paiza開発日誌

IT/Webエンジニア向け総合求人・学習サービス「paiza」の開発者が、プログラミングやITエンジニアの転職などについて書いています。

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ITエンジニア向け総合求人・学習サービス「paiza」の開発者が、プログラミングやITエンジニアの転職などについて書いています。

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転職前に知りたい「今、ITエンジニアに向いていない人」5つの特徴

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Photo by David Michalczuk
f:id:paiza:20140916135428p:plainこんにちは。谷口です。

他の職種から「ITエンジニアを目指したい」という方は、最近急激に増えています。

もちろん開発業務未経験の方でも、エンジニアを目指すのは可能です。実際にpaizaでも、未経験からエンジニアになられて、活躍されている方はたくさんいらっしゃいます。

ただ、誰もがそうなれるわけではありません。特に最近は社会情勢の影響もあり、以前より未経験者向けの求人採用は厳しくなっています。

  • 「エンジニア不足」らしいから応募すれば採用されるはず
  • よくわからないけど「エンジニアは将来性がある」と言われたからなろうと思う
  • 手に職をつけられれば将来安泰だかろうなりたい

といった考えだけでエンジニアを目指している方は、いざ転職活動を始めてみると、ギャップを感じるかもしれません。

そこで今回は、paizaでいろいろな転職希望者の方を見てきてわかった「今、ITエンジニアに向いていない人の特徴」についてお話しします。

今ITエンジニアに向いていない人の特徴

IT技術やプログラミングが嫌い・興味が持てない

プログラミングが好きな人からすると「そもそも何でそんな人がエンジニアになるんだ」と思われるかもしれませんが、「内定が出たから」「就職課や転職エージェントの人にすすめられたから」といった理由でエンジニアとして就職・転職をし、いざ仕事が始まってから「プログラミングが好きではない」と気づく人もいます。

たとえば計算や数字を見るのが苦手な人がみずから経理職を選ぶとか、知らない人と話すのが苦手な人が新規開拓の営業職を目指すといったケースはあまりないでしょう。それは「この職種の仕事は自分に向いてない」のがあらかじめわかっているからですよね。

これがエンジニアだと、プログラミングがふだんの生活から遠いこともあってか、イメージだけで就職・転職をしてしまい、仕事が始まってから「向いてなかった」ことに気づくケースがあるわけです。

「プログラミング経験はないけどエンジニアを目指してみたい」と考えている人は、まずは少しでもプログラミングに触れてみる、そして「好き、興味が持てる」と感じるか、「やりたくない」と感じるかを考えてみるとよいでしょう。

paizaラーニングでは、プログラミング言語別の入門講座を公開しています。ブラウザ上でコードを書いてすぐ実行できますので、「まずプログラミングに触れてみたい」という方はぜひ試してみてください。

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地道な作業や調査が嫌い

ときどきプログラミングについて「魔法のように何でもすぐに作れる」「ちょっと学べばすぐ手に職をつけられる」と考えていたり、エンジニアについて「最先端で楽でもうかる仕事」「需要があるから誰でもなれる」と思っている人がいますが、大きな間違いです。

映画やドラマで、天才ハッカーがすごいスピードでキーボードを叩きまくって一瞬で問題解決…みたいな場面がありますが、実際はあんな場面ばかりではありません。

むしろ長いコードを読み解いて「なぜうまく動かないのか」、ログやエラーメッセージを見てバグの発生箇所を探して「どこがおかしいんだ」と悩み改善していくような地道な作業がほとんどです。

地道な作業や調査が好きではない人、コツコツ少しずつものづくりに取り組むのが好きではない人にはあまり向いていないかと思います。

自走できない

ここで言う自走力とは、「常に必要なことを考え、学び、実行できる力」です。

最近の社会情勢もあって、IT業界ではリモートワークが急速に進んでいます。

今後は実務でも、あるいは研修などでも、対面で逐一教えてもらったり声をかけてもらったりするような場面は減っていくでしょう。それぞれが違う場所で働いているのですから、自分から動かないと情報が入ってこない場面もあるかと思います。「誰かが教えてくれる」と受け身でいたら、置いていかれてしまう可能性もあります。

こうなってくると、業務未経験であっても「何を聞くべきか、学ぶべきか」を自分なりに考え「みずから調べたり試したり聞いたりする」行為が、より重要になってきます。

ふだんから前向きな姿勢を持ち、「興味がわいたら自分の手を動かして試してみる」くせをつけるのは、エンジニアとして非常に重要です。

自己管理ができない

リモートワークになると、働き方の自由度は高まります。ただ、自由度が高いというのは「さぼろうと思えばさぼれる」ということです。

逆に、出勤・退勤のメリハリがつかないせいで仕事に打ち込みすぎて、オーバーワーク気味になってしまう人もいます。

出社して対面で働いているときは、上司や先輩が近くにいるというだけでなく、人の目があることで、自然とお互いを管理しあうことができます。しかし、個々が別の場所で働くリモートではそうはいきません。自分で自分をマネジメントして、限られた時間の中でメリハリをつけ、成果を出せるバランス感覚が必要となってきます。

業務で必要なコミュニケーションが苦手

リモートが続くと、対面でちょっと話したり聞いてみたりすることで「なんとなく情報を得られるタイミング」がほとんどなくなってしまいます。

しかし、働く場所が別々になっただけで、エンジニアの仕事がチーム開発であるのには変わりません。未経験からエンジニアになれば聞くこと、教わることも多いですし、そもそもチーム開発をする以上、コミュニケーションは必要不可欠です。

開発業務で求められるコミュニケーションで重要なのは

  • 情報や進捗状況を共有・発信する
  • わからない・知らない場合はちゃんと質問する
  • 無駄に攻撃的な言い方をしない

といったことです。

まとめ

というわけで、「今、ITエンジニアに向いていない人の特徴」についてお話ししました。

これは向いているから優れている、向いていないから劣っているという話ではありません。向いていない職業に就いて要らぬ苦労をしてしまうと、本人も周りも苦しい思いをしてしまうということです。

実際に、新人や未経験者の採用では、「IT技術やプログラミングが好きであること」を重視している企業がたくさんあります。

まずは自分の得意や今後のキャリア、やりたい仕事について考え、自分と向き合ってみるのがよいかと思います。


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