paizaは、2024年3月に累計会員数が70万人を突破し、利用企業数が4,300社を超えたことをお知らせいたします。
また、これを記念して、「会員70万人突破!大感謝祭」を実施することとなりました。
累計会員数70万人突破について
paizaは、2013年のサービス開始以来、ITエンジニアをはじめとする多くのIT人材、IT人材を目指す学生の方々にご支持いただいてまいりました。そしてこの度、累計会員数70万人、利用企業数4,300社を突破するサービスに成長しました。直近1年間では約10万ほど会員が増加しています。
paizaのユーザーは20~30代が中心で全体の約8割を占めています。さらに「paizaラーニング 学校フリーパス」の利用者数増加に伴い、2024年4月現在、約146,000人の学生がpaiza会員になっています。会員登録50万人を突破した2022年3月と比較し約71,000人の増加となっており、IT人材を目指す学生のpaiza利用率が高まっていると言えます。
経済産業省のデータによると2030年には最大で79万人のIT人材が不足する(※)といわれています。この状況において、「paizaラーニング」および「paizaラーニング 学校フリーパス」の拡充を通じてITエンジニアをはじめとするIT人材数の拡大に寄与していきます。
(※)経済産業省「IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果」
(https://www.meti.go.jp/shingikai/economy/daiyoji_sangyo_skill/pdf/001_s02_00.pdf)P7より
paizaスキルチェックについて
Java、PHP、Rubyなど15の言語の中から自由に選択し、実際にコードを書いて解答することでユーザーのスキルを6段階で評価する「paizaスキルチェック」。総受験回数は2,600万回を超え、これは一人当たり「37回」以上受験している計算になります。
各問題には制限時間が設定されており、一つの問題につき1度のみチャレンジが可能となっています。1問につき10個のテストケースを流して負荷試験を実行し結果を点数化するという仕組みです。
最もレベルの高いSランクは「計算機科学に精通し、処理量を見積もり、最適なアルゴリズムを設計・実装できる」レベルと定義しており、このSランクを獲得しているユーザーは受験者のうちわずか3%(2024年4月時点)となっています。
この「paizaスキルチェック」によるランクは、企業がスキル証明の指標としてpaizaでIT人材を採用する上で利用しています。そのため、「paizaスキルチェック」で一定以上のランクを取得するとpaiza内で応募できる求人が増え、企業からのスカウト受信数も増加します。
「会員70万人突破!大感謝祭」を開催!
このたび累計会員数70万人突破を記念して、「会員70万人突破!大感謝祭」と題した「paizaスキルチェック」受験キャンペーンを実施します。
キャンペーン概要
期間内に「paizaスキルチェック」を受験し、Dランク以上の問題に正解した方に抽選でAmazonギフト券を進呈します。
期間:2024年5月29日(水)~6月10日(月)
対象:期間中にDランク以上の問題に正解した方
※キャンペーンの参加にはpaizaへの会員登録(無料)が必要です。
プレゼント内容:Amazonギフト券最大7,000円分×合計70名様
キャンペーンの詳細は下記より
https://paizasupport.zendesk.com/hc/ja/articles/32857472824089https://paizasupport.zendesk.com/hc/ja/articles/32857472824089