2023年8月15日まで「paiza開発日誌」として運用してきた当媒体は、本日2023年8月16日より「paiza times」と改称して再スタートを切りました。
■旧「paiza開発日誌」とは
ITエンジニア向け国内最大の転職・就職・学習プラットフォーム「paiza(パイザ)」を運営するpaiza株式会社が今日まで更新を続けているオウンドブログです。
代表取締役社長/CEOの片山良平が創業後に開設したブログが起点で、その後「paiza開発日誌」という名称でエンジニアブログとしての役割を果たしてきました。
近年はリピート読者の方にはご承知の通り、最新のITツールの使用レポートや社内プロダクトの告知を中心に情報発信をし人気を博してきました。
■paiza株式会社のメディア展開
paizaには今回リニューアルしたこの「paiza times」のほかに、オウンドメディア「Tech Team Journal」があり、テック・キャリア・マネージメント領域におけるハイレベルな取材記事・コラム記事の発信を行っております。
「Tech Team Journal」は、2023年1月より体制とコンテンツのリニューアルを行い、半年間で10倍以上のトラフィック増を記録、今日でも成長を続けています。
その「Tech Team Journal」と2軸でのハイブリッドな情報発信を強化していくというスタンスで、「paiza times」のリブランディングプロジェクトを立ち上げ今回のリニューアルに至りました。
■「paiza times」への改称・リブランディングについて
「paiza times」は、テック・キャリア・マネージメント領域における、今このときに必要なハイレベルな情報発信を行ってまいります。
例えば、ChatGPTのアップデートが行われた際にどう活用していくか。その情報は1年後にはさらにアップデートされ必要ではなくなります。
また、Notionを活用する際に便利な新しいサービスの使用検証は、1年後も必要な情報として需要は残りますが早めに記事を出した方が有益です。プログラミングに関するAI活用などもそれに該当します。
こういった「今、この時に必要な情報を、ITやプログラミングを駆使する社会人へ届ける」ということを「paiza times」では行ってまいります。
paizaならではの、エンジニアへ向けた情報発信やpaizaが提供するpaizaラーニングを始めとした各プロダクトの情報発信も強化してまいります。
一方で「Tech Team Journal」では、1年経っても変わらない普遍的な価値ある取材記事、コラム記事を引き続き発信してまいります。
2つのメディアで「テック・キャリア・マネージメント」のハイレベルな情報発信を全方位で行っていく所存です。
■編集長のコメント
paizaとして2つのメディアで今と未来に必要な情報発信を行う体制が構築できたことを大変うれしく思います。
2つのメディアは同じチームで一体運用を行い、編集者・執筆者は社内外合わせて30名を超えます。オウンドブログ改めオウンドメディアとして「paiza times」の情報発信を強化し、事業促進の一環としてより機能するよう全力を尽くしてまいります。
また、その情報発信がpaizaプロダクトを利用するしないに関わらず、インターネット上において価値ある情報として多くの読者のみなさまのお役に立てればとも考えております。
「paiza times」および「Tech Team Journal」を今後もどうぞよろしくお願いいたします。
ー「paiza times」&「Tech Team Journal」編集長 柳下修平