paiza開発日誌

IT/Webエンジニア向け総合求人・学習サービス「paiza」(https://paiza.jp ギノ株式会社)の開発者が開発の事、プログラミングネタ、ITエンジニアの転職などについて書いています。

【SI→Web等】転職するエンジニアが自己PR作りに役立つサービス10選

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Photo by Armando Sotoca
f:id:paiza:20140916135428p:plainこんにちは。谷口です。

業務経験は少ないけど、ITエンジニアとして転職がしたい」という方や、「プログラミングを独学で習得したのでITエンジニアになりたい」といったご相談を受けることがあります。

開発業務経験の少ない方、エンジニアを目指す新卒/既卒の方々にとって、作っておくとアピールになるのが、自分で作ったシステムやアプリなどをまとめたポートフォリオです。

ここで言うポートフォリオとは自分の能力を周囲に伝えるための自己作品集のことです。企業にこれまで自作したものを一覧で見てもらうことができれば、自分のスキルをアピールすることができます

特にSIからWEB、受託から自社サービス開発といった感じで分野を転向しての転職を目指す場合は、ポートフォリオがあると有利です。例えば「業務でのWebサービス開発経験はありませんが、自分でこのようなサービスを作ってみました」というふうな自己アピールができるからです。

逆に言えば、分野を転向しての転職活動では、ポートフォリオがないと不利になってしまう場合もあります。よくあるのが、「Webサービス開発に興味があるんです!」という人が「ではどのような勉強をしていますか?何か実際に作ってみたものはありますか?」と聞かれて、「まだ何もやってません」となってしまうパターンです。

「興味はあるけどまだ何もやってません」という人と、「このようなWebサービスやアプリを自分で作ってみましたので見てください!」と言える人が同じ企業に応募してきた場合、どちらの印象がよいかは説明するまでもないでしょう。

今回は、業務経験の少ない方でも自作でアプリ等を作るのに役立ちそうなサービスや、アピールできるポートフォリオ作りの参考になる記事等を10件ご紹介いたします。

■アピール材料作りに役立つサービス

◆1.Code4Startup

https://code4startup.com/
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コースを選んで動画を見ながらその通りに作業を進めるだけでWebサービスが作れるCode4Startupです。英語ではありますが、Webサイトのテンプレートを提供しているサービスやアクセス解析のサービス等、Webサービスの運営に便利で簡単に使えるさまざまなサービスを教えてくれるので、それらを組み合わせて使うことで自分の思い通りのWebサービスを作ることができます。

既に実在しているサービスの作り方を教えてくれるコースもあり、例えばオンライン教育プラットフォーム「Udemy」や宿泊施設を貸し出す人向けのWebサービスAirbnb」を再現することができます!

◆2.Ruby on Rails チュートリアル

http://railstutorial.jp/
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Ruby on Railsチュートリアルの日本語訳版です。(本家はこちらhttps://www.railstutorial.org/)です

「はじめに」に「本書の目的は、単にRailsを学ぶことではではなく、Railsを例にとって広い意味でのWebアプリケーション開発そのものを学ぶことにあります」とある通り、かなり実践的な内容となっており、ツイッターのような文章投稿サービスの作り方などを学ぶことができます。

◆3.ACT 超初心者向け、絶対作れる! iOSアプリ開発マスターコース

http://act.share-wis.com/courses/ios-app-swift
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完全に初心者の方でも、1ヶ月でSwiftを使用して一人でiOSアプリが作れるようになることを目標としたオンライン学習コースです。

費用はかかりますが、Swiftをマスターしてアプリを作成できるようになりたい!という方は、こういったオンラインコンテンツを活用するのも一つの手だと思います。

◆4.ドットインストール

http://dotinstall.com/
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動画でプログラムの書き方や、ローカル実行環境の作りかた、サーバ構築の仕方など、Webサービスを作るための1から10までが動画で学べるドットインストールです。

iOSアプリやRubyPHPを使ったWebサービスの作り方など、さまざまなサービスの作り方が、環境ごとに学べます。

◆5.Bootstrap

http://getbootstrap.com/2.3.2/
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BootstrapはCSSフレームワークで、CSSのスタイルなどを最初からある程度作られているものです。Bootstrapを使うと、CSSファイル・スタイル定義を最初から作成しなくても、統一されたデザインがすぐ活用することができます。

ある程度統一された洗練されたデザインのサービスを作り上げることができますので、「デザインのセンスには自信がないけど、作ってみたいサービスがあるんだよな……」という方におすすめです。

◆6.SkyWay

http://nttcom.github.io/skyway
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SkyWayは、NTTコミュニケーションズ(略称:NTT Com)がブラウザ間でリアルタイム通信を実現するWebRTC(Web Real-Time Communications)技術を活用するために開発したプラットフォームです。SkyWayを使うと、サーバを準備しなくてもWebRTCを使ったアプリを開発することができます。

◆7.Intro.js

http://usablica.github.com/intro.js/
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Intro.jsは、Webページ上に簡単にチュートリアルを作ることができるJavaScriptライブラリです。

ライブラリで提供されている外部ファイル(intro.js, introjs.css)を読み込み、指定のタグをHTML属性に追加すると、Webサイトにチュートリアルを作ることが出来ます。

◆8.AngularJS Full-Stack generator

https://github.com/DaftMonk/generator-angular-fullstack
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MEANスタックとは、MongoDB, Express, AngularJS, Node.jsを組み合わせることで、クライアント・サーバ・データベースの開発環境をパッケージ化した、Webサービス作成のためのフルスタック・フレームワークです。

このMEANスタックの中の一つであるAngularJS Full-Stack generatorを使って、Twitterのように文章投稿ができて、一覧表示ができるWebサービスを作る記事をこちらのブログでも掲載しております。インストール方法や使い方についても解説しておりますのでぜひごらんください!

paiza.hatenablog.com

paiza.hatenablog.com

ポートフォリオ作りに役立つ記事

◆9.プログラマですがポートフォリオサイトを作りました

http://javatechnology.net/diary/portfolio-site/
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エンジニアの方がポートフォリオを作る際に使用したjQueryプラグインなども紹介してくれています。

◆10.ポートフォリオサイトを作ってみた。こんな技術ポイントを気にして作りました。

http://www.yoheim.net/blog.php?q=20130607
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こちらはフロントエンドエンジニアの方がjQueryを使わず、HTML5 Canvasを使ってポートフォリオを作った際のポイントをまとめてくださっています。

■まとめ

ポートフォリオはデザイナーやイラストレーターの方がこれまでの実績をまとめたものであると思われがちですが、エンジニアの方々も、これまでに業務で開発してきたサービスやWebページをまとめておくと転職活動でもよいアピール材料になります。

paiza運営元のギノでは、現在paizaを一緒に作ってくれる【WEBエンジニア】【コンテンツプランナー/プロデューサー】【Web・UIデザイナー/ディレクター】を募集しています。受託でWebサービスを制作していたけど、自社サービスの制作に興味があるという方、Webデザインを極めてよりよいサービスを作っていきたい方など大歓迎です!!



paizaではITエンジニアとしてのスキルレベル測定(9言語に対応)や、プログラミング問題による学習コンテンツ(paiza Learning)を提供(こちらは21言語に対応)しています。テストの結果によりS,A,B,C,D,Eの6段階でランクが分かります。自分のプログラミングスキルを客観的に知りたいという方は是非チャレンジしてみてください。

http://paiza.jp




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