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機械学習事業を手掛ける企業で聞いた!どんな学生を求めていますか?【採用担当/新入社員インタビュー】


paiza新卒では、求人掲載企業の採用担当者の方や、新入社員の方にお話をお伺いしたインタビュー記事を公開しております。

応募者に対して企業が見ているポイントや、内定取得者がしていた対策など、就活生が知りたい情報を語っていただいておりますので、一部をご紹介いたします!

paiza掲載企業 人事担当者インタビュー

「技術が大好きでスペシャリストを目指したい」そんな思いを持つ学生にきてほしい:株式会社フィックスターズ


機械学習・ディープラーニングを活用したソフトウェア開発や、高速な処理を必要とするクライアント企業の製品開発をサポートしている株式会社フィックスターズで、採用グループの高橋さん、青木さんにお話をお聞きしました。

――paiza経由ですと書類選考はありませんが、他媒体から応募された方の場合、書類選考ではどういった部分を見られていますか。
高橋さん: 出身学校と専攻、研究内容などの基本情報に加えて、課外活動もチェックします。プライベートの時間をプログラミングコンテストなどに費やしているのは評価のポイントになります。

青木さん: 競技プログラミングをやって、常にさまざまな問題を解いてきた方であれば、弊社に合うことが多いです。高速化の主だった作業はアルゴリズムを考えたり、Try&Errorのサイクルを早く回したりすることなので、そこが鍛えられていると入社後も強いんです。

高橋さん: あと、弊社のエンジニアは常に脳のパフォーマンスをよくする方法を考えている人が多いです。たとえば、「今日はすごく眠い。残業してコードを書いたらここから3時間くらいかかるけど、明日早く出社して仕事すれば15分できれいなコードが書けそうだから、今日はもう帰る」といった行動特性の方が多いように思います。弊社は裁量労働制、もしくはフレックスタイム制をとっているので、パフォーマンスが上がるのであれば、時間管理については個人の裁量に幅を持たせています。

――プログラミングスキルの高さ以外で、御社のエンジニアの何か共通する特徴はありますか?
青木さん: やっぱり、プログラミングが好きかどうかかなと思います。プログラミングをやっていれば幸せというか。そういう方ばかりですね。

特に狙っているわけではないんですが……


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「技術が大好きでスペシャリストを目指したい」そんな思いを持つ学生にきてほしい:株式会社フィックスターズ

「なにかにハマった経験」を熱く語ってくれる人と一緒に働きたい:Retty株式会社


月間利用者数が3000万人を突破したという、グルメ情報サービス「Retty」でおなじみのRetty株式会社で、新卒採用責任者の柳川さんにお話をお伺いしました。

――エンジニア職の面接は、やはり社内のエンジニアが行うのでしょうか?

基本的に面接にはエンジニアが同席しますね。採用基準はきちんと固めて言語化しているので、エンジニアの面接でもその基準に沿って評価していきます。面接そのものはカジュアルなスタイルで、お話のなかでその人の人物面を理解しながら、一緒に働きたいかを見極めていきます。

――面接を含めた一連のエンジニア採用活動において、特に注目するポイントがあれば教えてください。
やはり最新の技術やテクノロジーへの興味を持っているか、それらの情報を自らキャッチアップしていけるか。そして技術の好奇心があるかを見ています。あと、これはエンジニアに限ったことではないのですが、すべての職種の採用において「自分自身で考え、課題を設定して行動できるセルフスターターであるか」を重視しますね。エンジニアであれば、「学生時代にアプリを何個も作った」など、すでに自分で何かを作っている方は高い評価になりやすいです。我々はベンチャーなので、常にやることはたくさんあります。自分で考えて行動できる人でないと活躍するのは難しいからです。

――エンジニアの面接で技術以外に重視していることはあるのでしょうか?
ありますね。採用フローのどこかで人事担当も面接に参加するのですが……


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paiza新卒で内定された方の声

新入社員座談会vol.1 株式会社コロプラ「僕らがこの会社にひかれた理由」


『白猫プロジェクト』『クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ』などでおなじみの株式会社コロプラで、2018年入社の新卒エンジニアの方達に、就職活動の話から、入社の決め手、そして今のエンジニア生活で感じていることなどを座談会形式でお話ししていただきました。

――はじめに、それぞれの現在の業務について伺えますか。
Cさん: 社内ではミーティングなども基本的にゲームタイトル単位で行われていて、僕は『プロ野球PRIDE』を担当しています。弊社の野球ゲームのうちのひとつで、5年以上にわたってユーザーさまに楽しんでいただいています。(※同社では、今年プロ野球を扱った新タイトル『プロ野球バーサス』もリリースしました。)

Bさん: 私は新規のゲームプロジェクトに携わっています。

Aさん: 私はエンジニアとして『白猫テニス』のサーバサイドを担当しています。

――基本的にタイトルごとにチームが組まれているんですね。
Cさん: 現在はそうですね。

Bさん: でも、プロジェクトが違っても交流がないわけではないです。

Aさん: これまではタイトル単位で動くことが多かったようですが、社内でもそれをちょっと変えようという動きがありますね。タイトルの垣根なくエンジニアリングチームで集まり、改善について話し合うような機会が増えています。

Bさん: みんなざっくばらんな感じですし、別タイトルの人たちと食事に行く機会も多いですよ。

――配属は自分の希望通りのものでしたか?
Cさん: 実は僕はもともとサーバサイド志望だったのですけれど……


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この他にもpaiza新卒では、企業の採用担当者・新入社員・内定者に直接お話をお伺いしたインタビュー記事を多数掲載しております。ぜひごらんください!

paiza新卒の採用担当者・新入社員・内定者インタビュー




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