paiza開発日誌

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これから転職したいエンジニアはどうやって企業選びしたらいいんだろう

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Photo by Robbie Sproule
f:id:paiza:20140916135428p:plainこんにちは。谷口です。

先日、週休3日制の導入についてのニュースが話題になりましたね。

www.fnn.jp

ここで出た試案では、実際に導入した企業の事例をもとにした「週休3日制を導入した場合の給料は2割削減」という提案が物議をかもしました。

みなさんはどうでしょうか。もし給与が減るとしても、週休3日のほうをとりますか? それとも、2割も減るのであれば今までと変わらず働いたほうがよいでしょうか。

エンジニアが転職先や仕事を選ぶとき、これと似たような壁にぶつかることがあります。仕事の内容を優先するか、給与などの待遇を優先するのか。最近は、これだけでなくリモートワークの可否なども判断基準に入ってきます。

今回は、昨今の社会情勢におけるエンジニアの企業選びについて考えてみます。

これからのエンジニアの企業選びについて

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リモートワークがどれくらい可能か?

すでにエンジニアには浸透しているリモートワークですが、業態や業務内容によって、実際にどれくらい導入されているかは異なります。

エンジニアと一言で言っても、受託開発で以前とほぼ変わらず元請け企業に出社している人や、実機の検証が必要なため週一度は必ず出社が必要な方もいます。

一部リモートなのか、その場合出勤頻度はどれくらいなのか、それとも基本的にフルリモートで勤務できるのか、入社後はしばらく出社が必要なのか。「エンジニア職だからもちろんリモート可能だろう」と思い込まず、このあたりは入社前に確認しておきましょう。

都心のオフィスへの出勤が必須な場合、通える程度には会社の近くに住む必要があります。一方、フルリモートで働ける場合はオフィスの場所を問わず、郊外や地元に住居を構えて働くこともできます。最近は、フルリモートで働く機会が増えて、安くて広い家が借りられる郊外に引っ越す人も多いそうです。

ただ、これもリモート具合によるでしょう。週一回程度出勤するのであれば、自宅があまりにも遠すぎると大変ですし、お子さんがいる場合は「出勤日に誰が面倒を見るか」といった問題が出てくるかもしれません。

ちなみにpaiza転職では、フルリモートワーク可能な求人特集を公開しています。

給与と仕事内容のバランスについて

たとえば、未経験な分野への転職を目指す場合や、コロナ禍でなかなか現年収を上回る転職先を見つけられない場合。もしくは、「事業内容や業務内容に興味が持てる転職先だから、給与は下がってもよい」「残業がなく、休みがとりやすい環境に転職できるなら給与は下がってもよい」と考えて転職先を探している人もいるでしょう。

冒頭に取り上げた週休3日制の試案を例に考えてみると、例えば仮に給与が2割下がれば、生活費も貯金に回せる金額にも影響が出ます。

また、一言で給与が下がるといっても、現年収や家族構成によってその影響度は異なります。年収が下がるということは、すなわち生活水準を下げる、もしくは貯金のペースを落とすということに直結しています。この社会情勢ですから、今後に向けてなるべく貯金を増やしたい場合は、よく考えたほうがよいでしょう。

もちろん、現職がしんどすぎて心身ともに限界な方や、現職よりももっとやりたいことがある場合は、それを重視して転職先を選んだほうがよいでしょう。企業選びにはいろいろな軸がありますが、優先順位は人によって異なるものですから、自分で考える必要があります。

多くの人はお金だけで仕事を選んでいるわけではないはずです。もっとも重要な条件がお金であれば、たとえば給与の提示額が高い求人にばかり応募が集まっているはずですし、冒頭のような給与が週休3日で給与が2割減になるなら今まで通りでよいという人ばかりになるでしょう。

ただ、生きていくのにお金は必要ですし、何度も言いますがこの社会情勢ですから、「今よりしんどくても給与重視」とか「とにかく楽さ重視」といったゼロイチの極端な選択はせず、給与、業務内容(やりがい、興味が持てる)、自分への負荷(心身的なストレス)に幅を持たせてどのあたりまでが自分のOKラインかを考えてみるとよいでしょう。

どんな企業なら「転職のきっかけを解決できるか」考える

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今回の転職のきっかけや現職で不満に感じていること、転職理由は何でしょうか。企業選びでは「転職のきっかけを解決できる企業」というのがひとつの基準となります。

たとえば、「将来のキャリアが見えない」から転職したいのであれば「じゃあ、どんな企業ならキャリアが見える?」
「会社の考え、風土が合わない」なら「じゃあ、どんな企業なら自分に合う?」ということを考えてみるのが重要です。

エンジニアに限った話ではありませんが、これを明らかにしないまま転職活動を始めても、転職のきっかけを解決できる企業を見つけるのは不可能です。「このご時世に内定をくれたらどこでもいい」と適当に企業を選んでいると、入社後に「あれ?この会社の風土も自分に合わないな…」ということにもなりかねません。

前述の「将来のキャリアが見えない」から転職したい人なら、

  • じゃあどんな会社ならキャリアが見える?
  • 自分はどんなキャリアに進みたいと思ってる?
  • しっかりキャリアパスが用意されてる企業がいいのか? それとも特定のスキルを伸ばせそうな企業がいいのか? 事業内容に将来性のある企業がいいのか?

などを考えてみた上で、応募先を選べるとよいでしょう。

まとめ

転職先の企業選び、もっと言えば仕事選びについて、100点の正解は存在しません。すべての条件や環境が自分に100%合う理想の会社なんてこの世に存在してはいないのです。

ただ、入社してから「思っていたのと違う」「もっと○○な会社にすればよかった」となるとつらいので、後悔が残らないよう、よく検討して選択をするのが大事だと思います。

(まあ個人的には転職に失敗してしまったら、また次の転職先を探せばいいと思いますけどね)(でもそれすると無駄に転職回数が増えてしまうので…)


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