paiza開発日誌

IT/Webエンジニア向け総合求人・学習サービス「paiza」の開発者が、プログラミングやITエンジニアの転職などについて書いています。

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ITエンジニア向け総合求人・学習サービス「paiza」の開発者が、プログラミングやITエンジニアの転職などについて書いています。

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今の社会情勢の中でエンジニアが転職するために何をすればいいの?

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f:id:paiza:20140916135428p:plainこんにちは。谷口です。

この社会情勢にあっても、転職を希望しているエンジニアの方は非常に多く、またエンジニアの求人数自体も、ほかの業界に比べればそれほど大幅な減少はしていません。

ただ、これから転職活動を始めてみると、新型コロナウイルスの影響を感じる場面があるかと思います。あとで詳しく話しますが、実際に転職活動をしている人の中でも、コロナの影響を受けて「求人数が減った」「選考が通過しにくくなった」などと感じている人は多いようです。

そこで今回は、実際に最近コロナ禍での転職活動をおこなった人たちの傾向や感想から、今から転職活動を始める人は何をすべきか、どんなことに気をつけたらよいかについて考えてみます。

転職活動に影響が出た人は60%

先日「エン転職」が実施したアンケートで、「新型コロナウイルスにより、転職活動に影響が出ていると思いますか?」という質問に「はい」と答えた人は60%にも上りました。

また、具体的に何に影響が出たかについては、「求人数が減った」がもっとも多く62%、「志望する業種・職種の求人が減った」が44%、ついで「選考が通過しにくくなった」が41%と、転職希望者にとっては厳しい現状が明らかになっています。

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(出典)「1万人が回答!「コロナ禍での転職活動について」ー『エン転職』ユーザーアンケートー

転職理由でもっとも多いのは「将来のキャリアが見えない」

同アンケートで、「転職活動のきっかけを教えてください。」という質問では、もっとも多い回答が「将来のキャリアが見えない」で34%、ついで「給与に不満がある」が32%、「会社の考え、風土が合わない」が31%という結果でした。

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(出典)「1万人が回答!「コロナ禍での転職活動について」ー『エン転職』ユーザーアンケートー

転職のきっかけについては、コロナが主な原因というよりは、むしろ以前から転職理由としてよくあげられる普遍的な理由が多い模様です。

今から転職活動を始める人はどうしたらいい?

どんな企業なら「転職のきっかけを解決できるか」考える

これはどういうことか。たとえば、前述の「転職のきっかけ」で「将来のキャリアが見えない」から転職したいのであれば「じゃあ、どんな企業ならキャリアが見える?」
「会社の考え、風土が合わない」なら「じゃあ、どんな企業なら自分に合う?」ということを考えてみるのが重要です。

エンジニアに限ったことではありませんが、これを明らかにしないまま転職活動を始めても、転職のきっかけを解決できる企業を見つけるのは不可能です。「現職から抜け出せればいい」「このご時世に内定をくれたらどこでもいい」と適当に企業を選んでいると、入社後に「あれ?この会社の風土も自分に合わないな…」ということにもなりかねません。

現職で「将来のキャリアが見えない」から転職したい人なら、

  • じゃあどんな会社ならキャリアが見える?
  • 自分はどんなキャリアに進みたいと思ってる?
  • しっかりキャリアパスが用意されてる企業がいいのか?それとも特定のスキルを伸ばせそうな企業がいいのか?事業内容に将来性のある企業がいいのか?

などを考えてみた上で、企業選びをしたり、面接を受けたりしたほうがよいでしょう。

今までのキャリアとスキルの整理

まずは自分のスキルや経験を整理してみるのをおすすめします。「今の自分は何ができるのか、どんな価値があるか」を改めて把握するために、自分が今までにしてきた仕事や身につけてきたスキルを一度全て書き出してみましょう。

最近は企業が教育・育成をフルリモートでおこなったりコストをかけたりするのが難しくなってきているため、よりスキルのある中途経験者が求められています。前述のアンケートで「選考が通過しにくくなった」という理由が3番目に多かった通り、求人募集企業もすぐに活躍してくれるようなレベルの高い人材がほしいので、選考基準も以前より厳しくなっていると言えるでしょう。

そのため、面接では「自分ができること、自分が持っているスキル」のアピールが重要です。

たとえば現在30代のエンジニアの方であれば、「20代を通して積み上げてきたこんな経験やスキルがあるので、こんな業務ならできる。さらに成功体験を詰んだり専門性を高めたりできそうな転職がしたい」などというふうに、「今の自分ができること」と「これからやりたいこと」を整理して話せるようにしておけるとよいでしょう。

オンラインで転職活動を始めてみる

これから転職活動を始めるのであれば、まずは自宅からオンラインで始めてみるのがよいかと思います。

最近はオンライン面接で採用選考を実施している企業が増えていますし、現職もリモートワークをしている人なら、自宅ですぐに面接を受けられます。

paiza転職でも多くの企業が、オンラインで自宅から受けられて、企業側からも事業内容や業務に関する説明が聞けるカジュアル面談を実施しています。

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転職活動のスケジュールを考える

転職活動は明確な終わりもなければ模範的なスケジュールがあるものでもないので、自分なりにペース配分を考えてスケジュールを組んでいきましょう。

現職との兼ね合いもあるでしょうし、予定を詰め込みすぎてひとつひとつの面接が適当になってしまったり、現職に影響が出てしまったり、疲れて体調を崩したりしてしまっては本末転倒です。

ただ、逆にゆっくり進めすぎても志望度の高い企業の採用が終わってしまったり、モチベーションが落ちてしまったりして、いつまでたっても転職先が決まらない…ということもあります。

転職活動は、開始から転職先への入社まで、おおむね3ヶ月くらいで一区切りとして考えておくとよいでしょう。

また、現職を辞めるのはオンラインなども利用して転職活動を進めていき、内定をもらってからのほうがよいでしょう。もし内定がもらえた場合も、「現職から抜け出せればどこでもいい!」というのではなく、転職先の経営状況、条件や労働環境をよく調べた上で決断するようにしてください。

paizaの転職成功ガイドでは、転職活動のスケジュールと必要なステップについても解説していますのでぜひごらんください。

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まとめ

というわけで、今から転職活動を始める人は何をすべきか、どんなことに気をつけたらよいかについてのお話でした。

正直言って、この社会情勢ですから現職によほどの問題がない限りは安易に退職するのはおすすめできません。

現職を辞めてしまい、あとから「やっぱり辞めなきゃよかった…」となってしまっては遅いので、まずはオンラインで転職活動を始めてみるとか、負担なくできることから始めるのがよいかと思います。


paiza転職では、スキルチェック問題を解いて、スコアが一定基準を超えれば、事前の書類選考なしで求人応募ができます。また、多くの掲載企業が、オンラインで受けられるカジュアル面談を実施していますので、「なるべくオンラインで選考を受けたい」「まだ絶対に転職したいわけじゃないけど話を聞いてみたいな」といった方でも転職活動を始めやすいかと思います。

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