本日、paizaのプログラミングエンタメ*1より新作『コードレビューBINGO!!』を公開しました。
すでに書かれたコードの間違いを見つけて、よりよい書き方を提案してください。問題にたくさん正解してビンゴを目指しましょう！
対象言語：Python3・C#・C++・Ruby・JavaScript・Rust・Java・PHP
他の人のコードを見ることができるため、プログラミング初心者の方も楽しみながら学ぶことができます。提出は何回でもOK！より短く書いてみる、複数の言語で書いてみる、などたくさんのコード投稿をお待ちしています。
公開を記念して各種キャンペーンも開催中！この記事ではゲームの楽しみ方とキャンペーンの詳細をお届けします。ぜひチェックしてみてください。
『コードレビューBINGO!!』の遊び方
遊び方は上の図のとおりですが、もう少し詳しく説明します。
paizaに会員登録してBINGO START
まずpaizaに無料会員登録※をしていただき、ログイン後『コードレビューBINGO!!』にアクセスして、BINGO STARTボタンをクリックしてください。
※paizaはITエンジニア向け就職・転職サービスも運営しているため、会員登録の際にそれらに関連している入力項目がありますが、ゲームプレイ時には利用されません。
好きな言語を選ぼう
問題に挑戦する言語を選択してください。得意な言語、学習中の言語、初めて触る言語…なんでも構いません。あとで別の言語でもチャレンジできます。
ここではPythonを選んでみます。言語を選択すると下にビンゴカードが表示されるので、好きなマスを選択して問題に挑戦します。
コードの間違いを探して修正しよう
1のマスを選んでみました。書かれたコードに間違いがあるので修正してみましょう。
いずれかのプログラミング言語の基本的な文法を学んだことがある方は、すぐに答えが分かると思います。
下のエリアに修正コードを入力してください。直したコードを提出してみると…
クリアできたようです！
この問題が解けるとスキルチェックのDランク問題が解けると思いますので、ぜひ挑戦してみてください。
なお、スキルチェックとは、難易度によってS・A・B・C・Dランクに分かれているプログラミング問題を制限時間内に解き、結果によってS・A・B・C・D・Eの6段階のランクを取得できるサービスです。
取得したランクは、paizaが運営する就活・転職サービスでの求人応募の際に利用*2できます。
『コードレビューBINGO!!』の問題は、正解できなくても再挑戦が可能です。
たとえば、NOT CLEAREDとなった場合、paizaラーニングの学習コンテンツへのリンクがありますのでよければ活用してみてください。
この問題では「体験編」講座をおすすめされています。体験編は、基礎文法が学べる動画講座です。以下の言語に対応しています。
Python3・Java・Ruby・C#・PHP・JavaScript・C・C++・Swift・Go・Kotlin・Scala・Perl（いずれも全編無料）
問題をたくさん解いてビンゴを目指そう
中には難しい問題もあります。一部分を直すだけでなく、もっと効率のよいコードに書き換えてみることも可能ですので、ぜひ挑戦してみていただければと思います。
各言語で一番短いコードを書いた方には「コードゴルフ※賞」として商品プレゼントも！キャンペーンについては、のちほど詳細にお伝えします。
※コードゴルフは、コンピュータプログラミング・コンテストの一種。参加者は与えられたアルゴリズムを、可能な限りもっとも短いソースコードで記述することを競う。バイナリサイズではなく、ソースコードの文字数がスコアとなる。（Wikipediaより）
みんなのコードを見て拍手を送ろう
『コードレビューBINGO!!』は、他のユーザーが書いたコードを見られるというのが大きな特徴です。
解答画面もしくは提出後の結果画面にある、「みんなのコードを見る」ボタンを押して見ることができますので、すてきなコードやイケてるコードにはぜひ拍手を送ってみましょう。
解き方が分からなかった問題は、正解コードを参考にして、再挑戦するのもおすすめです。
ランキングをチェックしてみよう
トップページには、拍手数順とbyte数順でランキングが表示されています。上位入賞を狙ってみましょう！
Ankerモバイルバッテリーなど当たる！キャンペーン実施中
6つの公開記念キャンペーンを開催しています。初学者の方もプログラミングスキルに自信がある方もぜひご参加ください！
キャンペーン期間
2023年6月8日(木) 〜 6月25日(日) ※全キャンペーン共通
条件とプレゼント内容
詳細は『コードレビューBINGO!!』ページ下部でご確認いただけます。
全列BINGO賞
Amazonギフトカード1,000円分
速さ勝負！いずれかの言語で、8問全問正解された先着50名様にプレゼントします。
コードゴルフ賞
Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 5000)
コードの短さ勝負！各言語の対象問題で一番短いコードを書いた1名様合計8名様にプレゼント。何色が届くかお楽しみに！
累計拍手数最多賞
トイドローン Tello
投稿したコードに対して、累計で一番多く拍手を受け取った1名様に、トイドローン「Tello」をプレゼント。いろいろな言語でイケてるコードを書いて、拍手をたくさんもらおう！
1列以上BINGO賞
リーダブルコード（紙書籍）
美しく優れたコードを書くためのメソッドが詰まった、エンジニアのバイブルと言っても過言ではない1冊を抽選で3名様にプレゼントします。
いっぱい拍手したで賞
Amazonギフトカード500円分
参加ユーザーの書いたすてきなコードに、たくさん拍手を送ってくださった方の中から、抽選で10名様にプレゼントします。
フォロー＆リツイート賞
Amazonギフトカード500円分
paiza公式Twitterアカウント（@paiza_official）をフォローし、指定の投稿をリツイートしてくださった方の中から、抽選で20名様にプレゼントします。
スキルチェックコラボキャンペーンも同時開催
リリースを記念してスキルチェック*3とのコラボキャンペーンもスタートしました！
キャンペーン期間
2023年6月8日(木) ～ 6月22日(木) 11:59まで
条件とプレゼント内容
エントリー賞…抽選で10名様に500円分のAmazonギフトカードプレゼント
- 『コードレビューBINGO!!』をプレイする
- スキルチェックでDランク問題を提出する
リーチ賞…抽選で20名様に1,000円分のAmazonギフトカードプレゼント
- スキルチェックでDランク以上を取得する
- スキルチェックでCランク問題を提出する
BINGO賞…抽選で30名様に3,000円分のAmazonギフトカードプレゼント
- スキルチェックでCランク以上を取得する
- スキルチェックでBランク問題を提出する
詳細はスキルチェックトップページの「キャンペーン詳細・規約」もご確認ください。
プログラミング問題を解くことにあまり慣れていない方は、paizaラーニングの動画講座で基本的な文法を習得してから挑戦していただくとスムーズです。たとえば、「スキルチェック入門編」では、難易度別に実際の問題を例に解説しています。
また、標準入力についてはこちらのページも参考にしていただければとおもいます。
プログラミングゲームもおすすめ
paizaのプログラミングエンタメでは、プログラミングをゲーム感覚で学べるコンテンツも公開しています。ゲームコンテンツ一覧はこちら
たとえば、最新作『異能な僕らと異常な世界』やファンタジーな世界観の『エンジニア騎士とクエリの魔女』など楽しみながらプログラミングを学べます。
paizaのスキルチェックのD～Sランク相当のさまざまなタイプの問題を解くことができますので、楽しいだけではなく、しっかり実力アップすることが可能です。
以下の記事では各ゲームコンテンツの紹介と当ブログで解答・解説を掲載した記事をまとめて紹介しています。
「paizaラーニング」では、未経験者でもブラウザさえあれば、今すぐプログラミングの基礎が動画で学べるレッスンを多数公開しております。
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そしてpaizaでは、Webサービス開発企業などで求められるコーディング力や、テストケースを想定する力などが問われるプログラミングスキルチェック問題も提供しています。
スキルチェックに挑戦した人は、その結果によってS・A・B・C・D・Eの6段階のランクを取得できます。必要なスキルランクを取得すれば、書類選考なしで企業の求人に応募することも可能です。「自分のプログラミングスキルを客観的に知りたい」「スキルを使って転職したい」という方は、ぜひチャレンジしてみてください。
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*1:paizaでは、ITエンジニアの方はもちろん、プログラミング学習中の方、これからプログラミングを学ぶ方まで、幅広い層にプログラミングの楽しさを知っていただくことを目指し、ゲームや漫画などを通してプログラミングに触れられるプログラミングエンタメコンテンツを制作しています。
*2:paizaはITエンジニア専門の就活・転職サービスです。公開している求人には、企業が求めるレベルに応じて「応募可能ランク」が設定されています。書類や言葉ではなく、「問題を解いて獲得したランク」は、プログラミングスキルや経験の証明にもなります。
*3:paizaが提供しているコーディングスキルを測るサービス。制限時間内にプログラミング問題を解いて、その結果からS・A・B・C・D・Eのランク付けをおこない、求人応募の際には企業が求めるレベル感の指標として利用しています。
