「弊社が運営しているWebサービスをどう思いますか?ここが使いやすいとか、ここが使いにくいとか思うところはありませんか?」と聞かれて、「全然使ったことないです」「どんなサービスなんですか?」と答えた人が、選考を通過するのは難しそうですよね。でも、(ここまで極端じゃなくても)こういった人は意外といます。

最低でもその企業の求人票やWebサイト、また運営しているサービスなどはチェックしておきましょう。

もちろんただ眺めておけばよいのではありません。「このサービスのこの機能ってどうやって作ってるのかな」「もっとこうした方が使いやすくなるんじゃないかな」「この開発技術ってどの部分で使ってるのかな」といった疑問や興味を感じたと言えるようにしておくのが重要です。

特に疑問を感じた部分は、自分なりに調べたり面接の場で応募者側から質問したりすれば理解が深まります。こうした行為は企業研究・情報収集につながります。

面接で話す内容についての準備不足

一次面接・グループ面接では、準備ができている人とできていない人の差が明らかになります。

面接慣れしていない学生の場合、面接の準備はほぼ必須です。志望動機や自己PR、学生時代にがんばったことなどは、多くの企業で共通して聞かれる質問事項であり、事前に準備しておけます。

落選が続いている人の場合、そのままやみくもに応募を続けるよりも、自分が面接で話している内容を一度振り返ってみた方がよいでしょう。

ちなみにpaiza新卒の「就活成功ガイド」では、「面接でよく聞かれる5つの想定問答」「履歴書の書き方のポイント」などを公開しています。履歴書のフォーマットも無料でダウンロードできます

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面接でよくあるダメな受け答え

自己PRが成果の話だけで、肝心な「達成までのプロセス」についての話がない

自己PRや学生時代にがんばったことなどはほとんどの企業で聞かれますよね。

こうした質問を通して企業側が知りたいのは「○○を作った」「こんな成果を残した」という結果よりも

なぜそれに取り組もうと思ったか
どこで苦労して、どんなふうに感じたか
どこを工夫して、どんな勉強や試行錯誤をしたか
振り返ってどんな反省や感想を持っているか

……などといった達成までのプロセスや考え方です。

そのため、自己PRには「どんなプロセスを経たからこんな成果が出せた(または出せなかった)」といった自分なりの分析が重要です。

また、自己PRに自信のない人に多いのが、アピールポイントを積極的に語ってくれない人です。

例えば「成果物があったようですが、あまり詳しく説明してもらえなかったのでよくわからず残念でした」といった理由で落ちてしまう人がいます。こういった人は、企業側にも「アピールする気がないってことは、入社の意志があまりないのかな」と思われてしまいがちです。

ITエンジニアを目指す人の中には「多くを語りたくない、技術だけを見て採用してほしい」と思っている人も多いかと思いますが、企業側はあなたのことを何も知らないので、「何を考えてどう行動したのか」「行動した結果から何を学んだのか」といった話はしっかり説明できるようにしておきましょう。

志望動機が志望動機になっていない

志望動機は、言えば何でもいいというものではありません。志望動機がずれていると、企業側に「何でうちを受けたの?うちで何がやりたいの?」と思われてしまいます。

志望動機では、「自分がやりたいこと」と「この会社でできること」の接点が重要です。「私はこんなことがしたい」⇒「この会社ならこんなことができそう」⇒「だから志望しました」といった流れがなければ、志望動機としては成立しません。志望動機を固めるにも、企業研究や情報収集が必要となります。

素直さ、協調性が感じられない

新卒求人の業務内容はほとんどがチーム開発です。新入社員はどんなに優秀な人でも、先輩社員から仕事を教わらなければなりません。

そんな中で、新人のうちからあまりにも我が強い人、こだわりが強いと思われる人は「仕事を教えにくそうで不安だな…」と思われてしまいがちです。

面接で自分のアピールしたい話を延々と語るとか、特定の技術などに対して否定的でネガティブな発言が目立つ人はあまり歓迎されないと思ったほうがよいでしょう。

緊張しすぎてしどろもどろ

面接での緊張は誰でもするものですし、うまく話せないことがNGなわけではありません。

しかし、あまりにも緊張しすぎて、聞かれた質問にまともに答えられないようでは、面接が成り立ちません。

面接にはある程度の慣れが必要です。最初はおぼつかなくても場数を踏むごとにすらすらと話せるようになってくるものですから、苦手意識がある人は、練習をしておきましょう。大学で実施されている模擬面接や、家族や友達を相手に練習したり、どうしても恥ずかしい場合は鏡を置いて声を出して一人模擬面接でも効果はあります。

こういった練習を素直にやっている人と、「恥ずかしい」「面倒くさい」「忙しい」などと何だかんだ理由をつけてやっていない人では、本番で圧倒的な差がつきます。

繰り返しますが、緊張は誰でもするものです。完璧にすらすら話せなくてもいいのです。しっかり準備していれば、たとえ多少たどたどしくなったとしても、言いたいことは伝わります。一方で、何も準備ができていないと、緊張のあまり頭が真っ白になって何も言えなくなってしまう人もいます。人見知りをする人は特に練習しておきましょう。

改善点があるのに、振り返りが足りていない

書類選考や面接で落ちた際に、「ただ単に自分に合わない企業だったんだ、よし次」と思って気持ちを切り替えるのは大切です。ただ、あまりにも落ち続ける場合は「何がダメだったんだろう?」といった振り返りが必要かと思います。

振り返りが足りない人は、エントリーシートも「書けた!はい、提出」、面接の準備でも「自己PR考えた!はい、ぶっつけ本番で話す」という感じで、自分で一度考えただけで終わりにしていると思います。が、重要なのは「本当にこの書き方で志望動機を分かってもらえるだろうか?」「このエピソードで自分の強みを分かってもらえるだろうか?」という振り返りです。

できれば大学の就職課や友人、家族、先輩等に読んでもらったり聞いてもらったりして、「この書き方で自分を分かってもらえるかな?」「この話で自分の強みがアピールできてるかな?」といったことを確認してみましょう。

落ちたときに「単に自分に合わなかっただけ」「運が悪かっただけ」と思って切り替えること自体はよいことですし、実際にそれが落選理由なケースも少なくありません。しかし、就活を始めたばかりならともかく、何社も何社も落ち続けている場合は、書類や面接の中に改善できるポイントが隠れていることがほとんどです。

そのまま振り返りもせずに受け続けて、気が付いたら入りたかった企業は全滅……となる前に、自分を振り返って、できれば他人の協力も得て改善すべき点をつぶしていくとよいでしょう。実際に、それまで選考に落ち続けていたのに、振り返りをするようにして急激に通過するようになった方は多いです。

まとめ

paiza新卒では、現在でも20卒向け求人や、求人掲載企業の採用担当者、新人エンジニアの方などへのインタビュー記事を多数掲載しています。

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上記の求人はごく一部で、paiza新卒ではその他にも数多くの20卒向け求人を公開しております。

毎年、夏〜秋にかけて自分の希望にかなう企業にようやく出会えたという人も、多くいらっしゃいます。本当に重要なのは、内定獲得の時期ではなく、自分が納得できる形で就活を終えることなのだと思います。


paiza新卒は、プログラミング問題を解いてランクが獲得できていれば、事前の書類選考なしで確実に企業の面接を受けられます。また、paiza新卒が応募者と企業の間に立って面接の日程調整などを行うため、わずらわしいやりとりに時間をとられず、スムーズに就活を進めていけます。

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